2ch ポケモン虐待 虐殺小説スレッド 保管庫Wiki内検索 / 「2-27」で検索した結果

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  • 2-27
    サーナイト虐 「サーナ、ついに僕たちの待ちに待った日が来たんだね」 サーナ、僕は苦楽を友にしたサーナイトにそう名付けた バトルの中で僕たちは絆を深め、いつしか二人の絆は恋愛に変わっていった しかし、2人の間の壁は分厚かった 「あいつ、ポケモンに惚れてるんだってよ」 「うちのユンゲラーが言ってんだけど、あいつマスターって呼ばせてるらしいぜ。変態だなマジで」 異常性欲者、それが僕に貼られたレッテルだ だから僕は動き始めた 合法的に人とポケモンが結ばれる世の中を作るために 『マスター』 言葉は通じなくてもエスパーポケモンはテレパシーで意思を伝える事が出来る 僕たちが結ばれたのもラルトスがこころポケモンであったためかもしれない 「マスターはよせよ、名前で呼んでくれ」 『ユウキ』 それからの二人は幸せそのものだった、人目を気にせず愛し合える...
  • 2-2
    カゴノトリ 作者 マリルリ虐待の人 C-Side 1 ボクは「彼女」が好きだ。 でも最近、「彼女」に言い寄ってくる子がいることに気付いた。 幼なじみの男の子だ。そういえばそいつの家には、何故か鳥かごが沢山あった。 理由を聞いても、「うーん、別に。」としか答えてくれなかった。 変なヤツ。あんなヤツにとりつかいを名乗る資格なんてない。 真のとりつかいはボクなんだ。 B-Side 1 僕は彼女が好きです。 でも彼女が、彼女の飼い主に溺愛されているのも知っています。 しかし、僕は彼女に恋してしまったのです。彼女が二、三日 家に帰ってこない時なんて、僕はその間心配で夜も眠れなくなります。 彼女は飼われてる身なのに自由過ぎます。危険が多すぎるのです。 ところで、我が家には鳥かごだけではなく、小動物用のケージも沢山あり...
  • 3-27
    「ここがヤルキモノの巣か・・・。」僕は仕事でトウカの森の奥深くにある洞窟へと足を踏み入れていた。 どうやらヤルキモノが最近山を降りて民家に被害を及ぼし、子供達がさらわれたというのだ。 しかし子供の捜索のためにここにいるのではない。害獣の排除、それが僕の仕事だ。 ついでに子供達も助けるつもりでいたが洞窟の入り口に着いた瞬間それは無理だと分かった。ひどい匂いがする。 「今日は君達だ。おいで、カブトプスにデンリュウ。」子供に追った出来事を想像すると吐きそうになりながらも 手持ちのポケモンには的確に指示を出す。 感受性の良い彼らに自分の感情の高ぶりを見せてはいけない。そういう僕だからこそ ポケモンは僕に忠誠を誓ってくれていると自覚している。 二匹と一人がどんどん奥に進むと、匂いも感じなくなった。それ以上に景色が衝撃的だったから。 もはや子供ではなかった。パーツとでも言えばい...
  • 1-27
    ランターン虐 作者 虐待犯 青く広がる空と海、辺りには青と白しか見えないような絶海の風景が辺りに広がる。 ここは陸地からは遠く離れて居るため、巡視艇や飛行艇も見回りに来ないような海域 であり、魚もまばらにしか生息しないから漁船すら通らない。 冷たい風が吹き付ける冬の海には、寒々しさ以外の物は感じられない。こんな季節では 観光船も通らないし、バカンスにくる船はなおさらであった。 だからその海は、本来は静かな海であるはずだった。しかしその日だけは、何故か 大型クルーザーがそこにいた。アウトドア・フィッシング仕様とでもいうのか、 クルーザーには巨大なウィンチや、網を巻く機械などが設置されていた。 それだけならばまだ、単なる釣り好きが繰り出した船とも見られたかも知れない。 しかしその船に乗っているのは、釣り人でも何でもなかった。 ...
  • 2-28
    ミュウ虐 作者 音波X(元・カスポケ虐殺犯) この玩具と出遭ったのは偶然。 つまりコイツがどうなろうと俺には容疑は掛からない訳だ。 とある街のトレーナースクール。何処にでも居るような怖い顔をした先生らしき男の目の前に、肩を竦めた生徒らしき少年が立っている。 先生は嘲笑うような顔で少年の頭を丸めたノートで軽く叩きながら言った。 「おい、この前もココで間違えたよな?お前は家に帰って勉強してるのか??」 先生は黒板に書いてある間違えた箇所を指でトントンと指差した。 「お前、草タイプ使ってんだろ?草タイプと相性が悪い奴くらい覚えられなくてどうする?いっそ脳ミソの光合成でもしたらどうだ?」 先生がそういうと席に座って成り行きを見守っていた生徒達から一斉に笑い声が漏れた。 少年は悔しさ等が入り混じった泣きそうな顔で唇を噛み締め俯いた。 少年は...
  • 2-23
    ツボツボ虐 なんとなくツボツボを解剖してみました まず眠り粉で眠らせました するとツボツボは殻にこもってしまいました そんなのお構いなし鋸で解剖開始 だいたいモンスターボール5個分の大きさの穴を開けた 自分の体の危険に気付かず未だ規則的呼吸をくりかえしている 私は意を決しツボツボの本体を取り出すべく手を差し入れた 手が何かをとらえる これがツボツボだと思うと私は勢い良く引き抜いた これがツボツボ? そこに現れたのは全長3メートルあまりの泥鰌ポケモン『ドジョッチ』であった
  • 2-20
    プリン虐 作者 茶色 ププリン ふうせんポケモン  たかさ 0.3m  おもさ 1.0kg   その姿は野生では発見することはできず、存在が確認されたのもごく最近のことである。 なぜその存在を知る者が今まで居なかったのか。 いや、知っている者達は確かにいた。 晴れた梅雨の夕暮れ、村は多くの人で賑わっていた。 出店が並び、誰もが陽気に酒を飲む。何を祝っているのだろうか? 今日は卵が孵る日なのだ、それもただの卵ではない。 村一番の美しい毛並みを誇るプリン(♀)と村一番の強さを誇るプクリン(♂)の子にして、 初めて発見されたポケモンの卵である。 元々村外との交友が浅い村人達は、内輪だけで祝うことにしたのだった。 「めでてぇことだ。村一番のプリンと村一番のプクリンの子だぁ、   大層なもんが生まれるにちげぇねぇ。」 ...
