「pooh二郎’s wikiｳｷ blog/2007年04月11日/“負ける”２次試験で勝ってください！」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
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昨日は、
久しぶりにＮＨＫの「プロフェッショナル」を見た。
今回は、
建築家の隈研吾さん。
印象的だったのは、
“負ける”建築 という言葉。
“負ける”建築とは、
自己主張するのではなく、
周囲の環境に溶け込むような建物
を建てること。
さらには、予算や敷地などの「制約」を逆手にとって
独創的な建物を生み出すことを指す。
また、
「制約を楽しむ」
「制約がなかったら制約を探しに行くな。
（中略）まさに宝ですよ、制約は。」
などとおしゃっていた。
そこで、考えた。
診断士の2次試験にかぶらせて。。。
“負ける”2次試験とは、
自己主張するのではなく、
設問文に問われたことを問われたように
書くこと。
さらには、「Ａ社」「子会社である」「テーマ」などの
「制約」を逆手にとって一貫性のある診断報告書を生み出す
ことを指す。
また、
「設問文の長い文章は好きだよ。だって、「制約」が
多くなるからね。「制約」は宝ですよ。「制約」を
楽しまなきゃ！
設問文が短くても、制約を探しに行くな、ガハハってか」
受験生のみなさん、
負ける”2次試験で、勝ってください！
カテゴリ: [
診断士] - &trackback() - 2007年04月11日 16:35:49
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