『Pokémon HOME』バグ・不具合・エラー一覧
『Pokémon HOME』の利用規約により、バグや不具合でポケモンが消失した場合、復元対応などは一切なされない。
※アップデートパッチなどにより修正されたバグについては、修正日を添えて(修正済)と記載している。(パッチのバージョンが存在すれば併記)
- 『Pokémon HOME』バグ・不具合・エラー一覧
- 危険度大
- 危険度中
- 危険度小
- 危険度不明
- エラー一覧
- code:400 digital code:8807
- code:400 digital code:9900
- code:400 digital code:10502
- code:403 digital code:10590
- code:500 detail code:992
- code:500 detail code:999
- code:500 detail code:9013
- code:500 digital code:10103
- code:800 detail code:100112
- code:800 detail code:100120
- 2-ALZTA-0005
- 2-ALZTA-0006
- コメント
危険度大
転送ポケモン消失
- 『Pokémon HOME』で発行した「引っ越しパスワード」の有効期限(3分間)が切れるタイミングで、『ポケモンバンク』でパスワードの入力を完了すると、転送ポケモンが消える場合がある。
- 先にも記述している通り、『Pokémon HOME』の利用規約により、このバグでポケモンが消失した場合、復元対応などの公式サポート対応は一切なされない。
保管ポケモン消失
- 『Pokémon HOME』に預けていたポケモンが突然消失する場合がある。一度に数体まとめて消失したことも確認されている。
- 『ソード・シールド』のボックスのポケモンやタマゴが消失するバグと酷似している。
- 『Pokémon HOME』に一度預けた「ツチニン」を『ソード・シールド』などの「Nintendo Switch」ソフトで進化させることで入手できる「テッカニン」と「ヌケニン」の同一個体を再び『Pokémon HOME』に預けると、ボックスのナンバリングが大きく且つボックス右下に近い方の個体が削除される。
- 『Pokémon HOME』に預ける前に「テッカニン」と「ヌケニン」に進化させていれば削除はされない。また、どちらか一体を預けて連携を終えた後、再度接続して預けることで削除を免れることが可能。
- 『Pokémon HOME』に預けた際にポケモンに与えられ預ける度に変動する特別な内部数値を以てコピーポケモンであるか否かを判断している『Pokémon HOME』の仕様により、一度『Pokémon HOME』に預けたツチニンから進化して入手できるテッカニンとヌケニンの2体が同一の内部数値を所持していることから、削除される本問題が発生している。
危険度中
ソフト・アプリ全般関連
- ニンテンドーアカウントを連携する際、端末の指紋認証や顔認証、その他パスワード管理アプリを使って、ログイン情報を自動入力してログインした場合、『Pokémon HOME』アプリに戻った時に「連携に失敗した」と表示される。
- 2月18日(13:30)付で、「バージョン1.0.6」にて修正されていることが告知された。
- アプリを「バージョン1.0.7」にアップデートした際、一部のAndroid端末(Android 32bit端末)で、「Error:125,1」と表示され『Pokémon HOME』を起動できない。
- 2月20日(15:00)付で、「バージョン1.0.8」にて修正されていることが告知された。
- 「別の端末で操作中のため、一時的にログインできません」と表記されて『Pokémon HOME』が起動出来ない。
- 「プレミアムプラン(有料)」に加入しても、「フリープラン(無料)」の状態となってしまう場合がある。
ポケモンデータ関連
- 日本語版ROMで受け取った海外配信ポケモンなど、複数の言語情報を持つポケモンを預けると、そのポケモンの親名が「HOME」に書き換えられる場合がある。
- 日本語版ROMで受け取った日本配信ポケモンなど、単一言語を持つ配信ポケモンなどでも同様の不具合が確認されている。
- 『Pokémon HOME』から転送したポケモンを『ソード・シールド』内で交換すると、そのポケモンの親名が「ソード」などに自動的に変わってしまう場合がある。
交換(「スマートフォン版」限定)関連
- GTSでメテノを預けた際に、画面が真っ白となって操作が不可能な状態となる場合がある。
危険度小
ポケモンデータ関連
