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強制土下座用意! - (2011/07/26 (火) 10:18:51) のソース

なんとなくやりたかった。BL要素とか入れてみたいなって。
一回も更新しなかったらどうしよう。gdgdの駄文かもしれぬw

**【登場人物】
瀟洒魔狼:基本クールな狼さん。…のイメージ。
†狐火:まんま。きつね。ドМ。
kahokaho0125:うさぎ。腐女子。ドМ。…ときたまS
ゆうゆう29:なんだろうこの子可愛い。…リスさん?
あま御ん:なんとなくパンダ
10ゆうき01:もふもふしとる何か可愛らしい生き物←
ゆるみぃ:男の娘。嘘です。
どっぺるだむ:くそむしにーt(ry
l-7:l-7と書いてリーヤと読む。私的にハムスター
yoshimirie:なんだろう。ツンデレってイメージがある。猫さん
チェリー★彡:絵うまい。頭よさそう。つきあってくだs(ry
bonndodayo:リア充。不幸な人(イメージでは上条○麻)
ギンギンrx:ネト充。よしちゃんちょーだい?
その他

ふむ…まぁ、こんなところだろう。
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**【プリズム☆らび小説:本編】執筆者@きつね&うさぎ
ある所に、一人の白Tが居ました。
その白Tはある一つのスレをたてました。
スレタイは、『雑談カフェ「プリズム1号店」開店』。
このたった一つのスレが、大きな大きな物語の始まりでした。

一人目のお客さんは、とあるスナイパーさん。何か古そうな曲を歌いながら登場しました。
二人目のお客さんは、何と読めばいいのか分からないIDの方。ずっと店長と話しているのですが、二人共全くおんなじアバなので、見分けがつきませんでした。
三人目のお客さんは、これまた白Tでしたが、アバがcoolだったので簡単に見分けがつきました。
えぇと、このスレには白Tを吸い寄せる魔法でもかかっているのでしょうか。
それから、「これ某スレのパクリだろ」「このサークルに入ってください♪」などのレスが続き…。
途中で店長が消え去った。まさかの急展開。
とりあえず放置スレにするのはどうかと思ったのか、二人目のお客・・後の瀟洒魔狼、通称孤独様が店員となった。
次に店員となったのは、三人目の白T。狐火だ。

**【プリズム☆らび番外編Ⅰ】「最果ての孤独の憂鬱」執筆者@うさぎ
※この小説は、「プリズム☆らび」ではなく、「プリズム」であったころのお話です。

「そういえば此処に入るのも久しぶりですね」

薄暗く、空気の淀んだ薄気味の悪い部屋に足を踏み入れる男。
その男は、金髪で碧眼という一見軽そうな容姿をしていながらも、どこか固くクールで硬派なイメージを感じさせる雰囲気を醸し出している。

「この部屋は誰かに見せる様なものではないですから、私が整理するしかありませんからね」

やれやれ、と誰に言うでもなく、その男───最果ての孤独、通称孤独様がつぶやく。
此処は、雑談喫茶プリズムの在庫倉庫であるとされている。
だがしかし、それはあくまでも「表向き」だ。
まあ確かに、巨大な冷凍庫や冷蔵庫などの中には、大体食物が入っていたりする。だが、中には、食物が入っていない物もある。
此処で使っている冷凍庫は、業務用の為、通常の冷凍庫の倍以上の大きさがある。───人が入るには、十分すぎる程の大きさだ。
そして、彼が一つの冷凍庫の扉を開ける。
中から出てきたのは───ラップに包まれた巨大な肉塊。
それが人であるのは、誰の目で見ても一目瞭然だった。当然だ、ラップが破けて、血塗れの手が出ているのだから。
だがしかし、彼がその肉塊となってしまった物を殺した訳ではない。

「全く…死体を片付けるこちらの身にもなって欲しいですねぇ……。問題になったらどうするつもりなのでしょうか…」

とぼやきつつ、はみ出した手を新しいラップでくるみ、パタンとドアをしめる。

「しかし、誰も触っていないラップが破けるはずがないのですがね…。ゾンビにでもなってあの子に仕返しをしようとでも思っているのでしょ────────────────────────────────


「何をやっているのです?」
「!?」

突然背後で鳴った声に、グシャッ、と原稿用紙が手の中で悲鳴をあげる。
私としたことが、完全に後方不注意だった。
紙くず…否、原稿用紙をかばいつつ、ぶんぶんと意味も無く顔の前で手を振ってみる。我ながら挙動不審だ。

