- フルネーム:リア・サティ
- 性別:男
- 年齢:???
- 種族:サーナイト(半精霊/色違い)
- 属性:超
- 出身地:アルタ・ジー
詳細
空色の髪の青年。外見年齢は二十歳前後だが、正確な年齢は彼自身も覚えていない。
スゥラルの双子の弟。
スゥラルの双子の弟。
半精霊である事は姉のスゥラルがサーナイトに真化するまで気づかれず、極普通の人間として育てられる。
本人としては普通の人間ではない自覚があったようだが、精霊の力を人前で大っぴらに使おうとは思わなかったようだ。その理由は力の使い道にあり、念動力で"くさむすび"などの厄介な使い方であったからに他ならない。
本人としては普通の人間ではない自覚があったようだが、精霊の力を人前で大っぴらに使おうとは思わなかったようだ。その理由は力の使い道にあり、念動力で"くさむすび"などの厄介な使い方であったからに他ならない。
しかしあるとき、真夜中に念動力で魚を取ろうと湖に出かけた際、力の扱い方を間違え、湖に転落し、溺れる。
幸いにもスゥラルに救出されたが、それが切欠で二人は半精霊であると気づき、気づかれ。数日も経たないうちに、スゥラルに引きずられるようにして村を出た。
幸いにもスゥラルに救出されたが、それが切欠で二人は半精霊であると気づき、気づかれ。数日も経たないうちに、スゥラルに引きずられるようにして村を出た。
それ以来心を入れ替え、人の為に力を使うと決意。姉と共に世界を回り、流れの占い師として人々の助けとなっている。
■性格
普通に素直。しかし少々無邪気な点があり、悪戯を仕掛けるのが趣味だった。
現在はその知恵を局地防衛(村の警護、対盗賊団の罠など)の為に使っているようだ。
普通に素直。しかし少々無邪気な点があり、悪戯を仕掛けるのが趣味だった。
現在はその知恵を局地防衛(村の警護、対盗賊団の罠など)の為に使っているようだ。
■特技
上記にあげたとおり、罠を仕掛ける事に対して才を発揮する事が多い。
自身の念動力を込めた罠も存在するため、それらを完全に解除するのは骨が折れるだろう。
上記にあげたとおり、罠を仕掛ける事に対して才を発揮する事が多い。
自身の念動力を込めた罠も存在するため、それらを完全に解除するのは骨が折れるだろう。
幼少期から繰り返し使っていたため、念動力そのものも強いようだ。