B3 > シー・ボンズ

「B3/シー・ボンズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

B3/シー・ボンズ」(2016/11/12 (土) 19:31:11) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

// BEGIN_OF-seaBonze.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/seaBonze.html *&spanid(SeaBonze){シー・ボンズ} &small(){&link(Sea Bonze){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/seaBonze.html#_sea-bonze}} >海の深みの最暗部よりも暗い、この水からなる巨体は、憎悪で満ちた大きな双眸を光らせている。 ***シー・ボンズ 脅威度15 &small(){Sea Bonze} &b(){経験点 51,200} NE/巨大サイズの[[アンデッド>クリーチャー種別#type-undead]]([[水棲>クリーチャー種別#Aquatic]]) &b(){イニシアチブ} +4; &b(){感覚} [[擬似視覚>モンスターの共通ルール#Blindsight]]120フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+33 ****防御 &b(){AC} 30、接触6、立ちすくみ30(+24外皮、-4サイズ) &b(){hp} 231(22d8+132) &b(){頑健} +13、&b(){反応} +9、&b(){意志} +19 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/魔法および斬撃; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [冷気]、[電気]、[[アンデッドの種別特性>モンスターの共通ルール#Undead-Traits]]; &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [酸]10、[火]10 ****攻撃 &b(){移動速度} 40フィート、水泳80フィート &b(){近接} [[叩きつけ>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+22(4d10+10) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P239]]) &b(){接敵面} 20フィート; &b(){間合い} 20フィート &b(){特殊攻撃} [[転覆>モンスターの共通ルール#Capsize]]、破滅の凝視(60フィート、DC27) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P239]]) ****基本データ &b(){【筋】}30、&b(){【敏】}11、&b(){【耐】}―、&b(){【知】}13、&b(){【判】}18、&b(){【魅】}23 &b(){基本攻撃} +16; &b(){CMB} +30; &b(){CMD} 40(足払いされない) &b(){特技} [[《足止め》>特技の詳細#Stand Still]]、[[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]、[[《鋭敏感覚》>特技の詳細#Alertness]]、[[《強打》>特技の詳細#Power Attack]]、[[《クリティカル熟練》>特技の詳細#Critical Focus]]、[[《渾身の一打》>特技の詳細#Vital Strike]]、[[《神速の反応》>特技の詳細#Lightning Reflexes]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細#Iron Will]]、[[《鋼の意志強化》>特技の詳細#Improved Iron Will]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細#Combat Reflexes]]、[[《腕力による威圧》>特技の詳細#Intimidating Prowess]] &b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]+41、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+13、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+33、[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]]+47、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+33;&b(){種族修正} +4[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]] //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P239]]) &b(){言語} 共通語、水界語 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/海洋 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} 標準 ****特殊能力 &b(){破滅の凝視(超常)/Dooming Gaze} 1ラウンドの間恐怖によって[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]になる、60フィート、意志DC27無効。既にこの[[凝視攻撃>モンスターの共通ルール#Gaze]]によって既に[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]になっていて更に1ラウンド[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]に抵抗するためのセーヴィング・スローに失敗したクリーチャーは、負の1レベルを得る(頑健DC27で24時間後に除去できる)。この凝視の[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]効果は[精神作用、恐怖]効果であるが、負のレベルはそうではない。このセーヴDCは【魅力】に基づく。  大海においてこのシー・ボンズほど不自然で悍ましいものは殆ど知られていない。このアンデッド・ゴライアスは発達した大洋航路の付近や海岸沿いの居住地の沖に棲み、そこで水面近くで真夜中に無警戒な小舟を襲えるようになるのを待つ。船乗りはシー・ボンズの注意を引かぬよう航海は日中だけにしろと助言することがあるが、そのような作戦はこのクリーチャーにとって殆ど意味がなく、水へと傾かせて船全体を壊そうと日暮れまでに特定の船の跡を数百マイルも追うことがある。  シー・ボンズは船が沈みその乗員全員が溺れる時といった海の絶望と恐怖を組み合わせて形作られている。単一の安息なき魂によってシー・ボンズが形を成すことはない――海坊主は密集しながら死んだ者たち全員の怒りと悲嘆で構成されている。大型船舶の土左衛門たちとして覚醒したこの怒れる精霊は生前の記憶を何も持たず、自身が受けた破滅を海で生計を立てる者にももたらそうとする。しかしながら彼らは憎悪によって精神を失っておらず、幸運な船乗りは自分の船が全滅を回避できたことを語る。シー・ボンズは機知と狡智に富む者に異常なほどの尊敬の心を持っており、時折そうした尊重する価値があると思える者たちを助ようとする。しかしながら腕力と武器で自衛を試みる者はこの巨大な怪物の慈悲は受けない。  シー・ボンズの肉はぱっと見では大海の黒い水そのものでできているのかと見間違うような黒色であり、スクイッドのように靭やかである。このクリーチャーの全体は際立った特徴と起伏がなく、そののっぺらぼうが恐ろしさを増している。 ------------------------------------------------------------------------
