*能力評議会 どうぶつの「能力」を評議するための会。 評議会員の顔もメンバー構成も、公には不明である。 「能力の弱い者でもなんとか戦えないか」と言う声を受けて、10年前に発足した。 主に動物の能力を評議し、以下の四段階に分類する。 ①直接的に相手を攻撃できる能力 (炎を出したり、爆発を起こしたりなど) →アイテムの所持は従来どおり不可。 防具は可能。 ②戦闘向けではあるが、相手を直接攻撃できない能力 (相手の行動を読んだり、妨害音を出したり、状態異常にさせたり、身体能力を強化したりなど) →剣や槍、弓のように、自分の力を必要とする武器、または防具であれば所持可能。 ③戦闘向きで相手を直接攻撃できるが、道具に依存しなければいけない能力 (乱花の能力などが代表的{筒から花火弾を出す。 つまり筒が必要}) →能力発動に必要な道具を持ち込み可能。 防具も可能。 ④戦闘に著しく不向きである能力 →上級アイテムを所持可能。