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*第10話「テレビ取材がやってきた! 踊れチア部」 *あらすじ 「まだシャイミーは手に入らぬのか!」ダークネス本部でエクリプスのいらついた声が響く。モークライがなだめるが怒りが収まらない様子だ。「プリキュアの弱点を見つけました。今はそれを確実に叩くべく仕掛けを考えております」とスゥが言うと闇の奥から声がする。 「弱点だぁ? 正々堂々と闘ってこそのだろ?」 声の主はクバート。 「俺が確実にしとめてやるぜ! お前はその仕掛けとやらでも練ってな!」 そう言うやいなや姿を消した。スゥが悔しそうに顔を歪める。 「えーと、来週。地元のテレビ局が学校のクラブ活動を紹介するコーナーで、うちのチアリーディング部が紹介されることになりました」  クラブの最初でチア部の部長である桜園先輩が、めずらしく緊張した表情で発表をした。一瞬、ポカンとした後に歓声を上げる部員たち。 「つきましては演技を披露しなくてはいけません。新入生も入っているので、ある程度きちんとできるよう、2年生と3年生は指導してくださいね」「わっかりましたー!」   それから放課後は、テレビ用の新しい演技を行うことに決めて、各自が練習と指導を行うことになった。はりきって練習するまひるたち。部外者なので、加わることができずちょっと離れた場所でぼんやりと練習風景を見ているかぐやの姿もあった。 「駄目駄目! 美香、ちゃんと笑ってないよ、笑顔、笑顔」と右京。 「のりぴーみたいにへらへらできなんだよーだ!」と言い返す左近。 「もう、後輩たち見てるんだから、喧嘩しないでねー」と桜園先輩。  後輩への教え方や演技について左右が結構ぶつかる。そのたびにおろおろするまひると笑顔で捌いていく桜園先輩。 「だからそうじゃないってー!」「先輩! 振り間違ってますよ!」「先輩~、これでいいんですか?」「この体制は無理、無理でーす!」  一生懸命やればやるほど踊りの難しさを感じる部員たち。「だからぁ、美香はちゃんと笑顔が出来てないんだって!」 両手で左近の顔をもみくちゃにする。「のりぴー、やーめーてー!」  二人の様子をのぞき込むまひる。「美香は、何で笑顔が苦手なの? 演技は結構上手いのに?」「何かねー上手く笑えないんだ?」「表情筋が硬いだけだー! 揉みほぐしちゃるー!」「皆で普通にいる時は普通に笑うのにね、不思議?」  それでも演技は練習の甲斐あって何とか人前で見せられる程度になった。明日の本番に備えて2年生が1年生について演技の指導をすることにする。「そこ間違ってる! そうじゃなくて、こう!」 左近の厳しい声が飛ぶ。「はいっ…」 その声にびくつく1年生。「美香、ちょっと厳しすぎるよ。基本がまだまだなんだから、無理だって」とまひる。「美香はさ、ちょっと真面目すぎるというか、冷静に演技のことを考えすぎなんだよな」と右京。「だから楽しむとか笑うとかってことをすっ飛ばしちゃうんじゃないか? あたし的に思うにはさ」 右京の言葉にハッとする左近。「…そうかも。演技をいかに完璧にするかばっかり考えてた気がするかも」「だろ?」「何かいつもと立場が逆みたいだね」とまひる。 「感じるままに踊ってみなよ!」「そうだね、ビートアップだね!」「ちょっ!」 まひると右京が笑うと、左近もつられて笑い出した。「そうだよね、楽しく踊ることがチアの基本だよね!」 そんな彼女らをちょっと羨ましく思うかぐや。  テレビ番組収録の日、テレビ局のスタッフが学校を訪れた。学校の先生からも取材の告知があり、迷惑にならないよう見学はできるだけ避けるという注意があった。一斉にざわめき立つクラスメイト。照れるまひると左近、右京たち。放課後、部員たちはグラウンドの隅に集合して取材を受ける。かぐやは、興味本位でついてきた二匹が見つからないように離れた所でで見学している。まずはリハーサルが行われた。「結構、格好良いよね。あのレポーターさん」と右京がまひるに話し掛ける。「えーそうかなぁ?」とまひる。「お、その発言は誰か意中の人でもいるのかな?」