Z.t. 腕部

Z.t.
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
Z.t.-Λ 14703N 750
712.5
1
2
D+(-8%) C+(+10%) B(+18%) C+(+10%)
B-(+18%)
D+(+10%) 重量 712.5
スロット 2
武器変更 B-(+18%)
Z.t.-Σ 14720N 740
703
1
2
D(-12%) D(-10%) B-(+13.5%) B-(+20%)
B+(+28%)
C+(+25%) 重量 703
スロット 2
武器変更 B+(+28%)
Z.t.-Φ 14750N 780
741
1
2
C-(-4%) E+(-20%) B-(+13.5%) C+(+10%)
B-(+18%)
B(+35%) 重量 741
スロット 2
武器変更 B-(+18%)
Z.t.-Ω 14780N 790
750.5
1
2
D+(-8%) D-(-15%) A(+31.5%) B-(+20%)
B+(+28%)
D-(±0%) 重量 750.5
スロット 2
武器変更 B+(+28%)
Z.t.-ΣΟ 14827N 800
760
1
2
C-(-4%) C-(±0%) A-(+27%) B+(+30%)
A-(+38%)
D-(±0%) 重量 760
スロット 2
武器変更 A-(+38%)

Z.t.-Λ Z.t.-Σ Z.t.-Φ Z.t.-Ω Z.t.-ΣΟ
14703N 14720N 14750N 14780N 14827N
©SEGA


Z.t.-Λ

ヤクシャの稼働データを元に再構成された、最新鋭の軽量型機体腕部パーツ。
肩部に改良型のバランサーを搭載しており、重火器への適性が高められている。
アーケードとは逆に、PLUS:Sより後に支給開始となったナクシャトラの軽量型腕部パーツ。
系統を通して、リロードと武器変更を高水準で両立しているのが特徴。反動吸収は標準より低いが極端というわけではなく、
予備弾数も区切りが良いか増減なしと無駄のない数値で、取り回しの良さは全ブランドでもトップクラスといえる。
ただ、軽量型としては高い装甲に応じた重量を持ち、高ダッシュ低積載の軽量型脚部に乗せるには負担が大きい。
何よりも速度を重視する特化アセンに、というよりは少し速度を下げて戦闘・コア凸・防衛を臨機応変にこなすアセン、
あるいは状況に応じて兵装を切り替えるマルチロールな運用に適したパーツといえるか。

Z.t.-Λは反動吸収を重視するバランス型。類似するパーツと比較して予備弾数が低い分だけ性能に優れる。
反動吸収はプレイヤーの技量で補える部分でもあるため、いずれは重視するパラメータに応じて
後続のZ.t.パーツと交換していくとよいだろう。

旧世代の★2パーツと互換になる性能を持つ。新規に始めてプレミアムサービスを用いない場合は、本パーツにお世話になるだろう。
シュライクⅤ型からこちらに換装すると、装甲+9%、反動吸収+10%、武器変更+5%重量+30(28.5)
セイバーⅡ型からこちらに換装すると、装甲+4%、反動吸収+20%、リロード+4.5%重量+40(38)、武器変更-7%、予備弾数-8%
月影・暁からこちらに換装すると、反動吸収+15%、リロード+0.5%、武器変更+8%重量+50(47.5)、予備弾数-10%
リロードと武器変更の高いパーツは軒並み反動吸収が低く、★1ながらかなりの高水準をマークしている。

Z.t.-Σ

装甲板を排除し、可能な限り軽量化が施されたZ.t.型の腕部パーツ。
防御性能の低下と引き換えに、弾薬の携行数が大きく増加されている。
武器変更と予備弾数を伸ばした武器変更重視型。
総弾数4の副武器を扱うのに適した予備弾数となり、武器変更が向上してリロードの長い武器も採用しやすい。
リロードが少し低下したがまだまだ早い部類で、採用する武器の幅を広くとれるのはかなり優秀。
というか、この予備弾数でここまで高いリロード・武器変更を維持できているのは、軽量型には存在しない。
匹敵するのは輝星・空式ぐらいで、装甲の割にやや重い点を差し引いても★3並みの性能を持つ異色のパーツである。
ただ、装甲が薄いので弾を使い切る前に撃破される可能性も高い。武装を含めてこの予備弾数が必要かは検討すること。

