*ROGM(ラグナロクオンラインギルドマスターズ) 公式HP http://rogm.gungho.jp/ ROGMのwiki http://wikiwiki.jp/rogm/ リーフ鯖のアルナ、ぽわわ同盟で活動してます。 ROGMは基本料金無料のコンテンツです。 **ROGM RO内以外でお金が稼ぎたいという、そこのアナタ。ROGMでお小遣い稼ぎをしてみませんか。 ROGMではゲーム内で魔石というアイテムをgetすることにより、本家のアイテムと交換することができます。 主なラインナップはこちら 魔石10 高級戦闘薬の箱 500k 魔石150 くわえたディスク 11m **ゲームの特徴 このゲームを一言で例えるなら、”デイリークエスト”のようなものです。 一日に得られる魔石の数は決まっており、それを毎日コツコツと行う。 消費した時間と得られるzenyの比率は決して高くありませんが。 スマートフォンでも大丈夫なこと、空いた時間に少し操作するだけという点が魅力です。 **ゲーム概要 ゲーム内の時間が進むにつれてボスが現れ、それを倒すことによってゲームが終了します。 ゲームが終了するとしばらくしてからリセットがかかり、一からゲームがスタートします。 かいつまんでいうと、半年おきに1シーズンが終了しゲームがリセットされます。 魔石を多く得ようとするためにはもちろん、強いキャラクターや多くの時間を必要としますが。それはゲーム内での勝敗を競うこととは別問題なので、魔石目当てのプレイヤーも数多く存在します。 本家ではお馴染だった、ルーン アルナ シュバの三カ国が異世界という舞台の覇権を争いときには戦争をしたり、協定を結んだりしながら。ゲーム終盤に現れる最終ダンジョンの攻略スピードを競うことで勝敗が決定します。 最終ダンジョンを有利に攻略するためには、異世界で有利な場所にキャンプを建設する必要があります。ですがこの有利な場所というのが一番の激戦地というのはゲームのお約束。 自分達が有利な場所を確保しダンジョン攻略を有利に進め、敵国のダンジョン攻略を可能な限り妨害する。そのために異世界では日夜キャンプの潰しあいが行われています。 魔石目当てのプレイヤーはこの戦いに参加せず非対人戦地域でのんびりゲームをすれば良いだけです。 本気で最終ダンジョンを攻略するならば、課金で得られるキャラクターにその他ブーストの課金も必要になってきますし。 各陣営の首脳陣が集まる・・・もしくはやる気のあるメンバーを集めたIRCにも参加する必要があるかもしれません。 彼らがどことどのタイミングで戦争をするのか、どのキャンプを優先に潰すのかなど具体的な方針や作戦から外交まですべてを取り仕切っていることでしょう。 1:1の対人に関していえば、課金キャラクターが多い方が有利で無課金と比べるとその差は圧倒的といわざるえません。 無課金でやりとおす場合は異世界の最前線地域にキャンプを作ることはお勧めしません。 このゲームは三カ国に別れ各国ごとの人数にも差がありますが。課金プレイヤーが多い陣営が最終的には勝つと思われます。 真面目にやり始めるといくら時間があっても足りなくなる。そんなゲームの類です。 ぽわわ同盟に入りたい方は加入申請を出し、メールを送ってください。 **ROGMでの日常(maruruの場合) 異世界の対戦に興味がない私は魔石集めだけを行っています。 まずログインし、クエストをチェックし寄付以外のクエストを受託します。 次に各キャンプの建築に2個指示をだした後で魔石集めのためにダンジョンに派兵し、傭兵の生産を操作してからROGMを閉じます。 この間わずか5分以内です。 一日に一回しか操作を行わない時もありますし適当です。 アルナ陣営のためにやってることといえば、余っているGMを単独で最前線のキャンプに送ることと。たまに食料を輸送するぐらいです。 **初心者のススメ マスター名はゲーム内で使ってる名前にしましょう。 その方が見分けがしやすく分かりやすいです。 次にキャンプ地は前衛を選択します。後衛でも構いません。 ゲームの方針は魔石を多く得ること。そのためには力を蓄える必要があります。 もっとも効率が良い方法は異世界に進出し多くのキャンプを建築することです。 なので、異世界へ行くことを前提に話しを進めていきたいと思います。 チュートリアルを終わらせると、次に各生産施設のレベルを上げていきます。 速い段階で隙を見て倉庫を拡張し指令所(レベル5)にしておきましょう。 