*&spanid(SeaBonze){シー・ボンズ} &small(){&link(Sea Bonze){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/seaBonze.html#_sea-bonze}} >海の深みの最暗部よりも暗い、この水からなる巨体は、憎悪で満ちた大きな双眸を光らせている。 ***シー・ボンズ 脅威度15 &small(){Sea Bonze} &b(){経験点51,200} NE/巨大サイズの[[アンデッド>クリーチャー種別#type-undead]]([[水棲>クリーチャー種別#Aquatic]]) &b(){イニシアチブ} +4; &b(){感覚} [[擬似視覚>モンスターの共通ルール#Blindsight]]120フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+33 ****防御 &b(){AC} 30、接触6、立ちすくみ30(+24外皮、-4サイズ) &b(){hp} 231(22d8+132) &b(){頑健} +13、&b(){反応} +9、&b(){意志} +19 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/魔法および斬撃; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [電気]、[冷気]、[[アンデッドの種別特性>モンスターの共通ルール#Undead-Traits]]; &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [酸]10、[火]10 ****攻撃 &b(){移動速度} 40フィート、水泳80フィート &b(){近接} [[叩きつけ>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+22(4d10+10) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P239]]) &b(){接敵面} 20フィート; &b(){間合い} 20フィート &b(){特殊攻撃} [[転覆>モンスターの共通ルール#Capsize]]、破滅の凝視(60フィート、DC27) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P239]]) ****一般データ &b(){【筋】}30、&b(){【敏】}11、&b(){【耐】}―、&b(){【知】}13、&b(){【判】}18、&b(){【魅】}23 &b(){基本攻撃} +16; &b(){CMB} +30; &b(){CMD} 40(足払いされない) &b(){特技} [[《足止め》>特技の詳細#Stand Still]]、[[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]、[[《鋭敏感覚》>特技の詳細#Alertness]]、[[《強打》>特技の詳細#Power Attack]]、[[《クリティカル熟練》>特技の詳細#Critical Focus]]、[[《渾身の一打》>特技の詳細#Vital Strike]]、[[《神速の反応》>特技の詳細#Lightning Reflexes]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細#Iron Will]]、[[《鋼の意志強化》>特技の詳細#Improved Iron Will]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細#Combat Reflexes]]、[[《腕力による威圧》>特技の詳細#Intimidating Prowess]] &b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]+41、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+13、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+33、[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]]+47、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+33;&b(){種族修正} +4[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]] //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P239]]) &b(){言語} 共通語、水界語 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/海洋 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} 標準 ****特殊能力 &b(){破滅の凝視(超常)/Dooming Gaze} 1ラウンドの間恐怖によって[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]になる、60フィート、意志・DC27・無効。既にこの[[凝視攻撃>モンスターの共通ルール#Gaze]]によって既に[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]になっていて更に1ラウンド[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]に抵抗するためのセーヴィング・スローに失敗したクリーチャーは、負の1レベルを得る(頑健・DC27で24時間後に除去できる)。この凝視の[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]効果は[精神作用、恐怖]効果であるが、負のレベルはそうではない。このセーヴDCは【魅力】に基づく。  大海においてこのシー・ボンズほど不自然で悍ましいものは殆ど知られていない。このアンデッド・ゴライアスは発達した大洋航路の付近や海岸沿いの居住地の沖に棲み、そこで水面近くで真夜中に無警戒な小舟を襲えるようになるのを待つ。船乗りはシー・ボンズの注意を引かぬよう航海は日中だけにしろと助言することがあるが、そのような作戦はこのクリーチャーにとって殆ど意味がなく、水へと傾かせて船全体を壊そうと日暮れまでに特定の船の跡を数百マイルも追うことがある。  シー・ボンズは船が沈みその乗員全員が溺れる時といった海の絶望と恐怖を組み合わせて形作られている。単一の安息なき魂によってシー・ボンズが形を成すことはない――海坊主は密集しながら死んだ者たち全員の怒りと悲嘆で構成されている。大型船舶の土左衛門たちとして覚醒したこの怒れる精霊は生前の記憶を何も持たず、自身が受けた破滅を海で生計を立てる者にももたらそうとする。しかしながら彼らは憎悪によって精神を失っておらず、幸運な船乗りは自分の船が全滅を回避できたことを語る。シー・ボンズは機知と狡智に富む者に異常なほどの尊敬の心を持っており、時折そうした尊重する価値があると思える者たちを助ようとする。しかしながら腕力と武器で自衛を試みる者はこの巨大な怪物の慈悲は受けない。  シー・ボンズの肉はぱっと見では大海の黒い水そのものでできているのかと見間違うような黒色であり、スクイッドのように靭やかである。このクリーチャーの全体は際立った特徴と起伏がなく、そののっぺらぼうが恐ろしさを増している。 ------------------------------------------------------------------------

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: