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*&spanid(Mobogo){モボゴ} &small(){&link(Mobogo){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/mobogo.html#_mobogo}}
>この醜悪なクリーチャーは靭やかな翼、牙、角、そして3つの突き出た目を持つ巨大な蛙のようだ。
***モボゴ CR10 &small(){Mobogo}
&b(){XP 9,600}
混沌にして悪/超大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]]([[水棲>クリーチャー種別#Aquatic]])
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+19
****防御
&b(){AC} 24、接触10、立ちすくみ22(+14外皮、-2サイズ、+2【敏】)
&b(){HP} 136(13d10+65);[[再生>モンスターの共通ルール#Regeneration]]5([強酸]、[火炎]、[氷雪])
&b(){頑健} +13、&b(){反応} +10、&b(){意志} +8
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート、水泳40フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]30フィート(貧弱)
//([[更新>エラッタ/Bestiary3#P194]])
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+20(2d6+9)、[[叩きつけ>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+20(1d8+9)または舌=+20(1d6+9、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”および“[[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]]”)
&b(){接敵面} 15フィート; &b(){間合い} 15フィート(舌は45フィート)
&b(){特殊攻撃} 押し潰し(DC21、2d8+13、92ページ参照)([[更新>エラッタ/Bestiary3#P194]])、[[飲み込み>モンスターの共通ルール#Swallow-Whole]](2d6+13殴打ダメージ、AC17、hp13)、[[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]](舌、5フィート)、不浄なる大独唱
//エラッタはPRDに未反映
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル8;精神集中+11)
#divclass(pl-l-level-1){
常時―&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行#Speak-with-Animals]]}、&i(){[[パス・ウィズアウト・トレイス>呪文/は行#Pass-without-Trace]]}
回数無制限―&i(){[[クリエイト・ウォーター>呪文/か行#Create-Water]]}、&i(){[[サウンド・バースト>呪文/さ行#Sound-Burst]]}(DC15)、&i(){[[チャーム・アニマル>呪文/た行#Charm-Animal]]}(DC14)
3回/日―&i(){[[ガスト・オヴ・ウィンド>呪文/か行#Gust-of-Wind]]}(DC15)、&i(){[[クウェンチ>呪文/か行#Quench]]}(DC16)、&i(){[[コントロール・ウォーター>呪文/か行#Control-Water]]}、&i(){[[ソフン・アース・アンド・ストーン>呪文/さ行#Soften-Earth-annd-Stone]]}(DC15)、&i(){[[フォッグ・クラウド>呪文/は行#Fog-Cloud]]}、&i(){[[プラント・グロウス>呪文/は行#Plant-Growth]]}
}
****一般データ
&b(){【筋】}28、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}6、&b(){【判】}15、&b(){【魅】}16
&b(){基本攻撃} +13; &b(){CMB} +24(組みつき+28); &b(){CMD} 36(対足払い40)
&b(){特技} [[《強打》>特技の詳細#Power Attack]]、[[《蹴散らし強化》>特技の詳細#Improved Overrun]]、[[《突き飛ばし強化》>特技の詳細#Improved Bull Rush]]、[[《薙ぎ払い》>特技の詳細#Cleave]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細#Iron Will]]、[[《ふっとばし攻撃》>特技の詳細#Awesome-Blow]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細#Combat Reflexes]]
&b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+0(湿地では+8)、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+9(跳躍+17)、[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]]+17、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+19、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]-6;&b(){種族修正} +8湿地での[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]、+8跳躍時の[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]、+8[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]
