2019年3月17日 東京-横浜オープン戦

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  • 2019年3月17日 東京-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮野球場 横浜 001 200 040-7 東京 021 102 000-6 (横)釜石、原田、○浜野、H空恩院、S矢作-高城 (東)萱村、H白石、●井岡、射水、キャリオン、長峰-四方木田 戦評  前節で初勝利を収めここで連勝を掴み取りたい東京と再び貯金を作っておきたい横浜の対戦。  東京の先発は萱村、横浜の先発は釜石。互いにオープン戦では先発として初登板となる。  初回の両者の立ち上がり。先発の萱村は二死から2連打を許すもなんとか無失点で切り抜け、対する釜石を2つのヒットを許し得点圏へとランナーを許したが無失点。互いにあと1打が出ない状況だった。  しかし2回裏、東京は一死一二塁のチャンスを作ると大阪から移籍してきた中氏がセンターへのタイムリーツーベース。一塁ランナーの宮島誠も還り2点を先制する。  3回表には無死二塁...
  • 2024年3月3日 熊本-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-熊本 横浜スタジアム(横浜1敗) 熊本 010 300 200-6 横浜 001 000 000-1 (熊)○長崎、H皇、前平、若村-エヴァ (横)●広瀬、浜野、饗庭A彩、椎名、馬殿、キャリオン-成岡、坂井、高城 戦評  2024シーズンの試金石となるオープン戦。昨シーズンは惜しくも優勝に届かず2位でフィニッシュした横浜と、その横浜に振り切られて3位となった熊本の一戦。横浜の先発はドラフト1位ルーキー・広瀬が早くもお目見え。対する熊本の先発は3年目の長崎。  試合はまず2回、熊本はツーアウト一塁の場面で打席には東京から加入した小師。広瀬のストレートを捉えると、センターへの大きな打球はあわやホームランかというフェンス直撃の長打に。この当たりで一塁ランナーの円谷が一気にホームへ生還。熊本が先制点を奪う。  対する横浜も3回にすぐさま反...
  • 2019年3月20日 広島-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 博多-福岡 MAZDA ZoomZoomスタジアム広島 福岡 200 000 010ー3 広島 003 020 13×ー9 (福)●村坂、低井、最上、宮苑、大藤、宇佐美―進藤、斉藤 (広)〇紫波、オルテンシア、馬殿、南風原、石井―荒井、二神 戦評  広島でのオープン戦第6戦は、ここまでオープン戦3勝無敗の広島と最多4勝を記録している福岡という好カード。福岡は先発に村坂、広島は紫波を送り出す。  試合は初回、三番アリシアが四球で出塁した後、福岡のドラ1ルーキーの月夜が紫波の失投を捉えてセンターバックスクリーンに突き刺す2ランホームランで福岡が幸先よく先制する。先発の村坂も初回を三者凡退、2回を被安打1本と悪くない立ち上がり。。  しかし、迎えた3回裏。先頭打者八番の渡辺が単打と盗塁、進塁打で一死三塁とすると、一番ヴィオラの打球に渡辺が好スタート...
  • 2017年3月22日 東京-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮球場 横浜 030 000 001-4 東京 310 000 000-4 (横)高垣、釜石、馴馬、村雨、サンダース-高城、真中 (東)星菜、H小坂、H大藤、長峰-四方木田 戦評  初勝利が欲しい東京と連敗を止めたい横浜の一戦。横浜の先発は高垣、東京の先発は星菜。  白星を挙げたい両チーム、先制したのは東京。1回にフォアボールとヒットでツーアウトながら一・三塁とすると、5番・水無月 の打席で高垣が暴投。ボールがバックネットに転がる間に三塁ランナーがホームに還ると、今度は甘く入ったストレートを水無月が 強振!これがセンターへの2ランホームランとなり、東京が初回に3点を先制する。  しかし直後の2回、星菜が2つの四死球と守備のミスからノーアウト満塁のピンチを背負うと、まず高城にカットボールをライト 前に運ばれ1点を返...
  • 2021年3月10日 東京-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮野球場 横浜 000 000 110-2 東京 002 000 000-2 (横)榴ヶ岡、浜野、矢作-高城 (東)星菜、H白石、H浅間、日高、射水-宮川、四方木田 戦評  東京は超強力先発陣の一角を担う星菜が先発。横浜はトレードで加入した榴ヶ岡が移籍後はじめて実戦のマウンドに上がる。  星菜がランナーを出しつつ0に抑えるなか、試合が動いたのは3回裏。先頭の栗林碧がこの試合のチーム初安打を放つと、ツーアウトから神在が直球を逆方向のレフトスタンドへ運ぶ先制の2ランで東京が先制する。  その後も星菜は好投を続け、5回被安打3無失点でマウンドを後続に渡す。榴ヶ岡も6回までを投げてこの3回以外は全て三者凡退に抑える文句なしの投球を見せた。  7回表、横浜は先頭の海老名舞が日高から四球を選んで出塁。ゲッツー崩れと内野ゴロでツー...
  • 2018年3月21日 東京-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮球場 横浜 000 000 000ー0 東京 000 000 03×ー3 (横)高垣、H牧野、Hアニス、●矢作、オーシェトー高城 (東)黛、H竹中、H空恩院、〇安、S長峰ー四方木田 戦評  オープン戦も残すところこの試合含めて2戦。東京対横浜の伝統の一戦を迎える。  東京の先発は左腕の黛。対する横浜も同じく速球派左腕の高垣が先発のマウンドに上がる。  試合は両投手の好投により、スコアボードには0が羅列する事になった。横浜の高垣が許した出塁は安打2つに四死球が1つずつ。5回を投げて無失点で試合を作ると、対する黛は1つの出塁すら許さずに5回を投げ終える。  この試合展開は二人目、三人目の投手となっても続く。横浜は牧野とアニス、東京は竹中と空恩院、そして安が1イニングをしっかりと抑えて打線の援護を待つ。  すると直後の8回裏...
