2020年3月4日 札幌-東京オープン戦

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  • 2020年3月4日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 001 002-3 札幌 000 000 000-0 (東)○キャリオン、H日高、H浅間、H射水、S長峰-四方木田 (札)●唐澤、オーシェト、ロティ、西園寺-美祢、当銘 戦評  札幌の先発は昨季の先発ローテを支えた唐澤、東京は昨年救援陣の一角を担ったキャリオンが先発。野手のスターティングシートには先日加入した札幌の紫や東京の神在、アルテミエワら新戦力が名を連ねる。  前半戦は両先発が好投。5回までに札幌は2度の二塁打、東京も2度盗塁を試みるなど得点圏にランナーを置いたが5回までで両軍合わせて5安打の投手戦となる。  均衡が破れたのは6回表。先頭のLANAがセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め、神在の二ゴロの間に進塁して一死三塁。続くアルテミエワの打球は内野ゴロになり、前進守備のショート佐伯が本塁...
  • 2024年3月3日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 阪神甲子園球場(大阪1勝) 東 京 000 010 101-1 大 阪 002 000 10X-3 (東)●藍川 (名)○天王寺ーH川澄ーS水野 戦評  球春到来、聖地甲子園からPGBのオープン戦が始まる。両先発は東京は左腕藍川、大阪は天王寺が選ばれた。  序盤は両先発好投の中、3回裏、嘉祥寺、ルーナと単打でつながり、3番稲瀬がセンター前に落ちるタイムリーヒットで二点先制に成功する。 完全に大阪に流れが傾くかと思われたが、ここから藍川天王寺両者の力投で6回まで0行進が続く。 流れは7回表、天王寺が初球からランスに四球与えてしまうと、草薙は嘉祥寺のファインプレーで抑えられてしまうが、丸山がレフト方向に抜けるツーベースを放つと期待のルーキー下島が犠牲フライを上げ1点差まで詰め寄る。 負けていられない大阪は奮起、国崩、嘉...
  • 2022年3月13日 札幌-広島オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-広島 札幌ドーム(札幌1勝) 広 島 000 000 000-0 札 幌 100 001 00X-2 (広)●馴馬、末永、森次-丸馬 (札)◯釜石、H恩田、S斉藤-上野 戦評 札幌は釜石、広島は馴馬と、奇しくもかつて共に横浜に在籍したベテラン右腕同士の先発顔合わせ。 釜石が1、2番連続奪三振に始まる順調な滑り出しを切ったのに対し、馴馬は先頭のカミュに甘いカーブをライト前に弾き返される。さらに盗塁を許しいきなりのピンチを背負うことになるが、常磐、紫を抑え、続く4番の碓氷もストレートを詰まらせ平凡な内野ゴロを打たせる。しかし捕球したセカンド平瀬の一塁への送球が大きく逸れ、この間に札幌に先制の1点が入る。 その後は両チームともに打ち崩せそうでできない展開。得点圏にランナーを進めてもここ一打が出ず、あるいは安打性の打球も好守が阻むといった...
  • 2022年3月9日 大阪-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-札幌 阪神甲子園球場 札幌 000 001 024-7 大阪 000 010 000-1 (札)日向、〇唐澤、H牧田、水崎-当銘、上野 (大)首藤、今村、H掛、●川澄、アキラ、守藤-千葉、川谷 戦評  オープン戦第2戦。札幌は日向、大阪は首藤が先発。  試合が動いたのは5回裏、妙高とLANAの盗塁で二三塁とすると犬養がスクイズを決めて大阪が先制。しかし直後の6回表、礒江の安打から2番手今村の暴投の間に同点となる。8回表にはふたたび礒江の安打からベイカーがタイムリーヒットを放って勝ち越すと、続く打者に2連続四球で押し出しとなってさらに1点を追加。9回表にも紫の2点タイムリーと神崎の2ランで突き放した。  札幌は先発した日向が5回1失点、リリーフ陣もルーキーの牧田、水崎らが無失点に抑えた。大阪も先発の首藤は5回無失点の好投だった。 ...
  • 2022年3月20日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム(札幌1勝) 東 京 000 001 100-2 札 幌 000 200 02X-4 (東)星菜、日高、H海堂、●城野-宮川、草薙 (札)檀春香、牧田、◯水崎、S斉藤-当銘、上野 戦評 札幌と東京のカードでは、両名とも今季をラストシーズンと表明している檀春香、星菜の先発巡り合わせとなった。 実績を積んできた投手同士、立ち上がりからテンポ良くアウトカウントを重ねていく。3回裏の札幌の攻撃では先頭A・Bがツーベースを放つ。その後パスボール三塁まで進塁を許すものの、バーバリのスリーバントスクイズをファールで阻止。続く1番の常磐に死球を当て盗塁で二三塁とされるが、2番礒江の弾き返した鋭い打球をセカンド小師が滑り込んで捕球し、切り抜ける。 4回に入り、ここでも快投が続きフレイズ打線を三者凡退に抑える檀春香。一方の星菜は対照的...
  • 2020年3月8日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 阪神甲子園球場 東京 012 000 000-3 大阪 001 000 020-3 (東)萱村、H井岡、射水、長峰-四方木田 (大)今村、アキラ、見城、十河、水野-鹿島 戦評  大阪先発はドラフト3位ルーキー・今村、東京先発は萱村。  試合序盤、まずは東京打線が大阪・今村へご挨拶。2回、下位打線がヒットを繋ぎワンアウト二・三塁のチャンスを作ると、続く高田がスプリングソングをレフト前へ弾き返して先制点を奪う。さらに3回にはランナーを一人置いて四方木田が甘く入った変化球を逆方向へ。すると打球はそのままライトスタンドへ突き刺さる2ランホームランとなり三点差となる。  対する大阪はその裏、ツーアウトから菜ヶ咲がレフト前ヒットで出塁するとそのまま盗塁を決め二塁へ。続くカミュもエラーで出塁後に盗塁で二・三塁と得点のチャンス。ここで鹿島が変化球...
