Retribution of Scyrah

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リトリビューションオブサイラ エルフ達の軍勢です。比較的機動力が高く、各兵科のバランスの良いファクションです。 もっとも後発なだけに、いろんなファクションのいいとこどりをしている印象です。 まだ未発売のモデルが多く、実力未知数なファクションと言えます。 ・ウォーキャスター 平均してFOCが6と中程度です。他ファクションと比較すると、フィートが 大人しい印象。 編成相性は目安として、ウォージャック中心の編成向きというジャック型 対極に有るユニット中心の編成向きというユニット型 どちらでも問題無いか、バランス良く編成すると真価を発揮する バランス型の三タイプに分類した。 ギャリス・ブレイドオブリトリビューション アーケインアサッシンという相手のパワーフィールド及び、スペルによるDEFARM上昇を 無効化する能力を持ちます。加えて、フィートでフォーカス消費、スペルの使用、チャネルの使用を 禁じる事も出来ます。高機動型のウォーキャスターですが、射撃も接近戦もどちらも得意です。 パスファインダーとステルスを持ち、フリーストライクも受けません。 ギャロウズ(絞首刑)というスペルで敵モデルを引き寄せる事やミラージュというスペルで 味方の位置を微妙に調整出来たりします。距離の読みあいで強いと言えます。 編成相性はバランス型。 カエリッサ・ナイトウィスパー 高機動の射撃系ウォーキャスターです。FOCは高めの7。ウィッチハウンドという能力があり バトルグループのモデルがスペルのヒットを受けると、一回移動して 攻撃する事が出来ます。結果として魔法主体の戦い方はかなり制限されます。 武器の両方にエナジーサイフォンという能力があり、攻撃を当てるたびに 相手のフォーカス(とフューリー)を吸い取って自分の物に出来ます。 フィートは味方がステルスとチャージされない能力を得ると言う防御的な内容です。 対スペル用スペルを二つも持ち、ウィッチハウンドも相まって 魔法に強いウォーキャスターと言えます。それ以外にも AOE4という広いラフテレインが作り出せるリフトはかなり便利です。 編成相性はバランス型。 アデプティス ラーン FOCは驚異の8。フォーカスは味方のスペルがアタックとダメージブーストという 地味な内容です。スペルは痒いところに手の届く内容が多いです。 その中でもスラムが発生するフォースハンマーは強力です。 テレキネシスはいらんな所で活躍するでしょう。 編成相性はややユニット型。 ラヴィン・エターナルライト 射撃編成向きだが、本人は接近戦が得意というややちぐはぐな印象です。 フィートの内容も射撃強化です。RNGを+4するスナイプが 非常に強力です。 編成相性はユニット型。 ドーンロード ヴァイロス 接近系ウォーキャスターです。もろにウォージャック編成に特化されています。 範囲内でバトルグループが360視界になり、LOSの判断の際に森やクラウド インターベニングモデルを無視できます。ついでに味方ウォージャックとの フランクを持っています。足は遅めですがリーチもあります。 バトルグループのSPD+2とパスファインダーを付けるモビリティが強烈です。 フィートはウォージャック強化ですが、やや使いにくい印象です。 編成相性はジャック型。・ウォージャック 基本的に高機動力軽装甲高回避力という分かりやすいスペック。 基本の攻撃力はあまり高くないが、手数が多くMAT高め。 ・ウォージャック

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