冒険!プリキュアDays @ ウィキ内検索 / 「左近美香」で検索した結果

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  • 左近美香
    左近美香(さこんみか) 同じチア部。 則子とは違い、少し落ち着いて物事を見るタイプ。突っ込み担当だが、たまに右京の悪戯に悪乗りするタイプ(09.01.22追加) あまり笑顔が得意ではない(理由については、下記の考察を参考に) 誕生日は、9月9日(救急の日)。その誕生日ゆえか、則子のフォローをする星の下に…。また、看護師か医者か救急隊員になりたいという密かな将来の夢も持っている(10.02.05設定) 身長は、165cm(11.10.14設定) キャラクターの性別 女性 キャラクターの家族構成 描写なし キャラクターが緊迫した場面に直面した時の対応 冷静に分析して自己完結する キャラクターの恋愛に対する姿勢 消極的 キャラクターの友人関係 普通 キャラクターの得意なこと ?  キャラクターの苦手なこと 雑音 キャラクターのコンプレックス 冷静すぎる自分? キャラクターの好きな物 友人達との...
  • チアリーディング部
    朝日奈まひる、右京則子、左近美香が所属するクラブ活動。 部長は桜園幾代。 チアリーディング部の応援コス基本形(モデル:朝日奈まひる) ※画像はバレ画・偽バレ画ではなく投下画像です  イメージの参考程度に チアリーディング部の履歴(含、アイデアメモ) 08.11.16 設定 チア部と男子応援団の合同練習があってその絡みがある?
  • 登場人物
    ... 右京則子(友人) 左近美香(友人) 桜園幾代(チアリーディング部先輩) 鶴野亜弓(弓道部先輩) 男子部の男の子 天城星也(生徒会長) 学校の先生/その他 谷松深美(担任) 有野織姫(学園長先生) 神戸又造(教頭先生)
  • 右京則子
    ...しちゃうこともある(左近美香にたしなめられることも) 則子が他の人を呼ぶ場合 「まひる」「月宮さん」「みか」「委員長」 則子は意外にも勉強が出来るタイプ 10.09.10設定 則子は胸タッチが好きなの? のりぽは、後ろからそーっと近づいてきて、いきなりボリュームチェックをするような気がします のりぽは乳チェッカーなんやな。毎回左の人に怒られるんやな
  • 家の設定
    ...ージがあるな 左近美香の家について  左はマンションとか住んでそうな気がする 委員長の部屋について  委員長の部屋はPC二台くらいあるはず。もしくは自宅鯖 10.10.29設定 まひるの家について  まひるの家は、まひる、あさひの部屋が1つずつ。お母さんが家で仕事してそうだから、夫婦の寝室と別に専用の部屋がある感じ?  パパさんはキッチンとリビングが主な行動部屋っぽい  リビングの隅に机を置いて趣味の電子工作とかやってると面白いかも。強電関係者だけど、ハムとか自作アンプとか作ってたり・・・  バイクを2台所有していてガレージでいじったり、日曜大工もする
  • 第19話
    ...で初めて怒る)  左近美香は微妙に空気読もうとして、かぐやもこの場合首を突っ込まないだろうと思い「とりあえずちょっと離れて様子みてようか(不自然な笑顔)」  ところがかぐやが率先して首突っ込み、その上「クラスメイトなら離れて笑っていないでしっかりと話をすべきだわ」とか何とか  まひかぐともどちらも怒ったり首突っ込んだりに慣れていないので、なんか微妙な流れでいつの間にかそれが左右の二人の喧嘩に流れていって 左近「だからあまりやりすぎないようにって、いつも言ってるでしょ」 右京「はぁ!? いつも言ってるだけでしょ、結局行動なんてしてないじゃん」 左近「あんたそんなのだからいつもトラブルメーカーなのよ!」 右京「そう思うんだったらアタシなんかと一緒にいなくていいでしょ!」 まひる「あわわわ・・・」 かぐや「デンジャラス・・・」  締めはきっかけとは逆のカ...
  • 第01話
    ... 左「あたしは美香、左近美香、よろしくね。で、こっちは」 右「あったしは右京則子。みんなは”のりぴー”とか”のりぽー”とか呼んでるから、好きなようによんでちょーだい♪」 かぐや「そう、よろしく左近さん右京さん。」 すぐに目を外しどこかへ ミカノリきょとんとして「やれやれ」という感じでお互い目を合わせる こんなシーンを入れたい希望 のりみかが「あの子態度悪くない?」「さあ…」 という会話をまひるがかぐやを教室から連れ出す際のシーンで使う 登場幹部はクバート。 登場クライナーはローラークライナーです。 08.12.09設定 まひるがかぐやを案内するのを昼休みから放課後に変更。 戦闘が終わった後、唖然とするまひるを尻目にかぐやは傷ついたモフモフ獣を抱えて家路へ。慌てて追いかけようとしたまひるは、転んでしまいかぐやを見失ってしまう(転んだ拍子にハンバーガークーポ...
