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    <title>あねくろ＠臨時まとめ</title>
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    <description>あねくろ＠臨時まとめ</description>

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    <title>魔族領からきた物体X</title>
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    <description>
      「わー……綺麗だねー」
「ああ。まさか、こっちの世界でも花火が見れるとはなー」
一通りお祭りを楽しんだあと。時間はすでに夜になっていた。
二人は公園のベンチでぐったりとしながら、夜空を彩る魔法の花火を見上げていた。
単純な炎の魔法では成しえない、美しい幻想の炎。
幻想的な空間と、少し落ち着いてきた和やかなムード。
「夏休みは結局、ふたりで花火っていうのは叶わなかったから、うれしいな」
「ん……そ、そうだな」
薄暗い公園、夜空を彩る花火の光に照らされた志乃の横顔。
心底うれしそうであり、このシチュエーションに陶酔している、魅力的な笑顔だった。
「志乃……」
「あ……。まいと……」
自然に伸ばした手が、志乃の頬に触れる。
意図に気づいた志乃が、テレながらもそっと目を伏せ、唇を差し出す。
ムード満点、いざ夏の公園、花火の下で青姦、というより夜姦でどんどこしょ！
そのはずだったのに。
「やれやれ……せっかくこんな絶好の公園というシチュエーションなのに、男同士で掘り合わないでどうするんだ」
「ぶはっ！？　だ、だりだ！？」
突然、いずこからか掛けられた声に、舞人は大げさに驚いて周囲に視線をめぐらせた。
「誰だとはご挨拶だな……異世界の勇者さん」
「お、お前は……！？」
まったく気づかなかった。
視線の先――公園の一角にぽつんと建てられた公衆トイレの脇のベンチに、そいつは腰掛けていた。
青いツナギに身を包んだ体格のごつい男。
「ウホッ！！　いい男！！」
「　や　ら　な　い　か　」
男、いやいい男はニヤリと笑うと、「力ある言葉」を発した。
「うはｗｗｗそれはねーよｗｗｗｗｗ」
しかし舞人は、引き気味にばっさりとその言葉を一刀両断にした。

パキィィィィン！！

次の瞬間、澄んだ音を立てて周囲に展開されつつあった魔力の集積場が砕け散った。
「ほう……さすが異世界の勇者だな。挨拶代わりにいただいちまおうと思ったのに、あっさりキャンセルしてやがる」
「な、なになに、あの人、今なんかしたのぉ！？」
あまりにも唐突な展開についていけなかった志乃が、おろおろしながら舞人の袖をつかむ。
「懐かしいな……少女Q、やはり勇者の力の前には[[ミレイア]]のルルシュも駄目だったか」
いい男の口から意外な名前が飛び出し、二人は大いに    </description>
    <dc:date>2008-01-17T23:42:04+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/polpol/pages/214.html">
    <title>ミレイア祭り</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/polpol/pages/214.html</link>
    <description>
      その頃――

「むー」
「どうしたんですかお、ミレイア様？」
「おやおや、最近すっかり忘れられていて気に入らないというような顔をしていますね」
「きー！　うるさいジョルジュ！！」
「……図星のようですな」
「まったく、お子ちゃまだぜ」
まだまだ南国ムードの漂うトコナで、不機嫌オーラを発散させているのは、誰であろう世界を征服しようとたくらむ魔王[[ミレイア]]である。
べ、別に忘れてたわけじゃないんだからね！
「バカンスもいいけど、いい加減出番がほしいのよ！　すっかり忘れられてるじゃないの、アタシたち！」
「おっおっ、それはある意味、禁句だお」
お冠状態のミレイアの見も蓋もないセリフに、冷や汗をたらしながら突っ込むブン。
「ところで、最近なんかルネーニのほうが騒がしいと思ったら、お祭りやってるそうじゃないの」
「……はぁ、確かに行ってるようですな。[[ルネ祭り]]とやらが」
ため息交じりにうなずくベア。
出番がほしいなら、少女Qのことを思い出せばいいのに、とか内心で思っているが上司に口答えはしない中間管理職な男だった。
「むー。たかだか一国の主の魔法使いのくせに、偉そうよ！」
「まったく、その通りですね。どうせなら、おっぱい祭りのほうが血沸き肉踊り、そしておっきします」
むっはーと腕をぶんぶん上下に振るジョルジュ。
「そんな低俗な祭りなんかいらないわよ！」
「じゃあ、『ウホッ！男だらけのふんどし祭り、ポロリもあるよ』なんてどうだい？」
「ホモの意見も聞いちゃいないわよ！　だいたい、何がポロリすんのよ！」
「そりゃあ……」
「答えは聞いてない！」
アーヴェの想像通りのセリフも、ぴしゃりと切り捨てるミレイア。
「……ミレイア様はいったい、何がおっしゃりたいのですか？」
痺れを切らしたように、そして悪い想像が当たらないようにと願いを込めて切り出すベア。
「んっふっふ。それはもちろん」
「もちろん？」
「ミレイア祭りをやるわよ！！　魔族総出で！！」
バァァァ～～ン！！と背後で書き文字が踊る中、高らかに宣言するミレイア。
ブンとジョルジュは「おおー」などといいながらそれに賛同し、アーヴェはやれやれとばかりに肩をすくめ、
「………ハァ」
ベアは予想通りの展開に、でっかいため息をつくのであった。
「派手に盛大に3    </description>
    <dc:date>2008-01-17T23:18:16+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/polpol/pages/213.html">
    <title>天下一お料理会</title>
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    <description>
      ４：天下一お料理会