と左近。必死に否定するまひる。  リハーサルではカメラの位置を決めるだけなので、本番ほど完璧ではなく軽く流す程度で踊った。左近も良い感じに笑顔が出ている。「じゃあ、ここでレポーターのインタビュー入りまーす」 スタッフの一人が声を掛けて、レポートのシーン撮りに入る。最初に部長である桜園先輩にインタビューをするレポーター。つぎに来たのはまひるの前だった。「さて、シャイミーのありかはどこかな?」「え?」  次の瞬間レポーターを中心にして闇の空間が広がる。レポーターの正体はクバートだったのだ。 「朝日奈さん!」 かぐやがまひるの元に走り寄る。瞬間にして闇の空間に飲み込まれる二人。夜の理科室がそこにはあった。「行け! クライナー!」 教室内の人体模型がクライナーと化す。二体に分かれて二人に襲い掛かる。「キャー、キモイ!」「こっち来ないでー!」 二人は瞬間パニックになって手近の物を投げつける。「おい! 危ない!」  クバートとクライナーは椅子などを避けたが、避けきれず顔面にヒット! ひっくり返ったクバートが起き上がると怒鳴った。「許さんぞ、貴様ら!」 「許さないのはこっちよ!」 二人がプリキュアに変身する。三対二での戦いだ! 怒りの拳をぶつけるナイト、激しい蹴りを繰り出すサンディ。人体模型クライナーが吹っ飛びクバートがその下敷きになる。「今よ!」 必殺技が決まりクライナーがシャイミーのカードになった。技が当たる寸前にクバートは脱出した。  闇の空間が消え、再び取材が始まった。何故かレポーターが他の仕事で遅れていたとかで全く別の人がやってきたのだが誰も不思議に思っていないようだった。 「もうそろそろ始まるわね」 数日後、視聴覚室の大型テレビの前にチアリーディング部が集まっていた。今日はこの前のクラブ紹介の放送日だ。かぐやも一緒に加わっている。放送時間になってスイッチを入れると何か画面が違う。どうやら大物芸能人が突然婚約を発表したとかで、番組が特別番組に差し変わっていた。 「何でよー!」 部員たちの叫び声が視聴覚室にこだました。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.02.03設定 ・通常の学園生活の話にする(授業→放課後→クラブ活動の流れ)。第14話に向けて周囲を固めておく。 >・新入部員獲得のためにまひる、左近、右京が頑張る話。それをことごとく潰す桜園先輩。巻き込まれるかぐや。 >・ローカルテレビ局が学校のクラブ活動紹介のために取材にくる。そのレポーターはクバートが化けたものだった。そんなことを知らずに学校内を案内する天城先輩… >・特別授業で外部から講師を呼んで授業をするが、実はそれがクバートの化けた偽講師で、ユニークな授業(話自体は筋が通っている)で、まひるたちが「変な授業だったねー」と話しているところを襲われる ・登場幹部は[[クバート]]。 ・登場クライナーは[[人体模型クライナー>クライナー名鑑02]]です。 09.02.05設定 ・テレビ局は、「チャンネルふたば」、「28チャンネル」、「「エンジョイチャンネルテレビふたば」など… ・登場するクライナーは、骨格模型と人体模型の2体 ・こんなシーンがあります。 > テレビ映りを気にして無茶する生徒とか、あがっちゃっててんぱる生徒とか、部長の腕の見せ所とか、左右の漫才とか > ガチガチに緊張してうまく演技ができなくて猛練習するまひるとか、それをこっそり給水とかの準備をして影ながら手助けするかぐやとか ・まひるがいるから一応見てるけど、結構自分は部外者ってことで凹んでると思う。『部活いいなー やってみようかなー』って感じで→表面上は「大変そうね」ぐらいの素っ気なさなんだけど無意識のうちにまひるのことが気になって引っかかってるみたいな *次回予告 ---- 第10話のタイトル候補 ・「テレビ取材がやってきた  チア部の奮闘」 ・「踊れ! チアリーディング部 テレビ取材がやってきた」 ・「踊る大放送線」 ・「踊る大放送線!? ダンスウィズチア部!」 ・「エンジョイチャンネルテレビふたばがやってきた!」 ・「踊る大放送局!? ダンスウィズチア部!」 ・「テレビ取材がやってきた 頑張るチア部!」 ・「テレビ取材がやってきた! 踊れチア部」 から話し合いで「テレビ取材がやってきた! 踊れチア部」が選ばれました。 ---- *第10話の話合いの際に出された全体の設定メモ 09.02.03設定 ・闇さくらについて > それよりも闇かぐらの前(13話くらい?)にあさひにも紹介があって、14話以降ではあさひの記憶に残ってない。闇さくら開放後、学校に来たら「初めて会うけど、私あなたのことを知ってる気がするわ」とかあさひに言わせたい ・かぐやは祖父母をどう呼んでいるか? >おじいさん? おばあさん? >おじい様? おばあ様? >グランパ? グランマ? >じいや、ばあや >おじいちゃま、おばあちゃま ・こんなシーンが欲しい >かぐやを連れて行かれた無力感に打ちひしがれるサンディの上に無常に降ってくる雨… >サンディの頬を伝うのは雨なのか涙なのか… >彼女の声は雨音にかき消されて聞こえない ・まひるとかぐや、左近と右京との関係 > かぐやと左右は、まひるか介してつながってる感じ。まひるは、かぐやにとって押しかけ女房状態(→かぐやと左右が対立を切っ掛けに親友になるイベントあり?)。 > 14話(15話)で、かぐやがいなくなったときに左右にそういうこと言わせて勇気づけさすとか。左右も事情はわからないんだけど、まひるのことだから何となくわかって応援する 09.02.05設定 ・左近がうまく笑えないという話とまひるが笑うようになったという話を上手く使って1話作る。
#ref(第10話title.jpg) *あらすじ 「まだシャイミーは手に入らぬのか!」ダークネス本部でエクリプスのいらついた声が響く。モークライがなだめるが怒りが収まらない様子だ。「プリキュアの弱点を見つけました。今はそれを確実に叩くべく仕掛けを考えております」とスゥが言うと闇の奥から声がする。 「弱点だぁ? 正々堂々と闘ってこそのだろ?」 声の主はクバート。 「俺が確実にしとめてやるぜ! お前はその仕掛けとやらでも練ってな!」 そう言うやいなや姿を消した。スゥが悔しそうに顔を歪める。 「えーと、来週。地元のテレビ局が学校のクラブ活動を紹介するコーナーで、うちのチアリーディング部が紹介されることになりました」  クラブの最初でチア部の部長である桜園先輩が、めずらしく緊張した表情で発表をした。一瞬、ポカンとした後に歓声を上げる部員たち。 「つきましては演技を披露しなくてはいけません。新入生も入っているので、ある程度きちんとできるよう、2年生と3年生は指導してくださいね」「わっかりましたー!」   それから放課後は、テレビ用の新しい演技を行うことに決めて、各自が練習と指導を行うことになった。はりきって練習するまひるたち。部外者なので、加わることができずちょっと離れた場所でぼんやりと練習風景を見ているかぐやの姿もあった。 「駄目駄目! 美香、ちゃんと笑ってないよ、笑顔、笑顔」と右京。 「のりぴーみたいにへらへらできなんだよーだ!」と言い返す左近。 「もう、後輩たち見てるんだから、喧嘩しないでねー」と桜園先輩。  後輩への教え方や演技について左右が結構ぶつかる。そのたびにおろおろするまひると笑顔で捌いていく桜園先輩。 「だからそうじゃないってー!」「先輩! 振り間違ってますよ!」「先輩~、これでいいんですか?」「この体制は無理、無理でーす!」  一生懸命やればやるほど踊りの難しさを感じる部員たち。「だからぁ、美香はちゃんと笑顔が出来てないんだって!」 両手で左近の顔をもみくちゃにする。「のりぴー、やーめーてー!」  二人の様子をのぞき込むまひる。「美香は、何で笑顔が苦手なの? 演技は結構上手いのに?」「何かねー上手く笑えないんだ?」「表情筋が硬いだけだー! 揉みほぐしちゃるー!」「皆で普通にいる時は普通に笑うのにね、不思議?」  それでも演技は練習の甲斐あって何とか人前で見せられる程度になった。