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第三話 何より速さが足りない - (2009/06/07 (日) 22:15:38) の1つ前との変更点
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~ドルアーガの塔・フロア2~
「ふぅ・・・2階到着!」
そして前の階と同じように探索を開始する。
すると前の階と同じくスライムを見つけた。
ただ、このスライムは先程のものとは少しばかり違うようだ。
「黒い・・・?それと少し素早いか・・・だが恐るるに足らず!」
exsisは自信満々にブラックスライムへと立ち向かう。
「食らえぇい!」
と、exsisが切りかかった瞬間、スライムはそれに合わせたように弱点を隠した。
そして勢い余ったexsisはスライムに直撃。
「あqwせdrfgtyふじこlp;」
声にならない叫びを発しながら床を転げまわるexsis。
「畜生スライム風情が・・・そうか!剣を出して自ら刺さるのを待てば・・・。」
予測は見事に的中、動き回るスライムは自ら剣に刺さった。
「そうか、スライム系はこうやって倒せばいいのかー。」
コツを得て調子に乗ったのか、exsisはフロア中のスライムを殲滅していた。
「ははは!スライムがゴミの様だ!・・・っと、宝箱はっけーん」
罠かどうかも疑わずに宝箱を開けるexsis。
「金のブーツかぁ・・・羽付いてるし何か高級そうだから履き替えちゃおーっと。」
と、exsisがブーツを履くと何やらブーツが一瞬光を発した。
「ん?何か光ったけど、って速っ!何コレ歩くの速っ!」
あまりの速さに何かが壊れたのか迷路を走り回る。
「わっはー!凄く速い!速い!よっしゃこの勢いで鍵ゲット&イン!」
本当にそのままの勢いで階段へ消えていった。
あとがき
ブラックスライムに手こずったのは自分だけじゃないはず、だと思いたい。
~ドルアーガの塔・フロア2~
「ふぅ・・・2階到着!」
そして前の階と同じように探索を開始する。
するとやはりスライムを見つけた。
ただ、このスライムは先程のものとは少しばかり違うようだ。
「黒い・・・?それと少し素早いか・・・だが恐るるに足らず!」
exsisは自信満々にブラックスライムへと立ち向かう。
「食らえぇい!」
と、exsisが切りかかった瞬間、スライムはそれに合わせたように弱点を隠した。
そして勢い余ったexsisはスライムに直撃。
「あqwせdrfgtyふじこlp;」
声にならない叫びを発しながら床を転げまわるexsis。
「畜生スライム風情が・・・そうか!剣を出して自ら刺さるのを待てば・・・。」
予測は見事に的中、動き回るスライムは自ら剣に刺さった。
「そうか、スライム系はこうやって倒せばいいのかー。」
コツを得て調子に乗ったのか、exsisはフロア中のスライムを殲滅していた。
「ははは!スライムがゴミの様だ!・・・っと、宝箱はっけーん」
罠かどうかも疑わずに宝箱を開けるexsis。
「金のブーツかぁ・・・羽付いてるし何か高級そうだから履き替えちゃおーっと。」
と、exsisがブーツを履くと何やらブーツが一瞬光を発した。
「ん?何か光ったけど、って速っ!何コレ歩くの速っ!」
あまりの速さに何かが壊れたのか迷路を走り回る。
「わっはー!凄く速い!速い!よっしゃこの勢いで鍵ゲット&イン!」
本当にそのままの勢いで階段へ消えていった。
あとがき
ブラックスライムに手こずったのは自分だけじゃないはず、だと思いたい。