  • 2018年3月7日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 000 000ー0 札幌 420 100 11×ー9 (東)●井岡、キャリオン、萱村、小坂、杜、安、黛ー四方木田 (札)〇御剣す、十和田、菅生、赤井ー碓氷、美祢 戦評  札幌ドームでの今季初のオープン戦、札幌の先発は御剣すざく。対する東京はルーキーの井岡が奇麗なマウンドに立つ。  試合は初回から大きく動く。東京打線は御剣の立ち上がりを攻める。LANA、相坂の連続ヒット、乙川の進塁打で一死に三塁のチャンスを作ると、四番小師が打席に立つ。しかし、ここで御剣はファイアフラッシュで続く四方木田も一緒に二者連続三振で凌ぎ、得点を許さない。  その裏、札幌打線がルーキー井岡にプロの洗礼を浴びせる。先頭打者の金色が失投をしっかりとミートしてヒットにすると、直後に盗塁を決める。動揺の隠しきれない井岡に対して、二番ミコヤン...
  • 2017年3月8日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 002 000-2 札幌 200 000 01X-3 (東)小坂、萱村、●アニス-四方木田、牧田 (札)柳生、真喜城、H龍造寺、○最上、S赤井-碓氷 戦評  前日に名古屋との新球団対決を制した札幌、今回はPGB最古参の東京を迎えての一戦。札幌は柳生、東京は小坂と、共に昨シーズン 横浜でプレーした両投手が先発でマウンドに上がる。  東京は初回、一死一・三塁のチャンスにこの日4番に抜擢された四方木田がレフトへのフライを打つ。犠牲フライで先制と思われ たが、ここはランスの好返球もあり、ホームのクロスプレーはアウトの判定。先制を逃す。  その裏、札幌はフォアボールのランナーをバントで送りチャンスメイク。続く3番・海老名が甘く入ったストレートを一閃すると これがバックスクリーン直撃の2ランホームラン!札...
  • 2020年3月11日 広島-東京オープン戦
    スコア オープン戦 広島-東京 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 東京 000 000 000-0 広島 000 310 03X-7 (東)●竹中、日高、浅間、白石-宮川、四方木田 (広)○赤田、オルテンシア-荒井、二神 戦評  広島先発は赤田、東京先発は竹中。  試合は初回、広島・赤田はワンアウトから、東京・竹中はノーアウトから互いにピンチを迎えるも無失点に抑えると、そのまま3回まで膠着状態が続く。  しかし4回の広島の攻撃、ランナー一塁から遠野に打席が回ると、やや甘く入った変化球を強振。レフト方向へ弾き返した打球は角度を上げるとそのままフェンスの向こう側へ。先制の2ランホームランで広島が先行すると、続く手銭もストレートをジャストミート。今度は右方向に打球が飛ぶとこれも飛距離を伸ばしてライトスタンドへ。一発攻勢で3点のリードを奪う。  さ...
  • 2020年3月28日 広島-東京オープン戦
    スコア オープン戦 広島-東京 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 東京 000 021 000-3 広島 000 130 00 × -4 (東)●橘川、カナデ、上里ー四方木田 (広)馴馬、〇藤江、Hアニス、S竜胆ーベティ 戦評  オープン戦最終戦。東京は橘川、広島は馴馬が先発する。  序盤戦は両チームヒットで出塁はしつつも野手陣の好守やバッテリーが三振で切り抜けるなどして3回まで無得点。ところが4回裏、藤瀬がストレートを捉えてバックスクリーンに先制のソロホームランを放つと、ここから一気に試合が動き出す。5回表には栗林碧と秋田が連打と盗塁でノーアウト二三塁のチャンスを作り、小師のタイムリーヒットと宮川の犠牲フライで2点を挙げる。するとその裏にはランナー一二塁から伊集院がこれもストレートを引っ張ってライトスタンドに突き刺さる3ランを放ちスコアは4-2に。...
  • 2019年3月13日 札幌-東京オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 210 000 030ー6 札幌 000 000 001ー1 (東)〇星菜、エビス南、七川―宮川 (札)●唐澤、西園寺、ロティ、御堂、赤井―礒江、美弥 戦評  札幌ドームでのオープン戦の第4戦。ここまで勝利のない東京は先発のマウンドに星菜を送る。対するホームの札幌は昨季絶対的なエースとして6勝無敗、防御率1.16という数字を残した唐澤。  投手戦が予想される中、いきなり初回に試合が動く。東京は一死から二番相坂が唐澤のストレートを逆らわずに弾き返し、単打で出塁し盗塁を決めると続く三番小師が逃げるスライダーを逃さず右方向に運びこれが適時三塁打となる。更に、四番の橋本が一死三塁で犠牲フライとして初回からいきなり2点を先取する。  更に2回表には六番の四方木田が唐澤の決して甘くはないスライダーを捉えて、これが右翼手の頭上を越え...
  • 2022年3月9日 熊本‐名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台球場 名古屋 011 000 000-2 熊本  120 100 000-4 (名)●戸次、京良城、琴吹ひ-坂東 (熊)〇長崎、S曙川-エヴァ 戦評  オープン戦第2節。名古屋は戸次、熊本は長崎が先発する。  試合は1回裏から熊本の円谷が盗塁を決め、右川の犠牲フライで先制。2回にも並中とエヴァのタイムリーで2点を追加した。対する名古屋も2回は守野のタイムリー、3回はわかちゃんの三塁打を契機に1点を奪い点差を詰めるが、熊本は4回裏にも増田のレフト前タイムリーで追加点を挙げ、投手陣が逃げ切った。  熊本は円谷、増田、紀野、並中の4人がマルチ安打。投げては長崎が7回2失点の好投だった。 責任投手・本塁打 [勝] 長 崎 1勝 [S] [敗] 戸 次 1敗 [本] 試合詳細 ...