  • 2019年3月3日 広島-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 広島-横浜 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 横浜 000 000 300-3 広島 101 000 001-3 (横)竹達、H矢作、H空恩院、馴馬-七浦、高城 (広)要、石井、アニス、馬殿-荒井、二神 戦評  最下位からの逆襲を見据える広島、相手に前年度のマ・リーグ覇者・横浜を迎えての一戦。広島先発は要。横浜先発は竹達。  初回、広島は先頭打者の若葉がヒットで出塁するとすぐさま盗塁を決めて得点圏へ。その後進塁打で三塁へ進み、バッターッボックスには麦藁。イリュージョンを右中間まで運ぶも、ここはセンター・蓬莱のダイビングキャッチに阻まれる。しかしタッチアップには十分で広島が初回に先制点を挙げる。  続いて3回、先制の起点となった若葉のセカンドゴロを犬養がトンネルして再び塁上へ。さらに中桐・麦藁が甘く入った変化球を続けざまに捉えて塁...
  • 2022年3月9日 東京-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮野球場(東京1敗) 横浜 000 000 107-8 東京 000 001 000-1 (横)竹達、饗庭A彩、H永井、○浜野、御剣-成宮 (東)萱村、H橘川、竹中、H射水、●城野、日高-宮川 戦評  東京先発は昨年驚異の防御率0点台の萱村、横浜先発はこちらも昨年1点台の竹達。  オープン戦でも昨年見せた安定感は健在の二人。萱村はいきなりのノーアウト一・二塁のピンチも後続を"三者凡退"で事なきを得れば、竹達も2回のノーアウト二塁の場面で連続三振を披露し、無失点で切り抜ける。  その後、試合はゼロ行進のまま進み迎えた6回、ついに均衡が崩れる。東京はこの回から登板したドラフト4位ルーキー・饗庭から先頭の小師がレフト線を破るツーベースヒット。その後暴投で三塁まで進むと、4番に座る秋田がショートへのゴロを俊...
  • 2020年3月22日 東京-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮野球場 横浜 100 300 000-4 東京 000 000 000-0 (横)○釜石、黛、東田、久遠和-高城 (東)●藍川、エビス南、白石、浅間-四方木田 戦評  最後の調整となる今日の試合。東京先発はルーキー・藍川、横浜先発は釜石。  試合は初回から動き始める。横浜はツーアウトで打席に右川。甘く入ったドロップカーブを見逃さずに捉えると、打球はセンターフェンスを大きく超えてそのままスタンドへ。先制のソロホームランで初回からリードを奪う。  その後は藍川に抑えられるが4回、ランナー一塁で左田に打席が回ると、ここも甘いボールを弾き返して右中間へ。この長打コースで一塁ランナーが一気に生還、左田も三塁を陥れると、続く立花は変化球を真芯で捉えてセンター方向へ。飛距離を伸ばしていくとボールはそのままバックスクリーンを直撃。横浜はこ...
  • 2019年3月6日 名古屋-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-横浜 長良川球場 横 浜 103 300 101-9 名古屋 002 052 000-9 (横)風越、浜野、ルクレツィア、矢作、東田、馴馬-縁鉢、高城 (名)クラウディア、琴吹み、左海、真壁、猪狩、御剣-溝渕、日河 戦評  OP戦二戦目にして早くも前年のリーグ王者同士が激突。名古屋先発はクラウディア、横浜先発は風越のルーキー対決となった。  名古屋先発・クラウディアは初回、秋田を二塁に置いた場面で犬養のライトライナーを山元が後逸。これで秋田が還り先制点を献上すると、さらに3回はヒットと野選で許したランナーを立花のバックスクリーン直撃の一発で還され3失点と味方のミスも重なりいまいち波に乗れない。  一方の横浜先発・風越は2回まで無失点ピッチング。ところがこちらも3回、直前に3ランを放った立花のファンブルを皮切りに二・三塁のピンチを背負う...
  • 2019年3月20日 大阪-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-熊本 京セラドーム大阪 熊本 432 000 011-11 大阪 000 000 030-3 (熊)○秋田、若林-エヴァ、葛木、法条 (大)●大和、桃園、十河、見城、戸次、川澄-鹿島 戦評  大阪先発は大和、熊本先発は秋田。  ホームでの一戦となった大阪、しかし初回から暴れ出したのはビジターの熊本。NAGIがヒットで出塁、直後に盗塁を決めて続く秋間が送りバント。これで三塁とすると、次の海老名のショートゴロでNAGIがホームへ突入。バックホームされるも紙一重でNAGIの足が勝りあっという間に先制点を挙げる。  しかしこの回はこれで終わらず更に連打で満塁とすると、まずクリスのセンター前タイムリーヒットで1点。続く氏家がSカーブをしっかり転がしスクイズ成功。さらに横川がSSカーブをレフト前へ持って行ってこれもタイムリーヒット。いきなりビッグイ...
  • 2024年3月3日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 阪神甲子園球場(大阪1勝) 東 京 000 010 101-1 大 阪 002 000 10X-3 (東)●藍川 (名)○天王寺ーH川澄ーS水野 戦評  球春到来、聖地甲子園からPGBのオープン戦が始まる。両先発は東京は左腕藍川、大阪は天王寺が選ばれた。  序盤は両先発好投の中、3回裏、嘉祥寺、ルーナと単打でつながり、3番稲瀬がセンター前に落ちるタイムリーヒットで二点先制に成功する。 完全に大阪に流れが傾くかと思われたが、ここから藍川天王寺両者の力投で6回まで0行進が続く。 流れは7回表、天王寺が初球からランスに四球与えてしまうと、草薙は嘉祥寺のファインプレーで抑えられてしまうが、丸山がレフト方向に抜けるツーベースを放つと期待のルーキー下島が犠牲フライを上げ1点差まで詰め寄る。 負けていられない大阪は奮起、国崩、嘉...