  • 2-26
    ミュウ虐 作者 シン 街からは遠く離れた位置にある、ほぼ廃墟と化した研究所。 かつてそこでは、ポケモンによる実験が行われていた。  …いや、それは正確ではない。その実験は今でも続いているのだ。 ただ一人、次々と研究所を去っていく者を尻目に、研究を続けている女性科学者がいた。 アカギ博士と、その女性は研究所内で呼ばれていた。 ―― アカギ博士にとって、ポケモンは単なる道具でしかなかった。自身の地位の安定の為の道具。 それが故に、アカギ博士はポケモンを生き物として見る事はなかった。  時に、アカギ博士は生きたままのポケモンを解剖し、時に、共食いをさせた事もあった。 それも全ては実験の為。研究所内では、アカギ博士は狂っていると、噂が流れていた。 だがアカギ博士にそれは関係なかった。というよりも気にしようともしなかった。 この実験...
  • 2-29
    チルット虐 作者 音波X 俺は鳥使い。 さっき捕まえたチルットと仲良くなるため温泉にやって来た。 ほら、湯気が立ってるよ。あの中とっても熱いんだよ。 何?近くで見たい?じゃあ。 俺は鳥籠を温泉の真上に掲げた。 ホラ凄いだろう、ん?へ・・・ヘックショイ、チクショオ!!! .・・・あ。 チルット籠ごと温泉に真っ逆さま。 チルット湯だって死んじゃった。 END +++++
  • 2-25
    極限状態 作者 茶色 晴れた土曜日。 男は自分のポケモンを連れてシロガネ山へ来ていた。大学生活からの息抜きと言ったところだろうか。 「さぁ!行くぞ皆! ん?どうした、ネイティオ?」 男の一番の古株であるネイティオ.は何度問いかけても、じっと男を見つめるだけで全く動こうとしない。 「お前は中々懐いてくれないな。ボールに入ってろ、俺が運んでやるよ。」 ―エスパータイプだからな、バトルでもエスパー技ばっかりだし、鍛えてないから仕方ないか。 このとき、男はネイティオの瞳が何を訴えていたのか、気づいてはいなかった。 「おーっ!カッコイイな、この写真本物のボスゴドラだ。」 男が見ているのは、登山客に対する注意書きであった。 今はボスゴドラにとって子育ての季節であり、下手に刺激すると大変な事になる。 そのため、散歩コース以外の道は閉鎖さ...
  • 2-22
    ヒンバス虐 「さあヒンバス、餌の時間だよ」  皿に山のように盛られた青いポロックを見た瞬間、水槽の中にいたヒンバスは あからさまに嫌そうな顔をした。 「なんだいその顔は?早く美しく進化した君の姿を見たいのに・・・」  そう言いながら、ヒンバスの主人は水槽の中に勢い良く手を突っ込み、無理やりヒンバスを 水槽の中から引っ張り出し、皿の前に置いた。  ポケモンコンテスト。ポケモンの格好よさ、可愛さ、たくましさ、賢さ、美しさを競う コンテスト。このヒンバスの主人が狙うのは、美しさコンテストの制覇。  だから彼は、119番道路で釣竿をたらし続け、ついに目的のポケモン・・・美しさのコンディションを 最高にすることで美しさNO.1とも言うべきポケモン・ミロカロスの進化前形態であるヒンバスを、 ようやく手に入れたのだ。そしてミロカロスに進化させて、コンテス...
  • 2-21
    ペルシアン虐 作者 茶色 AM8 30…朝早くからガヤガヤと店内は騒がしかった 「おい!展示用の毛皮はまだか!」 一室にチーフの怒声が響き渡る 今日はタマムシデパートの一角に、新しい店が入る日だ。 全国にチラシを配り、大々的に宣伝したファッションショップの開店セレモニーを飾る 最高級のペルシアンの毛皮。 それが開店当日になっても届かないのだ だが幸いな事に、ピリピリと緊張感の漂う店内を打ち破ったのは到着の知らせだった 『チーフ、た、たった今届きました!今すぐそちらに向かいます!』 その店内放送に思わずどよめきが走る ついに来たのだ。 慌てて巨大なガラスケースの扉を開け、エレベーターが登ってくるのを店員全てが待つ。 ”ピンポーン”と間抜けな音と共に、巨大な箱に包まれたそれは現れた 急いで責任者達が集ま...
  • 2-24
    ワカシャモ虐 作者 カスポケ虐殺犯 俺は最初に貰ったカスポケモンの進化型、ワカシャモが大嫌いだ。進化してもカ スはカス。 何時もバトルに出すと死ぬし、コイツのせいで負けた数は数知れない。 でも何故か女に人気が有るらしい。全くムカつく奴だ。 俺のグラエナの方が100倍は可愛いっつの。 ある日、俺が何と無く送り火山へ登ると今にも自分が送られそうな老いぼれた爺さんと婆さんが泣き付いてきた。 何でも大切な珠が盗られたとか。ぶっちゃけ興味は無かったが、その珠を売り飛ばせば、 隕石の時のように結構な額になるか、と思い用件を引き受けた。 送り火山を去る時、爺さんにマグマの印とか言うアイテムを貰ったが大して必要 ないかと思い、怪力や岩砕きなどで移動にしか役に立たないワカシャモに持たせた 。 ヤツは仕事を任せて貰えたのが嬉しかったのか、その...