- 『サン・ムーン』『ウルトラサン・ムーン』で「おうかん」アイテムを使用し「すごいとっくん」を適用したポケモンを、『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』へ送ると「すごいとっくん」の効果がなくなる場合がある。
- 2月12日(18:00)付で修正されていることが告知された。
- 2020年2月25日 10時30分~20時30分を予定するメンテナンスで、「すごいとっくん」の効果がなくなったポケモンの復元対応を行う発表がされている。当該ポケモンはメンテナンス開始までに『Pokémon HOME』へ預けておく必要がある。
- メンテナンスは2020年2月25日 21時40分時点で更新された公式サイトの情報により26日の2時まで延長することが告知されており、メンテナンスは26日1時30分に終了した。
交換(「スマートフォン版」限定)関連
- 「スマートフォン版(共通)」機能の「グループ交換」でのおまかせ参加時に、交換が成立しない状況が一時的に発生する。
- 2月15日(12:30)付で修正されていることが告知された。
- GTSの検索に「メテノ」が出てこない。
ポケモン図鑑関連
- 預けたポケモンが「スマートフォン版」のポケモン図鑑に登録されない場合がある。
- アプリ内の「キャッシュクリア」を行うことで一時的に解決することが確認されている。
- 「フォルム」「姿」違いが存在する一部ポケモンにおいて、種類毎でポケモン図鑑に正しく反映されない。
- 『Let'sGo!ピカチュウ・イーブイ』『ソード・シールド』のいずれかの作品と『Pokémon HOME』を連動した場合、ポケモン図鑑の登録状況が一部おかしくなる場合がある。
「ふしぎなおくりもの」関連
- 「500年前の姿のマギアナ」配信直後に、全国図鑑が完成した一部アカウントに「通常のマギアナ」が配信されており、これを所持していると「500年前の姿のマギアナ」が貰えない。
危険度不明
交換(「スマートフォン版」限定)関連
- 「ミュウ」「セレビィ」「ジラーチ」などの交換不可能な「幻のポケモン」をGTSで募集することが出来る。
- 告知されることなく修正されている。
- 「サファリボール」「コンペボール」に入ったポケモンが交換できない。
- 『サン・ムーン』でボール遺伝ルールが変更され当該ボールの遺伝を受けたポケモンが、当時のオンラインで一時的に使用できなかった前例がある。
- 2月18日、告知されることなく修正されていることが確認された。
- 隠れ特性「さいせいりょく」を持つ「ヤドン(通常の姿)」が交換に出せない。
- フレンド交換で、GPSを初期化中している状態から進まない場合がある。
- 一つ前の画面に戻ってからGPSを接続し直し、再度フレンド交換を始めると進行する。
モデル・描写関連
- 「カラサリス」の性別「メス」のみ、何故かピカチュウのグラフィックが表示される。
- 告知されることなく修正されている。
- 特性「マイペース」の「イワンコ」を預けると、別のポケモンのモデルが表示される。
- 特性「マイペース」を持つイワンコは、『ウルトラサン・ムーン』で登場した「ルガルガン(たそがれのすがた)」に進化できるイワンコ。
- 「Nintendo Switch版」で「フラエッテ(きいろのはな)」の鳴き声が、現段階ではリリースされていない「フラエッテ(えいえんのはな)」のものとなる。
- 「フラエッテ(えいえんのはな)」は、『X・Y』のシナリオで登場した、AZの持っていた特殊なフラエッテ。『X・Y』当時から内部データに存在し、『ウルトラサン・ムーン』にも図鑑データは存在するが、本作現時点まででリリースされていない。
- モデルの配所がおかしいポケモンが幾つか存在する。
- 「アシレーヌ」「ヨクバリス(色違い)」などが確認されている。
ソフト・アプリ全般関連
- GTSに預けられたポケモンの表示件数に限界があり、一番古いものから順に表示される。
- 『ウルトラサン・ムーン』までの仕様と異なり、表示されているポケモンが交換され表示件数に空きができると、少し新しいものが表示される仕組みになっている。
そのため、交換が成立しない条件が延々と居座って表示件数を圧迫し続け、新しく預けられたポケモンはそれ以前に預けられたポケモンが交換されて空きができるまで表示されない模様。
- 『ウルトラサン・ムーン』までの仕様と異なり、表示されているポケモンが交換され表示件数に空きができると、少し新しいものが表示される仕組みになっている。
- 『Pokémon HOME』を起動する度に、設定したBGM・SEの音量が初期化される。
- 別の言語でアプリを開始し、後に設定で日本語に変更した場合、アプリ起動時に初期設定言語で表示されることがある。