//([[更新>エラッタ/Bestiary3#P194]])
&b(){言語} ボガード語;&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行#Speak-with-Animals]]}
&b(){その他の特殊能力} [[水陸両生>モンスターの共通ルール#Amphibious]]、沼渡り
****生態
&b(){出現環境} 温暖/沼地
&b(){編成} 単体または徒党(2~4)
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){沼渡り(変則)/Swamp Stride} モボゴは沼地にいる間あらゆる種類の天然の移動困難な地形を通常の移動速度で移動できる。魔法的に変えられた地形は通常通りモボゴに影響を与える。
&b(){舌(変則)/Tongue} モボゴの舌はそのモボゴの通常の間合いの3倍に等しい間合いを持つ主要攻撃である(典型的なモボゴなら45フィート)。モボゴは舌を使って敵に組みついた時に組みつき状態にならない。
&b(){不浄なる大独唱(超常)/Vile Croak} 1d4ラウンドに1回標準アクションとしてモボゴは耳を聾するゲコゲコ声を放てる。ボガードでもモボゴでもないモボゴから50フィート以内の者はDC19の意志セーヴに成功しない限り1d4ラウンドの間[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]になる。特定のモボゴの不浄なる大独唱に対するセーヴィング・スローに成功したクリーチャーは24時間のあいだそのモボゴのゲコゲコ声に対する[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]を持つ。モボゴの不浄なる大独唱の範囲内にいたボガードとモボゴは1ラウンドの間攻撃ロールと[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+2の士気ボーナスを得る。このセーヴDCは【魅力】に基づく。
超大型で飢えているモボゴは大ガエルと沼地の竜の特徴が融合した存在であり、最奥にして最古の沼地に生息する。そこでボガードの部族全体はこの獣の移り気で気まぐれな出来心に従う。
モボゴはこの世界で最も原初である沼地、何百年も変わらない醜悪で気味の悪い未開地に棲む。ボガードは古代、自分たちのデーモンの大地母神が自らの蛙の子を世界の未だ形成途中だった大陸の泥だらけの湿地に産み落とした後に発生した最初のクリーチャーたちの一部がモボゴであると信じている。以来、モボゴは眠り、喰らい、自分たちの臭い池にいる獣を補食し、成長し無気力になり、自分たちの母神が帰還するという不可解な二面性のある夢を見る。ほぼ全てのモボゴにはボガードの部族が随行している。モボゴは起源や哲学といった問題にはほとんど頓着しない――気にするのは付き従う部族がもたらす食料、獲物、心地の良い沼地という終わりない供物である。
モボゴは体長18フィート、体重12,000ポンド。
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*&spanid(Mobogo){モボゴ} &small(){&link(Mobogo){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/mobogo.html#_mobogo}}
>この醜悪なクリーチャーは靭やかな翼、牙、角、そして3つの突き出た目を持つ巨大な蛙のようだ。
***モボゴ CR10 &small(){Mobogo}
&b(){XP 9,600}
混沌にして悪/超大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]]([[水棲>クリーチャー種別#Aquatic]])
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+19
****防御
&b(){AC} 24、接触10、立ちすくみ22(+14外皮、-2サイズ、+2【敏】)
&b(){HP} 136(13d10+65);[[再生>モンスターの共通ルール#Regeneration]]5([強酸]、[火炎]、[氷雪])
&b(){頑健} +13、&b(){反応} +10、&b(){意志} +8
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート、水泳40フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]30フィート(貧弱)
//([[更新>エラッタ/Bestiary3#P194]])
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+20(2d6+9)、[[叩きつけ>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+20(1d8+9)または舌=+20(1d6+9、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”および“[[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]]”)
&b(){接敵面} 15フィート; &b(){間合い} 15フィート(舌は45フィート)
&b(){特殊攻撃} 押し潰し(DC21、2d8+13、92ページ参照)([[更新>エラッタ/Bestiary3#P194]])、[[飲み込み>モンスターの共通ルール#Swallow-Whole]](2d6+13殴打ダメージ、AC17、hp13)、[[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]](舌、5フィート)、不浄なる大独唱
//エラッタはPRDに未反映
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル8;精神集中+11)
#divclass(pl-l-level-1){