指令所を5にすると作った戦士20体を2GMに持たせて異世界の敵国の領地へと進行させます。これが俗にいう色塗りです。 セカンドキャンプを建築するためには貢献度と呼ばれるものを稼ぐ必要があります。 貢献度はクエストでも稼げますがそれは本当に微々たる数値で、主に異世界の色塗りを行うことで短時間に大量に稼ぐことができます。 色塗りで貢献度を稼いだら、セカンドキャンプを異世界ではなく異世界の近くに建てます。なぜなら普通やるとキャンプ建築には途方もない時間(120時間)くらいが必要になり。多くのキャンプを建築する場合この時間を短縮することが重要になってきます。 お勧めはルーンかシュバの境界線近くで異世界に近い場所。 これで色塗りの手間もある程度省くことができます。 セカンドキャンプを立てたら、本拠地を移転させます。本拠地を移転した後でファーストとセカンドキャンプの施設を10以上に引き上げていきます。 後は地道に色塗りを繰り返し貢献度を稼ぎ、異世界へサードキャンプを建築します。 そして4,5、6と建てていけば安泰です。 私はキャンプ三つでお腹いっぱいですけど……色塗りをする時間がありません。 課金キャラなら簡単で早いのですが、無課金だと色塗りがとても不便に感じます。 ちなみに貢献度は敵対国のキャンプを破壊することでも上昇します。 傭兵は消耗品です。ダンジョンに連れて行きガンガン溶かしてGMのレベルを上げましょう。戦士と弓がお勧めの傭兵です。 なお↑で紹介したファーストキャンプ移転のやり方は将来キャンプを3個くらいしか作る予定のない方には不適切な方法ですのであしからず。 **キャンプ攻防 この手のゲームでは主にどういう形で戦闘が行われているか、少しだけ紹介しておきたいと思います。 ○単独で相手のキャンプを破壊する場合。 指令所を15-20にし強力なキャラクターと高度な傭兵を満載し力の限りぶん殴ります。課金VS無課金ならばこれだけであっさりキャンプが破壊されてしまうでしょう。 ○複数で相手のキャンプを破壊する場合。 一筋縄ではいかない、相手のキャンプが強い場合や国家間の戦争が勃発した場合は複数で役割を分担し波状攻撃で落とします。 まずはじめに 相手の兵士を倒すのに有効な兵士とキャンプを攻撃するのに有効な兵士は全く違います。なので兵士を倒す人、キャンプにダメージを与える人と分けて考えていくのが一般的です。 [波状攻撃] 一人目:最大火力を持った人間が突っ込み相手の防御兵を根こそぎ狩っていきます。 この役目を通称:露払いといいます。 一人では狩りきれなかった場合はこの後に二人、三人と続きます。 二人目:露払い② 三人目:露払い③ これによりいま相手の防御兵が全滅したと仮定します。 四人目以降はキャンプ破壊を中心にした編成のGM達が投入されます。 どのゲームでもそうですが、キャンプにより多くのダメージを与えれる兵士は通常の兵士の何倍もの作成時間を必要とし、しかも他と比べ極端に弱いのが一般的です。 逆に兵士を狩るユニットは短期間で戦力が回復できます。 終盤になればなるほど、キャンプ破壊に特化したユニットを溶かさないように多く保持することが非常に重要なポイントとなってきます。 逆に守る側からすれば、キャンプ破壊の兵士が来た時にだけ守りの兵士をぶつければいいということになります。 露払いが三人着弾した後に、キャンプ破壊が来ることがわかっていれば。 時間を調整して四人目にぶつけます。 00:00:00 一人目着弾 @露払い 00:00:03 二人目着弾 @露払い 00:00:09 三人目着弾 @露払い この四秒の間に同盟で事前にこの時間に届くように援軍を送ってもらってもいいですし。自分でも派兵と帰還コマンドを使い、ちょうどこの時間帯に兵士を挟むこともできます。 00:00:13 四人目着弾 @魔道士 00:00:15 五人目着弾 @魔道士 もしも、間に兵士を挟むことができればこちらの被害は最小で相手は甚大な被害をこうむり大勝利です。 実際の戦いでは、露払いや実弾を隠すために高度な情報戦がおこなれます。 例えば2-3日連続でGM単独の攻撃が続き、相手が油断したところで最大級の実弾が放たれるとか。 12時間前から攻撃表示をあえて増やし、どの時間帯に実弾がくるのか搾らせないようにしたりと。それはもういい年した社会人達が本気で作戦を練りこんできます。 あえて攻撃の的を絞らせないためにその周辺一帯の敵にフェイク(偽弾)を撃ちこむのも昔からある常駐手段です。