- 設定上では日本語設定のままになっている。
- 再度設定から言語選択することで直せる。
- 設定上では日本語設定のままになっている。
エラー一覧
code:400 digital code:8807
- エラー「code:400 digital code:8807」が表示され、『Pokémon HOME』を起動できない場合がある。
- 「Nintendo Switch版」の場合、該当エラーが発生しているユーザーの『Pokémon HOME』 セーブデータを一度消去すると改善する。
- 預けていたポケモンの情報はセーブデータ内に含まれていないため、セーブデータを消去してもポケモンが消失することはない。
- 「スマートフォン版(共通)」の場合、『Pokémon HOME』アプリをアンイストール後に再インストールをし、初期設定画面において、連携していたニンテンドーアカウントと再度連携すると改善する。
- 預けていたポケモンの情報は端末のアプリデータ内に含まれていないため、アプリをアンインストールしてもポケモンが消失することはない。
- 「Nintendo Switch版」の場合、該当エラーが発生しているユーザーの『Pokémon HOME』 セーブデータを一度消去すると改善する。
code:400 digital code:9900
- 原因不明。
code:400 digital code:10502
- 原因不明。
code:403 digital code:10590
- 原因不明。
code:500 detail code:992
- 『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』にポケモンを転送した後、「通信エラーが発生しました code:500 detail code:992」と表示され、『Pokémon HOME』を起動することができない場合がある。
- 転送したポケモンの中に不正なポケモンが存在する場合に発生することが確認されている。
- 2月20日(15:00)付で、「バージョン1.0.7」にて修正されていることが告知された。
- 「バージョン1.0.7」以降では、不正なポケモンが存在する場合に該当ポケモンが「タマゴのアイコン」で表示され、この表示となったポケモンは移動などの操作をすることができなくなる。
- どのポケモンが「不正ポケモン」であるかは公式がサポートで対応することはない。
code:500 detail code:999
- 『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』にポケモンを転送した後、「通信エラーが発生しました code:500 detail code:999」と表示され、『Pokémon HOME』を起動することができない場合がある。
- 転送したポケモンの中に不正なポケモンが存在する場合に発生することが確認されている。
- 2月20日(15:00)付で、修正されていることが告知された。
code:500 detail code:9013
- エラー「code:500 detail code:9013」が一時的に表示され、『Pokémon HOME』を起動できない場合がある。
- 2月16日(13:40)付で、修正されていることが告知された。
code:500 digital code:10103
- 原因不明。
code:800 detail code:100112
- 原因不明。
code:800 detail code:100120
- 「スマートフォン版(共通)」において、エラー「code:800 detail code:100120」が表示され、『Pokémon HOME』を起動できない場合がある。
- アプリ内の「キャッシュクリア」をして再起動することで改善する場合がある。
2-ALZTA-0005
- 「Nintendo Switch版」で発生する、「code 400 detail code 8807」に関連したエラー。
- エラー「code:400 digital code:8807」と同様、該当エラーが発生しているユーザーの『Pokémon HOME』 セーブデータを一度消去すると改善する。
- 預けていたポケモンの情報はセーブデータ内に含まれていないため、セーブデータを消去してもポケモンが消失することはない。
2-ALZTA-0006
- 『Pokémon HOME』を長時間起動・プレイしていると、データ保存時に当該エラーが発生し、その後ログインが出来なくなるといった不具合が発生する模様。
- 当該エラーを防ぐためには、こまめにレポートを書いて作業することが最善の策であると思われる。
コメント
別の端末現象が起きてる、たすけて