スタイルと各種ゲージシステム

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スタイルと各種ゲージシステム - (2011/08/24 (水) 19:35:20) のソース

*スタイル
キャラクター選択時に、2種類の戦闘スタイルから選択する。

*「クイックスタイル」
速度、連携に優れたスタイル。
弱攻撃から中攻撃もしくは強攻撃に直接繋ぐことができる。※繋がるかどうかは次の攻撃の発生速度による。
ハードスタイルと比較してダッシュ速度が速い。
幾つかの通常技、必殺技の発生が速い。
リフレクションで相手のガークラ値が溜まる

*スリップシフト
相手の攻撃に合わせてレバーを前に入力することで使用できるクイックスタイル専用回避行動。
攻撃を避けると、一瞬、相手の動きがスローになる。
ガード耐久値を消費する。
ただし、攻撃判定は消えないので、分厚い弾幕等には注意が必要である。

*クロックアップ
自身の動きを高速化し、相手の動きを鈍化させるクイックスタイル専用オーバードライブ。
発動中は様々なコンボが可能になり、赤ゲージ部分の体力が回復する。
また、相手の硬直に合わせて発動することで、反撃にも用いることができる。 
通常技や必殺技からキャンセルで発動出来るので、ワンチャンスで体力回復しつつ連続技に持ち込む事が可能。
使用キャラとその時の状況にもよるが、連続技をミスらない自信があるのなら、ゲージは全てクロックアップに回しても構わない。ダメージ効率が良い上に、クロックアップによる体力回復効果が決して馬鹿に出来ないからだ。

ちなみにCPUはゲージが溜まると、やたらと連発してくる。
 

*「ハードスタイル」
攻撃、防御に優れたスタイル。
基本攻撃力が高い。
ガードブレイクが発生し難い。
リフレクションで相手が仰け反る。
幾つかの必殺技にアーマー属性が付加される。

*プロテクション
相手の攻撃に合わせてレバーを前に入力することで使用できるハードスタイル専用防御行動。
攻撃を捌くことで、相手の硬直に反撃ができる。
ガード耐久値を消費する
スリップシフトとは異なり、空中やガード中でも使用可能。

*ソリッドアーマー 
相手の攻撃を受けても仰け反らないアーマー状態になる、ハードスタイル専用オーバードライブ。
クロックアップと比較して、効果時間が長い。
相手の反撃を強引に突き破って無理矢理連続技に持ち込む事が可能だが、仰け反らないといってもダメージはちゃんと食らう上に、相手の投げに対しては効果が無いので、リスクと隣り合わせの諸刃の剣という事だけは覚えておこう。
発動すると体力が回復するので、やられそうになったら発動して逃げまくるという使い方もあり。


*各種ゲージシステム

*「ヴァイタルチェンバー」
基本システムのガードブレイクも参照
体力ゲージが削られた時、赤薄く残っているゲージのこと。
この部分まで時間と共に体力が回復する。
急速回復には、バーストゲージを1本以上消費する(オーバードライブ参照)。

ダメージを受けると少しづつ減るが、ガードブレイクを受けると全て削り取られてしまう

*「テンションゲージ」
相殺発生によって上昇する対戦者共有ゲージ。
ゲージの上昇に従って双方の攻撃力も上昇していく。
MAX時は後述のクリティカルバーストが使用可能になる。
MAX時はバーストゲージが100%まで補給され続ける。

**クリティカルバースト
テンションゲージMAX時に、SPボタンを最大まで溜めることで出せるガード不能攻撃。
ヒットするとバーストゲージを全消費&しばらくの間チャージ不可になり、テンションゲージがゼロになる。
全身にガードポイントが付加されるので、相手の攻撃を受け止めつつカウンターを食らわせる事が可能だが、下段と投げには弱いので過信はしないように。
ちなみにバーストゲージを全消費するが、バーストゲージが0%の状態でも使用可能。
ダメージはバーストゲージ量による。


