**《赤蛮奇》 >No.1606 Character <[[第十七弾]]> >GRAZE(0)/NODE(1)/COST(X) [[種族:妖怪]] > >速攻 > >(自動β): > このキャラクターが[[プレイ]]されて場に出た場合、目標の〔場のカード1枚〕に、〔そのプレイヤーのデッキの上のカードX枚〕を裏向きにして[[セット]]する。そのカードがキャラクターに[[セット]]された場合、以後そのカードは以下の効果を持つ呪符カード「飛頭」として扱う。 >「[[戦闘修正]]:-1/±0」 > >攻撃力(2)/耐久力(1) > >&italic(){「その生首、もう一度見てみる?」} > >Illustration:[[君と子音]] ---- ***コメント 2度めの登場となるろくろ首。 [[プレイ]]されて場に出た場合の[[(自動β)]]により場のカードに生首を飛ばす。 どちらの場のカードでも目標にでき、相手の場であれば相手の、こちらの場のカードであればこちらのデッキから支払ったコストX枚を[[裏向き]]で[[セット]]する。キャラクターであれば攻撃力マイナス1の[[呪符]]「飛頭」として扱われる。 と、どうみても[[飛頭「マルチプリケイティブヘッド」]]の効果そのものなのだが、あちらがコスト1で3枚[[セット]]するだったにもかかわらず、こちらは1枚しか[[セット]]できない。 支払ったコストによっては4枚以上[[セット]]することも可能なので差別化は可能であるが、そこまで大量のコストを支払って[[セット]]カードを増やしたいかどうかが問題である。活用法は元となった[[飛頭「マルチプリケイティブヘッド」]]および、さらにその元となった[[鬼火「超高密度燐禍術」]]を参考にしてほしい。 -一応、自動効果を全く無視して必要ノード1コスト0の速攻を持つ攻撃力2という扱いもできる。[[キスメ/5弾]]のようにドローもなければ優秀な[[術者]]というわけでもないが、出番はあるかもしれない。 ---- ***収録 -[[第十七弾]] ***関連 #include(関連項目/赤蛮奇Cha) #include(関連項目/赤蛮奇Spe) #include(関連項目/赤蛮奇Ref) ----