  • SS第04話
    ...ち早く抱え上げたのが左近美香だった。 「やっと来た、遅いロン」「ごめん、逃がしたセントラール探してたらお腹空いちゃって」 フロントの抗議に謝ったのは右京則子。二人とも普通のアリオル学園の生徒である。いや、あったと言った方が正しいだろう。運命を背負うまでは……。 「最近、学校内で騒ぎを起こしてたのは、あんただったのね」 美香がセントラールを前に毅然と立つ。 「のりぽ、変身よ」「合点、承知」 美香の言葉に則子がうなずく。フロントが空中に浮かび美香の手の中に納まる。 「プリキュア、レフトターンフロントアップ」 フロントの耳を後ろに折り曲げると、お腹のポケットが開く。そこにカードを差し込むと耳を左手に尻尾を右手で持って銃のように左上に構える。 「プリキュア、ライトターンリアアップ」 則子も美香と同じくリアの体にカードを差し込んで、美香とは逆に右上に銃のように構える。  二人が同時...
  • 第10話
    あらすじ 「まだシャイミーは手に入らぬのか!」ダークネス本部でエクリプスのいらついた声が響く。モークライがなだめるが怒りが収まらない様子だ。「プリキュアの弱点を見つけました。今はそれを確実に叩くべく仕掛けを考えております」とスゥが言うと闇の奥から声がする。 「弱点だぁ? 正々堂々と闘ってこそのだろ?」 声の主はクバート。 「俺が確実にしとめてやるぜ! お前はその仕掛けとやらでも練ってな!」 そう言うやいなや姿を消した。スゥが悔しそうに顔を歪める。 「えーと、来週。地元のテレビ局が学校のクラブ活動を紹介するコーナーで、うちのチアリーディング部が紹介されることになりました」  クラブの最初でチア部の部長である桜園先輩が、めずらしく緊張した表情で発表をした。一瞬、ポカンとした後に歓声を上げる部員たち。 「つきましては演技を披露しなくてはいけません。新入生も入っているので、ある程...
  • 第20話
    あらすじ  朝のHR。「来週から中間テストですので、今日からクラブ活動は中止です。皆さん、ちゃんと試験勉強してくださいね。テスト範囲は廊下に張り出してあります」と谷松先生が笑顔で言うとクラス内に暗雲が広がった。 「家に帰ってテスト勉強しなくちゃ…」「じゃあ、これから一週間、皆の家で順番に勉強会やろっか!」  中間テストも明日に迫り、改めてテスト勉強をするために則子の提案で勉強会を開こうと言う。かぐや、美香、雪奈を誘い、一週間かけてそれぞれの家で勉強会を開催することなった。  放課後、学校帰りに全員でスーパーに立ち寄り、お菓子やジュースを買いこむまひる達。どこかお遊び気分だ。呆れつつも自分の好きなジュースをそっとカゴに入れるかぐや。合計金額を細かく計算して一人当たりの払う金額を考える雪奈。皆、それぞれが思い思いの物を買った。  初日はまひるの家が勉強会場に選ばれた。まひるの家...
  • 第18話
    あらすじ 「本当に一人で大丈夫?」「大丈夫よ、おばあさま。心配しないで」「だってお料理だって」「何とかなるわよ、ほら、おじいさまが待ってるし」  町内会の旅行で出掛けるお爺さんとお祖母さんを笑顔で見送った後、二人の姿が見えなくなるとかぐやは溜息をついた。 「大丈夫かしら? たぶん大丈夫よね」 「あれ? 珍しいね、今日はパン?」 昼休みにかぐやの隣にまひるが座る。 「いつもの豪華なお弁当なのにね?」と左近。うんうん、とうなずく右京。 「おじいさまとおばあさまが一泊二日で町内会とかの旅行に行ったの。世話役だからどうしても断れないって」「だったら明日もお弁当無しなの?」  心配そうなまひるの表情に戸惑いながらかぐやはうなずく。まひるはかぐやのお弁当だけでなく、一人であの広い家に居ることを心配して「お弁当を作ってあげるよ」とか「家に泊まりにおいでよ」などと色々と言ってくれた。か...
  • SS第03話
    SS第03話「ガールズナイト in 修学旅行」  大広間に集まった生徒たちが楽しそうに食事を終え、fそれぞれの班ごとに分かれて部屋へと戻る。既に部屋には布団が敷かれ、寝るための準備は万端だ。 「私、ここー!」「じゃあ、私はこっち」「窓際がいいな」「押入れに押し込むぞー!」  部屋の中に入ると同時に我先に布団に飛び込む。隅に置かれたテーブルに近い布団に座ったまひるは、さっそくお茶を淹れ始める。それを合図にしたかのようにカバンからお菓子類を取り出すかぐやたち。 「それにしても教頭先生の話長かったよね」 まひるからお茶を受け取りながら、則子が口を開いた。まひるはみんなにお茶を配っている。 「そうそう、あんまり長いんでみんな鍋の中身が煮詰まっちゃわないか心配してたよね」と美香が同意する。 「みんなはまだ良いよ……」とあまり思い出したくない表情の則子。「私たちなんか宿に到着して30分間...
