**《玄爺》 >No.664 Character <[[第九弾]]> >GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) [[種族:なし]] > >(自動β): > あなたの場に「博麗 霊夢」が出た場合、〔手札、または冥界にあるこのカード〕をあなたの場に[[アクティブ状態]]で出しても良い。但し、この効果で「玄爺」を1度に複数枚場に出すことは出来ない。 > >(常時)0: > 〔このキャラクター〕を目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕に[[セット]]する。以後、このカードは以下の効果を持つ装備カードとして扱う。 > > 「[[戦闘修正]]+1/+1 警戒」 > >攻撃力(1)/耐久力(1) > >&italic(){「御主人様、あそこに怪しい奴が」} > >Illustration:[[Sui.]] ---- ***コメント 初代博麗靈夢のオプションにして搭乗機にして数少ない男性である亀。 [[(自動β)]]により、博麗 霊夢とセットで運用すると手札や冥界からノーコストで場に出せる。 コストとしては1コストの節約にしかならないため、序盤に引いた場合などは普通に場に出してしまっても良いかも知れない。 場に出た後は、[[起動効果]]によって装備化し[[警戒]]を付与できる。 そもそも[[警戒]]自体が比較的有用な戦術であるため、という面が大きく、「博麗 霊夢」各種どれとも相性が悪いということはないが、かといって特別に相性が良いわけでもなかったりする。 [[1弾>博麗 霊夢/1弾]]ならばスリープ[[起動効果]]を二度運用できるようになるが、[[5弾>博麗 霊夢/5弾]]、[[9弾>博麗 霊夢/9弾]]、[[壱符>符ノ壱“博麗 霊夢”]]、[[弐符>符ノ弐“博麗 霊夢”]]はいずれもスリープ[[起動効果]]を持たないため、攻撃しても防御に使える程度の意味しか持たない。 気軽に殴りに行けるようになるとはいえ、5弾は[[陰陽玉]]と二択になってしまい、状況に合わせた選択を必要とする。 警戒の効果だけが欲しいなら、[[蟲の知らせ]]を用いる方法もある。あちらは呪符である上にコストが0である。一概に上位・下位互換の関係とは言えないので、デッキの目的に合わせて採用しよう。 ---- ***収録 -[[第九弾]] ***関連 #include(関連項目/玄爺Cha) #include(関連項目/博麗 霊夢Cha) -[[警戒]] ----