「プロフィール」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

プロフィール - (2014/07/08 (火) 16:38:16) の編集履歴(バックアップ)


プロフィール

 1967 年生まれ

 大学と大学院で、ドイツ文学を専攻していました。
 ハイネの描く女神像というテーマで、ドイツ・ロマン派の神話観をみていて、神秘主義的なところに入りこみかけていたところでした。
 博士過程入学と同時に結婚。
 出産のため一年半休学、縁あって復学。

その後、研究の挫折により、単位取得退学。
研究に悩んでいた頃、長男の発達の問題を「すこやか健診」の保健婦さんに「あらゆる子どもの問題は親の責任」と、遠回しに非難され、絶望的な気持ちになり、その夜一晩自殺を考えました。でも一晩寝て起きると、立ち直っていました。本当に早まらなくて良かったです。
そして自分でしっかり子どもを育てようと、シュタイナー教育を学ぶことを決意します。
1999年富山シュタイナー教育芸術の会に参加し、シュタイナー教育を学び始めました。

2000年 日本アントロポゾフィー協会主催の教員養成講座受講。
第3期生として、東京都日野市へ年4回(3日〜1週間) 3年間通います。
通い初めに娘を授かります。

第2子出産のため、一年休みましたが、その後も通い続け、4期に、補講を受講、修了証をいただきました。(2006年)


シュタイナー教育芸術の会では仲間と読書会やオイリュトミーの会を行っています。
HPあり。



瞑想との出会い

もともとグルジェフに関心をもっていた夫が、名古屋で行われていたムーブメンツのワークショップに参加するようになって、和尚瞑想と出会い、サガプリヤに出会い、わたしに彼女を推薦したことでした。

それは2005年春、やっと、シュタイナー教育でやっていけそう、という自信が確信に変わるころだったので、「なぜ?」という思いと共に、でもなぜか惹かれて、瞑想の世界に入っていきました。

サガプリヤの埼玉のグループで、知り合った方から紹介された、アドラー心理学。

これもほんとうにわたしの成長を助けてくれました。一時はカウンセラーの資格を取るぞ!という勢いでしたが、今は少し冷めています。 地方での勉強会に参加し、勇気づけの子育てを実践



現在、中1と浪人生の 2児の母

2007年年末より2008年1月にかけてと、7月、さらに10月末から2週間、そして2009年10月と、この2年の間に4回イタリアへ渡り、学びを深めてきました。


2009年4月、2013年4月 能登で開催された

Meera Painting Group . Osho life training

に参加。

2013年4月から毎月1回 アレクサンダーテクニーク ワークショップを主催。

講師は 岡山在住 池田とものり先生。

若干26歳という若さでいて、とても優秀な先生です。





   ☆☆☆