  • 2024年3月3日 熊本-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-熊本 横浜スタジアム(横浜1敗) 熊本 010 300 200-6 横浜 001 000 000-1 (熊)○長崎、H皇、前平、若村-エヴァ (横)●広瀬、浜野、饗庭A彩、椎名、馬殿、キャリオン-成岡、坂井、高城 戦評  2024シーズンの試金石となるオープン戦。昨シーズンは惜しくも優勝に届かず2位でフィニッシュした横浜と、その横浜に振り切られて3位となった熊本の一戦。横浜の先発はドラフト1位ルーキー・広瀬が早くもお目見え。対する熊本の先発は3年目の長崎。  試合はまず2回、熊本はツーアウト一塁の場面で打席には東京から加入した小師。広瀬のストレートを捉えると、センターへの大きな打球はあわやホームランかというフェンス直撃の長打に。この当たりで一塁ランナーの円谷が一気にホームへ生還。熊本が先制点を奪う。  対する横浜も3回にすぐさま反...
  • 2024年3月3日 福岡-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 福岡ー名古屋 ANA BALL PARK浦添(福岡1分) 名古屋 000 000 230-3 福 岡 003 000 020-3 (名)桜葉-豊川-安居-小坂 (福)千田-H野留加-祝部-東和 戦評 2024、両チームのファーストゲームは名古屋が桜葉、福岡が千田で幕を開けた。 一回表から四球で出塁したわかちゃんが今年初の盗塁を決めるなど、今年も元気に盗塁を決めていく。 その裏、先発桜葉が四球、単打、四球で無死満塁のピンチを作るがそこから二連続三振&凡打で点を許さない。 試合が動いたのは3回裏、野村、松村が連続二塁打で先制するとそこからHARUMI、アリシアの単打で追加点、さらに大下が暴投からの犠牲フライを放ちこの回福岡が3点のリードを奪うことに成功する。 その後、千田、桜葉ともにピンチを作りかけるものの、毎回キッチリと三振に...
  • 2020年3月18日 熊本ー東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本―東京 リブワーク藤崎台球場 東京 100 110 012-6 熊本 000 200 100-3 (東)橘川、○井岡、H射水、S長峰-宮川 (熊)狛、聖、●辻堂―葛木 戦評  東京の先発は橘川、熊本の先発は狛。  初回、神在の先頭打者本塁打でいきなり東京が先制するが、その後は3回表まで凡退が続く。3回裏に熊本は一死から水海道の二塁打で同点のチャンスを得るも、セカンド高田のファインプレーの前に阻まれた。  4回表、アルテミテワが盗塁で二塁に進み四方木田の二塁打で点差を2点に広げるが、直後の4回裏に海老名舞がバックスクリーンへ同点2ランを放ち、試合を振り出しに戻す。しかし、5回表には再び盗塁を絡めた攻撃を仕掛け、神在のタイムリーで再びリードを奪った。  7回裏には代走の忍者ハットリが盗塁を決め、常磐のライト前ヒットで生還してまたも同点とするが、8...
  • 2020年3月4日 大阪-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-熊本 阪神甲子園球場 熊本 102 000 000-3 大阪 100 010 000-2 (熊)○聖、H辻堂、山村-葛木、エヴァ (大)●阪利、アキラ、十河、水野-川谷 戦評  大阪先発は阪利、熊本先発はドラフト3位ルーキー・聖。  試合は初回から慌ただしく動く。まずは熊本、先頭の葛木が出塁するとすぐに盗塁を決めて二塁へ。続く氏家が内野安打で繋いで一・三塁とチャンスを広げると、水沢のライトフライで葛木が生還。熊本が早々と先制点を奪い取る。対する大阪もその裏、ツーアウトから冴島がやや甘めのストレートをジャストミートすると、打球はそのままバックスクリーンへ。あっという間の同点弾で聖にプロの洗礼を浴びせる。  しかし前の試合で見事な逆転勝ちを収めた熊本は同点にもどこ吹く風。3回にランナーを一人置いた場面で水海道に打順が回ると、変化球をレ...
  • 2020年3月4日 福岡-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム 横浜 000 202 000-4 福岡 000 000 000-0 (横)○柳沼、久遠和、馴馬、八名瀬-高城、七浦 (福)●村坂、佐藤、最上、宇佐美、宮苑-斉藤、進藤 戦評  福岡の先発は村坂、横浜の先発はドラ1ルーキー柳沼。  試合が動き出すのは3回裏、福岡の攻撃。前節大活躍の鳴上がこの試合初めてのヒットを放ち、斉藤もレフト前ヒットで無死一二塁のチャンス。続く天塚もセンターへ大飛球を放つも、センターを守る蓬莱がジャンピングキャッチを決め先制点を阻止。柳沼も動じずに野村を併殺に打ち取ってピンチを脱した。  直後の4回表、今度は横浜が動く。この回先頭で二塁打の犬養を三塁に置いて、5番立花がストレートを捉えてバックスクリーンへ。2点を先制した。立花は6回にもランナー三塁から2ランHRを放ちこれで4点差に。...
  • 2020年3月4日 名古屋-広島オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-広島 豊橋市民球場 広 島 410 001 000-6 名古屋 000 001 100-2 (広)○要、舞弓、オルテンシア-荒井、二神 (名)●大野、京良城、小野寺、クラウディア、アレッタ、真壁、手銭梓-溝渕、日河 戦評  名古屋先発はドラフト5位指名の大野、対する広島は要。  試合は開始早々、広島打線がルーキー・大野に襲い掛かる。フォアボールとヒットで一・二塁のチャンスを作ると、この場面で月詠がストレートを弾き返してセンター前へヒット。これがタイムリーヒットとなり1点を先制すると、さらに5番・伊集院が変化球に上手く対応。チェンジアップを掬い上げると、高く舞い上がった打球はそのままレフトスタンドへ。3ランホームランとなり初回からビッグイニングを形成する。  さらに続く2回には、麦藁・月詠の連続ヒットで再びチャンスを迎えると、藤瀬がスラ...
