必要なもの
設定オプション
Psyencの動作において、以下の点をインストール時に設定できます。
config_default.plをconfig.plにコピーした後、
config.plを編集してください。
バージョンアップ後のzip展開ではconfig.plは上書されません。
- Sound Engineを使うかどうか。使う場合、
- オートマキシマイズの音量指定ダイアログを出すかどうか。
- オートマキシマイズのデフォルト音量。
- MP3のデコードにpsyencを使うかどうか
- 動画生成で作成する動画の形式
- WaveGainを使うかどうか使う場合、
- 動画生成で使うffmpegのオプション
avi, 3gp, mp4に対応するオプションを修正してください。
動画・音声コーデック、動画サイズ、ビットレートなどを指定
インストーラの実行
- Sound Engine Freeはインストールし、起動し、終了しておく。
ActivePerlはインストールしておく。
- このzipをc:\Psyencに展開する(このフォルダを以降$homeとする)。
他の場所でもOKだけど、空白を含まないフォルダが無難?
以前のバージョンからのバージョンアップは、上書でzip展開を推奨。
- $homeにffmpegのffmpeg.exeを置く。(pthreadGC2.dllは不要)
- $homeにSWFTOOLSのswfextract.exeを置く。
- WaveGainを使うなら、$homeにWaveGain.exeを置く
- $homeのconfig_default.plをconfig.plにコピー。
config.plをメモ帳で開いて、 最初の方の設定を好みに合わせて変更する。
- install.plをダブルクリック。
以降の処理内容が表示されて続行してよいか聞かれるので、OKならリターンキーを入力、インストール中止なら窓ごと閉じる。
このとき、activestate.comから必要なPerlモジュールをダウンロードします。 プロキシを使っている人は環境変数HTTP_proxy、HTTP_proxy_user、 HTTP_proxy_passを設定しておいてください。
実行ログは$home/install_log.txtに追記されます。
最終更新:2008年04月07日 00:16