エジプト編では、承太郎からの連絡を受けてともにエジプトを訪れて、
「魔女エンヤ婆の資料」をもとに、「スタンド能力を引き出す存在」について
調査をしていきます。(承太郎もアレッサ登場前までは同行)
(承太郎ファンのため+説明の意味も込めて、戦闘が一度入るといいかもしれませんね。)
「「スタンド能力を引き出す存在」だってェ?」
承太郎からかかってきた突然の電話、そして内容が内容だけに
いまいち事情が飲み込めないポルナレフ。
電話の内容を要約すると、承太郎はずっと短期間に
あんなにも多くのスタンド使いを世界中から集められたことに
疑問を抱いており、SPW財団が入手した「魔女エンヤ婆」の資料の中に、
その答えが隠されているのではないかと考えたのだという。
ポルナレフは承太郎からの誘いを承諾し、
「スタンドを引き出す存在」を求めて、ともにエジプトに向かいます。
(承太郎からの誘いだし、邪悪なスタンドの出現を防げるなら~と考えて)
エジプト。あんまり長居できないという承太郎の話もあって、
早速エジプトの市街(場所はカイロかな?)で聞き込みを開始します。
(ここでポルに「誘っておいて長居できないってなんじゃそれはッ」みたいなセリフを言わせて、
わざとコメディっぽいシーンを演出するのもいいかも)
調査を進めるうちにエンヤ婆を知る人物には出会えたのですが、
結局「写真に写っている幾つかの物」について詳しく知っている人は見つからず、
承太郎の帰国の日(この間1~2日)がやってきてしまいます。
「調査が進んだり何か異変が起きたら必ずお互いに連絡を取る」
それを約束して、承太郎と別れるポルナレフ。
ポルナレフはもう少し、エジプトで調査をすることにします。
ある発掘現場近く(路地裏でもいいよ)を歩いていたポルナレフ。
誰かが後ろからついてきている感じがするので、
一度広い場所まで出た後、姿を見せるように呼びかけます。
現れたのは・・・亡き妹シェリーに良く似た少女でした。
ポルナレフは一瞬戸惑うもののすぐに冷静になり、
彼女が一体何者なのかを尋ねます。
少女の名前はアレッサ。アメリカ人のJK。
「ある物のルーツを追って」このエジプトを訪れたという。
その「ある物」こそが「矢」でした。
彼女の祖父がエジプトでお土産として購入したという「矢」。
彼女はその祖父に「矢」を売った人物・・・エンヤ婆にたどり着き、
そして、同じくエンヤ婆について調べていたポルナレフをみつけたと。
一通り話を終えると、懐から例の「矢」を取り出す彼女。
「矢」を追う理由についてはまだ説明できないが、
目的は同じようだし、協力を求めてくる。
(この辺りでポルナレフが「矢」について一度信用してない素振りを見せて、
彼女が証拠としてスタンドを出す描写があればいいね)
どうやら本当に「矢」こそが「スタンドを引き出す存在」であるようだし、
妹に似ている彼女を放っておくことができなかったポルナレフ。
こうして、アレッサを仲間にして、本格的な「矢」の追跡が始まります。
(眠気たっぷりで編集したんでちょっと変かも)
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