  • 2-3
    早苗の日記 私はサーナイトの早苗。性格は…そうですね、みんなにはよく冷静だって言われます。 私は今ポケモンセンターのベッドの上で生活しています。 私が発見されたのは1ヶ月前、ご主人様の屋敷の地下でのこと。私は痴呆により記憶を亡くされたご主人様に虐待を受けていました。 そのときのことを私はほとんど覚えてないのですが、発見されたとき私の身体はひどく傷つけられていたそうです。 お医者さんが言うには、私がそのときのことをほとんど覚えていないのは頭部の損傷がひどかったせいだそうです。サーナイトは特に頭部がデリケートに出来ているとのことです。 このベッドで目を覚まして、しばらくは朝から夜まで泣いてばかりいました。悲しみ、恨み、孤独…様々な感情が涙となってわき出てくるようでした。そして何よりもご主人様を愛する気持ちが一番私を苦しめました。 今ではかなり傷も治り、歩くことも話す...
  • 2-8
    ヤドン虐 作者 虐待犯  暗くてじめじめした井戸の中で、おれは間抜けな鳴き声を聞いている。  「や~?やー!やぁ~」  さっきから穴の中でこだましているのは、ヤドンの声だ。尻尾を切った 痛みを感じて、昨日から数時間前にかけて切った奴が泣いているのだ。  何十匹もが時間差を置いて泣き喚くから、非常にやかましかった。  「そこの新入り、なにしとんねや!ちゃっちゃと尻尾切ったらんかい!」  口やかましく叫ぶのは、地元出身の団員だ。ジョウト弁はドスが利いて いるが、このオッサンが叫ぶとお笑いにしか聞こえない。  「今やってまーす!」  俺は適当に返事をすると、傍にいたヤドンを一匹捕まえた。のろまポケモンと 呼ばれるほど鈍く、日照り続きで泳ぐ水もないから、捕まえるのは簡単だった。  今俺がやっているのは、犯罪結社ロケット団...
  • 2-9
    コイキング虐 ココココッ!ココココッ! やあみんな、こんにちは。 おいら陽気なコイキングさ。 今おいらが何をしてるのかって? 空を飛ぶ練習さ! はねてはねてはねまくってれば、 いつかきっとあの青い海に、おいらも行けるはず! おいさぁー!とどけぇー! .・・・?アレ、水にぶつからない。 落ちない?浮いてる? やった!俺は空を飛べたんだ! 万歳!万歳! 「ピジョーッ!」 「見て見て、コイキングがピジョンに捕まってる!」 「跳ねまくって目立つから捕まり易いんだよな、バカな奴」 「エサにされちゃうの?」 「体の方は喰えないから、巣に持ち帰って目玉だけえぐるんだ」 「うわー、えぐー。可哀想に」 「ま、これも自然の掟って奴よ」 万歳!今俺は空を飛んでいるんだ! いつもは陸から見下す人間...
  • 2-6
    クチートの逆襲 私が家に帰って部屋の扉をあけると、突然上から水が流れ出てきました。 部屋にいたのは… 「くちっ♪」 そう、クチートです。 あざむきポケモンと言う名の通り、人を騙したり悪戯をするのが大好きな、いじっぱりなポケモンです。 そしてその被害に遭うのは、決まって私なのです。 一体どこで覚えて来たのでしょうか。 部屋の扉を開けると、ロケット花火が飛んでくる事などザラです。 公園で木に縛られていると思い、近づいたら自分で緩く結んでいたのか、すぐにほどいてこちらにアカンベーをしてきたこともありました。 いつかクチートにお仕置きをしてやろう。 私はそう心に決めました。 ある日私はロープを買ってきました。 そしてその晩、寝静まったクチートに近づき、上の口をロープで縛り、両手を後ろ手に縛り、天井から吊り下げました。 ...
  • 2-4
    ダイゴ虐 私のご主人様の趣味は石探しだ。 ご主人様のバトルの実力はかなりのものだ。しかしバトルは殆どせず、こうして毎日ずっと石を探し続けている。 宝の持ち腐れならず、力の持ち腐れとでも言うのであろうか。実に勿体無いものである。 しかし、それはご主人様自身の事なのであって、私が口出しする権利も無い。 もっとも、私とご主人様はポケモンと人間。種族も違えば言語も違う。口を出そうにも言葉が通じないのだが。 私はご主人様を愛している もちろん恋愛的な感情ではない。が、それに近い感情が私の中にはある。 ごく稀に行うバトルを通じて絆を深めていくにつれ、その感情はどんどん大きくなっていった。 私は一生涯このお方に仕えていきたい。このお方に忠誠を尽くしたい。 ご主人様は私だけでなく、他の手持ちにも均等に愛情を注いでくれる。 しかし私はその度に、気分...
  • 2-1
     『生命とは化学的反応の一種に過ぎない』という学説は有名だが、ポリゴンの 場合にもそれが適用されるのだろうか?ポリゴンの状態を映し出すディスプレイを 見つめながら、俺はその事について考えていた。  ポリゴンにはもちろん感覚や死や苦痛の概念などは無いが、こいつは確実に 一つの整然とした行動プログラムで動いている。そして科学的には、ある種の 条件を満たした反応の連続ならば、それは生命と定義づけることが可能だ。  つまりポリゴンとは、一種の『生命』だと言えるのだ。  そして俺の手には、砂鉄入りの袋が握られている。これをもしパソコンに ぶち撒ければ、パソコンは壊れポリゴンのデータも消滅する。つまり生命を 形作る反応の塊が、この世界から一つ減じるのだ。  設計者が緊急回避機能などを実装している可能性もあるが、これはノートパソコンだ。 通信機能も止めてある状態だ...
  • 2-7
    タマタマ虐 ぐすっ・・・ぐすっ・・・ どうしたんだい? あのね、私の大事なお友達のタマタマがどこかにいちゃったの・・・ そうかい、それはかわいそうにね。どれ、おじちゃんも探すのを手伝ってあげよう .・・・うん .・・・1時間探したけど見つからないね どこいっちゃったの、タマタマ・・・ぐすっ おや、あんなところにピジョンの巣があるよ。どれ、あそこも探してみよう .・・・うん よし、ピジョンはいないな。餌を取りに行ってるのかな?子供のポッポだけだ。 おじちゃん、どう・・・私のタマタマは見つかった? ちょっと待っててね・・・えっと・・・・・・ああ・・・なんてことだ・・・ どうしたの?おじちゃん そこには哀れピジョンの餌となったタマタマの殻が・・・
  • 2-16
    クチート虐 作者 シン 『結局、僕が一番強くて凄いんだよね』 その言葉が、どうしても頭からはなれなかった。  あんな、御曹司で、チャンピオンのくせしていつも不在で。 そんなちゃらちゃらした奴が、奴に、どうして自分が負けたのか解らない。 自信はあった、確信もあった。自分がこんな奴に負けるワケなんてない。  なのに、どうして負けたのか解らない。 ――君は確かに強い。でも僕にはまだ敵わないよ。 腹が立って、仕方がなかったんだ。 ―― 無用心な事に、アイツは玄関に鍵をかけないらしい。  ギィ、と音を立てて扉があく、と同時に。 「クチー!」 僕に向かって、ポケモンが一匹飛び込んできた。 ―― 可愛らしい顔とはギャップのありすぎる、擬態、とでも言うのか。  頭の後ろに大きな口...
  • 2-17
    ロコン虐 「コォン、コォン…」 満点の星空の下、 送り火山で出会ったこのロコン(♂)は甘えるような声でハルカの足元に擦り寄ってきた。 「仕方ないなぁ」 ハルカは、ロコンを抱き上げ、ひざの上に仰向けに寝かせる。 そしておなか辺りをくすぐってやると、ロコンの股からピンク色をしたものが伸びてきた。 ハルカは指を唾液で湿らせ、ロコンの小さなそれをクニクニとつまむ。 …これはハルカとロコンの最近の日課だった。 発情期のロコンは、いつものように擦り寄ってくる。 これをやってあげないと、戦闘中でも相手が♀なら所かまわず興奮してしまう。 「コ、コォ…コォンッ!」 透明の液体が、勢いよく宙を舞う。しばらくビクビクとした後、ロコンは脱力した。 「クゥン、クゥン」 また、ロコンが擦り寄ってきた。 しかし今日はハルカの様子が違った...
  • 2-30
    ポケモン裁判 「被告人●●を死刑とする」 裁判官の声が冷たく響く 俺はこうして刑期を待つ身となった 罪はポケモンの密売、虐待、洗脳そんな所だ 「ではこれから君に対する刑を行う」 「…」 執行人の言葉に無言で答える、出来れば一瞬で死ねればいい それだけがせめてもの望みだ 「ピッピィ」 目の前にいるのはピッピだ、ずいぶん乱獲したなぁ… 虐待ビデオも作った、俺のチームの数少ない収入源 こんな弱っちいポケモンで… 「ピッピ、はたく攻撃」 「ピッピィ!」 ビッ 「あぁあぁぁぁぁぁぁがあぁぁぁっぁぁ!!???」 びちゃ… 肉片が飛んだ、ピッピの手のひらのサイズの俺の肉 ビッビッビッビッビッビッビッビビびちゃびちゃびちゃびちゃ ピッピがはたく度に俺の肉が飛ぶ ふっ・・・・と意識が消えた…のも...
  • 2-14
    サンド虐 ―― こんにちは皆さん、私はポケモンブリーダーのユミです。 今日は皆さんにポケモンのしつけの仕方をお教えしたいと思います。  バトルでもコンテストでもしつけは大切です、しっかりと教育しましょう。 では、今日は私風にアレンジしたサンドのしつけをご紹介したいと思います。 私のサンドは性格が臆病なので、まずその臆病を治すしつけをします。  くいにサンドを縛りつけ、何度もホースで水をかけます。 嫌がるサンドはしつけがなってない印!嫌がらなくなるまで水をかけます。  ぐったりしたサンドを杭からはなし、今度は水風呂につけます。 水に強いサンドはバトルでも活躍できますし、コンテストでも眼をひく事間違いなし!  浴槽にサンドを沈めていきます。先ほどのホースでよほど疲れたのでしょうか、サンドはぐったりしたままです。 そして、サンドの体は顔...
  • 2-32
    ラッタ虐 作者 シン コラッタ、ラッタ。この二匹は前歯がないと生活ができない。 前歯は永久歯であり、徐々に伸びてくるそれを木の実をかじる事によって削る。 丁度いい長さに保つ事で、この二匹は生活を維持しているのだ。 なら、その前歯がなくなってしまった場合、この二匹はどうなってしまうのだろうか。 ――― 無機質な壁に囲まれた、窓もない部屋。地下に位置するそれは、拷問部屋を連想する。 天井に無造作につけられた滑車。いくつかの大きさの檻。中では何かが動いている。 明かりはニ、三個程度のランプのみ。それでも、形が見えるのは意外とでもいうのか…。 部屋のほぼ中央に、滑車と、男の姿があった。 男の目の前には、宙吊りにされた子供のコラッタがいる。 尻尾の先に縛り付けた紐は、コラッタが暴れる度に食い込み、そしてコラッタに激痛を...
  • 3-2
    漁港でギャラドスの集団が暴れている。 火を吹き、周りのものを焼き尽くしている。 漁船は炎上し、町に避難勧告が出た。 俺はなぜ暴れているのかだいたい分かる気がする。 そう。それは2日前のことだ。 俺ら漁師仲間は最近はやりのメノクラゲ鍋に必要なメノクラゲ漁をしにいった。 途中で行く手を阻んだギャラドスを、大砲で攻撃し、殺してしまったのだ。 そのときはあのようなことにはならないと思っていた。 そしてメノクラゲを大量に生け捕りにし、かえっていった。 そして次の日、今度は建築業者が、海にテーマパークを作ろうとした。 設計図はできていたようで、後は場所の確保だけだったという。 そしてその業者たちは海のポケモンを網ですくい、檻に閉じ込めた。 中には水がなくて死んでしまったかわいそうなポケモンもいた。 そして業者はクレーンなどの大型機械を置いて...
  • 2-12
    ラルトス虐 わざわざありがとう。  素でテレパスとテレパシーは同じものだと思っていたよ…orz ―― ぷつぷつと音を立てて、ラルトスの白い体に待ち針を刺しこんでいく。  壁に張り付け状態になったラルトスは、ただ痛みに耐えているしかなかった。 ぷつん、と白い肌に針先が刺さると、血がぷくりと外に浮き出してくる。 それが何十本と、刺した分だけ白い体を赤く染めていく。白い体に、赤い色の血はよく映えた。 「さぁ、これでもまだ反省する気にはならないか?」  ラルトスに針を刺していた男は、ふいにラルトスに声をかけた。 ――反省。 それは以前の戦闘でこっ酷くやられたラルトスへの、トレーナーとしての怒りだった。  だがしかし、それは何もポケモンだけに非があるわけじゃない。 この男も指示ミスをいくつかおかしていたのだ。それをポケモンに向けてしまう...
  • 2-10
    キルリア虐 下手ですが投下。 ちわーっす。キルリアだよー。 今回は、御主人が忙しいから、近所の男の人に預けられてるんだ。 そんでもってこの男の人、近所でも評判な「優しいお兄さん」なんだって。 よし!今回も頑張るぞ! ――ここはミシロタウン。 全ての始まりの町と言われている町。 そして今日もまた、何かが始まろうとしていた。 「あー、えっと・・・とりあえず、よろしくお願いしまーす!」 キルリアがその男に向かって挨拶をする。しかしその男は 「あぁ?気安く喋り掛けんじゃねぇ。ブン殴るぞ。」 と冷たい態度。 (あ、あれ?噂とはちょっと違うような・・・) キルリアはそう思った。 そしてしばらくの時は流れた。 「おい。」 男が言う。キルリアはビクッと背筋を震わせて 「な、何ですか?」 と答えた。 ...
  • 2-18
    ポケモン解剖授業 「今日は皆さんポケモンの解剖をします」 俺は今ポケモン学の勉強をしている学生 だからポケモンの解剖も立派な勉強の一つなのだ 「死体だから皆さんに噛み付くなんてありません安心して」 今はまだネズミ系のポケモンしか解剖できないので 献体としてくるポケモンはコラッタや等のそこらですぐ捕まえられる物だが 極稀にレアなポケモンがくる事が有る そしてそれは今俺の前にいる 「おい、運がいいな、お前まさかピカチュウの解剖できるなんて」 と隣のコラッタを解剖するチームにいる友人に言われた 「うん、まぁな一応解剖授業は好きだし」 俺にはどうもサドな気があるせいかポケモンの解剖は好きで ピカチュウを解剖できる抽選に当たった時はおもわず小躍りしそうになった 「それでは献体となってくれるポケモンに黙祷をした後始めてください」 「黙...
  • 2-19
    イワーク虐 ポケモンの卵、これをまだ孵化前に割ってやると何が出てくるだろう。 未熟なグロモンスターがくるか、某博士の言う通りまだ小さい赤ちゃんがくるか・・・ カシャンッ、 割れた中から小さい・・・いやデカいイワークが。 「やべ・・・イワークの卵かよ・・・」 失敗かな。先に割っても大したこと無いのか。 そう思って俺は無理矢理孵化させたコイツをつついた。意外と柔らかい。 「グオオオォォォォォッ!」 イワークはデカイ叫び声をあげ転げ回る。赤ん坊の癖に親父臭い声だ。 「なるほど。さすが無理矢理孵化だけあって未熟だな。」 それから俺は手持ポケ共に手伝わせてコイツを近くの池に落としてみた。 「グオオッグオッグオッ・・・」 無茶苦茶苦しんでる。そりゃそうだ。 声に反応してキバニアが2~3匹寄ってきた。俺は奴らがコ...
  • 2-11
    パッチール虐 作者 茶色 ゴメンなさい、いざ文にしようと思ったら、思ってたより大変で。 取りあえず続き書きます。 パッチールの模様は生まれつきついているものではなく、あざの様なもので、 卵の殻を破るときや、立つ練習をしているときにできると言われています。 また、他のポケモンに似た模様のパッチールは、1次審査でかなりのポイントを取れるんです。 ゴトゴト... 卵が動き始めた今、この瞬間からコンテストの勝負は始まります。 殻を破らせるわけにはいかないので、用意していた小型のハンマーで軽く叩きながら、 慎重に殻を破ります、本来、半日ほどかけて自分の力で殻を割るため、普通より貧弱で未熟な状態に なります。でも、体が小さい分には可愛さ部門で有利になるため、問題ではありません。 しかし、ハンマーで叩く衝撃が強すぎると、脳に障害がでてし...
  • 2-13
    ルカリオ虐 ―― 体の色は、蒼と黒が主な色。赤く光った眼が、こちらを睨んでいる。 『貴様、こんな事をしてすむと思うのか!』  眼の前にいるのは確かにポケモンだ。その存在が幻とされている為に、あまり正確な情報はないが。 確か、そのポケモンの名は”ルカリオ”波動の勇者、なんて噂されているポケモンだ。 それが今、どうして俺の眼の前にいるかなんて聞かないでくれ。(ただちょっとしたコネでな。) 『聞いているのか貴様ッ!』  ルカリオはポケモンにしては偉く知能が発達しているらしく、人間の言葉を喋る。 しかし、人間の言葉を話せたとはいえ所詮ポケモンはポケモン。今ルカリオは機械によって壁に貼り付けられている。 結局、人間には勝てないのだ。その証拠に、ルカリオは口で抗議するだけにおさまっている。  多分、何か反抗を見せれば暴行を加えられると思ったのではないだ...