  • SS第07話
    SS第07話「ハッピバースデーまひる!」 「あかりを点けましょ、ろうそくに。お花も上げましょ、プレゼント。五人そろってパーティだ、今日は楽しい誕生日~♪」  朝からひな祭りの替え歌でうきうきとケーキを飾り立てているまひるがいた。自分の誕生日に自分でケーキを作るというのもおかしな気がするが、家族や友人には任せられなし、買ってくるのも芸がない。せっかく誕生会ということで友達を招待しているのだから、これくらいのご馳走はしなきゃと思う。それに夜には改めて家族でお祝いの食事に出かけるし、夕ご飯の面倒を見なくていいだけでもまひるには嬉しかった。  部屋の真ん中に大き目のテーブルを置き、真ん中にケーキを飾る。イチゴのつまみ食いは、製作者とメインの特権。飾りつけも完璧だ。最初は、則子からカフェ・アルジェントでやらないか? という案が出たのだけど、さすがにバレンタイ以降天城先輩と顔を合わ辛い。しかも...
  • SS第05話
    SS第05話「バレンタインでチョコっと大騒ぎ」  2月になるとハートマークが街にあふれ出すのはお馴染みの光景。光が丘も商店街は、ピンクのハートで埋め尽くされている。 「バレンタインが近いねー」 放課後、駅前の商店街まで足を伸ばしたまひるたちは、うきうきとした空気を楽しんでいた。 「お母さんも、バレンタイン向けの仕事で帰りが遅いんだ」 クライアントに説明する資料を抱えて走り回っているお母さんの姿をまひるは思い出す。 「それにしても日本のバレンタインって面白いんだなー。好きな男の子にチョコを送るんだって?」 雑誌に目を通しながら、かぐやがぼそっとつぶやく。 「月宮さんのいた所はそうじゃないの? 何か本場って感じがするけど」と美香が聞くと「そーそー」と則子も同意する。 「私のところは、カップルが何か品物を贈り合ったりが……えーっと、テイボン?」「「テイポン?」」 美香と則子が聞き返...
  • SS第11話
    SS第11話「プリキュアはお正月も忙しいよ」  新春がやってきた元旦の朝。まひるたちは、そろって駅前に集合していた。  早朝ではないが、やはり元旦だけあって駅前は閑散としている。かぐやは振袖姿で集合場所に一足早く来ていた。 「おはよー、そして明けましておめでとうございます」  まひるが駆け足でやってくる。 「明けましておめでとうございます。今年もよろしくね」  かぐやが挨拶する。まひるはかぐやの振袖を興味深げに眺めている。 「かぐや、振袖すっごく似合ってる」 「着付けは自分でやったけど、髪はおばあさまに結ってもらったの」 「へー」  かぐやの周りをくるくると回るまひる。普段着が和服なだけあって、かぐやの着物は完璧だ。 「あけおめーことよろー!」「おめでとー」  則子と美香もやってきた。お互いに新年の挨拶を改めてやりなおす。 「……ところで、委員長は? 一緒じゃな...
  • 第40話
    あらすじ  いよいよ修学旅行も最終日。今日はきめられた班ごとに自由に古都の市内を巡ることができる自由日だ。連日の枕投げや谷松先生も巻き込んだ恋バナトークで寝不足なのも若さでカバー。事前に調べた色々な名所へと生徒全員が飛び出す。まひるたちの班も色々なところを見学してまわる。その後ろをオレンジたちが女の子に化けた生徒が着いていくが、皆たまたま方向が同じなのだろうと気にする様子はなかった。  最後の総仕上げで、全員時代村に到着する。ここではテレビや映画の撮影も行われており、実際の撮影現場も見学できたりして皆が興味深々だ。着物やカツラのレンタルも行われており、まひるたちも着替えて記念撮影したり、その姿で時代村の街中を歩いたりして楽しんでいる。制服に着替えてから、集合時間まで間があるので、もう少し時代村の中を歩いてみることにした。 「ねえねえ、芝居小屋だって」 則子が指を差す。「入ってみようか...
  • 第16話
    あらすじ  闇に囚われ行方不明になっていたかぐやが帰って来た。そして二人は今まで以上の親友になった。お互いに友達としてだけでなくプリキュアという絆で強く結ばれたと実感した。朝まひるが起きると、天気は晴れていて気持ちが良かった。伸びをしながらまひるの顔に笑みが浮かぶ。それはかぐやも同じだった。  一方、闇さくらが失敗したことを知ったスゥは、リベンジに燃えていた。「小娘の分際で…」 彼女はプリキュアの弱点を最大限利用した罠を考えていた。今度プリキュアの力を奪うのは自分だ! そう固く誓い高笑いするスゥだった。  まひるの家に閉じこもってるのに飽きたオレンジは、こっそりかぐやの家を訪れるとパープルを誘って街を散策することにした。闇かぐやでの緊張感から解放されて、気晴らししたかったのだ。服装は以前、見たことがあるまひるの学校の男子の制服だった。通り過ぎる人たちが何だか自分たちを見ているよ...