「さぁぁぁて、これより天下一お料理会を開催いたしまぁぁっす！！」

ごわぁぁぁぁん！！

拡声魔法により大音響で響き渡る司会の声に、けたたましい銅鑼の音が重なる。
「な、なんでこんなことに……？」
志乃はステージ上に無数に設置されたキッチンを前に、呆然と呟いていた。

………
……
…

数十分前。
「ここが会場かー」
「見てみて、ステージ上」
わいわいと賑わう天下一お料理会の会場にやってきた二人。
「おー……なんか、すげー古風なキッチンだな」
志乃が指差すステージ上には、いったいどうやって運び込んだのか疑問が残るほどのキッチンが無数に鎮座していた。
石造りの古風でファンタジーチックなキッチン。
逆に言えば、水道やガスがないからこそ、特設ステージ上でも割と簡単に設置出来るのかもしれない。
「まぁ、魔法もあるしな。もしかしたら、魔法で作ったキッチンかもしれないし」
「そだね」
なんという便利な言葉なんだろうか、魔法。
さておき、そんな風にのんきにしていた志乃がいかにして天下一料理会に出場する羽目になったのか。
「人が増えてきたね、舞人……あれ？」
ステージばかりに気を取られていたら、いつの間にか握っていたはずの舞人の手の感触がなくなっていた。
視線をやると、やっぱりそこに舞人はいなかった。
「……あれ？」
ザ・迷子！
「ふぇー……困ったなぁ……」
改めて気づいたが、とてつもない人ごみである。
この中から特定の一人を見つけ出せというのは、ウォーリーを探すよりも難しいかもしれない。
「お、落ち着いて志乃。こういうときは警備の人だよ」
最近ではバカップルの片割れのイメージでしかない志乃だが、これでも元（？）委員長のしっかりものである。
冷静に周囲を見渡し、見知ったルネーニの紋章をつけた兵士を見つけ出す。
「すいませーん」
「あっ、まだこんなところをうろうろしてたんですか？」
「へっ？」
突然変なことを言われ、きょとん顔の志乃。
だが兵士は有無を言わさず、その腕を取るとぐいぐいと引っ張り歩き出す。
「さぁこっちですよ。がんばってくださいね」
「え、ちょっと、あの……！？」
あれよあれよと志乃は受付らしきところに通され、聞かれるままに氏名を名乗り、ゼッケンを縫い    </description>
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    <title>音楽祭</title>
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    <description>
      ３：音楽祭

「音楽祭なんかデートにちょうどよさそうじゃないか？」
「うん。そうだね……ゆっくりできそう」
会場に近づくにつれ、リュートだのライアーだの、現代日本ではあまり耳にしない類の楽器の音が聞こえてくる。
もっとも、舞人に現代弦楽器の音との差など聞き分けられるはずもなかったが。
「舞人」
「ん？」
「寝ないでよ？」
「ちょｗｗｗさすがにそれは……」
ふと、中学生時代に課外授業という名目で学年単位で聞きに行ったクラシックコンサートを思い出した。
級友ともども開始5分で熟睡、感想文にえらく苦労した記憶がある。
「あるあ……ねー……あるあるｗｗｗｗ」
「もうー。そこは嘘でも寝ないっていってよー」

