キャラクター

「キャラクター」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

キャラクター - (2010/08/31 (火) 23:02:51) のソース

時任将路(ときとう しょうじ) 
本作の主人公。身長:168cm、体重:59kg。 
南甲府立朱雀学園に通うごく平凡な学生だったが、マガツカミに襲われたことで瀕死になり、左腕を失う。 
命の危機を脱出する為に藍と契約を交わした事でアーミットとなり、以降様々な事件に巻き込まれていく。 
左腕は藍の細胞によって補われており、その為に単体でも左腕のみをアーミットの姿に変えることができる。
 
藍(あい) 
本作のヒロイン。身長:142cm、体重:38kg。B:70cm、W:52cm、H:74cm 
レイリア。将路を救い、彼を数奇な運命へと導く。 
感情に乏しく常識に欠けるが、将路の周囲の人間との交友を経て次第に人間らしい面を得ていく。 
将路の左腕を自らの細胞で補った為、契約前よりも身長が小さくなり、体格も幼くなった。
 
小崎秀克(おざき ひでかつ) 
身長:185cm、体重:78kg。 
将路と同じ学園に通う学生。将路よりも先にアーミットとなっており、豊富な戦闘経験を持つ。 
アーミット自体としての強さ、経験の豊富さなどは他のアーミットを上回る。 

恠(かい) 
身長:163cm。B:88cm、W:58cm、H:90cm。 
秀克と契約したレイリア。将路のクラス副担任教師。担当科目は、数学。 
クールビューティーで、男子学生から人気を集めるが、全く意に介していない。頭脳明晰で、アーミット化を
行わない状態での単体の戦闘力も高い。日常と戦闘の両面において秀克をサポートする。 

安藤文弥(あんどう ふみや) 
身長:155cm、体重:46kg。 
中性的な美しさを持つ少年。あることがきっかけで将路と関わりを持つようになる。 
病を患っていたが、霧子との契約で一命を取り留める。
大野清とは知り合い。
 
安藤霧子(あんどう きりこ) 
身長:166cm。B:85cm、W:59cm、H:88cm。 
文弥と契約したレイリア。 表向きは文弥の姉と称している。物静かでおっとりとした性格。
いつも微笑んでいるが、レイリアの中でも際立って無口であり、滅多に口を開かない。 

真島颱斗(まじま たいと) 
身長:175cm、体重:63kg。 
がさつで喜怒哀楽が激しく負けず嫌い、と三拍子揃ったアーミットの男性。巨大企業『クサナギ』を敵視する。 
物事を深く考えず感情のままに行動する非常に直情的な性格で、最終的には力押しでどうにかなると思っているが、正義感は強い。 
EXシナリオでは活躍する?らしい。

聖(ひじり) 
身長:153cm。B:78cm、W:60cm、H:85cm。 
颱斗と契約したレイリア。レイリアにしては非常に人間らしく、姉御肌で明るい性格。思ったことをはっきりと口に出すタイプ。 
実は颱斗とは契約の相性が悪く、レイリアとしての寿命を縮める結果となっているが、周囲には隠し、全くそんな素振りを見せないでいる。
 
大野清(おおの しん) 
巨大企業『クサナギ』に属するエージェント。幼少の頃体内にウテルスジェム移植しており、単体でアーミットとなれる存在であるが
副作用として性別が消えてしまっている。 精神的に安定しておらず、冷静な時には理知的な思考をするが
激怒した時には感情任せで行動する。草薙幹夫を妄信している。

仲間嵩(なかま こう) 
「なんでも屋」とでも表現するべき仕事をしている青年。非常に戦闘力が高く、アーミットの力に近いものがある。 
あることがきっかけで記憶喪失の少女・恵を保護する。かつて妹を失っており、どこかで恵と重ねて見ている。 
後にフェンサーとの戦闘で瀕死の所を救われる形で恵と契約を行ない、アーミット・ネメシスとなる。
 