  • 第43話
    あらすじ  華やかなライトと音楽、そして大歓声。大学生などが主体となって行われている「チアリーディング大会」の会場にまひるたちチアリーディング部の部員達は、いた。アリオル学園のチアリーディング部もレベルは悪くないと思っていたが、テレビだけではない本物のチアリーディング部の動きは、見るだけで感心させられるだけでなく、迫力もレベルも違うことを感じさせる。溜息や歓声の連発で、見るものを飽きさせない高度なテクニックが目白押しだ。 「すっごーい」「あれ、ジャンプ高いね」「コンビネーション切れがあるよ」 則子や美香もまひるたちと同じく思わず感想が声に出てしまう。中学生大会も間近に控えた今、レベルの高い演技を見ることが部員たちの刺激になると考えて学校に頼んで見学にきた桜園先輩も満足そうだ。 「すっごいねー、側転だけでも違うねー」 まひるが思わず、道端で側転をする。興奮冷めやらぬ様子だ。「まひる、ス...
  • 第06話
    あらすじ  深夜の竹林に流れる不思議なメロディ。かぐやの屋敷の片隅でオレンジとパープルの二人が故郷を思い出しながら静かに歌っていた。 「こんなコンテストがあるんだけど、まひる出てみない?」  ある日、右京と左近の二人がまひるの前に一枚のチラシを差し出した。見出しには『光が丘商店街歌姫コンテスト』と書いてある。「賞品も結構すごいし、最近月宮さんと仲良いみたいだから、親睦をさらに深めるつーことで出てみない?」と左近。「そうそう」と右京。  まひるが賞品を眺めると三等の「カフェ・アルジェント無料券」が目に留まる。「ねぇねぇ、月宮さん。これに出てみない?」とまひるはかぐやに話し掛ける。最初嫌がっていたかぐやだが、「無料券」の魅力には勝てなかったらしく、しぶしぶうなずいた。  曲名を決めまひるの家で練習を開始する二人。オレンジとパープルも何故か一緒に加わって真剣に練習している。最初は...
  • 第33話
    あらすじ  広大な敷地を敷地を誇るアリオル学園。歴史の古い建物も多くあり、ちょっとした建築マニアにも知られている存在である。しかし、学校は生き物。生徒たちや時代の変化に応じてそれぞれ変わっていく必要がある。そして、学園の片隅にある小さな旧校舎もその命が尽きようとしていた。  学校を巡回するのはいつもの日常。その中に旧校舎も含まれてた。あとしばらくしたら、その巡回ルートも変わってしまう。もしかしたら、それが無くなってもしばらくは通ってしまうかも知れないと思うと、自分の頑固さに苦笑してしまう。そんなことを考えながら、旧校舎前を通りがかると、一人の少女が佇んでいるのに気がついた。あれは確か……二学期から転校してきた生徒だったはず。 「そこで何をしているの?」 悪い癖だが、ついつい詰問口調になってしまう。これだから生徒から“鬼”なんていわれてしまうのね。だが、そんな声の様子に恐がる様子もなく...
  • 朝日奈あさひ
    朝日奈まひるの妹 姉と同じ学校に通う中学一年生。 図書委員。読書好きで姉にあれこれ助言する。勉強もできるが、家事などは苦手(09.05.23追加)  几帳面すぎるので時間が掛かってしまう  クイズ番組なんかで、解等の前に答えを言っちゃうタイプ 姉のやっていること(プリキュア)を何となく感づいている。 いつもどっちがおねえちゃんと言われてまひるがブーたれるという感じ 良く出来た妹さんねぇとか言われてまひるは苦笑いだけど、あさひはむきになってお姉ちゃんのが凄いんだという感じか(シスコン気味) 「はじけるアイドル」のファンらしい。 誕生日は、3月21日(春分の日)(10.02.12設定) 身長は、155cm(11.10.14設定) キャラクターの性別 女性 キャラクターの家族構成 父母、姉の4人家族 キャラクターが緊迫した場面に直面した時の対応 立ち向かいたいがすくんでしまう キャラ...
  • 第22話
    あらすじ  7月の朝は天気も良くて気持ちよかった。学校にはもう生徒たちが登校を始めていて教室に挨拶の声が響く。 「ラッキー、今月の運勢は絶好調なりー」 則子が雑誌の占いコーナーを読みながらハイテンションではしゃいでいる。  そんな時にかぐやが登校してきた。「かぐや、おはよう」「おはよう、まひる」 思いついたように則子がかぐやの生年月日を訊ねる。 「7月だけど…7月7日。蟹座よ」「え、誕生日もうすぐだね!」  もうすぐ誕生日ということに驚く一同。そんな彼女らにちょっと苦笑してみせるかぐや。  松谷先生の国語の授業では、ちょうど『竹取物語』のところが行われていた。最初は古語で書かれた部分の説明をしていたのだが、何故か世界中の男性から求婚されるあたりで脱線がはじまり、もうすぐ七夕ということもあって年に数回しか逢えない彼氏の愚痴が始まって、いつの間にか授業が終わってた有様だった。...
  • 第36話
    あらすじ  ダークネスの本拠地の片隅でしょんぼりと体育座りをしているクバートとウォルケン。そんな二人の前に立って叱り付けているスゥの姿があった。「何だい、だらしないね。二人がパワーアップしてたならやり方ってものがあるだろうに」「やり方って…?」「まあ、見てな。要はそのパワーアップアイテムが出てこなきゃいいんだろ」  スゥがいい事を思いついた、という表情をしながら姿を消した。  今日は調理実習の日。グループに別れてお菓子を作ることになった。まひるとかぐや、それに則子と美香、雪奈の5人で班になって作ることに。どんなものを作るか事前に決める際に大激論になったが、最終的に予算や時間の関係でロールケーキをデコレーションしたもので妥協することにした。折角だからということで生地の味付けをプレーン、ココア、抹茶の3種類作って、クリームや果物でデコレートすることに決めた。  全員で一斉に作り始...
  • 各話あらすじ
    全49話。 各タイトルをクリックするとあらすじや各話の設定、または全体についての追加設定を見ることができます。 (09.02.10:長くなってきたのでここで記載されていたあらすじを削除しました) 第01話「それって冒険!? わたしたちがプリキュア!」(08.12.06設定) 第02話「いきなり突入!? 闇の絶対空間!」(08.12.13設定) 第03話「照らせ絶対空間! 輝跡のランタン」(08.12.23設定) 第04話「かぐやを追いかけろ! 大追跡は嵐の予感!」(08.12.25設定) 第05話「委員長ガンバル! ゆきなの受難」(09.01.10設定) 第06話「あの星まで届け ふたりの歌声」(09.01.17設定) 第07話「夢をトゲる不思議なサボテン!?」(09.01.22設定) 第08話「ふたりはともだち? すれ違いの遊園地」(09.01.29設定) 第09話「街の明かり...
  • 第27話
    あらすじ  今日は光が丘のお祭りの日。夕方から祭囃子が街中に鳴り響いている。朝比奈家では一家揃って祭りに出かける準備をしている。まひるの家にかぐやが訪れて、一緒に準備をしていた。一人で着付けのできるかぐやに感心する、まひるのお母さん。たしなめられてふくれるまひる。 「約束があるから先に行くね」 まひるが着替え終わるとかぐやと一緒に家を出る。「あーお姉ちゃんずるいー」 着替え途中のあさひが叫ぶ。まひるとかぐやが家をでると、二人の少女が彼女らと合流した。浴衣姿のレン(オレンジ)とハル(パープル)だ。二人も浴衣を着ている。レンとハルは初めての体験であるし、かぐやも幼い頃にしか祭りに行ったことがないのでワクワクしている。道を歩いていく四人を屋根の上から見つめている目があった。その影はこっそりと後をつけてく。  祭りの会場は、町の光が丘神社を中心にして広い範囲で的屋が出ている。神社の所で左右、...
  • 第28話
    あらすじ  眩しく輝く太陽。何台か続くバスが停まり、生徒たちが降りていく。ここはアリオル学園の合宿所の一つで、今日から3日間、まひるたちのチアリーディング部も大会に向けて強化合宿を行うのだ。気分は開放感にあふれるが、桜園先輩は結構熱く燃えている。 「部屋に荷物を置いたら集合!」「はーい」 一年生の時はドキドキしたが、二回目の今年は勝手知ったる合宿所だ。後輩たちを案内して、部屋割りの場所へ行く。合宿所には様々なクラブが夏の強化合宿を行っており、先に合宿に入った生徒たちの声が聞こえる。 「よぉし、合宿頑張るぞー」 部屋に入り、窓を開けるまひる。大声で叫ぶと、窓の下で笑い声が起きる。びっくりして見下ろすと、大笑いしている弓道部員たちが……。そんな中で唖然と見上げているかぐやの顔があった。  一方、巨大な闇の神殿の中では、不気味な唸り声が響いていた。モークライの作った怪しげな機械に向...
  • 第21話
    あらすじ  街を美しく飾るライティング・フェスティバルが近付くにつれてまひるの母ひなたは寝る暇もないくらい忙しくなっていた。「ひなちゃん、無理しちゃ駄目だよ」とお父さんも心配そうだ。「毎年の事だけど、お母さんすっごく張り切ってよね」とあさひ。  さっきまで台所のテーブルでぐったりしていたと筈が、時計のアラームと同時に「あー、もうこんな時間…」と言いながら慌てて出掛けていった。そんな母を呆れ顔で見送る朝日奈家の皆さま。 「導きの星は夜も光が満ちあふれている」 エクリプスがいまいましそうにつぶやいた。「誠にその通りでございますな」と相槌をうつモークライ。 「全ての光を奪い、シャイミーを取り戻せ。分かってるな」「はっ」 オーガ・ハースィールがうなずいて姿を消した。  街のあちこちがフェスティバルの準備でにぎわっている。まひるの母が関わっている大規模なものから、家々でイルミ...
  • 第46話
    あらすじ 「新年明けましておめでとうございます」 かぐやの家に元気な声が響く。多くの客で賑やかな月宮邸からかぐやがうんざりした顔で出てきた。「ごめんなさいね、バタバタしてて」 かぐやは祖母に友達と初詣に行ってくることを断って家を出た。「かぐやの家ってすごいお客さんだね」「おじいさまへの挨拶のお客さまなのよ。三が日は、お手伝いさんも来たのよ」 何気に凄い発言をするかぐやに全員が目を丸くする。 「まひるの振袖可愛いね、一人で着れた?」 かぐやも振袖だが、まひるも振袖なことに気が付く。「お母さんが、挨拶回りように髪を結ってもらいに美容院に行った時に、一緒に着付けてもらった。で、絶対着崩すなって言われた……」「そうなんだ、大変ね。でも、私がいるから大丈夫よ」「そうだね」  そんな会話をしているうちに光ヶ丘神社に到着した。三が日は過ぎたとは言え、結構参詣客は多い。神社までの道の両脇には屋台が並...