  • 2017年3月15日 熊本-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-横浜 藤崎台県営球場 横浜 000 000 110-2 熊本 000 000 023X-5 (横)川浜、H馬家、諸星、●サンダース-高城 (熊)秋田、小野塚、○多田-エヴァ 戦評  前節で今季オープン戦初勝利を挙げた熊本は、現在2連勝中の横浜をホームに迎えての一戦。熊本は昨季ノーヒットノーランを 達成した秋田、横浜は前年最多勝利の川浜がそれぞれ先発。  試合は秋田・川浜が前年度を彷彿とさせる投球を展開、5回まで互いに得点圏にランナーを出したイニングが1回のみという素 晴らしい内容を見せる。  熊本は6回、この回から登板の馬家から水沢がフォアボールを選び、これを足掛かりに一死三塁のチャンスを作るが、後続が続 かずここも0点止まり。  このまま0行進が続くかと思われた7回表、ツーアウトから9番・岩本が秋田のストレートに合...
  • 2018年3月7日 大阪-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-横浜 阪神甲子園球場 横浜 200 001 101-5 大阪 000 000 120-3 (横)○羽田、H川浜、アニス、東田、矢作、S馴馬-高城 (大)●掛、アキラ、真喜城、花園、川澄-吉永、鹿島 戦評  大阪先発はドラフト1位のルーキー掛。対する横浜はその大阪から今季移籍した羽田。  試合は開始早々、横浜打線が掛に襲い掛かる。ヒットに野選などが絡みいきなりノーアウト満塁のピンチを迎えると、まず四番・宮島にストレートをセンター前に運ばれ先制を許す。さらに次打者・アレックスはダブルプレーで仕留めるも併殺処理の間にランナーが還り、この回2点を許す。  しかし掛は初回以降は完璧に立ち直り、2回以降許したヒットはわずか1本。2回・5回は全アウトを三振で奪うなど圧巻の投球を見せる。そんな掛を援護したい大阪打線だったが、こちらも昨年までのチー...
  • 2018年3月14日 熊本-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-横浜 藤崎台県営球場 横浜 000 200 100ー3 熊本 100 000 000ー1 (横)〇川浜、H東田、S馴馬ー高城 (熊)●狛、原田、鳶嶋、小野塚ーエヴァ 戦評  オープン戦も全7戦中4戦目と後半戦を迎える。横浜アクアマリンズは川浜透子、熊本シルフィードは狛いつきが先発。  互いに最多奪三振経験者と投手戦が予想される試合は初回から動く。  1回裏、川浜がインハイを攻めたストレートを葛木が怯まずセンター返しすると、早速盗塁を仕掛けて得点圏に走者を置く熊本にとって理想的な展開。二番氏家、三番水沢は凡退するも四番に座ったルーキー、クリスが失投を逃さずこれまたセンターへと弾き返してタイムリーヒット。1点を先取する。  1点を失った川浜だがその投球には焦りはなく、2回裏、3回裏と連続で三者凡退で反撃のリズムを作る。すると直後の4回表、...
  • 2019年3月10日 東京-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 東京-福岡 明治神宮野球場 福岡 001 003 002-6 東京 000 200 000-2 (福)○清水、H最上、H大藤、ハーミアン-斉藤、進藤 (東)●竹中、エビス南、萱村、七川-四方木田 戦評  東京先発は竹中、福岡先発はルーキー・清水。  初回から塁を賑わせる福岡は3回、ワンアウトからヒットを放った紅尾が盗塁を決め二塁へ進むと、続く島津がPチェンジをジャストミート。強烈なライナーがセンター頭上を越える間に紅尾がホームに還り先制点を奪う。  リードを受けた清水は3回まで被安打1と安定した投球を見せる。ところが4回に予想外の落とし穴。この試合初めて得点圏にランナーを置くと小師のライトライナーを茂木が追いかけるもグラブを弾き、この間に二塁ランナーの生還を許して同点。再び二塁にランナーが出ると、橋本の浅いセンターフライを今度は島津が僅かに追...
  • 2017年3月8日 大阪-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-横浜 京セラドーム大阪 横浜 000 001 000-1 大阪 200 025 10X-3 (横)●高垣、安、麓山、東田-真中 (大)○羽田、唯川、八十嶋、四条、樋口-鹿島 戦評  オープン戦二戦目、横浜の先発はローテ入りを目指すサウスポー高垣。しかし、その高垣に対して大阪打線がいきなり牙をむく。先頭打者のダリアがセンター返しのヒットで出塁すると、続くメリッサが失投を捉えてセンター戸塚の頭上を越えるスリーベースであっさりと先制する。続く鹿島も失投を逃さずヒット性の打球を放つが、ここでショート久慈がファインプレー。メリッサの生還を許すが鹿島の出塁を阻止する。さらに四番・阪宮の打球に対して今度は左田が好捕。これで立ち直った高垣は川浦を三振に仕留め、以後のイニングは粘り強く投げる。対する大阪の先発・羽田はスラーブを効果的に使って5回をわずか1安打と横浜...
  • 2019年3月17日 広島-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 広島-熊本 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 熊本 200 000 000-2 広島 000 011 000-2 (熊)曙川、小村-葛木、法条 (広)浅間、アニス、Hオルテンシア、H石井、斎賀-二神 戦評  未だ負けなしの広島とここで勝って五分に戻しておきたい熊本との対戦。ホーム広島の先発はオープン戦初登板となる浅間、対する熊本の先発は前登板で5回2失点の安定感を見せている曙川。  初回、熊本はオープン戦で好調のNAGIが先頭で出塁するとすかさず盗塁を決めチャンスを作る。すると続く姫ノ島がヒットでチャンスを広げ、ルーキーの秋間がきっちりとスクイズを決め先制点。  さらには野選で一死一三塁と再びチャンスを広げると、水沢の内野ゴロの間にランナーがそれぞれ進塁。サードランナーの姫ノ島が還り熊本は初回から2点を先制する。  中盤...
  • 2019年3月17日 福岡-大阪オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡ヤフオク!ドーム 大阪 000 000 150-6 福岡 000 000 300-3 (大)アキラ、Hアイシャ、水野、○戸次、H佐藤、S川澄-涼宮、鹿島 (福)水無月、大藤、●ハーミアン、低井、宮苑-皇后崎 戦評  福岡先発はルーキー・水無月、大阪先発はアキラ。  打撃を得意とする両チーム、この試合は序盤から忙しい展開に。大阪は初回にツーアウト一・二塁、2回にはワンアウト満塁と福岡先発・水無月を追い込むが、その都度三振で躱され得点に繋がらず。  一方の福岡も2回~4回まで直球勝負を仕掛けるアキラに対し再三得点圏にランナーを進めるものの、こちらも球威に押され三振に併殺と押し切る事が出来ない。  結局お互いにランナーを貯めながらあと一本が出ず、アキラは5回で6安打、水無月は6回で7安打を浴びながらも無失点に抑え先発の役目を...
