ポケモンを選ぶ時の参考にして下さい。 ポケモンのステータスはレベル、種族値、個体値、努力値、性格の5つの要素で決定する。 *&bold(){レベル} ・おそらく、皆さんご存知でしょうから、説明は省略。 *&bold(){種族値} •ポケモンの種類ごとに設定されている数値の通称である(正式名称ではない)。 •例えば、ハピナスは「HP」と「とくぼう」が非常に高い(ハピで止まります)、フーディンは「とくこう」と「すばやさ」が高い、アルセウス等の伝説ポケモンは全般的に高めです。 •種族値を知ることによって、各ポケモンの能力の特徴を知ることができます。 •なお、ゲーム中では表示されない隠しステータスである。 *&bold(){個体値} •ポケモン1匹1匹に設定されている数値の通称である(正式名称ではない)。 •同じレベル、種類でも、捕まえたポケモンごとにステータスが違うのは個体値の影響である。 •個体値は0~31の32段階でランダムに決まる。 •やはり、ゲーム中では表示されない隠しステータスである。 •ただし、バトルタワー内のパソコン右隣にいるジャッジに見せれば、個体値の大体の合計とどの能力の個体値が一番高く、どの程度なのかを教えてくれる(下記を参照して下さい)。 •HGSSからの新要素として、同じ個体値が複数ある場合、HP→攻撃→防御→素早さ→特攻→特防→……の順番で能力をジャッジしてくれるようになったそうである(ただし、初めに教えてくれる能力はHPとは限らない)。 &bold(){個体値の合計の評価(31×6の上限186)} ■すばらしい のうりょくを もっている(合計が151以上) ■そうとう ゆうしゅうな のうりょくを もっている(合計が121~150) ■へいきん いじょうの のうりょくを もっている(合計が91~120) ■まずまずの のうりょくを もっている(合計が90以下) &bold(){最も高い能力の評価} ■さいこうの ちからを もっている(31) ■すばらしい ちからを もっている(26~30) ■かなりの ちからを もっている(16~25) ■まあまあの ちからを もっている(0~15) *&bold(){努力値} •ゲーム中できそポイント(基礎ポイント)と呼ばれる、ポケモンを倒したときなどに加算される数値の通称である(正式名称ではない)。 •ギャラドスを倒し続けたりすると「こうげき」が伸びたり、ラッキーなら「HP」が伸びたりするのはこの「努力値」の影響である。 •各ステータスには255まで、全ステータス合計では510まで得ることができる。 •ゲーム中では数値は表示されないが、得た努力値の合計が最大(510)かどうかは、がんばリボンを貰えるかどうかで確認が可能である。 •努力値が最大の場合は、地道に経験値を稼ごうが、ふしぎなあめで育てようが、ステータスの伸びには違いがない。 ・詳しく知りたい方は&color(blue){「マスターボール ~ポケモンバトルを熱く!楽しく!~」}というサイトを参照した下さい。説明がわかりやすいです。
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