  • 第45話
    あらすじ 「どうだ、モークライ」 ダークネスの本拠地にあるモークライの研究室にガトールが現れた。何やら作業をしていたモークライは、手を止めて声の方へ振り返る。「これは、ガトール様。なかなか苦労しましたが、分析は終わりました」 球体の中に浮かぶ映像を見せる。中には、プリキュアがショッピングモールの中でクライナーと戦っている姿が浮かんでいる。 「導きの星侵攻計画の準備はほぼ整ったが、その前にプリキュアを始末する必要があるからな」 ガトールの言葉にモークライの目が光る。「ご心配なく、やつらの能力は完全にわかりましたよ」「ほう」「それでこんな面白い物を作って見ました」 モークライの指差すほうに、闇の仮面から立ち上る怪しいオーラの姿がある。ゆらゆらと揺らめくオーラは何かの形を取り始め、4つの目が光っていた。  終業式が終わり、クラスでは通知表なども渡されてその中身に一喜一憂する生徒のざわ...
  • シリーズ構成
    各話ごとのダークネス幹部登場の配分及びストーリー構成 (09.03.11変更) 01~03話を開始編(クバートが3回) 04~13話の10話分が自由(クバート2回、ウォルケン5回、スゥ3回) 14~15話の闇かぐや編(闇ピンク2回) 16~22話までの7話分が自由(スゥ3回、クバート2回、ウォルケン2回) 23、24話でピンク解放・アドベンタルブレス入手編(闇ピンク2回、闇ピンク退場)「アイテム販促期1」 25、26、27話で旧幹部、最後のシングル戦編(クバート、ウォルケン、スゥ、各1回ずつ) 28話で旧幹部3人のタッグ(旧幹部3人で1回? 通常クライナー最後の回) 29話で新幹部2人登場(新幹部2人で1回。プリキュア敗北)→ボウケン星へ一時的に強制移動 30話でアドベンタルデイズキー入手編(新幹部2人で1回)→ボウケン星編終了、地球へ戻る「アイテム販促期2」 31~46話までの16...
  • 月宮かぐや
    キュアナイト アリオル学園に転校してくる。中学2年生。 ツン子?プチ不良or風紀委員? 帰宅部からまひるのおせっかいで弓道部(と生徒会)に入る クール&スパイシーでときどきアホ。 ロールケーキが大好きor立ち食いそばとステーキが好き? CV:イメージソース(名塚佳織or田中理恵?) まひるは好物を目の前にすると大層喜ぶ素直なタイプだが、かぐやはダイエットしているとか言って素直になれないタイプ。でも一人のときに誰にも見せない甘々の表情で屠る 両親と海外で住んでいたが、一人だけ日本に帰国。祖父母と住んでいる。英語は一応話せるが進んで話すようなことは無い。(08.11.15追加) かぐやの学校への通学方法はマウンテンバイク(たまにまひるを後ろに乗せて帰る)(08.11.16追加) 性格はクール&スパイシーだけど日々の行動は妙にスポーティという感じか(08.11.16追加) かぐやは家に居るときは...
  • 劇場版ストーリー
     月が明るく昇り始めた静かな山村は、今日だけ多くの人が訪れ賑わっている。そこに一台の車が止まり、中から負けないくらい賑やかな声が聞こえてきた。「小父さん、ありがとうございます」「いいんだよ、友達同士で行った方が楽しいだろ?」「はい」  車から降りてきたのは、まひる一家とその友達たちの一行だ。今日は旧暦の七夕。光が丘からそれほど遠くない山村で七夕祭りが行われると聞いてやってきたのだ。まひるの父が仕事の関係で一度訪れたことがあると言い、連れて行ってくれることになった。折角だからということでまひるがかぐやをはじめ、右京や左近などの友達にも声を掛けて大所帯で出かけることになった。 「迷子にならないでね」とまひるの母が声を掛ける。「もし迷ったら、神社の境内にね。9時に全員集合だから」「はーい!」 まひるの父の注意に元気良く答えるまひるたち。お目当ては祭りの行われている境内の中の夜店だ。ここは、丘...
  • 第04話
    あらすじ  失敗を重ねてしまったクバートは、ダークネスのボス、エクリプスに叱責されてしまう。次の刺客として名乗り出た影…ウォルケン。目を鋭く光らせながら、彼の咆哮がダークネスの本部内に木魂した。 「月宮さんって時々変な所で出会うのよねー」  昼休みにまひるたちがお弁当を食べながら話していると、委員長の都築雪奈が思い出したように話し始めた。なんでも商店街の方面でときどき姿を見るらしい。  自宅に戻り、その話をオレンジとパープルに話すまひる。悪友ができたのかもしれないという二人の言葉に、徐々に不安になってしまう。  そんなやり取りがあった翌日の放課後。今日はクラブもないし、まひると右京、左近の三人で一緒に帰ることに。帰り道で、少し離れた道路でマウンテンバイクに乗っているかぐやの姿を三人は見つける。後を付けようという右京の誘いに、戸惑いながらも乗ってしまうまひる。家とは反対の商店...