………
……
…


「なぁ、ここって音楽祭の会場に間違いなかったよな？」
「そ、そのはずだよ……さっきまでいかにも吟遊詩人って人たちが恋歌とかサーガとかいう表現の歌を……」
舞人と志乃は、会場を包む異様な雰囲気に狼狽しまくっていた。
いや、訂正しよう。
会場中の観客、審査員たちが一様に狼狽しまくっている。
「俺の歌を聴けぇぇぇ！！」
この異様な雰囲気の発生源が、ステージ上でリュートを掻き鳴らしながら絶叫した。
ただでさえバカでかい張りのある声が、拡声魔法によって耳を劈かんばかりに拡大される。
「あれ、リュートっていうよりギターだろ……」
「す、すっごくノリノリだね……他の人たちと大違いだよぉ」
明らかに動揺する観客たちを尻目に、ステージ上の男は真っ赤に染め抜かれたリュートを掻き鳴らし、一歩間違えれば騒音レベルの演奏を披露し続ける。
衣装も、他のいかにも吟遊詩人、といったものではなかった。
「どう見てもV系です、本当にありがとうございます」
奇抜な色に染め上げた髪や、ドギツいメイク、素肌にぴっちり張り付くようなメッシュの服や、鉄鋲などを多用した過剰な装飾品。
現実世界でよくみる、ヴィジュアル系な人たちを連想させた。
「ファイアー！！」
幾度目かの絶叫を上げるV系男。
現実世界でならば、熱狂的なファンがその煽りに答えたことだろう。
しかし、帰ってくるのはどよめきとざわめきばかりだ。
「ボンバー！！」
やっぱり男は気にした風もなく、再び別の文句で観客を煽る。
表情から察するに、こうした扱いは慣れ    </description>
    <dc:date>2008-01-17T23:07:23+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/polpol/pages/211.html">
    <title>美人コンテスト</title>
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    <description>
      ２：美人コンテスト


「ここは美人コンテストだろう。常識的に考えて」
「………」
「な、なんだその目は……」
「ううん……別に。舞人もやっぱり、そういうの好きなんだ」
「い、いやっ。別に他の女がとかそういうのじゃなくてだな……っ」
「わたし、他の女の子とか言ってないよ」
「うぐぅ……そうじゃなくて、祭りにミスコンはつき物だろってことで……」
「……じぃー」
「う……」
志乃の刺すような視線を浴び、たじろぐ舞人。
「お、俺の一番は志乃だけだぞ！」
次の瞬間、思わず赤面するだけではすまないような言葉が出ていた。
「……えへ。冗談だよ」
「へ？」
志乃は一瞬にして破顔した。
「ちょっとからかってみただけのつもりだったんだけど……えへへへ、一番かぁ。改めていわれると、やっぱりうれしいね」
「～～～～っ！！」
満面の笑みで喜びを表現する志乃とは対照的に、羞恥でダンダンと地団駄を踏むように足を踏み鳴らす舞人。
「か、帰る！」
「わっ、帰っちゃヤだよー。ほら、行こうよー、まいとー」
真っ赤になってきびすを返した舞人の腕を絡め取るように抱きかかえると、そのままずるずると引きずる志乃。
「早くしないと、コンテストはじまっちゃうよ～」
「うーあー！」
どこにそんな力があったのやら。
恋する乙女の底力は偉大である。

………
……
…


「えー、では次の方～！」
特設会場のステージの上で、美人コンテストは華やかに行われていた。
名乗りを上げ、自己アピールで審査員や観客たちに愛想を振りまいていく、お決まりのパターンはフォスタリアでも同じようだ。
今しがたも、きわどい衣装に身を包んだ美女が投げキッスを振りまきながら舞台袖へと引っ込んでいった。
「うーん、ケバいな」
「そうだね……ちょっと気色が違う感じだったね」
何だかんだでコンテストを見に来た二人は、実に勝手な感想をのたまりながら観客していた。
「やっぱり、志乃に勝てる女の子はいないな」
「もうっ、舞人ったらぁー」
「あっはははは」
「えへへへ～」
お約束の一言に、お約束の突っ込み。
そしてバカップルムードをぷんぷん振りまきながらイチャつく二人は、会場内でも異質の存在だった。
その少女がステージ上に現れるまでは。
「えー、次のエントリーはカル    </description>
    <dc:date>2008-01-17T23:06:01+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/polpol/pages/210.html">
    <title>武術大会</title>
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    <description>
      １：武術大会