常時―&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行#Speak-with-Animals]]}、&i(){[[パス・ウィズアウト・トレイス>呪文/は行#Pass-without-Trace]]}
回数無制限―&i(){[[クリエイト・ウォーター>呪文/か行#Create-Water]]}、&i(){[[サウンド・バースト>呪文/さ行#Sound-Burst]]}(DC15)、&i(){[[チャーム・アニマル>呪文/た行#Charm-Animal]]}(DC14)
3回/日―&i(){[[ガスト・オヴ・ウィンド>呪文/か行#Gust-of-Wind]]}(DC15)、&i(){[[クウェンチ>呪文/か行#Quench]]}(DC16)、&i(){[[コントロール・ウォーター>呪文/か行#Control-Water]]}、&i(){[[ソフン・アース・アンド・ストーン>呪文/さ行#Soften-Earth-annd-Stone]]}(DC15)、&i(){[[フォッグ・クラウド>呪文/は行#Fog-Cloud]]}、&i(){[[プラント・グロウス>呪文/は行#Plant-Growth]]}
}
****一般データ
&b(){【筋】}28、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}6、&b(){【判】}15、&b(){【魅】}16
&b(){基本攻撃} +13; &b(){CMB} +24(組みつき+28); &b(){CMD} 36(対足払い40)
&b(){特技} [[《強打》>特技の詳細#Power Attack]]、[[《蹴散らし強化》>特技の詳細#Improved Overrun]]、[[《突き飛ばし強化》>特技の詳細#Improved Bull Rush]]、[[《薙ぎ払い》>特技の詳細#Cleave]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細#Iron Will]]、[[《ふっとばし攻撃》>特技の詳細#Awesome-Blow]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細#Combat Reflexes]]
&b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+0(湿地では+8)、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+9(跳躍+17)、[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]]+17、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+19、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]-6;&b(){種族修正} +8湿地での[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]、+8跳躍時の[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]、+8[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]
//([[更新>エラッタ/Bestiary3#P194]])
&b(){言語} ボガード語;&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行#Speak-with-Animals]]}
&b(){その他の特殊能力} [[水陸両生>モンスターの共通ルール#Amphibious]]、沼渡り
****生態
&b(){出現環境} 温暖/沼地
&b(){編成} 単体または徒党(2~4)
&b(){宝物} 標準
****特殊能力
&b(){沼渡り(変則)/Swamp Stride} モボゴは沼地にいる間あらゆる種類の天然の移動困難な地形を通常の移動速度で移動できる。魔法的に変えられた地形は通常通りモボゴに影響を与える。
&b(){舌(変則)/Tongue} モボゴの舌はそのモボゴの通常の間合いの3倍に等しい間合いを持つ主要攻撃である(典型的なモボゴなら45フィート)。モボゴは舌を使って敵に組みついた時に組みつき状態にならない。
&b(){不浄なる大独唱(超常)/Vile Croak} 1d4ラウンドに1回標準アクションとしてモボゴは耳を聾するゲコゲコ声を放てる。ボガードでもモボゴでもないモボゴから50フィート以内の者はDC19の意志セーヴに成功しない限り1d4ラウンドの間[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]になる。特定のモボゴの不浄なる大独唱に対するセーヴィング・スローに成功したクリーチャーは24時間のあいだそのモボゴのゲコゲコ声に対する[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]を持つ。モボゴの不浄なる大独唱の範囲内にいたボガードとモボゴは1ラウンドの間攻撃ロールと[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+2の士気ボーナスを得る。このセーヴDCは【魅力】に基づく。
超大型で飢えているモボゴは大ガエルと沼地の竜の特徴が融合した存在であり、最奥にして最古の沼地に生息する。そこでボガードの部族全体はこの獣の移り気で気まぐれな出来心に従う。
モボゴはこの世界で最も原初である沼地、何百年も変わらない醜悪で気味の悪い未開地に棲む。ボガードは古代、自分たちのデーモンの大地母神が自らの蛙の子を世界の未だ形成途中だった大陸の泥だらけの湿地に産み落とした後に発生した最初のクリーチャーたちの一部がモボゴであると信じている。以来、モボゴは眠り、喰らい、自分たちの臭い池にいる獣を補食し、成長し無気力になり、そして「自分たちの母神が帰還する」という不可解な二面性のある夢を見る。ほぼ全てのモボゴにはボガードの部族が随行している。モボゴは起源や哲学といった問題にはほとんど頓着しない――気にするのは付き従う部族がもたらす食料、獲物、心地の良い沼地という終わりない供物である。
モボゴは体長18フィート、体重12,000ポンド。
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