ドクロッグ
No.454 タイプ：どく/かくとう
特性1：きけんよち：相手が自分の弱点を突く技か一撃技を持っているかわかる
特性2：かんそうはだ：晴れ状態でHPが減る。雨や水技でHP回復。
毎ターン、雨の時はHPの1/8回復。晴れの時はHPの1/8のダメージ。
水技を受けるとダメージ＆追加効果を無効化して全体力の1/4体力回復。
相手の炎技の威力1.25倍。
入手可能ソフト：ダイヤモンド/パール
| ＨＰ |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
| 83 |
106 |
65 |
86 |
65 |
85 |
| ばつぐん(4倍) |
エスパー |
| ばつぐん(2倍) |
じめん/ひこう |
| いまひとつ(1/2) |
くさ/かくとう/どく/いわ/あく |
| いまひとつ(1/4) |
むし |
| こうかなし |
---- |
※特性「かんそうはだ」により、みず無効、ほのお1.25倍。
俺のドクロッグは…型
- 性格：意地っ張りOR陽気(意地っ張り推奨)
- 特性：乾燥肌推奨
- 努力値：攻撃252素早さ252HP4
- 持ち物：気合いの襷
- 確定技：毒突き・剣の舞・不意打ち
- 候補技：クロスチョップ・瓦割り・地震
俺のドクロッグは
まず特性は「乾燥肌」、理由は大体の人が考えてることと思うが、タスキ巻く以上、弱点突いてくる技の有無がわかるだけの
危険予知よりも水タイプの技を「無効化」する乾燥肌の方が断然お得だから。
つーか危険予知で使ってるけど結構仕事するよ、って人いたら教えてください。揶揄じゃなく。色んな可能性を
模索してやりたいカワユイ子です。
性格は陽気も悪くないかもしれないけど、決定力上昇のために意地っ張りを推す。タスキ持ちなので、ステロ警戒で
一番手出陣推奨。霰・砂嵐にされても泣くな。
相手が弱点突いてこれない＋素早さでこいつ＞相手、なら取りあえず舞っとく。弱点突いてこれても素早さでこいつ＞相手かつ先制技なさそうなら
タスキ耐え前提でやはり舞っとく。こいつを嫌がって交代してくれるポケもけっこういるのでその場合も読みで舞っとく。
早漏で毒突いたりクロス放ると後悔するかも。ちなみに相手が交代＋こちらの剣舞成功、の場合、向こうのPTにもよるが
驚異的な爆発をすることがある(2タテして更に相手のしんがりを追い詰めるとか割と多い)。
メインウェポンは毒突きになる。一見威力80とあまりぱっとしないが、タイプ一致で120、中程度の耐久相手なら性格補正＋攻撃極振りで
十分半分以上持っていける。そして三割で毒の追加効果。毒突きの真髄はここである。30％は30％なんだろうけど
体感的にはかなり発生する。そして毒になってあせった相手(特に素早さでこいつに勝るポケ)からは直接攻撃を非常に誘いやすい。
もうおわかりだろうが不意打ちのカモである。一致毒突き＋毒(１ターン分)＋不意打ち、で相性で分が悪い相手を落とすことも不可能ではない。運 次 第 だ が。
格闘の方のタイプ一致技は基本クロスチョップ(要遺伝)と瓦割りの二択である、と思う。気合い拳には別の型が合うだろう(後述)。
一致1.5倍でかたや150、かたや112と威力に大きな差がついているが、肝心なところで外れるのが命中率80％でありチョップである。
堅実派は瓦割りでもいいだろう。やっぱ突破力命なので自分はチョップだが(忘れさせるのがもったいない、ってのもちょっぴりある)。
ゲーフリは猿と甲虫ばかり優遇してこいつにはインファイトを授けてくれなかった。ちくしょう、憎いぞ…。金銀リメでインファイトおじさんとか
出ないかな。教えてくれんの。
タスキ壊されちゃ困るので石巻かれようと関係ない先鋒推奨、天候変えられたら困る、と前述したが、乾燥肌のもうひとつの特徴に
「雨天時」体力回復、というのがある。自分のPTは今のところそうではないが、雨乞い持ちを一匹飼っておいてステロされたり
天候いじられたりしたら使わせるのもいいかもしれない。
俺のドクロッグは…型２
- 性格：意地っ張りOR陽気(意地っ張り推奨)
- 特性：乾燥肌推奨
- 努力値：攻撃252素早さ252HP4
- 持ち物：気合いの襷
- 確定技：身代わり・気合拳・不意打ち
- 候補技：毒突き・クロスチョップ・瓦割り・地震・ストーンエッジ
俺のドクロッグは