恵(めぐみ) 
記憶が無く彷徨っていた所を、あるきっかけから嵩に保護された少女。 
当初は、子供らしい非常に我侭な性格をしているが、嵩との契約後は一気に将路達と同年齢くらいにまで成長し、落ち着いた性格となる。 
実はレイリアであるが、レイリアとしては不良品で、強力だがアーミット化が解除されない可能性を孕んでいる。 
また、恵の居た施設の研究員によると依存性が強いらしく、そのせいか嵩との契約後はそれまで以上に嵩を求めるようになる。
契約によって体が精神・肉体ともに成長する、最終的には仲間嵩とネメシスとして完全に融合した。

野島詠美(のじまえいみ)
成績優秀だが高慢で、生意気そのものつまらない日常に飽き飽きしている。
原作LOST CHILDではアーミット化していなかった?がなぜか使用キャラとしてアーミット化
テニスが得意らしい。

草薙幹夫(草薙幹夫)
草薙グループの頂点に立つ男。グループ全体の経営に関心はなく科学者としての道を選んだ。『ヴァンガード計画』と呼ばれるものを
極秘に進めている。若いころの顔つきと結構変わってしまっているがなにか遭ったのか?

涼樹あきら(すずきあきら)
EXシナリオにて登場、ドクタータキムラより第0号レイリア「アギト」とともに南甲にてオリジナルとクサナギの調査を命じられる
食欲は強くだらしがないが運動神経がバツグン、身体能力、戦闘スキルが常人よりはるかに高く、大雑把で元気がいいが、普段の生活は
家事を相棒のアギトにまかせっぱなしの人、クサナギに反抗している組織に所属しているエージェント。
第0号レイリア「アギト」と契約しており戦闘時にはアーミット「ヴァルキリー」となり高い身体能力、戦闘スキルを活かし人が変わった
ような活躍を見せる。本編とは全く絡まない。

アギト
人工生命体レイリアの第0号、クサナギにその存在を抹消されていたが、何故かクサナギを監視(反抗)するとある機関(組織)に保護され、
涼樹あきらとコンビを組んでいる。どうやら他のレイリアと違いクサナギ製ではないらしい(ここら辺の設定が雑誌掲載時、説明書、公式HPの
情報と微妙に食い違い?があり、クサナギ研究機関で生まれたがクサナギ製じゃないのか、その他で作られたか不明)その為本来女性体しか
存在しないはずのレイリアにて、異質な男性体。冷静な性格で涼樹あきらへのツッコミ役、無口でクールだが口を開けば毒舌、生活態度の
だらしないあきらに対して鋭いツッコミをボソリと入れるが基本的あきらのわがままは聞いてあげる。声優が某アーチャーと同じで性格も
似ている為、料理もうまい筈?EXシナリオにて登場、ドクタータキムラより涼樹あきらとともに南甲にてオリジナルとクサナギの調査を
命じられる。本編とは全く絡まない。

ドクタータキムラ
EXシナリオにて涼樹あきらと第0号レイリア「アギト」の両名に、南甲にてオリジナルとクサナギの調査を命じる
本来なら本編シナリオで重要な役割になりそうだが、開発期間の関係(PC→アーケード→PSPと約3年以上かかっている)で
LOST CHILDのリメイクにはならずダイジェスト版になった為(あくまで推測です)、テキスト上のみのちょい役。本編とは全く絡まない。

柘(つげ) 未登場
LOST CHILDに登場した刑事と名前が同じだが、キャラクターデザインが微妙に違う同一人物か不明。擬似アーミット「ダイダロス01」を装着し
プレイヤーキャラとして登場予定だったが没キャラに。

陽子(ようこ) 未登場
LOST CHILDに登場した保険医と名前が同じだが、キャラクターデザインが微妙に違う同一人物か不明。擬似アーミット「ダイダロス01」の
オペレーターになる模様だったが没キャラに。