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共通 - (2015/11/22 (日) 13:23:04) の編集履歴(バックアップ)


 11/22更新:一部誤解を招く表現があったため、内容を修正しました。

      コメントページにて意見・指摘ありがとうございます。


 全ての作成方法に共通するポイントです。
 

・最初はP名(またはHN)とTwitterアカウントのみのシンプルなもので良い

 他の方のP名刺を見るとデザインが凝っていたりして、じゃあ自分も!となると思いますが無理は禁物です。
 いきなり凝ったものから始めようとすると挫折することや後悔することが多くなり作っている本人が楽しくありません。
 これから続けていくためにもまずは今の自分でも簡単にできるものから作りましょう。
 凝ったこと・変わったことは慣れてからでも遅くありません。
 最初はP名(またはHN)とTwitterアカウントのみのシンプルなもので大丈夫です。
 実際の名刺交換の際にこだわりのP名刺が褒められることはありますが、手書きだから・手が掛かっていないからといって批判されたり、注意されたりということはないので安心してまずはシンプルなモノから作成してみて下さい
 私が一番最初に作ったP名刺は以下のような感じです。これでも項目が多いぐらいです。
 (よく見たらアイマス要素がどこにもありませんね…)

  

 その他担当アイドルや見る専なのか動画作成か、他のアカウント(Pixivやソーシャルゲーム等)やTwitterのアイコン等についてはお好みで足して貰っても構いませんが、項目があまり多すぎると逆に名前が埋もれてしまうので注意してください
 なお、P名(またはHN)が漢字や英字等のひらがな以外の表記の方はローマ字でも構いませんので読み仮名を入れて下さい。自分で付けた名前なので自分は読めるかもしれませんが、他の人は読めません。
 

・作成枚数は自分の作れる範囲内で良い

 よく聞かれるのですが、まずは自分の作れる範囲内で構いません。
 どのような感じで交換するのか、どのような規模のライブ・イベント・オフ会で配るかにより使用する枚数はかなり変わってきます。
 まずは自分で作れる枚数を作り、実際に交換してみて多くしたり少なくしたりと調整していく形を取った方が良いと思います
 ちなみにライブ時や大規模オフ会で交換しようと思えば驚くほど大量に交換することができます。
 それでもどれぐらい作れば良いのかわからないよ!という方は50~100枚ぐらい作っておけば足りなくなることはないと思います。
 どうしても足りない状態になりたくない方は自分が参加するオフ会の参加人数分プラス100枚ぐらい用意しておけば足りなくなることはないと思います。
 ちょっと多めですが万が一余ったとしてもP名刺は腐るものではありませんし、また次の機会に使えますので少々余っても大丈夫です。


・公式絵をP名刺に使用することについて

 こちらもよくされる質問なのですが現状公式絵(またはそれを基にしたもの)をP名刺の素材として公開したりP名刺に使用している方は沢山いて、印刷業者に断られるということもまだ私は聞いたことがありません。
 (知ってか知らずか自己責任で使用しているというのが現状です…)
 しかし、あくまでも色々な面で真っ黒だということを忘れないでください。
 もし運営側が動かなければいけない事態になった場合、最悪P名刺文化自体が無くなる可能性もあります。
 この状態が当たり前ではなく、色々微妙なバランスの上で成り立っていることを忘れないでいて貰えれば自分たちがどう行動していくべきか分かっていただけるかと思います。
 流石に法律が絡んできますので私も明確な線引きが出来ない為、あくまでも
使用する場合は自己責任でお願いします。
 また、藪蛇になる可能性もあるのでくれぐれもP名刺についての公式見解を運営側に問い合わせることのないようにお願いします。
 
P名刺の質問については可能な限り私が答えますので質問はお気軽に
コメントページからどうぞ!
 

・プリンターを持っていない、大量に作る場合は業者に頼むのがオススメ

 100枚以上作成したかったり現在プリンターを持っていない方は印刷業者に頼むのがオススメです。
 印刷業者に頼むのはちょっと抵抗があるかもしれませんが、お手軽な価格で頼めるようになりました。
 そして出来るのは専門の機器を使用した高クオリティな印刷品質の名刺です。
 作ってみると分かりますが手刷りのものとは段違いです。
 P名刺作成のためにプリンターを買う位だったら印刷業者に頼んだ方が結果的に安く、高品質に出来ます
 しかし、印刷業者といえど他者に依頼しますので納期の問題等注意が必要です

 

・デザイン重視もほどほどに

 たまに見かけますが、デザインを重視するあまりに文字が小さくて読めなかったり、デザインの関係で文字が読みづらいものになってしまっているものがあります。
 デザインに凝るのは良いのですが、最低限文字が読みやすいデザインにしましょう
 初めて作るならば実用性重視で何ら問題ありません。

 

・名前だけの名刺について

 極々たまに見かけるのですが、本当にもったいないです。
 twitter始めるのは…という方も思い切ってこの機会に始めてしまいましょう。
 
P名刺を持っているとどんな良いことがある?でも説明しましたが、名前だけではどうにもなりません。
 

・サイズが小さい名刺のデメリット

 たまに通常の名刺とは異なるサイズ、特に通常より小さいサイズの名刺を使っている人と名刺交換することがありますが、はっきり言ってしまうとデメリットばかりでオススメできません。
 
大体の方が通常サイズの名刺を想定して名刺用品を用意していますので、それよりも小さいサイズですと色々と不都合が出てきます。
 
特に名刺ケースが致命的で、名刺交換した後名刺ケースに入れる際にサイズが小さいと名刺ケースにしっかり収納できずに他の方と名刺交換する際に気付かないうちに脱落してしまうことが多々あります
 せっかく交換してもこれでは勿体ないです。
 また、名刺を整理する際にもサイズの問題はついて回ります。
 名刺のサイズにより渡した方への心証が悪くなってしまうのは勿体ないですので、名刺のサイズは通常の名刺サイズのものを推奨します。



 

初めてP名刺を作る際のポイント