明日の本番に備えて2年生が1年生について演技の指導をすることにする。「そこ間違ってる! そうじゃなくて、こう!」 左近の厳しい声が飛ぶ。「はいっ…」 その声にびくつく1年生。「美香、ちょっと厳しすぎるよ。基本がまだまだなんだから、無理だって」とまひる。「美香はさ、ちょっと真面目すぎるというか、冷静に演技のことを考えすぎなんだよな」と右京。「だから楽しむとか笑うとかってことをすっ飛ばしちゃうんじゃないか? あたし的に思うにはさ」 右京の言葉にハッとする左近。「…そうかも。演技をいかに完璧にするかばっかり考えてた気がするかも」「だろ?」「何かいつもと立場が逆みたいだね」とまひる。 「感じるままに踊ってみなよ!」「そうだね、ビートアップだね!」「ちょっ!」 まひると右京が笑うと、左近もつられて笑い出した。「そうだよね、楽しく踊ることがチアの基本だよね!」 そんな彼女らをちょっと羨ましく思うかぐや。  テレビ番組収録の日、テレビ局のスタッフが学校を訪れた。学校の先生からも取材の告知があり、迷惑にならないよう見学はできるだけ避けるという注意があった。一斉にざわめき立つクラスメイト。照れるまひると左近、右京たち。放課後、部員たちはグラウンドの隅に集合して取材を受ける。かぐやは、興味本位でついてきた二匹が見つからないように離れた所でで見学している。まずはリハーサルが行われた。「結構、格好良いよね。あのレポーターさん」と右京がまひるに話し掛ける。「えーそうかなぁ?」とまひる。「お、その発言は誰か意中の人でもいるのかな?」と左近。必死に否定するまひる。  リハーサルではカメラの位置を決めるだけなので、本番ほど完璧ではなく軽く流す程度で踊った。左近も良い感じに笑顔が出ている。「じゃあ、ここでレポーターのインタビュー入りまーす」 スタッフの一人が声を掛けて、レポートのシーン撮りに入る。最初に部長である桜園先輩にインタビューをするレポーター。つぎに来たのはまひるの前だった。「さて、シャイミーのありかはどこかな?」「え?」  次の瞬間レポーターを中心にして闇の空間が広がる。レポーターの正体はクバートだったのだ。 「朝日奈さん!」 かぐやがまひるの元に走り寄る。瞬間にして闇の空間に飲み込まれる二人。夜の理科室がそこにはあった。「行け! クライナー!」 教室内の人体模型がクライナーと化す。二体に分かれて二人に襲い掛かる。「キャー、キモイ!」「こっち来ないでー!」 二人は瞬間パニックになって手近の物を投げつける。「おい! 危ない!」  クバートとクライナーは椅子などを避けたが、避けきれず顔面にヒット! ひっくり返ったクバートが起き上がると怒鳴った。「許さんぞ、貴様ら!」 「許さないのはこっちよ!」 二人がプリキュアに変身する。三対二での戦いだ! 怒りの拳をぶつけるナイト、激しい蹴りを繰り出すサンディ。人体模型クライナーが吹っ飛びクバートがその下敷きになる。「今よ!」 必殺技が決まりクライナーがシャイミーのカードになった。技が当たる寸前にクバートは脱出した。  闇の空間が消え、再び取材が始まった。何故かレポーターが他の仕事で遅れていたとかで全く別の人がやってきたのだが誰も不思議に思っていないようだった。 「もうそろそろ始まるわね」 数日後、視聴覚室の大型テレビの前にチアリーディング部が集まっていた。今日はこの前のクラブ紹介の放送日だ。かぐやも一緒に加わっている。放送時間になってスイッチを入れると何か画面が違う。どうやら大物芸能人が突然婚約を発表したとかで、番組が特別番組に差し変わっていた。 「何でよー!」 部員たちの叫び声が視聴覚室にこだました。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.02.03設定 ・通常の学園生活の話にする(授業→放課後→クラブ活動の流れ)。第14話に向けて周囲を固めておく。 >・新入部員獲得のためにまひる、左近、右京が頑張る話。それをことごとく潰す桜園先輩。巻き込まれるかぐや。 >・ローカルテレビ局が学校のクラブ活動紹介のために取材にくる。