【アイドレスNWC・時系列ログ】
【アイドレス・戦略関係資料】
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<p><span style="font-size:16px;"><strong>■登場キャラクター </strong></span><br /> <br /><u><strong>■ＮＥＦＣＯ所属</strong></u></p> <p><span style="font-size:14px;"><u><strong>■荒木和歌（あらきわか）</strong></u></span></p> <p>男性 ＮＥＦＣＯに赴任してきた男性（作品紹介より）<br /> ３８歳（第一話） 妻帯者、娘あり。(第六話)</p> <p>新たに作られた合弁会社 ＮＥＦＣＯへ出向する事になった。本人は左遷と思っている。（第一話）</p> <p>相性が悪いと内心思っていた上司はにこやかな笑顔で、２年で戻ってこれるよ<br /> と請け合ったが和歌は全く信用していない。（第一話）</p> <p>▲大学時代</p> <p>大学時代、見栄張った車で彼女の足代わりになっていた暗黒の思い出があるらしい。(第六話)<br /> </p> <p>大学では遊び倒し、卒業の時は気の利いた面接トークと相性のいい面接官のおかげで<br /> 大企業の権門につくことができた。（第一話）<br /> （細かい経歴は中略）</p> <p>朝剃ったはずの、自分の顎をなでた。もうじょりじょりしている。<br /> （髭が伸びるのが速い？）（第一話）</p> <p>ＮＥＦＣＯ企画部の部長に就任する。（第二話）</p> <p>事故だけは避けたい。安全こそ第一であると、<br /> 元々の職場が、事故対応の続発事故を防ぐために、道路上に出た社員から殉職も<br /> ありうる職場であるため、和歌は身についた習性でそう思っている。（第四話）</p> <p>自分のやることが決まればなんとなくやる気が出るという仕事術の考えを持っている。<br /> 着手が早ければ伸びるのも速い。伸びる速度は同じでもスタートが早ければその分差がつく。<br /> これは、同じくらい仕事をしているなら先輩が偉いの裏返しであり、荒木和歌自身<br /> 同じ若手の出世頭と目されていたが、意外に年功序列について肯定的評価を持っている。<br /> （第四話）</p> <p>第七話で巨人と交渉に成功している。</p> <p>第九話で 同僚の艦橋と藤前啓介と話している。 その後伊藤さんと会う予定らしい。 藤前啓介曰く、家族思いらしい。</p> <p><span style="font-size:14px;"><u><strong>■荒木（妻）</strong></u></span></p> <p>荒木和歌の妻。 足元に黒い固まりが動いていたら目を背けるだろうと和歌にアドバイスした。(第六話)</p> <p><span style="font-size:14px;"><u><strong>■荒木（娘）</strong></u></span></p> <p>荒木曰く、微妙なお年頃、話すのがちょっと怖いというか気後れするらしい。(第六話)<br /> 嫌いとか言われたくないみたいな。</p> <p>１２歳【第九話時点】<br /> （根拠）ー俺の娘も１２だが、そりゃもう、ガキもガキ。まずきちんと繋がった会話になってないからな。和歌はそう言って【第九話】</p> <p><u><span style="font-size:14px;"><strong>■艦橋（かんばし）</strong></span></u></p> <p>ＮＥＦＣＯの社員 企画部<br /> 眼鏡をオフィスの机の上に忘れた。（第一話）</p> <p>アポを取って欲しいと頼んでも、自分で取れば良いのでは？と言う荒木とは<br /> 違う企業文化の持ち主。荒木とは出身母体が違い、ドワンゴという会社から来ているという。<br /> 調査部 岩井の元部下 （第四話）</p> <p>第十六話で藤前の交代要員となっていた。<br /> １時間ほどハママツさんが寝ている間、藤前と交代した。</p> <p>第十六話でハママツさんが戦闘騎と遭遇後<br /> 藤前と交代。<br /> 藤前の隣でスイッチを切り替えた。<br /> ー隣の艦橋がスイッチを切り替えた。長篠設楽原ＰＡへ。<br /><strong> 「コード１０１。セット！ アゴーン！」 （第十六話）</strong></p> <p> </p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;"><u><strong>■岩井（いわい）</strong></u></span><br /> ＮＥＦＣＯの社員 調査部<br /> 固定電話は初めてだという。-根拠「ああ、荒木さん。固定電話は初めてですよ。これはこれでいいですね。」</p> <p>荒木曰く、固定電話の件で、何言ってんだこの人や、腰の軽い人というより自分の席で<br /> 仕事してないのかなと不安になるような軽さだという。 <br /> 元ドワンゴで働いており、艦橋の上司だったという。<br /> 半白（半分白髪の混じった）の油分少なめな髪を振っている。 </p> <p>荒木曰く、自分よりも軽く、いつまでも地に落ちぬ鳳の羽のよう。 ビジネスマンというのともだいぶ違う。<br /> 強いて言えば、冒険者、いや成功して引退した元冒険者。 今は正義最後の砦の主というイメージを持った。</p> <p>新東名に出現する幽霊（荒木曰く幽霊）をエルスの人達という。<br /> 予告では、エルスという。 長いことエルスとの再接続が始まるのを待っていたという。</p> <p>以下のやり取りから、荒木について何か知っているようである。<br /> 「ようこそは、もう言ってあるでしょうから省略します。ここから先はおかえりなさいと言います」<br /> 「帰ってきた覚えはありませんが」<br /> 岩井は何が面白いのか、少しだけ悲しそうに笑った。 （第四話）<br /> ４０代はもっと大変ですよと言うからには、４０代以上だと思われる。(第六話)</p> <p>調査部の方は数値的根拠として発生、発見回数の統計を出している。</p> <p><strong>これから起きることを 「予告」 として話すことがある。何の予告かは不明で、なぜそれを知っているのかも不明。</strong></p> <p><u><strong><span style="font-size:14px;">▲岩井公平 （第十二話）</span></strong></u><br /> ドワンゴ出身 NEFCO社員<br /> 所帯持ちかどうかは不明。<br /> ーかろうじて、サラリーマン。心に綺麗な羽が生えていて、いつも勝手に出て行った。<br /> 心ここにあらずというトボケた顔をする。 お陰でよく部下を不安に陥れ、家族も往々にして不安になった。（第十二話）</p> <p>予告が何を意味するのかは不明。<br /> ー「ここまでは、予告通りだな」（第十二話）（第七話の直後）</p> <p>自分自身では、数学は苦手で算数は出来る方らしい。<br /> ー僕は数学苦手だけど算数はできるほうだ。問題が多くても取り組む人間の数が増えれば解決するはずだ。<br /> 数は力だよ。 （第十二話）</p> <p><br /> 艦橋いわく、仕事に熱中していることを部下に知られると死んじゃう星人との事。<br /> ー仕事に熱中していることを部下に知られると死んじゃう星人なんですよね。（第十三話）</p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;"><u><strong>■猫</strong></u></span><br /> 調査部のオフィスで飼われている猫 <br /> 毛がふかふかで目が丸い尻尾をぴんとたてた猫である。（第四話）</p> <p>岩井が大きさ比較用に調査部に置いている猫（第五話）</p> <p><span style="font-size:14px;"><u><strong>■虎毛猫 (第七話)</strong></u></span></p> <p>ＮＥＦＣＯのオフィスで飼われれている猫。 調査部で飼われている猫と同じかは不明。</p> <p><br /><u><span style="font-size:14px;"><strong>■藤前啓介：（第九話）</strong></span></u><br /> ＮＥＦＣＯの管制センターで、崖の街の少女と会話する男性。<br /> ＮＥＦＣＯの荒木や艦橋の同僚らしい。標霊の中の人。</p> <p><br /><strong>よく喧嘩するが、ハママツさんに関しては、かなり心配性。（第十九話）</strong></p> <p><br /><strong>藤前は、道路が好き。<br /> 高速道路の工事で時間通り交通の流れを阻害せず工事出来た時らしい。<br /> 補修工事も成功すると楽しいらしい。<br /> ー楽しいことといえば高速道路の工事で時間通り交通の流れを阻害せずに工事出来た時のことかな。<br /> あれはもう、ＮＥＸＣＯ中日本の社員ならだいたい全員が気持ちがいいと思う瞬間で……（第三十五話）<br /> ー補修工事も成功すると楽しい（第三十五話）</strong></p> <p>正直に言えば、ＮＥＦＣＯに出向するのが嫌だったらしい。<br /> 入社１０年でようやく仕事の面白さが分かってきて、いよいよ第二東名が完成し<br /> 東名高速道路の大規模補修工事の計画に携われると思った所にＮＥＦＣＯ出向となっていた。</p> <p>あまり毛深くないせいか、髭がまばらで無精髭になると格好悪いと思っている。<br /> 新卒した時は、道路のことなんて何も分かってなかったらしい。<br /> 藤前の髪の毛はフサ・フサ・らしい。</p> <p>ー正直に言えば、 ＮＥＦＣＯに出向するのが嫌だった。