  • 1-2
    マンキー虐 僕の一番の友達だったヒトカゲが昨日リザードに進化した。 リザードはヒトカゲの頃の面影を全く感じさせなかった。 さっきもミニスカートのサクラちゃんとポケモンバトルをしたけれど 相手のマンキーに火炎放射を死なない程度に浴びせ(ミディアムくらいだろうか) 目玉の部分から爪で抉り取ってから汁を滴らせつつ食い、マンキーの悲痛な叫びを まるで笑っているかのように聞きながら手の指を一本一本食いちぎっていき マンキーが完全に絶命する直前に爪をメスのようにあつかい、微々たる動きを見せていた 心臓をその爪で切り裂き、その血を異常な笑い声をあげつつ飲んでいた。 サクラちゃんは恐怖に怯え叫びながらマンキーの名を叫んでいたがリザードは 次なる獲物とばかりにサクラちゃんに向かい、腸を抉り、耳をかじり取り、目玉を潰し 生きているサクラちゃんを草むらに投げ捨て、オニ...
  • 2-15
    ニャース虐 作者 虐待犯 第6回『近代文明と産業の恐怖!説明なき科学の危険性』 今回のインタビューに応じて下さったのは、あの※「ニャース爆裂事件」で 愛猫を亡くされた○○婦人です。 《あたくしはただ、ニャースちゃんを暖めてあげたかっただけなんです》 婦人「あの日突然夕立が降ってきて、うちのニャースちゃんは帰ってきた ときにはビショビショにぬれていました。かわいそうな位震えて、 水を拭き取ってあげてもまだ乾ききりませんでした」 記者「なるほど。そうなると暖める手段が必要ですが」 婦「ええ、そのとおりです。でもうちのニャースちゃんは、ストーブの 臭いやクーラーの音に敏感でしたし、ドライヤーも嫌がりました。 それに本当にひどく寒がっていて、できるだけ早く暖めてあげたくて」 記「それで、あの時ニャースを」 ...
  • 2-31
    キャタピー/ポッポ虐 トキワの森は鬱蒼と生茂る樹々に覆われている為、空を見る事は出来ないが風で揺れるたびに黄色味を帯びた赤く光る葉が僕達を照らす。 「キャピくん、どうしよう…。もうこんな時間だ…早く帰らないと…。」 早朝から遊びに来たは良いが、昼過ぎには疲れて寝てしまい起きた時の空は既に朱く染まっていた。 お母さんには日が暮れる前には帰って来いと言われていた。 しかし、今居る場所はニビシティ付近で、家があるトキワシティには急いで帰っても日は落ち夜行性のポケモンが動き出す頃になってしまう。 僕は半泣きになりながらも麦わら帽子を深く被り直し、キャピくんこと僕の相棒キャタピーを抱いてトキワに急いだ。 少し険しい道にはなるが、近道だと思い草木を別けて進む。 「ッ…がっ!!?」 段差に足を取られ転んでしまった。 近くの樹々が大きく揺れた。 ...
  • 1-29
    バシャーモ虐 作者 虐待犯 ポケモンリーグとは、一般トレーナーの頂点を決める、いわば表の大会 である。しかしそれとは別に、ポケモンバトルの世界にも「裏」は存在する。 カントー某所の地下競技場において、そのバトルは繰り広げられていた。 「バシャーモ、オーバーヒート!」 「待ってたぜ!行け、キュウコン」 「もらい火かっ、しまった」 「キュウコン、火炎放射ぁ!」 何十何百もの観客が席について、興奮した絶叫を上げている。罵りを上げたり、 歓声を上げたり、負けたポケモンの券を破り捨てる者もあった。 このバトルは公開競技では違法とされる、超高レートの賭け試合でもあるのだ。 勝負形式は一対一なので、だらだらと連続した試合は続かない。しかし決着が 付いてからも、客の興奮は収まることがなかった。 「そのバカ鳥をぶち殺せー...
  • 3-29
     もはやお馴染みになった『ソレ』がやってきた。 いや、俺は男だから月に一回のアレではない。なら何か。 俺は只今あっついポケモンバトルの真っ最中。 ここがもし太陽がさんさんと輝く真昼の公園だったなら、俺はソレを押し殺していただろう。 だが今は状況が違う。ここは夜の街だ。しかも、治安の良い都会の隅に、ぽっかりと穴が空いたように存在する暗黒の巣窟。 前を見る。俺のポケモンと相手のポケモン。そして敵のトレーナー。 そのトレーナーはそれなりに立派で上品な服装をしているが、言葉遣いと髪型がどこまでも不良な十代後半のガキだ。 不良にアコガレてこんな所に足を踏み入れたんだろうが、親の脛はかじりつづけているということが身なりで分かる。 このガキ、俺に追いはぎを仕掛けようとしやがった。 「そんなチビさっさと踏み殺しちまえ、このボンクラ!クソがッ!」 俺の使うジグザグマはちょこまか素早...
  • 3-22
    プルプル・・・・プルプル ピピピッ えーあーもしもし?この前電話貰ったもんです。 え?今はダメ?あ、そう。じゃあこれる時にまた電話してください。 ピッ 全く・・・・ プルプルプルプル...... ピピピッ えーあーもしもし、え? 『こんなに待たせて何やってた』って? オレが飯食うのがそんなに悪いのか? 『書いてる途中で一回抜けるなら最初から書くな』だあ? オレは何も書いてねえよ。 ああ、もう来るのか。分かった。待ってる。 ガチャッ おう。わざわざご苦労さん。 んで?殺したいのは..ああ、このトゲピーか。 あんたはここで待ってろ。 じゃあ。 あ、コーヒーはセルフだからな。 バタンッ 『トピートピー。』 ああ、まだ幼いな。生まれて数ヶ月ってとこだ。 えーっと、今回は、、ああ、ヤミラ...