「武術大会ってファンタジーっぽくて面白そうじゃない？」
「……ちょっと怖いなぁ」
「大丈夫だって。ほら、真剣とかはつかっちゃ駄目みたいだし、剣道の試合みたいなもんだって」
「うーん……それなら、いいかな」
「よし、んじゃーさっそく行こうぜ」
きゅっと手を繋いだまま、二人は武術大会の会場へと向かった。

………
……
…

「はぁぁぁ！！」
「ぬぅ！？」
特設会場のフィールド上で、戦士二人の熱い戦いが繰り広げられていた。
一人は筋肉達磨という表現がぴったりの大男。
その筋力を余すところなく発揮し、大振りの大剣を振り回している。
さすがに刃を潰しているとはいえ、こんなものの直撃を食らったら怪我ではすまないだろう。
「ま、舞人ぉ……なんか、話違わなくないぃ？」
「お、俺も想像以上の迫力にニキニキだぞ」
隣でおびえたように縮こまる志乃が裾を強く握り締める。
答える舞人の声も、心なしか裏返りかけている。
「で、でもあの女の子、凄くね？」
「確かに凄いけど、見てて怖いよぅ」
舞人が言うように、筋肉達磨に相対しているのは男に比べるとずいぶんと小柄な少女といっていいほどの女戦士だった。
「やあああっ！！」
振り下ろされる大剣を間一髪で回避し、男の体に拳を叩き込む。
更に観客を驚かせることに、少女は武器の類を身に着けてはいなかったのだ。
ダメージを増幅させるため、もしくは拳を守るための拳帯すら身につけていない。
「徒手空拳って奴だな。お、また避けた」
「ふわわ……凄い……」
唸りを上げる剛剣を拳ひとつで機動を反らし、反撃とばかりに一撃見舞う。
見る見るうちに、筋肉達磨のスタミナが削れて行くのがわかった。
「カウンター重視かー」
「あんなに小柄なのに凄いなぁ……」
いつの間にか志乃も、その光景に見とれ始めていた。
「せぇぇぃっ！！」
「うげふぅ！！　く、このアマ……！！」
もう何度攻撃をいなされ、反撃を食らっただろうか。
攻撃をかわされ、カウンターを食らうたびに湧き上がる観客席の反応に、筋肉達磨の怒りのボルテージはマックスハートだった。
「だが、所詮スタミナよ！　小娘ごときのパンチ、この俺様には蚊ほども効かんなぁ！！」
筋肉達磨は野獣のように吼え、少女に向けて執拗に大剣を叩きつける。    </description>
    <dc:date>2008-01-17T23:03:52+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/polpol/pages/209.html">
    <title>祭りだワショーイ</title>
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    <description>
      パン、パパン！
[舞人]
「[[ルネ祭り]]かー……ネーミングの割りに、普通にでっかい祭りだな」
[志乃]
「そうだねー。でも、楽しみだなぁ」
晴天に何発も打ち上げられる、魔法の花火。
続いて、拡声魔法を使った王城テラスからのルネの開祭の挨拶。
それがルネ祭りの開始の合図だった。
[舞人]
「にしても、すげぇ人だなぁ」
[志乃]
「迷子になっちゃいそうだね……」
大陸随一の祭りであるらしく、国中はおろか大陸中から集まってきたのではないかと思うほどの人が王都を埋め尽くしていた。
各所でさまざまな催し物が開催され、通りには所狭しと露店が軒先を連ねている。
[舞人]
「仮にも魔王に侵略されようとしてんのに、よくこんだけ集まったな……」
[志乃]
「逆に、お祭りでもしないとやってられないんじゃないかな？　嘆いてばかりじゃ物事は好転しないよ」
[舞人]
「そーゆーもんかね……」
[志乃]
「それに、ルネさんの結界があるから、多分この国が大陸で一番安全なところじゃないのかな」

