詩篇#wiki内検索 / 「5.神族」で検索した結果

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  • 5.神族
    世界には様々な神族がひしめき合い、それぞれ勢力拡大を図っている。 現在次のような神族の存在が確認されている。中には絶滅寸前の神族も含まれている。 エジプト神族 ギリシア神族 ケルト神族 シュメール神族 中華仙族 テオティワカン神族 ヒンドゥー神族 ヘブライ神族 北欧神族 曼荼羅佛族 大和神族 他にも、オセアニアの神々やアフリカの精霊たちより構成される神族も存在する。 彼ら土着の神々はさほどの拡大主義を持っていないが、信仰が根強く残っているため神界を構成できていると考えられる。 また最近、クトゥルー神族と呼ばれる存在も確認されつつある。 これは一度消滅した神族が、HPラブクラフトにより再発見され、徐々に神界を形成させていったものだと考えられる。 5-1.神族同士の抗争 各神族間では信者や新たな異界を獲得すべく激し...
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    ... 5.神族 6.現実界の現在 7.大破壊 第2章.キャラクター1.アーキタイプ指導者 魔術師 呪術師 慈愛者 美麗者 守護者 粛正者 決闘士 錬金術師 獣王 使徒 道化師 電脳士 亡者 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
  • 1.詩篇#における世界
    詩篇#には我々が住んでいる実際の現代社会と同じような世界が存在している。 この世界を現実界や物質界、あるいは現世と呼ぶ。 現実界とは異なる世界として異界と呼ばれる世界も存在している。 現実界をその構成要素から物質界と呼ぶように、それぞれの世界もその構成要素からエーテル界、アストラル界と呼ぶことが有る。 エーテル界は物質世界に融けこむように存在しており、アストラル界はエーテル界に融けこむように存在している。 別の言い方をするならば、現実界はエーテル界を内包しており、エーテル界はアストラル界を内包している。 従来のオカルト観では現実界を取り巻くようにエーテル界が存在しており、さらにそれと取り巻くようにアストラル界が存在しているような説明を行ってきたが、詩篇#世界では、逆の構造になっている。 これはエーテル界やアストラル界は、現実界無しでは存在し得ないことを表している。 ...
  • 6.現実界の現在
    21世紀初頭、世界は一見平穏に見える。 20世紀末に騒がれた終末論騒ぎはどこへ消えてしまったのかと思えるほどだ。 しかし世界は確実に蝕まれており、人々が気づかないうちに、絶望的な状況へと変わってきている。 各地の霊的バランスが崩れ始めており、その歪は異常気象として観測されている。 今までに類を見ない、旱魃、洪水、大地震、大噴火が起こっている。 そして温暖化やオゾンホールなど地球そのものの異常や、太陽の異常活動なども観測されている。 天災だけではない、人災も様々な形で起こっている。 各地での民族紛争は終わりを見せるどころか、活発化しており、世界規模でテロが発生している。 一見平和な日常でも、強盗や殺人事件といった凶悪事件の発生率が増加している。 特に子供や老人といった弱者を対象とした凶悪事件が後を絶えない。 だが多くの人々は、それらを対岸の火としか見てい...
  • 7.大破壊
    世界情勢が緊迫している現在、様々な神話に預言されている大破壊(カタストロフィー)が起こらないとは限らない。 むしろ各神族は、自らの預言を成就させるため進んで大破壊を起こそうとしている。 大破壊のきっかけは数ヶ月前より中東で開始された戦争であると言われているが定かではない。 そのとき突如として無数のミサイルが日本列島に降ってきた。いやミサイルが降ったのは日本だけではない。全世界にミサイルの雨が降ったのだ。これを契機に世界中の紛争という紛争が一気に激化を始める。最終的には全世界を巻き込み、第3次世界大戦に発展する。 だがそれはまだ序曲に過ぎなかった。 未曾有の天変地異が発生するのだ。 そして生き残る人類の総数は、多くても現在の1/3にも満たないであろう。 いずれにせよ世界には多くの死が充たされ、その血と悲痛な叫び、救いを求める願いといった想念が、一気に溢れ、超常体を呼び寄せ...
  • 2.霊的進化
    詩篇#世界の神々をはじめ、人間たちや様々な生命体の本質は魂にある。 肉体は(物質的な肉体も、霊質的なエーテル体、アストラル体も含め)は本質ではなく、世界からの借り物である。 唯一魂だけがその存在の本質なのである。 人間の魂も神々の魂も元々はこの世界を創造したものより発生している。 神々が自らの魂を分割して分霊をつくるように、人間たちの魂も、この世界より分割されてできた存在なのである。 つまり魂の本質においては、人間も神々も、そして悪魔とされている存在も同一なのだ。 では、ただの人間と神々とを分けているものは何であろうか。 それは自分の魂(本質)がこの世界と同一であるということを、どれだけ自覚しているかの差である。 魂はこの世界と本質的には同一の存在である。つまり無限の力と可能性を秘めている。 本質は同じであるに関わらず、そのことに気が付いている存在とそうでない...
  • 0.はじめに
    本作品、「詩篇# ~禁書版~」(以下「詩篇#」)は、現代社会に似た世界であるが、神々や悪魔といった超常体(以下、超常体)が存在する。そんな世界をプレイヤーたちが操る、プレイヤー・キャラクター(以下、PC)が、活躍するゲームである。 PCたちは基本的に神々の転生体であり、自らの所属する「神族」のためや、自らの「野望」のため、他の存在と戦っていく。「詩篇#」は、そのような、心躍る冒険の舞台を提供し、様々なシーンを再現するためのルールが掲載されている。 ゲームを進める上で必要なもの 「詩篇#」はテーブルトーク・ロールプレイング・ゲームと呼ばれる、卓上遊戯である。 「詩篇#」を遊ぶためには、次のものが必要となる。 ルールブックとしての本作品 鉛筆や消しゴムといった、筆記用具 メモ用紙(無くても構わないが、あると便利) キャラクターシートのコピー(最低PC分必要) 10面体のサイ...
  • 第2章.キャラクター
    キャラクターは、〈霊格〉、〈レベル〉、《アーキタイプ》、[能力値]、[技能]、【特技】、「装備品」等によって表現される。 覚醒と霊格  覚醒とは、より高い〈霊格〉への階段を上がる霊的進化のことで、神へと至る道、すなわち神化への道である。  これは神への階段を登る行為にも似ている。  〈霊格〉とは、そのキャラクターの霊的進化の段階を数値にて表した物だ。  数値は、0~5の6段階で表される。  (実際には霊格は6以上存在するが、そういった存在は理解の範疇を越えてしまうため、世界設定として存在すると思っておいて頂きたい)  言葉で表した場合は〈覚醒段階〉と称する。  神への階段、すなわちヘブライ密教の「生命の樹」(セフィロト)に喩えることができる。  「生命の樹」は、霊的進化の進むべき指標であり、世界の構造そのものである。 霊格と覚醒段階  各〈霊格〉と〈...
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