  • 2021年3月14日 福岡-東京オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-東京1回戦 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 東京 000 000 000-0 福岡 002 020 00Xー4 (東)●橘川、カナデ、上里、久遠令-宮川 (福)○清水、ハーミアン、佐藤、宇佐美、高島-皇后崎、斉藤 戦評  福岡先発は清水、東京先発は橘川。  今日の試合で先手を取ったのは福岡。3回、2つのフォアボールでチャンスを作ると、その後二・三塁として4番・大友。橘川のドロップを綺麗にセンター返しでヒットを放ち、この当たりでランナー二人が生還、2点を先制する。  援護を受けた清水はその後も快調なピッチング。4回まで東京打線ノーヒットに抑えて反撃の糸口すら与えない好投を見せると、5回には先制タイムリーの大友が2ランホームランを放ち、更なる援護を加える。  清水は5回を投げて被安打1と好アピールを見せると、リリーフ陣も東京に得...
  • 2024年3月24日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場(熊本1分) 東京 000 000 002-2 熊本 000 002 000-2 (東)紫都香、カハナヌイ-草薙、瀬田、高田 (熊)曙川、H末永、川村-エヴァ 戦評  熊本先発は曙川、東京先発は紫都香。  試合は曙川・紫都香の投手戦が展開される。両投手、度々ピンチを背負う場面はあるものの三塁を踏ませない投球を見せ、5回までスコアレスで試合が進んでいく。  しかし試合後半、この試合がまさかの形で均衡が破れることとなる。6回、熊本はフォアボールとヒットでノーアウト一・二塁として打席には円谷。ここで熊本はチャンス拡大を狙って送りバントを敢行するが、これを処理したサード・丸山の送球はファーストの頭上を越える暴投に。この間に二塁ランナーが一気にホームへ還って熊本に先制点が転がり込む。さらに続く二・三塁のチャンスに、...
  • 2020年3月22日 札幌-大阪オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-大阪 大洲総合運動公園硬式野球場 大阪 071 110 011-12 札幌 000 004 101-6 (大)○阪利、アイシャ、見城、今村、桃園、水野-鹿島 (札)●檀春香、御剣、オーシェト、恩田、ロティ、御堂、西園寺-美祢 戦評  オープン戦最終戦となる本日。札幌先発は檀春香、大阪先発は阪利。  試合は序盤から波乱の展開。2回、大阪はツーアウトから連打を重ね満塁のチャンスを作る。この場面でカミュがフォークを打ち返すと、打球はショートの深い位置へ。佐伯が追いつくもタイムリー内野安打となり大阪が先制すると、続く宮本はカーブを左中間へ。この長打が走者一掃となり3点を加えると、さらに森がタイムリーヒットで繋ぎ、最後は鹿島がストレートをレフトスタンドへ放り込みこの回一挙7得点と大量リードを奪う。  大阪はその後も小刻みに得点を重ねていく。3回は...
  • 2022年3月6日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 Agreスタジアム北谷 東京  000 000 000-0 名古屋 100 103 00×-5 (東)●海堂、普京、星菜、日高、射水-草薙、宮川 (名)〇大野、H久光、桜葉、京良城-坂東 戦評  オープン戦が開幕。東京は海堂、名古屋は大野が先発し、両チームとも新戦力がオーダーに名を連ねる。  試合は初回に小喬のソロホームランで名古屋が先制すると、4回にもイビルアイがソロHRを放つと、6回にはルーキー坂東の2点タイムリーなどで突き放した。東京は名古屋投手陣の前に2安打完封負けとなった。  東京ルーキー勢は海堂が3回1失点、普京が3回途中4失点のプロデビュー。野手陣は次こそ初ヒットなるか。名古屋は久光が1回無失点のほか桐下が2安打、坂東が2打点と仕上がりをアピールした。 責任投手・本塁打 [勝] 大 野 1勝 [S] ...
  • 2023年3月19日 横浜-東京オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-東京 横浜スタジアム(横浜1勝) 東京 010 000 001-2 横浜 210 220 01X-8 (東)●大野、海堂、紫都香、城野、宇迦乃-草薙 (横)○八名瀬、ルクレツィア、キャリオン、矢作-成宮、坂井 戦評  横浜先発は八名瀬、東京先発は大野。  試合は序盤から荒れ気味の様相を呈す。初回、横浜はフォアボールで出塁した成宮が相手のパスボールで二塁へ進むと、これを蓬莱がライト前ヒットで還して打者二人で先制。さらにこの後ツーアウト一塁から東雲が左中間真っ二つのツーベースヒットでランナーを還して1点を追加する。  しかし2回、東京も反撃に出る。先頭のランスがライト前ヒットで出塁すると、続く高田がストレートを弾き返して右中間を破る長打コースに。これがスリーベースヒットとなり1点を返すが、横浜もその裏に満塁のチャンスを作ると、併殺の...
  • 2024年3月13日 横浜-東京オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-東京 横浜スタジアム(横浜1勝) 東 京000 000 202-4 横 浜100 200 30×-6 (東)●竹中-宇迦乃-大野 (横)○秋田-馬殿-浜野-キャリオン 戦評  今年初の伝統の一戦、東京は竹中、横浜は秋田と両者ベテランを起用しての試合となった。  1回裏から横浜が試合を動かす。卜部が四球で塁にでると4番宮島がフェンス直撃のタイムリースリーベースを放ち先制。ミス・アクアマリンズは今年も伊達ではない。  2回裏、1アウトから今度は東雲が四球を選び出塁する。しかし続く奥寺が痛恨のバント失敗、その球を草薙が自慢の強肩で1塁に突き刺しチェンジ。奥寺にとっては痛恨の、東京にとって思わぬ失敗となった。  三回は両者動きなく4回裏、坂井が四球で塁に出ると東雲がヒットでさらに出塁。奥寺の進塁打から9番相山の走者一掃タイムリーで...
  • 2022年3月16日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場 東京 000 000 000-0 熊本 000 002 100-3 (東)●橘川-宮川 (熊)〇曙川、H蔦嶋、S不来方-エヴァ 戦評  オープン戦も折り返しに差し掛かる第4戦。東京は橘川、熊本は曙川と互いに主力投手の先発。  東京は2回に丸山、5回には高田のヒットから得点圏にランナーを進めるも無得点。対する熊本も2回に水海道の二塁打、5回に円谷のヒットといずれもツーアウトからランナーを二塁に置くが前半戦は得点に結びつかず。  試合が動いたのは6回裏。ノーアウトから浜田と上村のヒットで一二塁、さらに左田のヒットでツーアウト満塁となると、右川がライト線への長打を放ちランナー2人が生還。主力の連打で貴重な先制点を挙げると、7回には水海道のソロ弾でもう1点を追加して終盤に3点をリードした。  東京打線も8回には曙川...