志乃ははぐれまいと、しっかりと舞人の手を握っている。
[志乃]
「えへへ……なんだか、ずーっと舞人と二人だったけど、こうするのはもしかして初めてじゃないかな？」
[舞人]
「そ、そうだっけ？」
はにかむ志乃に釣られるように、頬を染める舞人。
そういえば、恋人同士になってからこういったデートな雰囲気は初めてかもしれない。
[志乃]
「せっかくのお祭りだし、今日はいっぱい楽しもうね」
[舞人]
「おう、そうだな」
きゅっと舞人の手を握る志乃の手に力がこもる。
舞人もそれを心地よく感じ、軽く握り返して歩き出した。


………
……
…



[舞人]
「なになに……[[武術大会]]に[[美人コンテスト]]に音楽祭に[[天下一お料理会]]？」
[志乃]
「何か、なんでもこいだね」
街頭の至るところで配られているプログラムに目を通す二人。
[舞人]
「ま、面白そうなこといろいろやってるし、何か見に行こうぜ」
[志乃]
「そだね。舞人は何が見たい？」
[舞人]
「うーん……俺は……」

選択肢
[[１：武術大会&gt;武術大会]]
[[２：美人コンテスト&gt;美人コンテスト]]
[[３：音楽祭&gt;音楽祭]]
    </description>
    <dc:date>2008-02-06T00:52:42+09:00</dc:date>
    <utime>1202226762</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/polpol/pages/208.html">
    <title>ルネ祭り</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/polpol/pages/208.html</link>
    <description>
      [ルネ]
「ご苦労様でした、お二人とも」
[舞人]
「ふふん。これくらい、どーってこたないぜ」
[志乃]
「舞人ったら……」
心なしかつやつやした偉ぶる舞人を嗜める志乃。
二人は、ルネーニ王城にいた。
徒歩で3日かかった道のりも、馬車ならばたった1日半の行程。
ラフとぴよ母子に別れを告げ、昼過ぎには王城に帰っていた。
[ルネ]
「確かに、約束の品ですね」
アスキアの街の職人、シャア･キーンから預かった桐の箱の中身を確かめ、満足げに微笑むルネ。
[舞人]
「なぁルネ。気になってたんだけど、それいったいなんだ？」
舞人たちから見えない絶妙な加減で中身を確かめたため、舞人は我慢できずにたずねていた。
シャアから中身はお楽しみと言われていた分、余計に気になる。
[ルネ]
「ああ。これですか」
[志乃]
「舞人……そんな、不躾な……」
[ルネ]
「いえ、構いませんよ。どうせ数日中にはお披露目しますし、あなた方にはそれが少し早まるだけですから」
そういって微笑んだルネは、舞人たちに一歩歩み寄り、無駄に厳かに桐の箱の蓋に手を添えた。
[舞人]
「ワクワク」
[志乃]
「テカテカ」
[ルネ]
「それでは……」
ルネは若干もったいぶりながら、ゆっくりと箱の蓋を開けた。 



[舞人]
「おお……」
[志乃]
「王冠？」
箱の中には、いかにもなクッションが効いた赤い布が敷かれ、その中心に立派な王冠が鎮座していた。
ルネがいつもかぶっている王冠より、若干装飾が派手目な金の王冠。
だがそれでも下品に見えないあたり、匠の技といえる素晴らしいものだ。
[舞人]
「思わず指で弾いて、いいものだっていいたいな……」
本来、芸術の「げ」の字も理解しない舞人も、その素晴らしさを感じていた。
若干、感じ方がおかしい気もするが。
[志乃]
「ルネさんの新しい王冠ですか？」
[ルネ]
「いえ、違いますよ。さすがに、普段からこういったのは疲れてしまいますから」
ルネから箱を手渡される。
志乃がおっかなびっくり箱を手にすると、さすがに金だけあってずっしりと重い。
ここまで運ぶ間、中に入れてしまえば重量や質量を無視し、なおかつ外部からの衝撃などに影響されないという特性を持つ四次元サイフに入れてきたため、その重さ    </description>
    <dc:date>2008-02-05T22:34:11+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/polpol/pages/207.html">
    <title>全選手入場</title>
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    <description>
      全選手入場です！！！
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建国者は生きていた!!　更なる研鑚を積み若作りが甦った!!!
魔術王!!　ルネだァ――――!!!

ポルターガイストはすでに私が完成している!!
元勇者モナだァ――――!!!