  • 1-22
    ピカチュウ虐 作者 茶色 よく虐待されるポケモンの話を聞くけど、私には関係のないことだと思ってた。 だって、2年前から私のパートナーをしているイーブイに対して憎いとか、 暴行を加えたいという感情を持ったことはなかったから。 でも、最近虐待する側の気持ちが分からないでもないの。 それはついこの間、暖かくなってきたからイーブイをつれて散歩に出かけたときのことだった、 公園でイーブイを遊ばせていると、いきなりイーブイの悲鳴が聞こえたの、だから、 イーブイの元に急いでかけよると一匹のピカチュウが私のイーブイに覆いかぶさりあろうことか交尾の真っ最中だった。 今でも忘れない、あの時の本能だけに身を任せ品なくメスに食い付くピカチュウの顔を、 ポケモンが盛る季節だと分かっていたはずなのにイーブイを遊ばせた自分の行いを悔やむと同時に、 そのピカチュウに対して言...
  • 1-23
    トレーナー虐 作者 虐待犯 「はっ、はっ、はーっ。なんなんだあの化け物は・・・」 カントー北部のある森を、一人の男が駆けている。何者かに怯えるようにしながら 何度も後ろを振り向きつつ、男は素早い動きで森の木々の間を縫っていた。 口の周りを短いひげで覆ったその男は、中年の割には軽い動きで走っている。 そして男が走っている後ろから、巨木の枝がしなる音が響く。その連続した 風切音は、徐々に男へと近付いて、今や頭上に迫ろうとしていた。 「くそっ!」 男は急に進路を変えて逃げようとしたが、すぐに音も方向を転換する。あっと 言う間に音は頭上を越えて、その主らしき者が男の目の前に降り立った。 「ううっ・・・」 男の目の前に降り立ったそれは、まるで筋肉の山のようだった。ゴーリキーを 思わせる太い腕に、オコリザルのような頭髪。薄い黄色...
  • 1-26
    フォレトス虐 作者 虐待犯 トレーナーA「フォレトス、だいばくはつ!」 トレーナーB「やられたか。行けっカイリキー!」 A「いけっムウマ、うたう!」 B「ああっ!(やばい、エスパー技が・・・)」 A「げんきのかけらを使う。眠ってる隙に戻れムウマ!」 B「・・・?何がしたいんだ」 A「フォレトス、大爆発!」 B「ちっ。いけっヘルガー!」 A「ムウマをだして、げんきのかけらを使う」 B「アホめ、噛み砕けヘルガー」 A「フォレトス、もう一回行けッ」 B「お前何考えてるんだ!相性無視して、しかもフォレトス三回も使うなんて」 A「俺はこいつが嫌いなだけ。世話頼まれちゃってさー、こんなダサイの 使うのいやだってのに」 B「・・・お前後でちょっと来い」 A「なんでだよー」 B「良いから。その代わり、バトルの賞金はチャラにしてやる」...
  • 1-24
    ツクシ虐 コピペらしいけど、良作なのではっときます 地元の人間でも迷うという、ウバメの森。時に虫ポケモンを求め、ツクシも何度も歩いた。 さくり、ぱきり、と足元で音がこぼれる。嗅ぎなれたみずみずしい空気と、ひやりとした温度。 アチャモを連れ去ったのは、大きな縄張りを持つスピアーの巣ではないかと、アチャモがさら われた地点を見て考える。 前に、巣の位置を確認したことがある。ツクシの予想が合っていれば、もう少しここから 進んだところに、スピアーの巣があることになる。 しばらく行くと、やがて羽音のうるさい、1本の大樹にたどり着く。 その茂った大きな木1本が、他のポケモンを寄せ付けない、毒蜂の住み家そのものであった。 木の枝、葉の間を行き来するスピアーの成虫を見ながら、ツクシは彼らの餌として捕らえら れてしまった、アチャモの姿を探した。 「・...
  • 1-20
    サンダー虐 作者 投稿人 ここは人もいない静かな島、そこへいきなりロケット団の集団がやってきた。 ロケット団の集団はサンダーを捕獲しようとする、サンダーは一生懸命逃げたが つかまってしまった。サンダーは電気を放電している。そんなときロケット団 はサンダーの前に来た、そして何をするのかと思えばいきなりそばにあった 石でサンダーをふくろたたきにしてくる。とロケット団の一員が 「へへへ、この石でも凶器になるんだよ」 と言うと、サンダーの目の部分に思いっきりとがった石をさす。 サンダーはあまりのいたさにさけんだ。 「静かにしろ!、このクズが!」 とその時サンダーは見えない目で空を飛んで逃げようとした。しかし見えない目で空を飛べるはず なく飛ぶこともできなかった。するとあるロケット団員が長い棒を持ってきた、 ロケット団員は持ってきた棒を使ってサ...
  • 3-20
    ―トキワシティ― 4人のトレーナーが旅立とうとしていた。 オーキドは、4人に渡すポケモンを探していた。 だが、何かのはずみで、一人のポケモンを用意するのを忘れてしまった・・ そして、次の日。 4人のうちの三人、アン、クロウ、リナは、少し早く研究所へついた。 そして、それぞれフシギダネ、ゼニガメ、ヒトカゲを貰い、 さっさと先へ行ってしまった。 それから、遅れて残りの一人、リネが研究所に訪れた。 「あの・・オーキドさん。私のポケモンは・・・」 リネが恐る恐る聞く。 「いかん・・用意するのを忘れておった・・」 オーキドは、ずっとボックスにあずけっぱなしだったピカチュウのモンスターボールを リネに渡した。 リネは、「有難う」というと、駆け出していった。 数日後、ニビジム。 リネはニビジムに挑戦することにした。 何日も森で特訓したから、楽勝だと思ってい...