Z.t.-Φ

予備弾倉の増加、および防御性能を向上させたZ.t.型の腕部パーツ。
系統の特徴である挙動を維持しつつ、汎用性を高めた仕上がりとなっている。
予備弾数を更に伸ばし、総弾数3に対応。
リロードと武器変更が系統内で最低になってしまったが、それでもB-の高水準を維持。
Z.t.-Σから装甲が改善して前線に出やすくなり、高火力の副武器も採用可能と運用の幅が非常に広くなっている。
系統最低になってしまった反動吸収が弱点と言えば弱点。主武器の選択にはやや考慮がいるかもしれない。
他にも軽量腕としてはかなり重くなっており、3マガジン武器は重量が嵩みやすいためアセンには工夫が必要になる。

軽量型で予備弾数+35%を超えるパーツは他にヴェクターCEとヴェクターREVしかなく、これらは武器変更に難がある。
またパーツ全体でも、予備弾数+35%以上でリロードと武器変更を高水準で備えるパーツはヤマ・天 (ついでヤマ・雙覇)ぐらい。

予備弾数+35%を備える軽量型パーツとしてリロード特化のオービター・ウェズン、武器変更特化のオービター・アダラが追加。
バランス型の本パーツと同装甲・ほぼ同重量で、リロード・武器変更・バランスと武器に応じて配分を切り替えられるようになった。

Z.t.-Ω

エイオース内部で採取した超高純度ニュードを用いて製造された、Z.t.型の試作型腕部パーツ。
火器運用における挙動の軽さに優れ、対ブラスト戦闘における信頼性が高い。
リロード特化型。
リロードと武器変更を高水準で兼ね備える系統内において、最速のリロードを有する。
PLUS:S-fvからリロードが一段階下がるが、武器変更以外が一段階づつ向上する形になっている。
予備弾数が増減なしになり、チップで補う必要がないのが大きい。扱いやすさでは軽量型でもトップクラス。
ただ、装甲D+ではE.D.G系統を除くとワーストクラスの重量となる。積載への負担が大きい点に注意。

リロードをもう一段階下げると、さらに使い勝手が良くなるZ.t.-ΣΟが控えている。
軽量~中量帯のアセンを組む機会が多ければ、できればどちらかを調達しておきたい。

PLUS:S-fvを含め、より軽量の方には近い性能のパーツが存在する。
シュライクW型、シュライクAER、PLUS:S-lw、PLUS:S-fvあたりが候補か。
高リロードのパーツは低レアリティを含めてそれなりに数があり、武器変更を諦めれば代用は可能。
アスラ・参、月影・新、ガルムZ6U、PLUS:S、ソリトン・フォノン、B.U.Z.-γなどがある。

バージョン3.10(2021年7月13日)現在、主武器の装弾数が戦闘中は1マガジン分増える現象が確認されている(機体カスタマイズでは増減なし)。副武器はスクラムバスターCのような装弾数の多いものでも増えない。
当然ではあるが、クーガーⅠ型やΣΟといった他の予備弾数D-のパーツでは主武器の装弾数は増減なしである。
バグなのか、内部数値によるものかは不明。

Z.t.-ΣΟ

幾多の試験運用を経て、同モデルの完成形として開発されたZ.t.型の発展型腕部パーツ。
挙動の大幅な改善によって小回りの利く仕上がりとなり、各種装備への適応力が上がった。
PS4で追加された★4パーツで、武器変更に特化。
Z.t.-Ωからリロード一段階とわずかな重量増を代償に、武器変更を伸ばして反動吸収を大幅に改善。
武器の取り回しの良さは全パーツでも随一で、装甲の割にやや重いという欠点を鑑みても軽量~中量帯の腕部ではほぼ一択というレベル。
最軽量のコア凸アセンに乗せるには重すぎるのが惜しいところだが、それは今後実装される別ブランドの★4が担う役割だろう。

Z.t.-Ωにも言えるが、弾数の増加がない上にリロードも武器変更も速いので、戦闘が続くと弾切れを起こしやすい。
戦場のリペアポッドの場所を把握、エリア移動の速い胴部や適正チップの採用など、弾切れへの対応は一考しておきたい。

互換パーツはZ.t.-Ωぐらいだが、性能に劣るものの傾向の似たパーツはいくつかある。
ヤクシャ・零、アスラ・閃、PLUS:S-sd、PLUS:S-lw、ソリトン・リニア、フォーミュラMST、B.U.Z.-βなど。


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最終更新:2021年09月30日 14:18