<br /> 入社１０年でようやく仕事の面白さが分かってきて、いよいよ第二東名が完成し、東名高速道路の<br /> 大規模補修工事の計画に携われると思ったところでこれである。腰を折られたと思っていた。（第四十話）</p> <p>ー思えば新卒した時は道路のことなんて何も分かってなかった。（第四十話）</p> <p>ーフサ・フサ・だ！（第四十話）</p> <p> </p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;"><u><strong>■木林（きばやし）</strong></u></span><br /> ＮＥＸＣＯ中日本時代の元上司 ５０のハンサムで鳴らした人物で<br /> 荒木が就職する際の面接官。 </p> <p>荒木が、入社後も木林は面倒をよく見ており、随分と仕事の役に立った。<br /> 荒木いわく、ここ数年秘密の仕事とか言って姿を見せてない。（第二話）<br /> 荒木をＮＥＦＣＯに出向させた人。</p> <p>元ＮＥＦＣＯ所属。 現在、別の会社に在籍している。（第六話）</p> <p><u><strong><span style="font-size:14px;">■香取 （第十二話） </span></strong></u><br /> ドワンゴ時代からの岩井の部下<br /> 調査部 副部長<br /> ー「分かってるよ。副部長」（岩井）（第十二話）<br /><br /> 藤前の上司（第二十話）</p> <p>野人風の姿だが、意外に目端も利いて頭もいいということでＮＥＦＣＯに来てからも評価が高い人物 （第二十五話）<br /> ドワンゴ出身。（第二十五話）</p> <p>問題はまだないが、問題が起きないようにするのが自分の仕事だという。（第二十五話）<br /> 自分自身を親切な奴だという。（第二十五話）</p> <p>嫌味な笑いというよりも、イヒヒヒ という笑い方は香取の癖である。（第二十九話）</p> <p><br /> 秘密にされるのが大嫌い。<br /> ー「俺は秘密にされるのが大嫌いです」（第三十話）</p> <p>岩井さんのどや顔を見たくもない。<br /> それ以上にさりげなくフォローされるのが嫌い。<br /> だがそれは、落ち込んでいる藤前にはわからなかったようだ。</p> <p>ー「俺は岩井さんのどや顔を見たくないし、それ以上にさりげなくフォローされるのが嫌いだ。分かるか」（第三十話）</p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;"><u><strong>■義勇社員（第十四話）</strong></u></span><br /> ＮＥＦＣＯが異世界支援をする活動を始めた結果、愛知県、静岡の有名絵師らが<br /> 協力を申し出、それが引き鉄になって続々と現れた援軍達の事。<br /> 彼らは、義勇社員と呼ばれる。</p> <p>２０１３年 元日 時点では、数は１８００名。<br /> １個５２５円の有料バッジと安全ヘルメットをつけたお調子者の異世界救援者達である。</p> <p><strong>▲関連項目</strong><br /> （アルファシステムサーガ P219）<br /> 多世界通信企業 アルファシステムの ボランティアヒーロー<br /> 他世界派遣組 無給の義勇社員。 アルファシステムのゲームを遊ぶ、腕の良いプレイヤー<br /> 達には時々案内が来て、このリアルなゲームに参加させられることがある。</p> <p><span style="font-size:14px;"><u><strong>■名鳥（第二十六話）</strong></u></span><br /> 第二十六話で、昼から藤前と居酒屋で飲んでいたＮＥＦＣＯ技術部の人。<br /> 飲みに来たのはおごりというのでついてきたが、内心失敗だったと思っている。<br /> 能面のような顔かつ、熊のような顔の人物。<br /> 見た目はともかく、内面はひょうきんで面白い人物。</p> <p><strong>ーおごりというのでついてきたが、これは失敗だったかもしれぬ。<br /> ーオラ、わくわくしてきたぞ。<br /> ー能面かつ熊のような顔で、名鳥は思った。この人物、見た目はともかく、内面はひょうきんで面白い人物だった。</strong></p> <p>最近、新東名高速道路のSAPAにちなんだ名前の人物ポスターを置いた際に、ハママツじゃなくハママツさんを決める際<br /> かなり揉めた。藤前に加えて、調査部の岩井が細かすぎるチェックをしたのである。<br /> 露出が多いとか、目線はこっちのほうがいいとか、おかげで名鳥は印刷所と何度もやりとりをすることになった。<br /> そのおかげで、すっかりナガシノさんやトヨタさんに詳しくなってしまった。<br /> 今や僭越ながら彼女たちの影の見方である。</p> <p>前にも藤前と飲みに行っており、その際の理由は泣かせたからだという。</p> <p>名鳥は香取の悪い人ごっこに付き合わなかった。 （第二十九話）</p>
