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プロフィール - (2008/10/05 (日) 23:38:25) のソース

プロフィール

 1967 年生まれ
 
 大学と大学院で、ドイツ文学を専攻していました。
 ハイネの描く女神像というテーマで、ドイツ・ロマン派の神話観をみていて、神秘主義的なところに入りこみかけていたところでした。
 博士過程入学と同時に結婚。
 出産のため一年半休学、縁あって復学。
 
 その後、研究の挫折により、単位取得退学。
 研究に悩んでいた頃、長男の発達の問題を「すこやか健診」の保健婦さんに「親の責任」と非難され、生きる希望を失い、死にそうになりましたが、一晩で立ち直り、自分でしっかり立とうと、シュタイナー教育を学ぶことを決意します。
 
富山シュタイナー教育芸術の会に参加し、シュタイナー教育を学び始めました。

 2000年 日本アントロポゾフィー協会主催の教員養成講座第3期生として、
東京都日野市へ通います。

 第2子出産のため、一年休みましたが、その後も通い続け、4期にも、出させて頂き、修了証をいただきました。(2006年)
 
 富山でシュタイナー教育芸術の会に参加して、現在8年目です。

 仲間と読書会やオイリュトミーの会を行い、会報も、不定期ですが出しています。HPあり。 

http://www11.atwiki.jp/toyama-steiner/



 瞑想との出会い

 もともとグルジェフに関心をもっていた夫が、名古屋で行われていたムーブメンツのワークショップに参加するようになって、和尚瞑想と出会い、サガプリアと出会い、わたしに彼女を推薦したことでした。

 それは3年前、シュタイナー教育でやっていけそう、という自信が確信に変わるころだったので、「なぜ?」という思いと共に、でもなぜか惹かれて、瞑想の世界に入っていきました。 

 サガプリアの埼玉のグループで、知り合った方から紹介された、アドラー心理学。

これもほんとうにわたしの成長を助けてくれました。一時はカウンセラーの資格を取るぞ!という勢いでしたが、今は少し冷めています。 地方での勉強会に参加し、勇気づけの子育てを実践中。

 今、富山で瞑想会を行っていますが、アドレリアンの仲間が共に瞑想してくれるのはほんとうに勇気づけられています。 
 そう、この社会、もっとお互いに勇気づけあえるのです。そのことをもっと多くの人に知ってほしいと思ってます。


 現在、小1と中1の子どもたちの母として、妻として、家事に携わる傍ら、各種ワークショップに参加して、自己探求の道を歩んでいます。


 10月末から2週間 イタリアへ、2週間、エナジーワーク・トレーニングパート2に参加してきます。
 そこでのことはまたシェアしたいと思います。




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