「ななな何でもないですよはい!!気にしないでください孤独様!」
「……そうですか。じゃあ、そろそろ私は寝ますね。おやすみなさい」
「お、おやすみなさい!」

パタン、と孤独様が出て行ったのを確認し、ひとつ大きなため息をつく。

「───ふぅ。さて、執筆を再開するか……、あ」

なんてことだ。さっき驚いた拍子に原稿用紙を私は破ってしまった様だ。

「やっちまったああああああああああ」

…くぅ……悔やんでも仕方ない。執筆する気は失せた。
もう寝よう───。
+++
後日。
「ねー、孤独様。あの倉庫の中って何があるの?」
「内緒です。知らない方がいいですよ?」
「……むー」
結局、私が殺した死体の行方は分からないままだった。

**【プリズム☆らび番外編Ⅱ】「香辛料の奮闘記」執筆者@きつね

朝。 
高い夏空に、ビールを飲んだあとのオッサンみたいな声が響く。 
…否、よく聞くとまだ十代のようだ。続いて、バコッと何かを全力ではたく音。 

「こんなんじゃこえ部に乱入できねえよ!どうする俺!うあああああ!!」 

苦み走った良い声……に聞こえなくもないが、彼の求める声はそれではないらしい。 
アニメ声、ショタ声、萌え声などなどが跋扈するこんにち、それでは個性が薄すぎるのだろう。 
バンッ、と唐突に床を蹴るような音が響く。正直、ちょっと近所迷惑だ。 

「そうだ、マイクを買いに行こう」
というや否や、彼は電気屋へと向かい走り出した。
何故か「カラアアアアイ!!」と絶叫しながら。
どうやら香辛料、出掛けにおとなりさんのホロに激突してしまったらしい。

「…何じゃ、あやつは……」

+++ 
帰宅。
速攻でパソコンにマイクをつなげた。
…だがしかし、考えが甘かった。
いくらいいマイクを買っても、声を誤魔化せる筈がなかった。

「うああああああああああああああ!俺のばかああああああああああああ」

ねらー臭漂う店員には「テラワロスwwボイチェンwww買えしwwww」と言われ、
無愛想なおっちゃんには「…にーちゃん、俺と声似てんな」とちょっと笑われた数十分前の記憶が、走馬灯のように脳内を駆け巡る。
彼が求めるのはそう、例えるならギンさん…もとい、某漫画の死んだ魚の目みたいなヒーロー声。
落ち着きがありながら、どことなく色気というか、Mっ気を感じさせるような。
やっぱりボイスチェンジャー買おうかな…、と香辛料は思いなおし、財布を取り出す。

「……アレ」

……軽い。今しがたマイクなどバカ高いものを買いに行ったのだから当たり前なのだが。
軍資金が切れた───。香辛料、もはや涙目である。
せっかくネト充どもの間を引っ掻き回してやろうと思ったのに。イケボ(笑)で彼女のひとりやふたりつくりたかったのに……。
思い描いていた明るい未来は見事に大破し、絶望に香辛料の視界は暗転する。
さようなら、ネト充ライフ。願わくはリア充ライフ……。

辛さのためか少々涙がにじんだ視界に、参考書の類がうつる。
そうだ俺は受験生だったのだ。こえ部とかやっている場合ではなかった。
なんとしても魔王科に受からなければ、どこぞのエルソ厨にあわせる顔がない。
やおら立ち上がり、呟く。

「……勉強しよ」

参考書その他もろもろを抱え、香辛料は我々の目の前から姿を消した。
かわいそうに、マイク(1万500円)は、受験が終わるまで放置される運命にあるのであった。
無人になった部屋で、ぽつりとマイクが呟いた。

「……そうだ、京都に行こう…」

**【プリズム☆らび番外編Ⅲ】「過疎竜誕生秘話」執筆者@きつね

ソレが目覚めた時、ソレを取り囲む世界は既に終焉に向かっていた。
否、最初から世界は終わっていたのだ。いわば、ソレが生まれたのは小さなバグにしか過ぎない。
だから、世界はバグを駆除しようとした。全てを零に還してしまおうと。
恐ろしい勢いで空間が歪み、時が飛ぶ。一つの生命を消すには、やや豪華すぎるレクイエムだった。

(ボク…は……)

ソレが最期に想ったこと。

( 生 キ タ イ … 。 )
+++

ただいま鋭意執筆中 しばし待たれよ

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To Be Continued...

- よかったら感想書いていってくださいね♪  -- くろうさぎ  (2011-07-26 09:21:13)
- 香辛料くんェ・・・・  -- 怪盗くんё  (2011-07-26 09:22:40)
- うけけけけけけけけ(※感想です)  -- 鍋  (2011-07-26 09:24:19)
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