*「バーストゲージ」
各種行動によって上昇する対戦者固有ゲージ。
最大ストックは2で、ゲージを消費させることで、カウンターバースト、強化必殺技、超必殺技、オーバードライブ、エマージェンシーモードが使用可能。

ダッシュキャンセル空中コンボを出すために、一定以上バーストゲージがたまっていなければならない(だいたいは55%以上)。
このときゲージは消費されない
(ごく短いクロップアップが発生する(クイック・ハード共通)ので繋がる)
繋がらない時と繋がる時があるのは、これが関係しているため。
ちなみに稚だけは、バーストゲージは0でもOK

**カウンターバースト
SPボタンで出せる強力な攻撃。
ゲージがある場合は25%消費して使用するが、不足していても使用可能である。
チャージすることでガード不能技になり、相手を画面端まで吹き飛ばす。
また、チャージ中は相殺判定とリフレクション判定とガードポイントが発生するため、美琴の超必殺技などの高密度な攻撃も全て受け止めることができるが、下段技と投げを防ぐことはできない(ただし、柚葉の2中や影霧の2大など、上まで攻撃判定がある下段技に関してはこの限りではない)。
なお、カウンターバーストは通常技、ダッシュ攻撃、必殺技をキャンセルして出すことができ、カウンターバースト自体も最大までチャージをしていない場合に限り、ゲージを更に30%消費することでヒット後にダッシュやハイジャンプやバックステップでキャンセルできる。

**リフレクション
相手の攻撃にカウンターバーストを合わせることで、攻撃を弾くことができる。
また、リフレクションも相殺と同じようにキャンセルが可能である。

**強化必殺技
各種必殺技+強攻撃ボタンで出せる強力な必殺技。
通常はキャンセルできない行動や技をキャンセル出来るので、コンボの締めによく用いられる
ゲージを100%消費する。

**超必殺技
強攻撃ボタン+SPボタンで出せる最強の必殺技。
ゲージを200%消費する。

**オーバードライブ
弱攻撃ボタン+中攻撃ボタンで出せるキャラクターの強化行動。
使用中は体力が回復する。
ゲージが100%以上で発動できるが、使用する際はゲージを全消費し、一定時間ゲージが溜まらなくなる。
効果時間はバーストゲージ量による。
効果内容は各スタイルの項目を参照。

**エマージェンシーモード
弱攻撃ボタン+中攻撃ボタンで出せる緊急回避行動。
攻撃を食らってのけぞっている最中に発動することができ、相手のコンボから逃れることができる。
ゲージが100%以上で発動できるが、使用する際はゲージを全消費し、一定時間ゲージが溜まらなくなる。

*隠しパラメーター(※)
**スタン(気絶、気絶耐久値)
いわゆるピヨり。
各技にはスタン値があり、それを気絶耐久値以上受け続けると何もできない状態に陥る
どの程度貯まるとスタンになるのかはキャラとスタイルごとに違う

気絶耐久値(受け続けられる気絶のヒットポイント)
最も低いのは、インフィニティ
最も高いのは、蓮と柚葉

気絶値(攻撃力とは別に乗る気絶ダメージ)
最も低いのは刻夜
最も高いのはフィン

**ガード耐久値
受ける攻撃の強さで削られていく。
また、スリップシフトやプロテクションを行った時もガードを行った時と同じ数値を削られている
赤くなると限界に近い。
最も低いのは、インフィニティ
最も高いのは、稚と紅莉栖

**バーストゲージ容量
最も低いのは柚葉と蓮
最も高いのはインフィニティ

**体力
最も低いのはインフィニティ
最も高いのは柚葉と蓮

**攻撃力
最も低いのは柚葉
最も高いのはフィン

※Ver 1.01のものです。今後のアップデートで変わる可能性があります
※アーケードモードとストーリーモードのボスキャラは、ボス補正がかかっています
※とくにインフィニティは使用キャラとボスキャラとでは、1.3~1.5倍ほどの補正があります
※詳しい数値は「ファントムブレイカー公式コンプリートガイド」を買ってね←宣伝乙
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