  • 第29話
    あらすじ  残暑の厳しい朝、アリオル学園の生徒たちが元気良く登校している。朝のHRで委員長の雪奈が黒板に「合唱コンクール」と大きく書いて説明を始めた。毎年、この時期に行われる校内の行事で、各学年が優勝を目指してそれぞれ競い合う。練習のプランや課題曲について雪奈が説明し、パート別けやピアンの担当などを決めていった。  黒い稲妻が閃くダークネス本部に強い闇のオーラをまとった影が二つ、エクリプスの前にひれ伏していた。「ご指示の通り、いくつかの星を闇に沈めて参りました」「何でも“導きの星”の攻略に苦戦してるとか? わちきに任せれば片手間で終わらせるでありんす」 二つの影の言葉に頼もしそうにうなずくエクリプス。モークライがプリキュアについて一通り説明する。「あなたたちの為により強力な闇の仮面をご用意しましたよ」とモークライ。「まぁ、こんな物は不要だが、一応預かっておこう」 影の一人が強化された闇...
  • 第39話
    あらすじ  新幹線がホームを離れ、目的地に向かっている。車両の中にはたくさんのアリオル学園の生徒たちが乗っている。皆がそれぞれ楽しそうに会話したりゲームをしたりと思い思いに過ごしていた。まひるとかぐやも並んで座席に座っている。 「まひるー、お菓子食べる?」 後ろの座席に座っている則子から声が掛かり、まひるが座席の背もたれ越しに後ろを振り返った。お菓子を貰いながら、ふと奥の座席に目をやるとどこかで見たことのある女の子三人組と目があう。「!」 瞬間的に席に座り、隣のかぐやにささやく。 「ねえ、かぐや。一番奥の席に座ってる三人組の女の子ってさ…」「?」 かぐやが不審に思いながら後ろを振り返ると、ロングヘアーの女の子と目があう。瞬間的に、まひるの方へ振り返るかぐや。 「あ、あれってもしかして…」「そう、そのもしか」 思わず声にならない叫び声を上げた二人だった。  新幹線が目的の駅に着き生...
  • SS第09話
    SS第09話「早春の風景」  春の兆しがようやく感じられる季節。三年生はもう学校へ出て来る必要はないのだが、図書館の隅の座席に桜園幾代が座っていた。手許に本が開かれてはいるが、視線は外のグラウンドの方へ向けられている。その視線の先には、まひるたちチアリーディング部が基礎練習に励んでいる。 「あれ、幾代。学校来てたんだ?」  馴染みの深い声が聞こえ、ぼんやりとその声の方へ目をやる。彼女の視線の先には、親友の鶴野亜弓が立っていた。 「んー? 亜弓ちゃんかー」  気のない返事。別に深い意味がある訳ではない。チア部で踊っている時の幾代は、何かが乗り移ってるんじゃないかと噂される程テンションが高いが、ふだんはこんな風にぼんやりとしているのが普通なのだ。 「あ、やっぱり気になるのね。後輩たちが」  彼女がさっきまで見ていたであろう視線の先を見て亜弓が微笑む。彼女も暇にまかせて弓道場をの...
  • 第44話
    あらすじ  街にクリスマスソングが流れ、華やかになってきている。師走の気ぜわしさも重なるが、これからくるクリスマスに向かってまひるたちのクラスも何となくウキウキとした気分が漂っていた。 「ねえ、まひる。クリスマスに何か予定ある?」 お昼を食べながら、則子が話題を振ってくる。「一応、イヴは、家でホームパーティはするけど……」「お子様ですねー」「なんでよー」「私は、お兄ちゃんと食事に……」「おばあさまが、ケーキを焼いてくれるって」「何か、ボロッっと重要な話をした奴いないか?」 話が盛り上がる。  お昼が終わると、まひるはカバンから毛糸を出して編物を始める。「えー、まひる。編物なんか始めたんだ?」「うん、プレゼント買うお金がちょっと厳しいからさ。簡単なのしか作れないけどね」 笑顔で答えるまひるにみんなは尊敬のまなざしで見ている。「私もやろうかな、格好いいよね」と則子。「まあ女の子スキルのア...
  • 第35話
    あらすじ  文化祭が無事に終わった後の休日。まひるがあさひと一緒に買い物のために駅前を歩いていると メモを持った外国人が周囲をキョロキョロ見回しているのを見かけた。その外国人は、女の子で金髪碧眼の美少女だ。背もすらりと高く、かぐやより頭一つ以上大きいと思う。 「アノースミマセン」 美少女と目が合うまひる。彼女が近付いてくる。「チョットオキキシタインデスガ……」「ソソソ、ソーリー。アイキャンノットスピークジャパニーズ」 慌てて手を振るまひる。 「お姉ちゃん、落ち着いて。この人日本語しゃべってるし、ジャパニーズじゃ日本語話せないだよ」「え? あ、そ、そうか」 まだまひるはパニくっている。「なんでしょう?」 まひるの代わりにあさひが相手をする。 「この住所はどう行けばいいですか?」「あーそれならですね」 駅の近くにある地図の看板へ連れて行き説明をするあさひ。地図をメモしながら確認すると...
