「とある野良PTでの思い出」 - PSOダンス部 @ ウィキ

特訓のために砂漠ハードに行く必要があるのだけれど、一人ではキツイし、昼間だから人居ないし、どうしよう。
そこで最近覚えた「野良PT」に凸してみようと思い、適当に鍵の掛かって無いPTに乱入しました。
知らない人たちとPT組むのは初めてだったので、すごく緊張してました。
そのPTの人たちの会話が「今回の地形は・・・云々」「ラグネ鳴いたね」や、PSOシリーズ経験者さんも居て、アプデで追加される要素について等、やり込んでる感じでしたが、みなさん気さくな人達でした。
緊急が来たのでそのままついて行ってダーカー500Pのやつを初めてクリアできました。
以前、一人で突撃して時間一杯戦っても150P程度しか行かなくて、それ以来行って無かったのです。
クリア後もキャンプに戻らずに戦利品（ブラオが3本出た）の話をしたりしていて、ふとカメラを動かすと・・・

　　　　　　　　　空が晴れて虹が出ていたのです。

「虹が出てる」と言うと、皆「ホントだ初めて知った」と言って近くの戦車に乗って、もっとよく見ようとしました。
初めての野良PTはこうして幕を閉じました。解散する前に「機会があればまた何処かで」と言って別れた後、そこで拾ったブラオレットにロックを掛けてプレミアム倉庫にしまいました。
その後も様々なPTにて一期一会を繰り返して行くのです。　　　　　　　―『The only hope for me is you (song by 「My Chemical Romance」)』を聴きながら

心温まるお話でした。

皆でカメラ目線