  • 2020年3月18日 広島-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 広島-横浜 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 横浜 000 012 010-4 広島 402 102 01X-10 (横)●桜葉、柳沼、ルクレツィア、ダルフ-高城、七浦 (広)○榴ヶ岡、シカティッチ、七川、竜胆-二神、ベティ 戦評  広島先発は榴ヶ岡、横浜先発は桜葉。  試合は広島打線がいきなり爆発。初回、ノーヒットで一・三塁と早々に好機を作ると、3番・月詠が流し打ちでライト線を破る長打を放つ。この当たりでランナー二人が還りあっという間に先制点を挙げると、続く麦藁もタイムリーヒットで続き3点目。その後もチャンスを広げて相手のタイムリーエラーで1点を加えるなどアウトカウントを増やすことなくビッグイニングを完成させる。  広島の勢いは留まらずに3回、ツーアウトながらも二・三塁と追加点のチャンスで打席には二神。真ん中寄りに入った変化球...
  • 2022年3月9日 大阪-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-札幌 阪神甲子園球場 札幌 000 001 024-7 大阪 000 010 000-1 (札)日向、〇唐澤、H牧田、水崎-当銘、上野 (大)首藤、今村、H掛、●川澄、アキラ、守藤-千葉、川谷 戦評  オープン戦第2戦。札幌は日向、大阪は首藤が先発。  試合が動いたのは5回裏、妙高とLANAの盗塁で二三塁とすると犬養がスクイズを決めて大阪が先制。しかし直後の6回表、礒江の安打から2番手今村の暴投の間に同点となる。8回表にはふたたび礒江の安打からベイカーがタイムリーヒットを放って勝ち越すと、続く打者に2連続四球で押し出しとなってさらに1点を追加。9回表にも紫の2点タイムリーと神崎の2ランで突き放した。  札幌は先発した日向が5回1失点、リリーフ陣もルーキーの牧田、水崎らが無失点に抑えた。大阪も先発の首藤は5回無失点の好投だった。 ...
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  • 2018年3月4日 福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡ヤフオクドーム 横浜 000 011 000ー2 福岡 001 000 000ー1 (横)〇桜葉、竹達、H矢作、H東田、S馴馬ーベティ、高城 (福)ハーミアン、●低井、宇佐美、高島ー皇后崎、斉藤 戦評  福岡はハーミアン、横浜は桜葉が登板という互いにルーキーが先発のマウンドに立つオープン戦の開幕となった。  両先発とも、初回を三者凡退に抑え、迎えた3回裏に試合が動く。桜葉の得意とするジャイロフォークを七番嘉祥寺がしっかりと見極めて四球で出塁すると、凡打を挟んで九番の緑野が昨季の公式戦ではなかった四球を記録し、一死二塁一塁とする。  このチャンスで迎えた一番野村が桜葉のライジングキャノンに狙いを定めて引っ張り、強烈な打球が一二塁間を抜けるライト前タイムリーヒットとなり、福岡が1点を先取する。  反撃をしたい横浜は5回表。4回か...
  • 2019年3月17日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム 名古屋 000 001 000-1 札 幌 000 000 000-0 (名)○左海、H白羽、H猪狩、S御剣-溝渕、日河 (札)●檀春香、山口、赤井-美祢 戦評  札幌先発は檀春香、名古屋は左海がプロ初先発。  ルーキーを楽に投げさせたい名古屋は初回、浜田がフォアボールを選び出塁するとすかさず盗塁を決め、エミーネの送りバントで三塁へ進む。ノーヒットで先制機を作った名古屋、しかし小喬がストレートで三振、豊川もカーブにタイミングを外されセンターフライと得点に結びつけることは出来ず。  それでも左海はプロ初先発とは感じさせない悠々としたピッチング。5回を終わって札幌に二塁を踏ませずキッチリ抑え込む。  対する札幌の檀春香も好調。5回まで8つの三振を奪い、こちらも5回まで名古屋に得点を与えず緊迫した投手戦が展開される...
  • 2022年3月9日 熊本‐名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台球場 名古屋 011 000 000-2 熊本  120 100 000-4 (名)●戸次、京良城、琴吹ひ-坂東 (熊)〇長崎、S曙川-エヴァ 戦評  オープン戦第2節。名古屋は戸次、熊本は長崎が先発する。  試合は1回裏から熊本の円谷が盗塁を決め、右川の犠牲フライで先制。2回にも並中とエヴァのタイムリーで2点を追加した。対する名古屋も2回は守野のタイムリー、3回はわかちゃんの三塁打を契機に1点を奪い点差を詰めるが、熊本は4回裏にも増田のレフト前タイムリーで追加点を挙げ、投手陣が逃げ切った。  熊本は円谷、増田、紀野、並中の4人がマルチ安打。投げては長崎が7回2失点の好投だった。 責任投手・本塁打 [勝] 長 崎 1勝 [S] [敗] 戸 次 1敗 [本] 試合詳細 ...
  • 2019年3月6日 東京-広島オープン戦
    スコア オープン戦 東京-広島 明治神宮野球場 広島 000 100 001-2 東京 000 000 010-1 (広)榴ヶ岡、H石井、○馬殿、S斎賀-ベティ (東)日高、キャリオン、橘川、七川、●井岡-四方木田 戦評  東京は本拠地でプロデビューとなる日高が先発。対する広島は右の榴ヶ岡をマウンドへ送る。  東京先発・日高は本拠地のファンの前で3イニングを投球。同じく今季入団でセンターを守る岡田の好守もあり被安打はわずか1と見事な内容でマウンドを譲る。しかし良い流れでバトンを受け取った二番手のキャリオン、ツーアウト一塁としたものの藤瀬の打席で突如制球を乱し二度のワイルドピッチでランナー三塁まで進めてしまうと、今度はストライクを取りに行った直球を藤瀬に捉えられライト線へ運ばれ先制点を許してしまう。  一方でリードを受けた広島先発の榴ヶ岡もシーズンへ向けて調...
