ヒノアラシの憂鬱

「ヒノアラシの憂鬱」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ヒノアラシの憂鬱 - (2010/08/25 (水) 23:21:47) のソース

&sizex(6){[[ヒノアラシの憂鬱>http://wifi2.sakura.ne.jp/bbs_story/index.cgi?mode=view&no=3758]]}

朝野昼香が適当に書いていてうっかり半年も書いていた暇人小説。
ここのページではさっくりとこの小説のことを説明します。


&bold(){&sizex(5){物語の概要}}
とある八月の中旬、ジョウト地方の田舎村で一人の外道少女が旅立った。その名もコトネ。そして不運にも彼女のパートナーに選ばれたのはヒノアラシの『リーダー』。
沢山の人に会ったり、悩まされたり、戦ったり、シリアスになったりする暇が本当に少ない小説。
皆様のお陰で、二月二十二日に開始、4月下旬に二スレ目に達成しました。

&bold(){&sizex(5){登場人物}}

編集中。。。


&bold(){&sizex(5){一話より抜粋}}
暖かい夜だった。
ワカバタウンは盆地のためこの季節は熱がこもりやすい。
そのワカバタウンにある『ウツギポケモン研究所』に僕たちはいた。

僕たち……ジョウト御三家と呼ばれるポケモンだ。
僕たちは全員向かい合って座って話していた。
「だれが選ばれても恨みっこ無しだぜ」
破天荒だけど優しい性格のワニノコが僕とチコリータの目を見ながら言った。

「うん、それくらい分かってるわ」
チコリータは頷きながら言う。
「僕だって分かってるよ」
僕も彼女につられるかのように頷いた。
それから僕たちは肩を組んで友情を確かめ合った。