  • 2023年3月15日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場(熊本1勝) 東京 100 000 010-2 熊本 000 002 01X-3 (東)萱村、城野、●宇迦乃-草薙 (熊)聖、○奥田、S不来方-マルティネス、エヴァ 戦評  熊本先発は聖、東京先発は萱村。  ここまで唯一無敗と勢いがある熊本だったが、今日先制したのは東京。初回、先頭の御神から三連打でいきなり満塁とすると、続く丸山がストレートを捉えた打球は一・二塁間へ。これはセカンド・紀野のファインプレーに阻まれるが、この間に三塁ランナーが生還し、先手を奪う。  早速の援護を受けた東京・萱村は、無敗の熊本相手にピンチを迎えつつも1点のリードを守る好投を見せる。しかし対する熊本・聖も2回以降は東京打線を抑え込み、最少失点で試合を進めていく。  すると6回、ここまで攻めあぐねていた熊本が反撃。羽生がツー...
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  • 2020年3月11日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 長崎ビッグNスタジアム 名古屋 206 003 010-12 札幌  000 002 001-3 (名)○アレッタ、多田、久遠令、手銭梓、御剣-溝渕、日河 (札)●染井、御剣、オーシェト、御堂、斉藤、ロティ、西園寺-上野、美祢 戦評  名古屋はアレッタ、札幌はルーキーの染井が先発。  前節2桁得点の名古屋打線はこの日も好調。初回から4連打で2点を先制すると、3回には小喬から6連打。溝渕に甘く入ったストレートをバックスクリーンに運ばれこの回6失点となって染井はノックアウト。ほろ苦い実戦デビューとなった。  札幌は3回途中から御剣のロングリリーフで立て直しを図るが、6回から登板したオーシェトは4連投の疲れからかストライクが入らず、2アウトとするも3つの四球で満塁。ここで御堂に交代するも横山がタイムリーヒットを放ち、さらに2つの押し出...
  • 2024年3月20日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 HARD OFF ECOスタジアム新潟(名古屋1敗) 東 京 000 003 220-7 名古屋 500 000 000-5 (東)大野、海堂、○藍川、S宇迦乃-草薙 (名)間原、シャマナ、手銭梓、●久光、安居、豊川-武田 戦評  名古屋先発は間原、東京先発は大野。  試合はいきなり大きな動きを見せる。初回の名古屋の攻撃は、エラーや野選などが絡んでノーヒットで満塁のチャンスが転がり込む。するとこの場面で桐下がストレートを引っ掛けてボテボテのファーストへのゴロとなるが、これに紀野がチャージをかけてゴロを捕球しバックホーム。しかし打球の勢いの無さの分だけ間に合わず、これも野選となってノーヒットで名古屋に先制点が転がり込む。さらに湯根がスライダーをライト前に運ぶチーム初安打で1点を追加すると、最後は守野が左中間真っ二つのツーベースヒット...
  • 2019年3月24日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場 東京 200 002 102-7 熊本 000 000 000-0 (東)○竹中-四方木田 (熊)●大森、小野塚、野留加、多田、鳶嶋、高倉、小村、若林-エヴァ 戦評  熊本先発は大森、東京先発は竹中。  ここまでオープン戦1勝と苦しむ東京は初回、相坂がヒットで出塁すると盗塁を成功させ得点圏に。先発・大森に揺さぶりをかけるとこれが効いたのか4番・セナの場面でストレートが真ん中へ。これをセナが逃さず強振するとボールはレフトフェンスを越えスタンドへ。幸先良く2点を先制する。  2回からは熊本の細かい継投に攻めあぐねるものの、東京先発・竹中が熊本打線を封じ込め、2点のリードを守って前半を終了する。  後半に入ると東京が熊本投手陣を捉えだす。6回、ワンアウトから乙川を起点に三連打で満塁とすると、続く8番・岡田の...
  • 2019年3月3日 大阪-東京オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-東京 京セラドーム 東京 000 000 000ー0 大阪 100 000 00×ー1 (東)●射水、エビス南、白石―宮川 (大)〇桃園、Hアキラ、H水野、Sアイシャ―鹿島、吉永 戦評  シーズンを目前とした最後の調整あるいはアピールの場となるオープン戦、その初戦。  昨季は惜しくもリーグ2位で終わった大阪ナイトブレイカーズと、同最下位に沈み再起再興を誓う東京フレイズの対戦カード。東京の先発はドラフト1位ルーキーの射水と、早速の新戦力のお披露目。対する大阪は7年目、ベテランの桃園。  試合は初回から動く。桃園が二死から三番乙川に失投を捉えられ、これを二塁打とされてしまう。ここで東京の四番、セナを打席に迎える。二死ながら先制機だが、ここはシンカーで詰まらせ、センターフライで切り抜ける。  その直後の1回裏。ルーキー射水の立ち上がりを大阪...
  • 2021年3月21日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京1回戦 バンテリンドームナゴヤ(名古屋1勝) 東 京 030 010 000-4 名古屋 140 000 10X-6 (東)●竹中、日高、浅間、白石-宮川 (名)○ミライ、H高倉、Sレイカ-溝渕 戦評  名古屋先発はミライ、東京先発は竹中の新旧ドラ1対決となった。  試合はいきなり初回から動く。エラーで出塁したわかちゃんが盗塁を決め、さらに進塁打へ三塁へ向かった場面で3番・小喬。セカンドゴロの間にわかちゃんがホームを狙うと、クロスプレーの結果はセーフ。野選が記録され、名古屋がノーヒットで先制点を迎え入れる。  援護を受けた名古屋・ミライだったが続く2回にプロの洗礼を受ける。この回先頭のセナに甘く入ったチェンジアップを痛打、これがセンターのフェンスに消える同点ソロホームランとなると、この後ヒットに暴投も絡んでノーアウト二塁のピンチ。...