  • 1-21
    グラードン虐  俺はロケット団の一員だ。 入団当初、俺はポケモントレーナーに憧れていた。だが、どのポケモンも俺になついてくれなかった。どんなに努力しても振り向いてくれないのだ。まるで町で出会った綺麗なおねーさんのようだ。 涙が出るぜ、まったく。 まあ、そんな俺でも、得意の科学やメカの知識を生かして、この研究所で最強の戦闘ロボの開発に勤しんでいるわけだ。 どんなポケモンも倒す事ができる、究極の戦闘マシーンをな……  そんなある日、ホウエン地方のルネシティで大事件が起きたという話を耳にした。 何でも、超古代ポケモンとやらが暴れているらしい。 奴の名は『グラードン』…… 大地の首領(ドン)か……俺は、そいつが自分の相手に相応しいと思った。 そう、先日完成した究極の戦闘マシーン『スーパー(カメ)X』の運用テストの相手にはこいつが最適なのだ。それに、こい...
  • 3-26
    それはある日のこと。ポッポが絶滅する前日・・・・・ 少年「さぁ~いつもどおり森に行くか!」 この少年は森にいって昆虫採集をするのが趣味なのである。 ズバッ! 少年はいきなりピジョットに攻撃された。 少年「何するんだよ!!!!」 少年の心には今までにないほどの憎しみの感情がわいていた。 ふと下を見てみると、卵が割れていた。ポッポの完全に孵化しきれていない体があった。 少年「仕返しだ・・・・ライチュウ、でんじは!」 ピジョットはマヒして動けなくなった。 少年はピジョットの巣をピジョットの前に持ってきた。 少年「ライチュウ、たたきつける!」 ピジョットの目の前で卵をひとつずつ割っていった。割るたびにピジョットは体を振るわせる。 しかしでんじはのせいで動けないので何もできないでいる。 自分の目の前で自分の子供を殺される痛み・・・それは想...
  • 3-25
    今朝、マサラタウン付近の草むらを歩いているとなぜかピカチュウが木陰で寝ていた。 「こんな所に居るなんて、きっとレアだ!よし、ゲットしてやる!」 僕は胸を踊らせてハイパーボールをピカチュウに投げた。 しかし、どうやら他人のポケモンだったみたいで、ハイパーボールは起動せずに壊れてしまった。 (僕のハイパーボール・・・。) 壊れたハイパーボール━お小遣いを貯めてやっと買った大切なハイパーボール━を見て、僕の中の奥深くで何かがグチャって潰れた。 俺は何事もなかったかのように眠りこけているピカチュウの傍に近寄る。よく見ると小汚く醜い動物じゃないか、ポケモンなんて。 俺は寝ているピカチュウの顔を鷲づかみにし、地面に何回も叩きつけてやった。 一回目で既に気絶したのか、ピカチュウは抵抗する事もなくおとなしかった。気がつくと僕の手には赤黒く汚れた黄色く生暖かい肉片が握られていた。 僕は気持...
  • 3-24
    何でも良いから壊したくて堪らなくなる事って無いですか? 皆さんに無いとしても私にはあるんですよ。定期的に。女性の月経のようなものです。 今回はこの猿・・・エイパムでしたっけ?コレを痛め付けて遊びましょう。 「ホラ、怖がらないで出てきて良いですよ。」 部屋の真ん中に向かって軽くボールを投げると、ポンッという音と共にエイパムが出てきた。 最初はビクビクと警戒しているようだったがやはり狭いボールの中から出られた事が嬉しいのか ボールを転がしたりしてハシャギ始めた。 暫くその様子をコーヒーを飲みながら微笑を浮かべて見守っていた。傍から見ると微笑ましい光景。 しかし頭の奥深くではどうやって壊すかなどを考えている。全く自分はどうしてしまったのか。 フッと自嘲気味に笑うと、飲みかけのコーヒーをテーブルに置く。 もうソロソロ始めますか。 「エイパム、こっちに来て下さい。」 ...
  • 3-21
    おう、客か。 まあここでの立ち話も何だ。 中へ入れよ。 ・・・・・へえww それであんたは金を殆どすっちまった訳か。 ゲットしたのは苛立ち、とww 分かった。持って来い。 ・・・おい、何だその『ナーゼワタクシガモッテクルンデースカ?』 って感じの顔は。 言ったろ?てめえの足で持って来いって。 じゃなきゃオレは殺しもしないしケンタロスの毛一本も触れないんだ。 ケンタロスなんて何頭でもいるだあ? 馬鹿ぬかすんじゃねえよ。 何でもかんでも一緒くたにしてんじゃねえよ。 オレは「てめえがゲットできなかったケンタロス」しか 殺さねえよ。さあ、早くもってこい。 バタン! PPPPP.... ん?ポケナビか。 はいもしもし? ふんふん、・・・へえ。トゲピーを。 あー済みませんねえ。今はちょっと仕事入ってるんで これ終わらせたらすぐ連絡できるよう...
  • 3-23
    で?あんたは何を殺して欲しいんだ? …ああ、別に殺して欲しいやつは居ないんだな。 じゃあとっととか帰んな。 はあ?『何であんたが殺し屋になった』か、だあ? ・・・・フッ。まあいいか。 オレの気が向いたから話てやらあ。 それは5年前だったかな。 オレは全く誰かを殺すなんて事とは無縁だった。 流離いのトレーナーだったんだ。 オレが久しぶりに故郷に帰ると、 旧友がオノゴーリのような形相で 駆けつけて来たんだ。 何かと聞こうとしたら行き成り 『このポケモンを殺してくれ』ってな。 んで、渡されたポケモンが 『ジラーチ』ってポケモンで。 ・・・・・ああ、その通り。そいつは『伝説のポケモン』だ。 旧友はまだ顔がオニゴーリっぽくってオレは笑っちまったよ。 でも、いざ任されると困るんだこれが。 まず自分の家に持って帰る。 ああ、ここだ。 それからそこの...
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