  • 2020年3月4日 福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム 横浜 000 202 000-4 福岡 000 000 000-0 (横)○柳沼、久遠和、馴馬、八名瀬-高城、七浦 (福)●村坂、佐藤、最上、宇佐美、宮苑-斉藤、進藤 戦評  福岡の先発は村坂、横浜の先発はドラ1ルーキー柳沼。  試合が動き出すのは3回裏、福岡の攻撃。前節大活躍の鳴上がこの試合初めてのヒットを放ち、斉藤もレフト前ヒットで無死一二塁のチャンス。続く天塚もセンターへ大飛球を放つも、センターを守る蓬莱がジャンピングキャッチを決め先制点を阻止。柳沼も動じずに野村を併殺に打ち取ってピンチを脱した。  直後の4回表、今度は横浜が動く。この回先頭で二塁打の犬養を三塁に置いて、5番立花がストレートを捉えてバックスクリーンへ。2点を先制した。立花は6回にもランナー三塁から2ランHRを放ちこれで4点差に。...
  • 2022年3月6日 広島-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 広島-横浜1回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1敗) 横 浜 002 000 050-7 広 島 203 000 100-6 (横)八名瀬、永井、◯饗庭A彩、Hダルフ、S矢作-坂井、高城 (広)小野、七川、●アイシャ、豊川-藤瀬、ベティ 戦評 横浜は4年目の八名瀬、広島はドラ1の小野と先発は左腕同士の顔合わせ。 小野は立ち上がりから安打性の当たりを浴びるも、立て続けにバックが好守を繰り出し切り抜ける。対する八名瀬は2番地下に帰国後初安打を許すと、4番の藤瀬が逆方向へ運ぶ業ありのホームラン。広島が初回に2点を先制する。 しかし横浜打線も負けじと3回表、二死一塁から川浜の本塁打でスコア振り出しに戻す。ところがその裏、先頭の神宮が出塁するとまたも藤瀬が、今度は引っ張ってスタンドに運ぶ。さらには続く卜部にも会心の当たりが...
  • 2024年3月6日 大阪-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-横浜 わかさスタジアム京都(大阪1敗) 横浜 000 430 202-11 大阪 400 000 000-4 (横)○村坂、浜野、饗庭A彩、キャリオン-高城、成岡 (大)●今村、樋口、アニス、手銭、柳-川谷 戦評  昨季Aクラスでフィニッシュを果たした二チームの対戦。大阪先発は昨年無敗を誇った今村、横浜先発は福岡から移籍した村坂。  試合は早速大阪の打線が魅せる。初回、フォアボールとヒットでツーアウト一・二塁のチャンスに赤弘。スクリューを捉えると、打球は右中間真っ二つの長打コース。これが走者一掃のタイムリーツーベースヒットとなり2点を先制すると、続く川谷はストレートをジャストミート。センター方向へアーチを描いた打球はそのままバックスクリーンへ飛び込む2ランホームラン。長打攻勢でいきなりのビッグイニングが形成される。  しかし中盤に...
  • 2024年3月17日 東京-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 東京-札幌 明治神宮野球場(東京1敗) 札幌 001 101 400-7 東京 100 000 001-2 (札)○唐澤、恩田、晋京-上野、当銘 (東)●萱村、宇迦乃、紫都香-草薙 戦評  東京先発は萱村、札幌先発は唐澤。  試合はまず初回、ホームの東京が先手を奪う。レフト前ヒットの夢野を秋田が送りバントで二塁へ進めて続くバッターは紀野。スラッシュを綺麗なセンター返しで弾き返すと、この当たりで夢野が二塁からホームへ還り東京が先制する。  しかし3回、札幌はセンター前ヒットのカミュが盗塁と進塁打で三塁まで進んで同点のチャンスを作ると、礒江がストレートに詰まらされてピッチャーゴロに打ち取られるもののこれを萱村がファンブルしてオールセーフ。ラッキーな形で試合が振り出しに戻る。  するとこれで流れが変わったのか続く4回、ツーアウトから豊...
  • 2021年3月17日 東京-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 東京-熊本1回戦 明治神宮球場(東京1分) 熊本 000 001 000-1 東京 010 000 000-1 (熊)狛、大森-増田 (東)藍川、白石、H久遠和、H久遠令、射水-四方木田 戦評  オープン戦も折り返しとなる4試合目。そろそろ勝利が欲しい両チーム、東京先発は藍川、熊本先発は狛。  今日の試合は東京が先に均衡を破る。2回、先頭のセナが打席に入ると、狛の内に入ったパームをフルスイング。引っ張った打球はグーンと飛距離を伸ばしていくとそのままレフトスタンドに突き刺さるソロホームラン。変わらぬ打撃力で東京に先制点をもたらす。その後は両チーム、藍川・狛を相手に得点圏へランナーを送るもあと一本が出ず膠着状態に。5回まで一点差のまま試合が進んでいく。  そして後半に入り6回、継投に入った東京に対し、熊本は先頭の紀野がライト線を破るツーベースヒッ...
  • 2021年3月24日 広島-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 広島-横浜1回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1分) 横浜 100 000 000-1 広島 010 000 000-1 (横)八名瀬、Hダルフ、Hキャリオン、H御剣、住吉-高城 (広)関、Hシカティッチ、H七川、H舞弓、竜胆-丸馬 戦評  広島先発は関、横浜先発は八名瀬。  試合はここまでオープン戦負けなしの横浜がお得意の機動力で先手を取る。初回、石田がショート内野安打で出塁するとすぐさま盗塁を仕掛け見事成功。自慢の脚力でチャンスを広げると、この後ツーアウトとされながらも宮島のレフト前ヒットでホームへ還り1点を先制する。  しかし2回、広島はツーアウトからこちらも内野安打で出塁した上村が二塁盗塁を決めてチャンスメイク。続く涼宮がスライダーを右中間へ弾き返す間に上村がホームイン。横浜のお株を奪う攻撃ですぐに同点に追いつ...