そのレポーターはクバートが化けたものだった。そんなことを知らずに学校内を案内する天城先輩… >・特別授業で外部から講師を呼んで授業をするが、実はそれがクバートの化けた偽講師で、ユニークな授業(話自体は筋が通っている)で、まひるたちが「変な授業だったねー」と話しているところを襲われる ・登場幹部は[[クバート]]。 ・登場クライナーは[[人体模型クライナー>クライナー名鑑02]]です。 09.02.05設定 ・テレビ局は、「チャンネルふたば」、「28チャンネル」、「「エンジョイチャンネルテレビふたば」など… ・登場するクライナーは、骨格模型と人体模型の2体 ・こんなシーンがあります。 > テレビ映りを気にして無茶する生徒とか、あがっちゃっててんぱる生徒とか、部長の腕の見せ所とか、左右の漫才とか > ガチガチに緊張してうまく演技ができなくて猛練習するまひるとか、それをこっそり給水とかの準備をして影ながら手助けするかぐやとか ・まひるがいるから一応見てるけど、結構自分は部外者ってことで凹んでると思う。『部活いいなー やってみようかなー』って感じで→表面上は「大変そうね」ぐらいの素っ気なさなんだけど無意識のうちにまひるのことが気になって引っかかってるみたいな *次回予告 まひる「春と言ったら竹の子ごっはんー!」 かぐや「うちにある竹の子使う? たくさん取れるけど」 まひる「本当? 竹の子食べ放題だー!」 かぐや「竹食べるなんてパンダみたいよね?」 まひる「パンダでもヒグマでもホッキョクグマでもいいんです!」 かぐや「おばあさまがお茶どうですかって?」 まひる「お茶も頂きますって…ブー! シッブーイ! 何これー?」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『和の心!? 闇のお茶会へおいでやす』」 まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」 かぐや「お抹茶飲んだことないの?」 まひる「…うん」 ---- 第10話のタイトル候補 ・「テレビ取材がやってきた  チア部の奮闘」 ・「踊れ! チアリーディング部 テレビ取材がやってきた」 ・「踊る大放送線」 ・「踊る大放送線!? ダンスウィズチア部!」 ・「エンジョイチャンネルテレビふたばがやってきた!」 ・「踊る大放送局!? ダンスウィズチア部!」 ・「テレビ取材がやってきた 頑張るチア部!」 ・「テレビ取材がやってきた! 踊れチア部」 から話し合いで「テレビ取材がやってきた! 踊れチア部」が選ばれました。 ---- *第10話の話合いの際に出された全体の設定メモ 09.02.03設定 ・闇さくらについて > それよりも闇かぐらの前(13話くらい?)にあさひにも紹介があって、14話以降ではあさひの記憶に残ってない。闇さくら開放後、学校に来たら「初めて会うけど、私あなたのことを知ってる気がするわ」とかあさひに言わせたい ・かぐやは祖父母をどう呼んでいるか? >おじいさん? おばあさん? >おじい様? おばあ様? >グランパ? グランマ? >じいや、ばあや >おじいちゃま、おばあちゃま ・こんなシーンが欲しい >かぐやを連れて行かれた無力感に打ちひしがれるサンディの上に無常に降ってくる雨… >サンディの頬を伝うのは雨なのか涙なのか… >彼女の声は雨音にかき消されて聞こえない ・まひるとかぐや、左近と右京との関係 > かぐやと左右は、まひるか介してつながってる感じ。まひるは、かぐやにとって押しかけ女房状態(→かぐやと左右が対立を切っ掛けに親友になるイベントあり?)。 > 14話(15話)で、かぐやがいなくなったときに左右にそういうこと言わせて勇気づけさすとか。左右も事情はわからないんだけど、まひるのことだから何となくわかって応援する 09.02.05設定 ・左近がうまく笑えないという話とまひるが笑うようになったという話を上手く使って1話作る。

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