  • 2018年3月4日 札幌-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 札幌-名古屋 ひたちなか市総合運動公園市民球場 名古屋 001 100 100-3 札 幌 101 100 000-3 (名)京良城、アレッタ、H猪狩、H御剣龍、小野寺-日河 (札)筑波、H菅生、十和田、H西園寺、H壇春香、赤井-美祢 戦評  創立一年目ながらCSまで駒を進めた名古屋と札幌のオープン戦。名古屋は昨年防御率2位の京良城、札幌はドラフト2位ルーキーの筑波が先発。  試合は札幌が初回、石川がデッドボールで出塁すると二塁へ盗塁を決める。その後送りバントで三塁とすると、三番・銀の鋭い当たりにセカンド・小喬が好反応を見せたものの送球は間に合わずオールセーフ。その間に石川がホームインし先制点を奪う。  しかし3回表、筑波の制球が乱れ満塁のピンチを迎えると、エミーネのショートへの微妙な当たりが内野安打となり名古屋が同点に追いつく。だが筑...
  • 2023年3月22日 名古屋-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-熊本 熱田愛知時計120スタジアム(名古屋1勝) 熊 本 000 201 000-3 名古屋 100 205 01X-9 (熊)長崎、●川村、鳶嶋、奥田、末永、藤-マルティネス、エヴァ (名)シャマナ、○真壁、久光、手銭梓-武田、坂東 戦評  名古屋先発はドラフト2位ルーキー・シャマナ。熊本先発は長崎。  ここまで無敗の熊本だが、先手を奪ったのはホームの名古屋。初回、フォアボールで出塁したわかちゃんが盗塁を決めると、続く小喬がフォークをライト前に弾き返す間にホームへ還り、1点を先制する。  しかし中盤からは熊本も息を吹き返し、荒れた展開になる。4回、熊本はワンアウトランナー無しから、右川が失投を逃さず仕留めると、打球はバックスクリーンに飛び込むソロホームラン。これで同点に追いつくと続く紀野にも一発が飛び出し、逆転に成功する。し...
  • 2017年3月26日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-横浜 藤崎台県営球場 東京 050 000 221-10 熊本 000 000 203-5 (東)○萱村、七川-牧田、四方木田 (熊)若林、●アリス、原田、高倉、曙川、上条、鳶嶋、小野塚、小村-法条 戦評  何とか勝ってオープン戦を締めくくりたい東京は萱村、迎え撃つ熊本は若林とサウスポー対決で試合はスタート。立ち上がりは両投手無失点。  しかし2回に東京がビッグイニング。熊本二番手アニスから、橋本が先制タイムリー。代わった原田からさらに満塁のチャンスで、相坂がバックスクリーンへグランドスラム。一挙5点を挙げる。援護をもらった萱村は、ランナーを出しながらスコアボードに0を並べていく。  7回、東京はセナ、ライアンの連続タイムリーで2点を追加すると、その裏に熊本もオープン戦好調の水海道がツーランショット。しかし8回、東京は菜ヶ咲のスクイズと乙川の...
  • 2018年3月25日 熊本-東京オープン戦
    スコア オープン戦 熊本-東京 藤崎台県営球場 東京 220 100 111-8 熊本 100 101 000-3 (東)○井岡、H星菜、七川、長峰-四方木田 (熊)●曙川、上条、小野塚、高倉、小村-葛木、エヴァ 戦評  開幕前最後の調整となるオープン戦第7戦。熊本先発は曙川、東京先発は井岡。  試合はまず初回、東京はツーアウトから連打でチャンスを作ると、5番・四方木田がレフトへの長打コース。守備がもたつく間にランナー二人が還り2点を先制する。しかし熊本も葛木の盗塁をきっかけに一・三塁とすると、横川がスクイズを確実に決め1点を返す。  しかし東京も2回、すぐさま連打とバントでツーアウトながら二・三塁とすると、小師のレフト前ヒットでランナー二人が還り2点を追加。東京は4回にも小師が二打席連続でタイムリーを放ち1点を追加し熊本を引き離す。だがリードを広げられた...
  • 2019年3月20日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東京  001 002 020ー5 名古屋 111 011 100ー6 (東)●橘川、射水、キャリオン、日高―宮川、四方木田 (名)〇大友、Hクラウディア、H小野寺、早乙女、H琴吹み、S御剣―日河 戦評  ナゴヤドームでのオープン戦第6戦。ここまで僅か1勝の東京は先発に橘川、ホームの名古屋は大友を送る。  先制は名古屋。1回裏に先頭打者のマリアがヒット、スティールで得点圏に走者を置き、犠打、犠飛と流れるように1点をもぎ取ると、2回裏には五番ホークが僅かに高めに浮いたストレートを一閃、ホームランとして2点目を加える。  対する東京は3回表に一死から二番相坂が二塁打を放ち、三番乙川が単打、四番橋本が四球で繋ぐと五番の宮川が大友のフォークをすくい上げ、これが犠牲フライとなり1点を返す。  だが、名古屋がすかさず直後の裏...
  • 2018年3月11日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東 京 100 001 000-2 名古屋 100 000 000-1 (東)○橘川、S七川-四方木田 (名)アレッタ、●早乙女、練祠、真壁、本庄、琴吹み、御剣龍-溝渕、日河 戦評  名古屋先発は広島から移籍したアレッタ、東京先発は橘川。  その両チームの立ち上がり、まず東京は先頭の小師がフォアボールで出塁。続く菜ヶ咲が送りバントを決めると、三番・相坂のセンター前への当たりががタイムリーヒット。東京が繋ぐ野球で初回に先制点を奪う。しかし名古屋もその裏、ツーアウトから須田がドロップをすくい上げると広いナゴヤドームのバックスクリーンにスタンドイン!こちらは一発で得点を奪い同点に追いつく。  この初回以降は両先発が好投を見せゼロ行進を続ける。しかし6回表の東京の攻撃、先頭の相坂のショートゴロを平下が悪送球。その後進...