  • 2022年3月20日 福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム(福岡1分) 横 浜 000 201 000-3 福 岡 120 000 000-3 (横)永井、H八名瀬、H御剣、ダルフ-坂井、高城 (福)大代、H宮苑、H大藤、祝部-斉藤、小山内 戦評 福岡が初回から野村、松波の連打で先制。2回にも酒匂、天塚から犠打を挟んで野村まで3連打で1点、さらにアリシアのタイムリーでもう1点。横浜も4回には山口のヒットなどで満塁とすると、併殺の間に1点、如月のタイムリーヒットでもう1点返して1点差とすると、6回には山口のソロで同点に。そのまま投手陣が互いにリードを許すことなく9回終了で引き分けとなった。 福岡は宮苑がパーフェクトリリーフのほか、松波が猛打賞を獲得。横浜は全体4安打のなか山口が2安打と気を吐き、先発候補の八名瀬も2回をきっちり抑えた。 責任投手・本塁打 [...
  • 2024年3月20日 札幌-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-横浜 札幌ドーム(札幌1勝) 横浜 000 000 000-0 札幌 030 100 31X-8 (横)●柳沼、ダルフ、広瀬、馬殿、浜野-坂井、成岡 (札)○武藤、晋京、釜石-当銘、上野 戦評  札幌先発は武藤、横浜先発は柳沼。  試合は目下3連勝中の札幌が今日もその勢いを見せる。2回、ヒットで出塁した豊川を一塁に置いて打席には礒江。ストレートを反対方向に弾き返すと、打球は左中間を真っ二つにする長打に。この当たりで豊川が一気にホームへ生還し先制点を奪うと、さらに続く小夏がライト前ヒットで礒江をホームへ迎え入れて追加点を挙げる。そして追い打ちをかけるようにこの後満塁とすると、興楽が変化球を捉えて一・二塁間を破るタイムリーヒットを放ってさらに追加点。この回3点のリードを奪う。  札幌はさらに中盤に追撃を入れる。4回、常磐がフォアボール...
  • 2023年3月8日 名古屋-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-横浜 岡崎市民球場(名古屋1敗) 横 浜 010 110 101-5 名古屋 000 020 200-4 (横)永井、H饗庭A彩、ダルフ、Hキャリオン、◯浜野、S矢作-坂井、成宮、高城 (名)戸次、高倉、●レイカ、久光-坂東 戦評  名古屋先発は戸次、横浜先発は永井。  試合はビジターの横浜が主導権を握っていく。2回、ダリアが相手のエラーも絡んでツーアウトながら二塁へ進むと、続く東雲が三遊間を破るタイムリーヒットで繋ぎ、転がり込んだチャンスをモノにして1点を先制する。  横浜はさらに4回、ルーキー・相山がソロホームランを放つと、5回には山口にも一発が飛び出し、今度はホームラン攻勢で小刻みに得点を重ねていく。  一方、横浜・永井の前に苦戦を強いられる名古屋は0-3となった5回に反撃。ワンアウト二塁のチャンスで2番・横山に打...
  • 2023年3月26日 福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 横 浜 000 000 110-2 福 岡 210 000 00X-3 (横)●竹達、浜野、エリカ、キャリオン-坂井 (福)◯坂崎、H祝部、H辻堂、Sアニス-小山内、斉藤 戦評  福岡先発は坂崎、横浜先発は竹達。  試合は早速ホームの福岡が動きを見せる。初回、フォアボールで出塁した野村が盗塁を決め二塁へ。続く松波がヒートドライブを捉えると、打球は右中間を破る長打に。この当たりで野村が還り、松波も一気に三塁まで進むと、この後相手のエラーで松波が還り、初回から2点を挙げる。  さらに福岡は続く2回、ツーアウトから一・二塁のチャンスを作ると、野村がライト前にタイムリーヒット。1点を追加し、序盤で3点のリードを得る。この援護を受けた福岡・坂崎はピンチこそ迎えるが、相手に三塁を踏ませない好投で6回を...
  • 2023年3月22日 札幌-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-横浜 札幌ドーム(札幌1分) 横浜 000 000 100-1 札幌 000 000 001-1 (横)永井、Hルクレツィア、H饗庭A彩、Hダルフ、浜野-坂井、高城 (札)唐澤、ヨナス、牧田、斉藤-当銘、上野 戦評  札幌先発は唐澤、横浜先発は永井。  試合は唐澤と永井の手に汗握る投げ合いで進んでいく。唐澤は3回にフォアボール、4回にエラーでランナーを許すものの、ヒットは一本も打たれない安定感抜群の投球。6回までノーヒットピッチングで横浜打線を抑えていく。対する永井もピンチの場面こそあれ三塁への進塁は許さず、こちらも5回まで2安打に抑える好投を見せる。  そんな息詰まる投手戦に動きが見えたのは継投に入ってからの7回。横浜は先頭の蓬莱がライト前ヒットで出塁すると、代走・林田が二盗を決めチャンスメイク。これに続く宮島がライト前ヒット...
  • 2017年3月5日 福岡ー横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡ヤフオクドーム 横浜 200 010 013-7 福岡 002 110 000-4 (横)馴馬、釜石、○東田、S諸星-高城 (福)村坂、野崎、H羽鳥、祝部、●御剣朱-皇后崎 戦評  昨季悲願の日本一を果たした福岡。オープン戦初戦はホームで横浜を迎え撃つ。福岡の先発は、今季投手へのコンバー トで注目の村坂。対する横浜は、今季大阪から横浜へ移籍した馴馬が先発。  試合は初回、一死二塁から3番・小松がHスライダーを捉えると、これがライトスタンドへの2ランホームラン。横浜が早々 に先制点を挙げる。  対する福岡は、初回・2回と得点圏にランナーを進めるが、ここは馴馬が粘って無得点に終わる。しかし3回、一死から ランナーを出すと、今日4番に座る神本が甘く入ったカーブを強振。これがバックスクリーンに届く同点の2ランホームラ ン...