  • 第34話
    あらすじ  学校は、数日後に行われる文化祭の準備で騒がしかった。一年のうちで最も大きなイベントのひとつであるだけに全員の熱の入り様はただ事ではない。まひるのクラスでも委員長の雪奈が中心になってクラスの出し物を決め、その準備に取り掛かっていた。特に優秀なクラス出し物は表彰されるので、どのクラスも熱心だ。  一方、かぐやはといえば、生徒会長になっての初仕事である。この文化祭が終われば引退同然となる天城会長ら旧執行部の指導の下、初めての大役を果たそうと一生懸命になっている。学年やクラス間の調整、先生との折衝など、様々なことが一度に押しよせる。かぐや以外の新執行部のメンバーもキリキリ舞いだ。休み時間もほとんどまひるたちと会話する暇もなく、書き掛けの書類の手を止めては溜息をつく毎日だ。 「月宮さん、ほら手が止まってる!」「はい、済みません」 いつもとは別人のような天城先輩の声が飛ぶ。先輩たちも...
  • 冒険プリキュアDays 第2期
    「冒険!プリキュアDays」次シリーズのアイデア 次期シリーズの運営について 『冒険!プリキュアDays』の続編を行う場合 メリット 設定の地盤やキャラクター像ができているから取り掛かりやすい 1年続いた愛着でキャラを動かすのが簡単 wiki及びお絵かき板や保管庫もそのまま使える デメリット 2年目が基準となってしまい、1年目のコスチュームなどはお役御免に… 1年目で取り戻した平和が、再び侵されるという展開に… 新規の参加者を見込めるかなという不安 『冒険!プリキュアDays』の完全新作を行う場合 メリット 一から作るので、新規の参加者のはいりこめる余地が増える→投下とか増えるかも としあき好みの趣向で、キャラクターを0からデザインできる Daysが完結状態で補完されたままを維持できる デメリット 設定やキャラクターデザインを最初から作ることになるので、Days初期同様時間がかかる w...
  • 劇場版3
    「冒険!プリキュアDays&トゥインクルタイムプリキュア~さがせ!幸せのふたば~あらすじ」 ※登場人物は、劇場版2のページに移動しました ある町の一角に世界の国の様々なパビリオンが立ち並んでいる 今日はこの町で世界中のお宝や貴重な資料を集めた「世界の秘宝展」が開催されるのだ 電車で駅に到着するあゆむ、つむぎ、はるかとその精霊達 そしてクラスメイトの文乃、優江、ひかるとその兄弟達も一緒だ 「うわー!」「色んな格好の人がいる~」 会場付近に出店している屋台やパフォーマンスをする外国の人々を見て騒ぐ精霊や妹たち 「ちょっと、人が一杯いるんだから目立たないように静かにしてなさいよ」 とはるかは精霊達にクギを刺す 「まあまあいいじゃないの」 あゆむの友達文乃と優江はポコ達を抱きかかえる 「いざとなったら私達が上手く誤魔化すわよ」 「ポコちゃん達にも楽し...
  • 第08話
    あらすじ  下校時にふとまひるが「遊園地に行きたい!」と漏らす。かぐやが家に帰ると、祖母が商店街で当てたという遊園地のペアチケットを彼女に渡す。 「誰か友達を誘いなさい」という言葉にしぶしぶ受け取るかぐや。さっきのまひるの言葉が脳裏に浮かび、彼女を誘ってみることにした。  翌日何やら盛り上がっているまひるたちの所に行くかぐや。チケットの事を切り出そうとした瞬間、逆にまひるから「今度遊園地に行こうと思うんだ。月宮さんもどう?」と言われてしまう。周囲の空気の変化を敏感に感じ取り「別にいいわ、そういうの好きじゃないし」とかぐやは言うやいなや彼女らに背を向けて教室から出て行った。ポケットの中のチケットを握り締めながら。  それから数日間、まひるはかぐやに避けられているのに気付く。嫌なことをしたつもりはないの疑問に思うまひる。パープルに聞いても見当が付かない。まひるは学校で彼女に話し掛けよう...
  • SS第10話
    SS第10話「まひるとかぐやの忙しい一日」 (番外編ストーリー)  暗い闇の世界では、そこに住む者たちにも非情な仕打ちが待ち構えている。ボウケン星にあるダークネスの本拠地でも今まさに闇の仕置きが行なわれようとしていた。 「役立たずは、ダークネスには不要なのだ!」  エクリプスの低い声がホール全体に響き渡る。 「いや、ですが……エクリプス様……」  ウォルケンが必死の弁解を試みる。 「プリキュアのパワーアップに俺たちも何とかしようと……」 「言い訳は無用だ!」 「ギャーーーーーッ」  エクリプスの指先から閃光がほとばしる。闇の雷がウォルケンの頭上に落ち、骨が透けて見えそうなほどの電撃が加えられる。 「馬鹿だね、ウォルケンは」 「まさに雉も鳴かずばですね」  クバートとスゥが柱の影からのぞきながらクスクスと笑う。 「お前らも無能者だ、恥を知れ」 「「ギャーー...
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