「番外編2 P名刺を作成した後にやっておきたいこと」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p><span style="font-size:16px;"> P名刺も作成出来たことだし実際に名刺交換に…といきたいところですがそのままだと実際に交換する際や終わったあとにああしておけば良かったと後悔することになるかもしれませ</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">ん。</span><br /><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;"> 必須というわけでもないですが、実際の名刺交換の前にやっておいたほうが今後にも役立つことがありますのでこの機会に説明しておきたいと思います。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">実際の名刺交換の前にやっておきたいことは以下の通りです。</span><br />
</p>
<p><span style="font-size:20px;"><strong>・名刺交換のマナーを調べておこう</strong></span></p>
<p><span style="font-size:16px;"> とは書きましたが実際のP同士の名刺交換の際には名刺交換のマナー云々はあまり必要ありません。<br />
もし出来ていないとしても何か言われる訳でもありません。<br />
ならばなぜ名刺交換のマナーを調べておいた方がいいのか?<br />
それは名刺交換のマナーを知っておいた方が今後名刺を使用する機会が出てきた時に役に立つからです。<br />
現在名刺を使っていない方もいるでしょうが、学生の方は就職活動の際に名刺を貰うことがあるかもしれませんし、現在社会人で名刺をあまり使う機会がない方も人事異動等で名</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">刺を使う部署に異動になるかもしれません。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">そう考えるとP名刺を作成したこの機会に名刺交換のマナーを調べたり再確認しておくのにはいい機会だと思います。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">この機会に調べておけばアイマス界隈だけでなくプライベートの方でも役に立ち、結果的に自分を高めることにもなります。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">しっかりではなく、ググってヒットしたページをチラ見する程度の軽くで構いませんので調べておいてもらえればと思います。</span><br /><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;"> あと名刺交換のマナーが出来ている人は格好よく見えます。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">ロールプレイングの意味でもPというものは営業職ですので名刺交換のマナーは知っておいた方がよりアイマスライフを楽しめるのでは…と思います。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">以下に代表的な名刺交換のマナーを挙げておきます。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">最低限これが出来ていればアイマスでは大丈夫かと思います。</span><br /><br /><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;"> </span><strong style="font-size:16px;line-height:1.6em;">a.相手に名刺を渡す際の自分の名刺の向きは相手が見やすい向きで<br />
(</strong><strong style="font-size:16px;line-height:1.6em;">できれば両手で持って)渡す</strong><br /><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;"> </span><strong style="font-size:16px;line-height:1.6em;"><span style="color:#FF0000;">※ここで「私○○と申します」と付け加えるとベター</span></strong></p>
<p><span style="font-size:16px;"> <strong>b.相手から名刺をいただく際にはなるべく両手で受け取る<br />
<span style="color:#FF0000;">※声がけは「頂戴します」ではなくとも「ありがとうございます」でも可</span></strong></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:20px;"><strong>・名刺入れを用意しておこう</strong></span></p>
<p><span style="font-size:16px;"> 意外と見落としがちですがとても大事です。<br />
名刺も20~30枚ぐらいの少ない枚数を持ち歩く場合は仕事等で使う延長線上で考えて差し支えありませんが、200枚以上を持ち歩くとなるとそうもいきません。<br />
少ない枚数ではそうでもありませんが200枚以上の名刺ともなると荷物的にもかなり自己主張してきます。<br />
その為、事前に考えておかないといざライブ等で持って行こうとした時にコレどうやって持っていけばいいの?…という事態になりかねません。<br />
裸で持って行ってもいいのですが、自分の名刺が折れ曲がってくしゃくしゃになってしまうのも悲しいですし、交換した相手の名刺が折れ曲がったりくしゃくしゃになってしまう</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">可能性もあり、余りオススメ出来ません。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">また、名刺入れは名刺を収納するものですが、見方を変えると名刺交換時のツールとしての役割も持っています。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">とりあえずで用意した名刺入れで実際に名刺交換してみるとわかりますが、色々な面で名刺交換がやりにくいです。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">それでも少人数ならさして問題ないかもしれませんが、ライブ会場付近や100人~200人規模の大規模オフ会に参加するともなると多くの人たちと限られた時間で名刺交換をする必</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">要性が出てきます。</span></p>