  • 2019年3月13日 横浜-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-福岡 横浜スタジアム 福岡 000 010 001-2 横浜 000 100 000-1 (福)龍造寺、H祝部、○宇佐美、S高島-皇后崎、進藤 (横)川浜色、H空恩院、●馴馬、矢作-高城、縁鉢 戦評  横浜は川浜色、福岡は札幌から加入した龍造寺が先発。  横浜先発の川浜色はここまでチーム打率・本塁打トップの福岡を相手にコースを丁寧に突く投球を披露。福岡にチャンスらしいチャンスを作らせず4回までゼロ行進。エースらしい安定感抜群の投球を見せる。  対する福岡先発・龍造寺も新天地でのアピールに向け力投。こちらも序盤をヒット1本に抑える投球内容を見せる。しかし4回、この試合初めて甘く入ったSFFを右川に見逃してもらえず、バックスクリーン直撃のソロホームランを被弾。先制点を横浜に献上する。  しかし絶好調・福岡打線はお構いなし。直後の5回...
  • 2019年3月10日 横浜-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-熊本 横浜スタジアム 熊本 000 000 400ー4 横浜 100 003 61×ー11 (熊)多田、鳶嶋、●野留加、大森、小野塚、高倉―葛木 (横)桜葉、〇東田、釜石、原田―高城 戦評  横浜スタジアムで迎えたオープン戦第3戦。先発は2年目の桜葉。対する熊本は多田が先発。  試合は初回、1回裏。先頭打者の左田が多田の失投を捉えて二塁打とすると、三番右川が進塁打、四番の七浦が外角低めのフォークを奇麗に右方向へと流し打ち、これが先制適時打となる。  横浜先発の桜葉が初回以外は先頭打者を許さない安定した投球を見せると、6回裏。二死から横浜打線は2つの失策から一二塁とすると、六番高城、七番蓬莱の連続タイムリーで3点をもぎ取り、4点リードとする。  十分な打線の援護応えたい桜葉だったが、7回表。ここで急に熊本打線が目覚める。初回以来の先頭打者、五...
  • 2019年3月13日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 210 000 030ー6 札幌 000 000 001ー1 (東)〇星菜、エビス南、七川―宮川 (札)●唐澤、西園寺、ロティ、御堂、赤井―礒江、美弥 戦評  札幌ドームでのオープン戦の第4戦。ここまで勝利のない東京は先発のマウンドに星菜を送る。対するホームの札幌は昨季絶対的なエースとして6勝無敗、防御率1.16という数字を残した唐澤。  投手戦が予想される中、いきなり初回に試合が動く。東京は一死から二番相坂が唐澤のストレートを逆らわずに弾き返し、単打で出塁し盗塁を決めると続く三番小師が逃げるスライダーを逃さず右方向に運びこれが適時三塁打となる。更に、四番の橋本が一死三塁で犠牲フライとして初回からいきなり2点を先取する。  更に2回表には六番の四方木田が唐澤の決して甘くはないスライダーを捉えて、これが右翼手の頭上を越え...
  • 2015年3月1日福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡 ヤフオク!ドーム 横浜 200 220 000-6 福岡 300 002 20X-7 (横)法条、Hサンダース、H釜石、●久木野、唯川-真中、高城 (福)高島、○力田、H猪狩、S御剣-二神 戦評  福岡はローテ入りを目指す速球派・高島が先発。横浜は対照的に技巧派のルーキー・法条を起用した。  初回、横浜は2アウトから連続ヒットで今季大注目のアレックスに繋ぐと、高島の甘く入ったストレートを捉える。一塁ランナー豊川の激走もあり、いきなりのツーベースで2点を先制する。  いきなり援護をもらった法条だがその裏、先頭打者の四之宮にホームランを許すと続く長見根のライトフライを野手1年目・伊達成がファンブルと間の悪い立ち上がり。福岡はその隙を見逃さず、長見根が盗塁で得点圏へ進むと大友がセンターオーバーのツーベースで同点。その後久万野がタイム...
  • 2021年3月28日 名古屋-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-横浜1回戦 (名古屋1敗) 横 浜 001 000 200-3 名古屋 000 001 000-1 (横)○竹達、Hダルフ、Hキャリオン、S矢作-高城 (名)大野、●手銭梓、高倉、レイカ、さなえ-武田、溝渕 戦評  今季最後のオープン戦。名古屋先発は大野、横浜先発は竹達。  初回はお互い三塁までランナーを進めるが無得点に終わる。試合が動いたのは3回。横浜は九度鳴がヒットで出塁すると盗塁を決め二塁へ。さらに石田のセンターフライに乗じて三塁まで進むと、蓬莱の打席で大野がワイルドピッチ。この間にホームへ還り横浜が先制点を挙げる。  一方、ミスで失点を許した名古屋だったが、大野は崩れることなく6回を先程の1失点に抑える好投を見せる。するとその裏、ツーアウトランナー無しで6番・横山。ヒートドライブを真芯で捉えると、打球はセンターのフェンスを越え...
  • 2019年オープン戦日程・結果
    日付 曜日 対戦カード 球場 対戦カード 球場 対戦カード 球場 対戦カード 球場 3/3 日 札幌 2-2 熊本 下関 広島 3-3 横浜 広島 大阪 1-0 東京 京セラ 福岡 4-1 名古屋 福岡D 3/6 水 名古屋 9-9 横浜 長良川 東京 1-2 広島 神宮 熊本 2-7 福岡 熊本 大阪 0-5 札幌 京セラ 3/10 日 東京 2-6 福岡 神宮 名古屋 10-0 大阪 ナゴD 札幌 1-2 広島 舞洲 横浜 11-4 熊本 横浜 3/13 水 大阪 8-9 広島 京セラ 横浜 1-2 福岡 横浜 熊本 5-4 名古屋 熊本 札幌 1-6 東京 札幌D 3/17 日 福岡 3-6 大阪 福岡D 札幌 0-1 名古屋 札幌D 広島 2-2 熊本 広島 東京 6-7 横浜 神宮 3/20 水 横浜 7-6 札幌 横浜 大阪 3-11 熊本 京セラ 名古屋 6-5 東京 ナゴD...