まず特性は「乾燥肌」、理由は(ry
性格は陽気も悪くないかもしれないけど(ry
やっぱり一番手出陣推奨。
実はまだ机上の空論(ゴニョゴニョ)。近々こしらえて本スレで披露するつもりだけど、それまであくまでここは俺の妄想である。注意されたし。
先日『気合拳には別の型が』、と書いた後途中で寝てしまい放棄していた型である。
首を長くしていたドクロッグ好きの同士もいたに違いない。うん。
ところで持ち物と技を見てくれ。こいつをどう思う？
タスキ持ちなのに身代わり？と諸賢は考えるかもしれない。たしかにこれはタスキで得られる利点を自ら放棄してしてしまうことのように見える。
しかし、そうではないのだ。この型は素早さでドクロッグを上回りかつ弱点を突いてくる相手と対する場合、そして素早さで
ドクロッグに劣る相手に身代わって気合拳につなげる可能性を残す場合の二つをどうにかする為の型である。このタスキ＋身代わり、という構成自体はタワー用ガッサでけっこう働いているのでそこそこ信用してくれ。
まず前者の可能性から考えてみよう。タスキ耐え前提で不意討ちか技スロットの最後の一つにねじ込んだ
攻撃技(気合拳をメインウェポンとするならサブウェポン)で相手をドツキにいく。毒突き厨としてはここも
毒突きを推したいところだけど、気合拳が効きにくい相手用に地震(対毒)、エッジ(対飛・虫)なんかでもいいのかも。
耐えてサブウェポンで攻撃、ここから先は読みが物言う領域である。ドクロッグの不意打ちは向こうとしても警戒してくるところ、
積むかもしれないし代えるかもしれない。そこを読み切って気合拳？それとも正直に不意打ち…？ドクロッグほど熱い読み合いを楽しめるポケは
そういないだろう。読み勝てば脳汁間違いない。サブウェポン+不意打ちで倒せないやつ相手には読みも何もなく突破されるので素直に退く。
後者相手には身代わり。不意討ち警戒で状態異常、弱点突けるやつに交代、こっちが弱点突いていけないからって
余裕こいて天候変えるやら石撒くやらでけっこう決まる(はず)。あとは馬鹿みたいに気合拳ぶっ込んでいくだけ。
身代わられた時点で気合拳を予想して毒だの飛行だのに代える相手もいるだろうけど、タイプ一致で威力225の性格補正攻撃極振りの前には
ちょっとやそっとの相性差なんぞ屁である(はず)。あとは気合拳ねじ込まれて弱った相手にサブウェポン
当てるなり不意討ちするなりすればよろしい。ゴースト？そんなタイプあったっけ？マタドガス？聞いたことないなあ…
不意討ち見せてるけど気合拳はまだ見せてない、そんな状況では、警戒して積んできたあいてに素で気合拳をぶち込む、なんて素敵なこともいつかあるかも。逆もしかり、気合拳警戒で殴りに来た相手に華麗に不意討ちを…いやードクロッグって本当にいいものですね。妄 想 だ け ど。
オラのドクロッグは…型
- 性格：いじっぱり
- 特性：かんそうはだ
- 努力値：攻撃252HP252
- 持ち物：シュカのみ、きあいのタスキ、いのちのたま
- 確定技：ふいうち、ちょうはつ
- 候補技：かわらわり、クロスチョップ、じしん、ストーンエッジ、どくづき、きあいパンチ、つるぎのまいetc...
オラのドクロッグは
まず一人称は「オラ」
理由は大体の人が考えてることと思うが、俺まで俺のドクロッグと言ってしまうとどれがどの俺だかわからなくなるから。
上の型とは違い、こちらは若干耐久に振った方。
よく言われることだが紙耐久でもＨＰに振れば不一致技には耐えたりする。
そうなれば攻撃技⇒不意打ちに加えて、攻撃力アップ系のもちもの……命の珠でも持たせておけば仕留められる相手はぐーんと増えると思う。
攻撃を一発当てる。
相手が不意打ちを警戒してきそうなら挑発。これで相手は攻撃せざるを得なくなり、不意打ちを確実に喰らう。
この挑発の際に交換されても出てきたポケに挑発が当たり、相手は補助技なしで戦闘せざるを得なくなる。
また挑発後に交換されると踏んだらきあいパンチや剣の舞を使うのも一興。相手をさらに追い込むことが出来る。
非常に読みに左右されるが、なんだか書いてたらいつも使ってる以上に活躍出来る気がしてきたから困る。
ドクロッグのすばやさは早くない。
挑発は不意打ちへのブラフ、あるいは遅いポケへの牽制として使うべきだと思うぜ。
早いポケに剣の舞されて挑発しても意味なしｵﾜﾀ……なんてことにならないようにな！