闘いしだい奔りまくってやる!!
ブタバナ顔代表　[[ブン・ブブーン]]だァッ!!!

ピザの奪い合いなら我々の歴史がものを言う!!
脂肪の肉体　人型モンスター　ピッザァ!!!

真の護身を知らしめたい!!　無手勝流　エフィー・メイフィールドだァ!!!

最弱は３階級制覇だが不細工面なら全階級オレのものだ!!
フォスタリアの最弱　ブタバナだ!!!

サツ対策は完璧だ!!　盗賊ギルド　スキンヘッドのにーちゃん!!!!

全蔵書のベスト・コンディションは私の中にある!!
王立図書館の受付が来たッ　司書のおねーさん!!!

影の薄さなら絶対に敗けん!!
サブキャラのケンカ見せたる　酒場の主人　ルイージだ!!!

バーリ・トゥード（なんでもあり）ならこいつが怖い!!
翼人ハーフのピュア・ファイター　[[モンブラン]]だ!!!

町酒場から白い兎が上陸だ!!　バニーガール　バニーさん!!!

ルールの無いケンカがしたいからミュージシャン（音楽家）になったのだ!!
プロのロックを見せてやる!!ザンバサ!!!

めい土の土産にメイドとはよく言ったもの!!
ふたなりの奥義が今　実戦でバクハツする!!　メイド流柔術　メイだ―――!!!

魔王こそが地上最強の代名詞だ!!
まさかこの御方がきてくれるとはッッ　魔王[[ミレイア]]!!!

掘りたいからここまできたッ　キャリア一切不明!!!!
四天王のいい男　アーヴェ・グッドマンだ!!!

オレたちは立ち技最強ではない格闘技で最強なのだ!!
御存知クソガキ　カヅ!!!

夫の居場所は今どこにある!!　わたしを驚かせる奴はいないのか!!
ラフだ!!!

デカァァァァァいッ説明不要!!　１６５cm!!!　９８‐６０‐８５!!!
[[エレナ]]だ!!!

波動弓は実戦で使えてナンボのモン!!!　超実戦波動弓!!
本家エルフから[[アリスティア]]の登場だ!!!

おっぱいは私のもの　邪魔するやつは思いきり咬み付き思いきり吸うだけ!    </description>
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    <title>あね☆くろＳＳしりーず「ぬこ巫女ナース」</title>
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      ＳＳﾊｼﾞﾏﾙﾖｰ

「ふう……平和ですねぇ」
穏やかな晴れた日、洗濯物を干し終えたエフィーは、ベンチに座り一息ついていた。
暖かな日差しに、ついつい睡魔が襲ってきそうになるが、それすらも心地よい。
「なぁ～ぉ」
「あら？」
動物の鳴き声がエフィーの耳に入った。
気付くと、エフィーの隣に黒い体毛の猫がいた。
猫はじっと、ガラス球のような瞳でエフィーを見つめている。
「……な～お？」
『座る？』と自らの膝をぽんぽんと叩き、エフィーは猫に問いかける。
「んな～？」
『いいの？』と返事をするように、猫が鳴く。
「にゃお♪」
『いいよ』とエフィーは笑顔を見せた。
「……なぁ～」
礼を述べる様に猫は鳴き、エフィーの膝の上で丸くなる。
「ふふっ、猫ちゃんの言葉はわかりませんが……案外何とかなるものですね♪」
エフィーは嬉しそうに言った。

一方その頃、エフィーたちのベンチから僅かに離れた所では、
「あれー？マイトなんでそんなところで寝てんのー？」
「……へんじがない、ただのしかばねのようだ」
舞人が倒れていた。
子供たちは舞人の身体を揺すってみるが、ピクリとも動かない。
「うわーマイト凄い笑顔だー」
「鼻血も出てるー」
「あれ？何か地面に書いてあるよ？」
一人の子供が指差すところには、舞人が書いたらしき文字があった。
「ほんとだー……『ぬこみこﾊｧﾊｧ』……どういう意味？」
「さぁ……？」
子供たちは首を傾げていた。
そんな子供たちの足元に転がっている、ついさっきまでエフィーと猫とのやりとりを覗き見していた舞人は、とてもよい笑顔だった。
・本日の教会の出来事…舞人死亡（萌え死）    </description>
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