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二ッ岩 マミゾウ/13弾 - (2016/03/07 (月) 21:10:25) のソース

**《二ッ岩 マミゾウ》
>No.1142 Character <[[第十三弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(4)/COST(2) [[種族:妖怪]]/獣
>
>(常時)(1):
> 〔あなた〕は相手プレイヤーの場のキャラクター1枚を選ぶ。[[ターン終了時]]まで、〔このキャラクター〕の戦闘力とテキストはあなたが選んだキャラクターが持つ本来の戦闘力とテキストに変更される。
>
>攻撃力(4)/耐久力(4)
>
>&italic(){「ほっほっほ、威勢の良いことで、でも儂が出てきたからにはもうでかい顔はさせんぞお」}
>
>Illustration:[[朱シオ]]
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***コメント
半分にサイズダウンして帰ってきた僅有絶無の外来妖怪。
戦術としての[[変身]]は失ったが、今回もやはり他人に化ける能力を持つ。

効果は[[どこぞの閻魔の鏡>浄玻璃鏡]]のような、相手のキャラクターをコピーするもの。しかし[[浄玻璃鏡]]ではコピーできなかったテキストがコピーされるため、より柔軟な運用が可能になった。
効果にスリープを必要としないため場に出たターンに変化可能で、[[アクティブ状態]]であれば相手キャラクターのスリープ起動効果を使用可能。さらにこの能力はコピー相手の対象を取らないため、アクティブ状態の[[古明地 こいし/12弾]]に変化して除去を躊躇わせることや、[[龍神/12弾]]に変化して勝負を決めに行くといった荒業も状況次第で可能である。起動コストはわずか1であり、ハマれば破格のパワーを持つといえるだろう。

しかし相手のキャラクターが強力であればあるほど真価を発揮すると言えば聞こえはいいが、あくまで効果自体は相手依存である。常に十全の力を発揮できるわけではないことは覚えておく必要があるだろう。
また変化するということは相手にもオリジナルがいるため、睨み合いに陥ってしまいがち。浄玻璃鏡ではできた相打ち戦略もこのカードでは1度きりの選択肢となるので、選び辛い。[[装備]]などでサポートするといいかもしれない。
能力の都合上、キャラが多いであろう[[ビートダウン]]には強いが、特殊なコンボ、バーン、ライブラリーアウトなど、搦め手を使うデッキにはその力を発揮しづらいといえる。

-テキストを変更するので、一度変化した後により良いキャラクターが場に出てきても、そのターン中はそのキャラクターに変化することは出来ない。

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***収録
-[[第十三弾]]
-[[スターターデッキ神]]
***関連
#include(関連項目/二ッ岩 マミゾウCha)

#include(関連項目/二ッ岩 マミゾウFld)

#include(関連項目/二ッ岩 マミゾウSpe)
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