B4 > スプリング・ヒールト・ジャック

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*&aname(spring-heeled-jack)スプリング・ヒールト・ジャック &small(){&link(Spring-Heeled Jack){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/springHeeledJack.html#spring-heeled-jack}} >真っ黒な皮膚と小さいが脅迫的な一対の角をもつこの山羊ひげのある悪戯っぽいクリーチャーは血まみれのナイフと邪悪な笑顔を振る舞う。 ***スプリング・ヒールト・ジャック 脅威度3 &small(){Spring-Heeled Jack} &b(){経験点 800} CE/小型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別/種別#type-fey]] &b(){イニシアチブ} +5; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7 ****防御 &b(){AC} 16、接触16、立ちすくみ11(+5【敏】、+1サイズ) &b(){hp} 26(4d6+12) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +9、&b(){意志} +4 ****攻撃 &b(){移動速度} 40フィート &b(){近接} 高品質のダガー=+9(1d3+2/19~20) &b(){特殊攻撃} ブレス攻撃(15フィート・円錐形、2d6[火] ダメージ、反応・DC14・半減、2d4ラウンドごとに使用可能)、戦慄の凝視、跳躍、[[急所攻撃>ローグ#sneak-attack]]+1d6 &b(){擬似呪文能力} (術者レベル4;精神集中+5) #divclass(statsindent){ 常時:&i(){[[パス・ウィズアウト・トレイス>呪文/は行/は~ひいと#Pass-without-Trace]]}、&i(){[[フェザー・フォール>呪文/は行/ふえ~ふら#Feather-Fall]]} 1回/日:&i(){[[パスウォール>呪文/は行/は~ひいと#Passwall]]} } ****一般データ &b(){【筋】}15、&b(){【敏】}21、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}10、&b(){【判】}10、&b(){【魅】}13 &b(){基本攻撃} +2; &b(){CMB} +3; &b(){CMD} 18 &b(){特技} [[《追加hp》>特技の詳細/た~と#Toughness]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+16、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+12(跳躍は+16)、[[〈装置無力化〉>技能の詳細/2#Disable Device]]+12、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7、[[〈手先の早業〉>技能の詳細/2#Sleight of Hand]]+10、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+9、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]+6; &b(){種族修正} +4跳躍での[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]] &b(){言語} 共通語、森語 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} ×2(高品質のダガー、その他の宝物) ****特殊能力  &b(){戦慄の凝視(超常)/Frightening Gaze} スプリング・ヒールト・ジャックの凝視に落ちた10フィート以内のクリーチャーは1d6ラウンドの間[[恐慌状態>用語集/状態#Panicked]]となる。DC13の意志セーヴに成功すると無効化する。セーヴDCは【魅力】に基づいている。  &b(){跳躍(超常)/Vault} スプリング・ヒールト・ジャックは移動アクションとして、機会攻撃を誘発することなく20フィートまで跳躍することができる(水平方向、垂直方向の任意の組み合わせで)。  この残酷な眼をしている夜の恐怖は、詐欺に対する愛情と暴力の自然的な爆発のために悪名高い。スプリング・ヒールト・ジャックは身長約4フィート、体重約80ポンドである。  スプリング・ヒールト・ジャックは恐ろしい大量殺人の評判があり、建物の上を飛ぶことによって犯行現場から逃げる傾向がある。鹿から、ハウス・ラットからビートルに至るまで彼は動物の生肉で生活をする。彼のナイフは唯一の連れ添いであり、自らに付け足した孤独の数年後スプリング・ヒールト・ジャックはそれだけを親友と考えて「愛」と呼ぶようになった。きれいに造られたナイフには特別な特性はないが、明らかに異世界の起源であり、再現不可能な奇妙な傷跡を残す。  混沌で、自然発生するスプリング・ヒールト・ジャックは犠牲者を時折、彼の伝説を広めるために生存させる。悪評のためだけに憎むべき犯罪を冒すことはないが、彼は自分が得た評判と、自分が飛びかかった時に人々の目に映る恐怖に耽る。  スプリング・ヒールト・ジャックは人間的であるところがあったが、フィーンドの力と引き換えに彼の人間性は失われたと広く思われている。真実は「彼」はフェイ・クリーチャーである――[[クイックリング>B2/クイックリング]]に関連したフェイのクリーチャー種族で最も有名である。これらのフェイは物質界を旅するのが好きであり、彼らの騒乱は恐れられ、評価されている。不可解さを増すために、彼らは全員定命の者の間で同じ名前を使用し、同じ人であるふりをする。