  • 2019年3月20日 大阪-熊本オープン戦
    スコア オープン戦 大阪-熊本 京セラドーム大阪 熊本 432 000 011-11 大阪 000 000 030-3 (熊)○秋田、若林-エヴァ、葛木、法条 (大)●大和、桃園、十河、見城、戸次、川澄-鹿島 戦評  大阪先発は大和、熊本先発は秋田。  ホームでの一戦となった大阪、しかし初回から暴れ出したのはビジターの熊本。NAGIがヒットで出塁、直後に盗塁を決めて続く秋間が送りバント。これで三塁とすると、次の海老名のショートゴロでNAGIがホームへ突入。バックホームされるも紙一重でNAGIの足が勝りあっという間に先制点を挙げる。  しかしこの回はこれで終わらず更に連打で満塁とすると、まずクリスのセンター前タイムリーヒットで1点。続く氏家がSカーブをしっかり転がしスクイズ成功。さらに横川がSSカーブをレフト前へ持って行ってこれもタイムリーヒット。いきなりビッグイ...
  • 2017年3月12日 名古屋-東京オープン戦
    スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東京 002 000 000-2 名古屋000 001 100-2 (東京)神波、星菜、H大藤、長峰-四方木田、牧田 (名古屋)甘楽、早乙女、練祠、真壁、琴吹み-溝渕、ベティ 戦評  前の試合で福岡から初勝利を挙げた名古屋と、そろそろ初勝利のほしい東京とのオープン戦。先発は名古屋が横浜から移籍した甘楽、東京は4年連続の開幕投手を狙う神波。  序盤、両投手は快調な立ち上がりを見せた中、先手を取ったのは東京。三回に先頭の九番打者・高田が難しいシュートをうまくとらえて三塁打を放つと、社の四球でチャンスを広げて、この日三番に座った小師が、甘楽の決め球・アイシクルボルトをセンター前にはじき返し先制点。さらに満塁としてライアンがレフトへ犠牲フライを放ち追加点を挙げる。  東京は先発神波が5回を無失点と好投したが、二番手の星菜が...
  • 2020年3月8日 広島-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 広島-札幌 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 札幌 410 010 000 -7 広島 000 100 601×-8 (札)恩田、斉藤、オーシェト、御堂、Hロティ、●西園寺-当銘、美祢 (広)関、馬殿、アニス、舞弓、H竜胆、○斎賀-ベティ、二神、荒井 戦評  札幌の先発はドラフト1位ルーキー恩田、対する広島の先発は6年目を迎えた関。  初回、札幌打線がいきなり猛威を振るう。1番北吹が内野安打と盗塁で二塁に進み、2番ハンナの二塁打で瞬く間に先制。その後死球とフレイア・佐伯の連打でさらに3点を奪い、初回から札幌が4点をリードする。  関は2回にも海老名のタイムリーで1点を失い、3回に先頭のフレイアにヒットを許したところで降板。後を受けた馬殿は野選と失策で無死満塁とされるもそこから連続三振を奪い、北吹を二ゴロに打ち取ってピンチを脱し...
  • 2020年3月1日 横浜-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 横浜-札幌 横浜スタジアム 札幌 200 010 000-3 横浜 000 100 001-2 (札)○エロフ、Hオーシェト、Hロティ、S西園寺-上野、美祢 (横)●黛、浜野、ルクレツィア、ダルフ、東田-七浦 戦評  リーグ戦前の調整となるオープン戦初戦。入団2年目の選手がズラリと並んだ横浜、先発は黛。一方でスタメンに4人の新戦力が名を連ねる札幌、先発はエロフ。  初回、札幌は新戦力がいきなり結果を見せる。先頭のルーキー・北吹がセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め二塁へ。その後送りバントで三塁へ進むと礒江のヒットで先制のホームを踏む。さらに礒江が盗塁で二塁へ進み、熊本から新加入のトムがヒットで繋ぎ一・三塁。これにフレイアがライトへの犠牲フライで応え、札幌が2点を先制する。  早々に援護を受けたエロフは満塁のピンチを切り抜けるなど3回...
  • 小師陽向
    小師 陽向(こもろ ひなた、1997年3月4日-)は、熊本シルフィードに所属するプロ野球選手(内野手)。 概要 経歴プロ入り前 プロ入り後 2015年 2016年 プレースタイル・人物プレースタイル 人物 詳細情報年度別野手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 熊本シルフィード 背番号 29 国籍 日本 出身 新潟県三条市 生年月日 1997年3月4日 身長 174cm 体重 56kg 投打 右投右打 血液型 B型 プロ入り 2015年ドラフト外 PL 睦月 球歴 三條学院高等学校→東京フレイズ(2015-2023)→熊本シルフィード(2024-) 経歴 プロ入り前 部内で一番と言われるほど実力はあったが、専らメディアの注目は他の強豪校に集まってしまうこともあり、ドラフト指名にはかからなかった。 その為、進学か独...
  • 2022年6月19日 札幌-東京3回戦
    スコア 交流戦 札幌-東京3回戦 札幌ドーム(札幌2勝1敗) 東 京 000 000 000-0 札 幌 000 010 00X-1 (東)●星菜、白石、射水-宮川 (札)◯唐澤-上野 戦評  黒星が先行するも2位につけている札幌は、シ・リーグ首位タイで並ぶ3球団の一角、東京をホームに迎えてのカード。札幌先発は唐澤、東京先発は星菜。  投手二冠を経験した唐澤と完全試合達成者・星菜という好投手同士の一戦は予想通りの投手戦。お互いに三塁を踏ませない安定した投球を見せ、4回までお互いに決め手を欠いたまま試合が進んでいく。  しかしこの均衡が5回についに破られる。札幌は先頭のハンナがシンカーを捉えてセンター頭上を超えるツーベースヒットで出塁しチャンスメイクすると、ワンアウトから上野がライト前へヒットを放つ。この当たりでハンナが二塁からホームへ生還し、待望の先制点が...
