カズヤの閃光烈拳2発目の派生技アドレスを使って説明します
アドレス0x00D87CC8
0D87CC7 -- 00 00 02 20 64 66 57 09 B2 01 00 00
0D87CD4 D4 D2 59 09 01 00 1A 00 0F 00 50 00 00
0D87CE1 80 00 00 64 66 57 09 01 80 00 00 B0 D2
0D87CEE 59 09 21 00 FF 00 21 00 50 00 -- -- --

この派生技アドレスは、技アドレスと違い派生する技の数によって
長さが変わります。
また単発技であっても、単発技終了時に立ち状態等へ無条件で移行するという
派生が必ず入っているので単発技にもこのようなアドレスが存在します。


  • +0~1バイト
00 00
入力コマンド1
7 8 9
4 N 6
1 2 3

1入力 0050
2入力 0048
3入力 0012
4入力 0010
6入力 0040
7入力
8入力
9入力



  • +2~3バイト
02 20
読み:2002
入力コマンド2
LP 2001
RP 2002
LK 2004
RK 2008
LP+RP 2003
LK+RK 200C
LP+LK 2005
RP+RK 200A
LP+RK 2009
RP+LK 2006
LP+LK+RK 200D
RP+LK+RK 200E
LP+RP+LK 2007
LP+RP+RK 200B
LP+RP+LK+RK 200F


  • +4~7バイト
64 66 57 09
読み:09576664
派生するための条件を指定しているアドレス
条件には、カウンターヒット時、側面ヒット時、ガードされたとき等がある。


  • +8~9バイト
B2 01
読み:01B2
派生する技番号


  • +10~11バイト
00 00
詳細不明


  • +12~15バイト
D4 D2 59 09
読み:0959D2D4
派生する時のモーションのつなぎ方を指定しているアドレス
派生前のフレームを次の技の開始フレームに使う、
派生技を背面方向に出す等がある。


  • +16~17バイト
00 01
読み:0001
入力受付開始フレーム
この場合、閃光烈拳2発目の1フレーム目から先行入力を受け付ける


  • +18~19バイト
1A 00
読み:001A
入力受付終了フレーム
閃光烈拳2発目の1Aフレーム(26フレーム)まで入力受付


  • +20~21
0F 00
読み:000F
派生開始フレーム
0Fフレーム(15フレーム)目から指定した技を派生させる。
※入力受付が1Aフレームまであるので0F~1Aフレームはディレイ幅になる


  • +22~23
50 00
読み:0050
詳細不明 区切り?



ここから下は基本的に上のと同じで、派生技がいくつもある場合
続きが記述されている。
閃光烈拳2発目からは一つの派生しかないので、この下は
終了処理(立ち状態への派生の記述)


  • +24~25
入力コマンド1
00 80
読み:8000
8000のコマンドは、無条件でという意味


  • +26~27
入力コマンド2
00 00


  • +28~31
64 66 57 09
読み:09576664
派生するための条件を指定しているアドレス


  • +32~33
01 80
読み:8001
派生する技番号
技番号8001は立ち状態


  • +34~35
00 00
詳細不明


  • +36~39
B0 D2 59 09
読み:0959D2B0
派生する時のモーションのつなぎ方を指定しているアドレス


  • +40~41
21 00
読み:0021
入力受付開始フレーム?
だと思うが、終了処理の場合ここの数値は、立ち状態になるまでのフレーム
つまり動けるようになるまでのフレームになっている模様
ここの数値を減少させれば、技の硬直を減らすことが出来る。


  • +42~43
FF 00
読み:00FF
入力受付終了フレーム?


  • +44~45
派生開始フレーム?
21 00
読み:0021


  • +46~47
50 00
読み:0050
区切り?

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最終更新:2008年09月08日 17:21