<p><span style="font-size:16px;"> そう考えると名刺交換時にスムーズに名刺が出てこないのは自分の時間だけでなく、相手と楽しく語る時間もなくなってしまうので名刺入れの選定は大事です。<br />
実際の現場では色々なやり方をしている方がいますが、個人的には小型の名刺ファイル(3段で収納できるもの)を使うのが名刺交換もスムーズに出来るためオススメです。<br />
200枚以上でも小型の名刺ファイルに収納すればそんなにかさばりませんし、名刺が折れ曲がることもありません。残枚数もパラパラッと見ればすぐ確認できます。<br />
小型の名刺ファイルをオススメするもうひとつの理由として名刺交換がスムーズに出来るようになるというのがあります。<br />
名刺交換する際に自分の名刺が入っているポケットから名刺を取り出して相手に渡し、交換した相手のP名刺をその取り出したポケットに収納していけばいいので単純で分かりや</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">すく、例え酔っていても効率的に名刺交換が出来るのでオススメです。</span><br /><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;"> 実際のやり方については動画を見てもらえると分かりやすいかと思います。</span><br /><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;"> 名刺入れをちょっと考えて用意しておくだけで名刺交換が格段にやりやすくなりますの</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">で是非事前に選定して用意しておきましょう。</span><br />
</p>
<p><strong><span style="font-size:16px;">・P名刺を持っていることをアピール出来るものを用意しておこう</span></strong></p>
<p><span style="font-size:16px;"> 実際に名刺交換をするようになるとわかりますが、声をかけて名刺交換をしようと思ったときに相手がP名刺を持っているかどうかということはかなり重要です。<br />
相手がP名刺を持っているかどうかで声のかけやすさは格段に違ってきます。<br />
慣れていれば何とか出来ますが、はじめて名刺交換しようと声をかけたのに相手がP名刺を持っていなくて自分が声をかけたばかりに申し訳ない気持ちにさせるのも忍びないです</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">相手がP名刺をもっていることが分かればこちらからも安心して声がかけやすく、相手からも声をかけられることが多くなり、自分も相手にも双方に利点があります。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">P名刺持っているよアピールは名刺交換を沢山したい人ほどやった方が良いです。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">以下にアピール方法の例を挙げておきます。</span><br />
</p>
<p><span style="font-size:16px;"> <strong>a.ネックストラップ付きのIDカードホルダー</strong></span></p>
<p><span style="font-size:16px;"><strong> </strong></span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">副業で使っている方も多いと思います。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">首から提げてP名刺を入れておけばそれだけでアピール出来ます。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">現場で使用している方もかなり多いですので一番メジャーなアピール方法<br />
だと思います。</span></p>
<p><br /><span style="font-size:16px;"> <strong>b.名刺入れ</strong></span></p>
<p><span style="font-size:16px;"> 実は名刺入れも立派なアピールの道具になります。<br />
名刺入れを持っていて実際にP名刺を持っていない人はなかなかいません。<br />
(もしかしたらいるかもしれませんが…)<br />
ということは名刺入れを持っている≒P名刺を持っているということになりますので、<br />
自分の目の前に名刺入れを置いておいたり、大きめの名刺ケースを持っているだけで</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">も<br />
アピールになります。<br />
</span><span style="font-size:16px;line-height:1.6em;">ちょっとよく見ないと分からないというのはありますが、アピール出来るという意味<br />
でも名刺入れを用意しておいた方が良いと思います。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:20px;"><strong>・オフ会に申し込んでみよう</strong></span></p>
<p><span style="font-size:16px;"> せっかくP名刺を作ったわけですし、実際に交換しないと勿体ないです。<br />
オフ会ならば驚くほど簡単に名刺交換できますので(後述)思い切ってtwiplaで申し込んでしまいましょう。<br />
できれば大規模オフ会がオススメです。<br />
大規模なんて怖い…という人がいるかもしれませんが、小規模オフ会の場合、参加してみたらお仲間だけの集まりだったりすることがあります。<br />
その点、大規模オフ会ともなればみんな知らないもの同士、同じ条件でいけますので色々楽です。<br />
それに大規模オフ会だと会場も大きいですのでいざというときの避難場所も確保できます。<br />
でも、オフ会で何話せばいいか分からなくて…という方もライブ後のオフ会なら大丈夫です。<br />
みんな「よかった!」しか言ってませんので自分もライブの良かったと思うところを言いあっていれば自然と盛り上がれます。<br />
迷ったらライブ後の大規模オフ会に申し込んでおけば間違いがないです。</span></p>