*&aname(spring-heeled-jack)スプリング・ヒールト・ジャック &small(){&link(Spring-Heeled Jack){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/springHeeledJack.html#spring-heeled-jack}} >真っ黒な皮膚と小さいが脅迫的な一対の角をもつこの山羊ひげのある悪戯っぽいクリーチャーは血まみれのナイフと邪悪な笑顔を振る舞う。 ***スプリング・ヒールト・ジャック 脅威度3 &small(){Spring-Heeled Jack} &b(){経験点800} CE/小型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別/種別#type-fey]] &b(){イニシアチブ} +5; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7 ****防御 &b(){AC} 16、接触16、立ちすくみ11(+1サイズ、+5【敏】) &b(){hp} 26(4d6+12) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +9、&b(){意志} +4 ****攻撃 &b(){移動速度} 40フィート &b(){近接} 高品質のダガー=+9(1d3+2/19~20) &b(){特殊攻撃} [[急所攻撃>ローグ#sneak-attack]]+1d6、戦慄の凝視、跳躍、ブレス攻撃(15フィート・円錐形、2d6[火] ダメージ、反応・DC14・半減、2d4ラウンドごとに使用可能) &b(){擬似呪文能力} (術者レベル4;精神集中+5) #divclass(pl-l-level-1){ 常時:&i(){[[パス・ウィズアウト・トレイス>呪文/は行/は~ひいと#Pass-without-Trace]]}、&i(){[[フェザー・フォール>呪文/は行/ふえ~ふら#Feather-Fall]]} 1回/日:&i(){[[パスウォール>呪文/は行/は~ひいと#Passwall]]} } ****一般データ &b(){【筋】}15、&b(){【敏】}21、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}10、&b(){【判】}10、&b(){【魅】}13 &b(){基本攻撃} +2; &b(){CMB} +3; &b(){CMD} 18 &b(){特技} [[《追加hp》>特技の詳細/た~と#Toughness]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+16、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+12(跳躍は+16)、[[〈装置無力化〉>技能の詳細/2#Disable Device]]+12、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7、[[〈手先の早業〉>技能の詳細/2#Sleight of Hand]]+10、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+9、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]+6; &b(){種族修正} +4跳躍での[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]] &b(){言語} 共通語、森語 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} ×2(高品質のダガー、その他の宝物) ****特殊能力  &b(){戦慄の凝視(超常)/Frightening Gaze} スプリング・ヒールト・ジャックの凝視に落ちた10フィート以内のクリーチャーは1d6ラウンドの間[[恐慌状態>用語集/状態#Panicked]]となる。DC13の意志セーヴに成功すると無効化する。セーヴDCは【魅力】に基づいている。  &b(){跳躍(超常)/Vault} スプリング・ヒールト・ジャックは移動アクションとして、機会攻撃を誘発することなく20フィートまで跳躍することができる(水平方向、垂直方向の任意の組み合わせで)。  この残酷な眼をしている夜の恐怖は、詐欺に対する愛情と暴力の自然的な爆発のために悪名高い。スプリング・ヒールト・ジャックは身長約4フィート、体重約80ポンドである。  スプリング・ヒールト・ジャックは恐ろしい大量殺人の評判があり、建物の上を飛ぶことによって犯行現場から逃げる傾向がある。鹿から、ハウス・ラットからビートルに至るまで彼は動物の生肉で生活をする。彼のナイフは唯一の連れ添いであり、自らに付け足した孤独の数年後スプリング・ヒールト・ジャックはそれだけを親友と考えて「愛」と呼ぶようになった。きれいに造られたナイフには特別な特性はないが、明らかに異世界の起源であり、再現不可能な奇妙な傷跡を残す。  混沌で、自然発生するスプリング・ヒールト・ジャックは犠牲者を時折、彼の伝説を広めるために生存させる。悪評のためだけに憎むべき犯罪を冒すことはないが、彼は自分が得た評判と、自分が飛びかかった時に人々の目に映る恐怖に耽る。  スプリング・ヒールト・ジャックは人間的であるところがあったが、フィーンドの力と引き換えに彼の人間性は失われたと広く思われている。真実は「彼」はフェイ・クリーチャーである――[[クイックリング>B2/クイックリング]]に関連したフェイのクリーチャー種族で最も有名である。これらのフェイは物質界を旅するのが好きであり、彼らの騒乱は恐れられ、評価されている。不可解さを増すために、彼らは全員定命の者の間で同じ名前を使用し、同じ人であるふりをする。

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