  • 2014年3月16日大阪-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-横浜 阪神甲子園球場 横浜 100 010 000-2 大阪 225 010 11x-12 (横)●四ツ目、谷中川、真喜城、善行寺美-高城 (大)○沢渡、馴馬、大和、諸葛、アニス-黒瀬 戦評  オープン戦を連勝スタートした大阪と、連敗スタートした横浜の対戦。  1~5番に左打者を並べた横浜に対して、大阪の先発はエースの沢渡。  しかし横浜は1回表、春夏秋冬の2塁打でチャンスを作ると和泉がタイムリー2ベース。オールド・ルーキーと大ベテランで1点を先制する。  しかし1回裏、横浜先発のルーキー四ツ目に大阪打線が襲いかかる。  1死1・3塁から黒瀬のタイムリーで追いつくと、続く岡田のタイムリーであっさりと逆転。  さらに2回裏には、又丸の2ランで2点を追加する。  さらに3回裏、1死満塁で刺巻が走者一掃のタイムリー3ベース。止めと...
  • 2017年3月19日 東京-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 東京-福岡 明治神宮球場 福岡 000 100 003-4 東京 101 000 101-4 (福)持村、力田、宇佐美、祝部-二神、皇后崎 (東)キャリオン、Hアニス、長峰-四方木田 戦評  ここまで4試合を戦って未だ勝利が無い両チーム。東京はキャリオン、福岡は持村を先発に起用し、今季オープン戦初勝利を 狙う。  互いに勝利をつかみ取りたいこの試合、先制点を挙げたのは東京。1回裏、先頭で出塁した菜ヶ咲を三塁まで進めると、4番の セナの打球は三遊間の深い所へ。アリシアが追い付くもこれがタイムリー内野安打となり、東京が初回に1点を先制する。  東京はさらに3回、ツーアウトながら一・二塁とチャンスを作ると、再びセナが今度はライト前へのヒットを放つと、二塁ラン ナー・実原が一気にホームイン。2-0とリードを広げる。  しかし福岡も...
  • 2019年3月10日 札幌-広島オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-広島 大阪シティ信用金庫スタジアム 広島 100 100 000ー2 札幌 000 000 100ー1 (広)〇赤田、Hアニス、H馬殿、S斎賀―二神、ベティ (札)●筑波、西園寺、オーシェト―美弥 戦評  札幌対広島のオープン戦の第3戦。札幌の先発は筑波。対する広島は94年世代、ベテランの赤田。  試合は初回、広島打線が札幌筑波の立ち上がりを攻める。先頭打者若葉の打球は弱々しく一塁方向に転がり、これが内野安打となると、直後に盗塁。二番青木の打球は中堅手の深い位置への飛球でタッチアップで一死三塁。続く三番月詠が内角低めの球を奇麗に中堅手の頭上を越える適時二塁打とし、広島が鮮やかに1点を先取する。続く四番藤瀬も単打で一死一三塁とするも追加点とはならず。  対する赤田は初回を三者凡退とすると、以降も安定した投球。筑波も初回以外は無被安打とするなど調...
  • 2019年3月13日 大阪-広島オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-広島 京セラドーム大阪 広島 000 204 300-9 大阪 000 100 241-8 (広)○関、アニス、南風原、馬殿、H石井、S斎賀-ベティ、二神 (大)●阪利、アイシャ、戸次、十河、大和、水野-吉永、鹿島 戦評  大阪先発は阪利、広島先発は関。  両チーム初回を三者凡退で終えると、序盤3イニングはお互いにヒット1本ずつと非常に静かな立ち上がりを見せる。しかしそんな状況が4回から一変する。まず広島はヒットで出塁したヴィオラが盗塁を成功させると、続く月詠がど真ん中ストレートを左中間へ。タイムリーツーベースヒットとなり先制すると、その後三塁までランナーを進めたところで打席に手銭。ライトへの痛烈な当たりは阪宮の好守に阻まれるも犠牲フライになり追加点を挙げる。大阪もその裏、ツーアウトから3番・森がヒット、4番・川浦がフォアボールを選び一・...
  • 2024年3月3日 福岡-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 福岡ー名古屋 ANA BALL PARK浦添(福岡1分) 名古屋 000 000 230-3 福 岡 003 000 020-3 (名)桜葉-豊川-安居-小坂 (福)千田-H野留加-祝部-東和 戦評 2024、両チームのファーストゲームは名古屋が桜葉、福岡が千田で幕を開けた。 一回表から四球で出塁したわかちゃんが今年初の盗塁を決めるなど、今年も元気に盗塁を決めていく。 その裏、先発桜葉が四球、単打、四球で無死満塁のピンチを作るがそこから二連続三振&凡打で点を許さない。 試合が動いたのは3回裏、野村、松村が連続二塁打で先制するとそこからHARUMI、アリシアの単打で追加点、さらに大下が暴投からの犠牲フライを放ちこの回福岡が3点のリードを奪うことに成功する。 その後、千田、桜葉ともにピンチを作りかけるものの、毎回キッチリと三振に...
  • 2019年3月3日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 京セラドーム 東京 000 000 000ー0 大阪 100 000 00×ー1 (東)●射水、エビス南、白石―宮川 (大)〇桃園、Hアキラ、H水野、Sアイシャ―鹿島、吉永 戦評  シーズンを目前とした最後の調整あるいはアピールの場となるオープン戦、その初戦。  昨季は惜しくもリーグ2位で終わった大阪ナイトブレイカーズと、同最下位に沈み再起再興を誓う東京フレイズの対戦カード。東京の先発はドラフト1位ルーキーの射水と、早速の新戦力のお披露目。対する大阪は7年目、ベテランの桃園。  試合は初回から動く。桃園が二死から三番乙川に失投を捉えられ、これを二塁打とされてしまう。ここで東京の四番、セナを打席に迎える。二死ながら先制機だが、ここはシンカーで詰まらせ、センターフライで切り抜ける。  その直後の1回裏。ルーキー射水の立ち上がりを大阪...
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