  • 2020年3月15日 熊本ー札幌オープン戦
    スコア オープン戦 熊本―札幌 リブワーク藤崎台球場 札幌 010 000 211-5 熊本 100 200 001-4 (札)○筑波、Sエロフ-美祢 (熊)八十嶋、H野留加、蔦嶋、●山村、辻堂-法条、エヴァ 戦評  熊本の先発は八十嶋、多くの投手が休養に入る札幌の先発は筑波。 序盤から両チームが点を取りあう展開となった。1回表、熊本はエヴァと秋間が好守を連発して流れを作り裏には秋間の三塁打から先制点を奪うと、直後の2回表に札幌が3連打からの北吹のタイムリーで同点とする。中盤に入り4回裏に筑波が2連続四球を与えると、隙を逃さず水海道の2点タイムリーで再びリードを奪うが、7回表に磯江の2ランでまた追いつく。   8回表、二死一塁からハンナの二塁打で一塁走者の紫が生還し札幌が初めてリードを奪うと、続く9回にも足を生かした攻撃を展開し、碓氷の犠飛で2点差とする。...
  • 2020年3月18日 福岡-札幌オープン戦
    スコア オープン戦 福岡-札幌 福岡PayPayドーム 札幌 000 000 000-0 福岡 610 040 00X-11 (札)●唐澤、御剣、オーシェト、斉藤、ロティ-美祢、当銘 (福)○村坂、宇佐美、最上、宮苑-斉藤、進藤、皇后崎 戦評  福岡先発は村坂、札幌先発は唐澤。  試合は序盤から福岡が札幌を圧倒する展開に。初回、三本のヒットで満塁のチャンスを作り、打席にはHARUMI。変化球に詰まらされるが、高いバウンドがサードの処理を遅らせる間にオールセーフとなり1点を先制。さらに続くアリシアは失投を逃さず真芯で仕留めると、レフトスタンドへ飛距離文句無しのグランドスラムをお見舞いし4点を追加。この後も天塚にタイムリーヒットが飛び出すなど初回から打者一巡の攻撃で6点を先取する。  続く2回には月夜が変化球を捉えると、これもまたレフトスタンドへ突き刺さるソロホーム...
  • 2020年3月15日 東京-福岡オープン戦
    スコア オープン戦 東京-福岡 明治神宮野球場 福岡 000 000 010-1 東京 200 020 00X-4 (福)●ハーミアン、最上、祝部-皇后崎、進藤 (東)○星菜、H射水、S長峰-四方木田 戦評  東京先発は星菜、福岡先発はハーミアン。  試合はまず初回、東京はランナーを二塁に置いて4番・四方木田。ハーミアンのストレートを押し負けずに弾き返すと、打球はセンター頭上を越えてそのままバックスクリーンへ飛び込む2ランホームラン。相方・星菜に早速の援護点をプレゼントする。  この援護に星菜も2回以降はノーヒットピッチングで応えてゼロ行進を続けると、その間に迎えた5回裏。東京は内野安打3本と足を活かしてツーアウトながら満塁として打席には先制弾を放った四方木田。甘く入った変化球を逆らわずに右方向へ運ぶと、これがライト線を破るツーベースヒット。ランナー二人が還って...
  • 2020年3月29日 広島ー札幌1回戦
    スコア マーメイド・リーグ戦 広島―札幌1回戦(0勝1敗) Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島 札幌 320 200 000-7 広島 000 001 000-1 (札)○エロフ、御剣、ロティ、西園寺-当銘 (広)●関、アニス、シカティッチ-ベティ、二神 戦評  昨季開幕戦と同じカードで2020年ペナントレースが開幕。昨季優勝の広島は関とベティのバッテリー、札幌はエロフと新人の当銘が開幕を任された。  試合は早々に動く。1回表、ハンナのヒットからチャンスを作ると、海老名が2点タイムリーで先制し、竹之子のタイムリー二塁打で初回から3点を奪う。2回には一死満塁からトムが関の渾身のストレートをライト前に運んで走者二人を返し、主導権を握る。  対する広島も初回にエンドランを仕掛け、2回にも手銭が二塁まで進むも、あと1本が出ず得点に繋げられない。逆に4回表には...
  • 2020年3月22日 東京-横浜オープン戦
    スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮野球場 横浜 100 300 000-4 東京 000 000 000-0 (横)○釜石、黛、東田、久遠和-高城 (東)●藍川、エビス南、白石、浅間-四方木田 戦評  最後の調整となる今日の試合。東京先発はルーキー・藍川、横浜先発は釜石。  試合は初回から動き始める。横浜はツーアウトで打席に右川。甘く入ったドロップカーブを見逃さずに捉えると、打球はセンターフェンスを大きく超えてそのままスタンドへ。先制のソロホームランで初回からリードを奪う。  その後は藍川に抑えられるが4回、ランナー一塁で左田に打席が回ると、ここも甘いボールを弾き返して右中間へ。この長打コースで一塁ランナーが一気に生還、左田も三塁を陥れると、続く立花は変化球を真芯で捉えてセンター方向へ。飛距離を伸ばしていくとボールはそのままバックスクリーンを直撃。横浜はこ...
  • 2020年3月1日 東京-名古屋オープン戦
    スコア オープン戦 東京-名古屋 明治神宮野球場 名古屋 400 020 000-6 東京  000 000 000-0 (名)○戸次、白羽、京良城、小野寺、久遠令-溝渕、日河 (東)●藍川、井岡、白石、浅間、日高、エビス南-宮川 戦評  シーズン前最後の調整・アピールの場となるオープン戦がスタート。東京の先発はドラフト1位ルーキーの藍川、対する名古屋も今季から加入した戸次が先発。  1回表、名古屋打線が藍川の立ち上がりを捉える。一死から浜田が内野安打で塁に出るとすかさず盗塁でバッテリーを揺さぶり、須田が直球をバックスクリーンに叩き込んであっさり先制。続いて豊川が、二死から小喬も本塁打を放ち初回から4点を先制する。  2回以降は立ち直り3回には満塁のピンチを凌ぐも、5回二死からヒットを許すと横山に甘く入ったストレートをスタンドへ放り込まれ、5回途中6失点で無念の...
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