【アイドレスNWC・時系列ログ】
【アイドレス・戦略関係資料】
wikiの編集方法についてはこちら
左メニューの編集方法についてはこちら
*部品構造 -大部品: 羅幻藩立学校 RD:100 評価値:11 --大部品: 学校の基本情報 RD:8 評価値:5 ---大部品: 教育について RD:2 評価値:1 ----部品: 教育とは ----部品: 教育の目的 ---大部品: 教育方針 RD:3 評価値:2 ----部品: 他人を思いやり、互いに尊重し合う心を育てる。 ----部品: 確かな基礎学力を身に着けさせ、藩国の将来を担える者を育てる。 ----部品: 健全な体の得て、規則正しい生活をおくれるようにすること ---部品: 設立の目的 ---部品: 学校の立地 ---部品: 初等教育と卒業後の特別学科の選択 --大部品: 学校規則 RD:11 評価値:5 ---大部品: 生徒・学校職員共通 RD:7 評価値:4 ----部品: 生徒の入学の基本条件 ----部品: 犯罪者の入学・採用の禁止 ----部品: 生徒・教職員による遅刻・無断欠席について ----部品: 学校内外での生徒や学校職員による過度な暴力・殺人・犯罪・不正の禁止 ----部品: 衛生環境の維持 ----部品: 週2日の休日 ----部品: 長期休暇 ---大部品: 学校職員用規則 RD:4 評価値:3 ----部品: 学校職員の有休 ----部品: 学校職員の給与 ----部品: 校長の給与 ----部品: 学校職員の採用基準 --大部品: 初等教育 RD:34 評価値:8 ---大部品: 学校行事 RD:5 評価値:3 ----部品: マラソン大会 ----部品: 収穫祭 ----部品: 学年毎の学力テスト ----部品: 入学式 ----部品: 卒業式 ---大部品: 初等教育の制度 RD:4 評価値:3 ----部品: 通学年数6年 ----部品: 授業時間と休憩とスケジュール ----部品: 下校時の清掃 ----部品: 補習制度 ---大部品: 学科 RD:25 評価値:7 ----大部品: 国語 RD:3 評価値:2 -----部品: 文字の読み書き -----部品: 単語の学習と作文 -----部品: 物語を読む ----大部品: 算数 RD:3 評価値:2 -----部品: 数・単位の意味と四則演算 -----部品: 量の計算について学ぶ -----部品: 図形について学ぶ ----大部品: 社会 RD:4 評価値:3 -----部品: 藩国の人々の暮らし -----部品: 産業と国土についての学習 -----部品: 自然や環境を保護する取り組みについて学ぶ。 -----部品: 礼儀作法の学ぶ ----大部品: 理科 RD:3 評価値:2 -----部品: 植物と動物の成長やからだのつくりを学ぶ。 -----部品: 物質・エネルギーについての学習 -----部品: 地学と天体について学ぶ。 ----大部品: 体育 RD:6 評価値:4 -----部品: 体操、走る、跳躍などの陸上競技 -----部品: 水に慣れること、水泳の授業 -----部品: 応急処置の授業 -----大部品: 性教育 RD:3 評価値:2 ------部品: 人間の体と心の成長と時期 ------部品: 「性交」についての授業 ------部品: 妊娠、出産、子育てについての理解 ----大部品: 音楽 RD:1 評価値:0 -----部品: 歌と踊りを覚える ----大部品: 家庭科 RD:1 評価値:0 -----部品: 家事・家庭料理について学ぶ ----大部品: 技術科 RD:3 評価値:2 -----部品: 図画 -----部品: 工作 -----部品: 機械の構造・修繕と整備を学ぶ。 ----部品: 校舎内の施設の案内 --大部品: 卒業後の選択教育 RD:6 評価値:4 ---部品: 初等教育卒業後に選択できる科目 ---部品: 3年間の通学年数 ---大部品: 特別選択科目 RD:4 評価値:3 ----部品: 機械整備科目 ----部品: 建築学科目 ----部品: 酪農・農業についての科目 ----部品: 医療科目 --大部品: 学校内施設 RD:29 評価値:8 ---部品: 校舎 ---部品: 大食堂 ---部品: 食堂調理室 ---部品: 中庭 ---部品: 校舎裏の畑 ---部品: 校舎裏の牛小屋 ---部品: 牛小屋裏の採草地 ---部品: トイレ ---部品: 高台下の堆肥場 ---部品: 職員室兼校長室 ---部品: 倉庫 ---部品: 保健室 ---部品: 貯水タンク ---部品: 事務員室 ---部品: プール ---部品: ナツメヤシの林 ---大部品: 学校の防衛機能 RD:7 評価値:4 ----部品: 防衛計画 ----部品: 分厚く強固な外壁 ----部品: 大きな校門 ----部品: 藩国警察詰め所 ----部品: 学校内の見回り ----大部品: 避難所としての役割 RD:2 評価値:1 -----部品: 食糧の備蓄 -----部品: 寝具・生活物資の管理 ---大部品: 水源と濾過装置 RD:5 評価値:3 ----部品: 海水水路 ----部品: 河川からの水路 ----部品: 濾過装置 ----部品: 水質の管理と見回り ----部品: 飲料用水と生活用水 ---部品: 大きな時計と花壇 --大部品: 勤務する学校職員 RD:5 評価値:3 ---部品: 藩立学校校長 ---部品: 事務職員 ---部品: 教師 ---部品: 用務員 ---部品: コック --大部品: 他の組織との連携 RD:2 評価値:1 ---部品: 藩王や摂政への報告義務 ---部品: 藩国警察との連携 --大部品: 運営面での活動 RD:4 評価値:3 ---部品: 生徒の募集 ---部品: 教師の募集 ---部品: 教師の育成 ---大部品: 運営に必要な原資 RD:1 評価値:0 ----部品: 藩国の定期的な出資 --大部品: 学校職員だけの行事とイベント RD:1 評価値:0 ---部品: 卒業式と入学式の間に行われるパーティー *部品定義 **部品: 教育とは 教育とは教え育てることである。教育対象が望ましい姿になるように、心体共に意図的に、計画的に働きかけることである。 **部品: 教育の目的 教育の受ける対象の知識の啓発、技能の教授、経験を得る事で、心理的にも身体的にも成長する事で、対象の能力を引き出すことである。 **部品: 他人を思いやり、互いに尊重し合う心を育てる。 家族を、恋人を、友人と大切にし、互いに思いやり、共に協力しあい、互いを尊重し合う精神の醸成を教育方針としている。 **部品: 確かな基礎学力を身に着けさせ、藩国の将来を担える者を育てる。 当学校は、国民に、初等教育をはじめとした基礎学力を身に着けさせ、将来的にそれぞれの生徒が藩国の様々な分野で活躍でき、藩国の将来を担える者を育てる事を目的とする。 **部品: 健全な体の得て、規則正しい生活をおくれるようにすること 運動などを用いた健全な身体の育成、家事、料理などを用いた生活の仕方を教え、又、社会のルール・法律を守ることを教え 将来的に、社会のルールを守った健全な生活をおくることができるように教育することを方針としている。 **部品: 設立の目的 当学校は、教育を通じて、1:国民の生活の向上、豊かな生活をおくれるようにする 2:藩国の将来を担える者たちの育成 3:お互いに尊重しあい 健全で思いやりのあるの国民性の育成を目的とし、羅幻王国によって設立された。 **部品: 学校の立地 学校自体は、巨大な港をのぞむ王城付近の山岳地帯の高台の広場にある。近くに川が流れている為そこから水路を作り水を引いている。 また、海からも海水を引いており、共に濾過した使用している。高台であるため、津波などの影響を受けることは少ない。学校には坂があり、そこを学校のある日は登って登校している。 **部品: 初等教育と卒業後の特別学科の選択 主に読み書きなどの6年の初等教育を行う。そこでの卒業生は、それから3年間、特別学科を選択できるようになる。 **部品: 生徒の入学の基本条件 藩国内の者であれば、6歳から入学は可能である。それ以外の年齢の者や他国の者は、藩王や摂政の許可を貰うことで、入学できる。 **部品: 犯罪者の入学・採用の禁止 テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為をする者の入学・教職員としての就業は許されない。 過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除くが、この場合、藩国で調査した上で入学・就業を決める。 **部品: 生徒・教職員による遅刻・無断欠席について 遅刻や無断欠席について、5回以上長く続くようならば、担当教師が生徒と相談し、原因を調べる。 原因が、本人だけが原因である場合は、遅刻・欠席をしないように注意した上で、事前準備などのアドバイスを教える。 本人以外、家族や家族の仕事や周辺環境が原因の場合は、担当教師は報告書をまとめ、校長に提出する。 校長はそれらの報告書をまとめ、藩王や摂政に報告する。 教職員がこれらを複数回行った場合、校長は職員と相談し、処罰や対応策を考えること。校長がこれらを行っており、対応が必要な場合も 周囲の教職員が、藩王や摂政に報告する。 **部品: 学校内外での生徒や学校職員による過度な暴力・殺人・犯罪・不正の禁止 生徒や学校職員による、過度の暴力による喧嘩・殺人・犯罪を禁止する。 生徒間でこれらの喧嘩などの軽傷以上の行動が起きた場合、もしくは、金銭、物品の強奪などの犯罪行為が起きた場合、 担当教師はこれをまとめ、校長と相談の上、解決するために尽力し、生徒に厳重注意と便所掃除・慈善事業の手伝いなどの 罰を与えること。殺人を行った場合は、藩王・摂政やその部下や藩国の警察組織に報告し、相談の上、対処を決めること。 教職員・校長がこれらの行動を行った場合は、直ちに藩王・摂政やその部下や藩国の警察組織に連絡し、相談の上、処罰や対処を決めること。 **部品: 衛生環境の維持 学校内は、長く使われるものであるので、衛生環境の維持が行われている。疫病などが流行らないように、衛生環境の維持を守ることを校則で定めている。 **部品: 週2日の休日 学校は、週に2日決まった日に休日がある。 この日が教職員も生徒もお休みで休暇を楽しむ。 休日の学校は門が閉められ、警備がされている。 **部品: 長期休暇 生徒には、決まった時期に、3週間ほど長期休暇がある。 この長期休暇中は、宿題が出されるが、両親の仕事の関係なども含め相談があれば免除されることもある。 学校職員は、この長期休暇中休めるのは1週間である。 **部品: 学校職員の有休 この学校にも学校職員に有休休暇は存在し、組合の事務に申請する必要がある。 休暇の申請を受けるかどうかは、スケジュール管理を事務と教師と校長によって調整し、本人と相談した上で行う。 **部品: 学校職員の給与 校長以外の学校職員の給与は、勤務態度、勤務年数、勤務時間、教師ならば授業がちゃんと行われているかの授業の進捗状況確認、 配偶者手当、有休、残業など事務員と校長らが調べ、学校職員に支給する。 この支給の際に、現在の勤務態度、勤務年数、勤務時間などの項目についての審査結果を当該職員と話し、確認のサインを貰う。 **部品: 校長の給与 藩王、摂政が、学校の運営状況、勤務態度、勤務時間、勤続年数、有休、校長以外の学校職員からの校長に対する評価などを調査し、審査した上で決定する。 **部品: 学校職員の採用基準 1:羅幻王国に籍を持つ、成人であること。又は、羅幻王国と友好関係を持つ藩国に籍を持つ国民で、成人であること。2、学校の教育方針に共感し、それを体現していただける方 3:既定の面接及び、筆記試験に合格した。 採用判断は、学校長、もしくは、学校長が任命した教師又は事務員などが行う。 **部品: マラソン大会 1年間に1度、8つある校舎を外回りに、ぐるりと3周ほど回るマラソン大会が行われる。一等になれなくても、頑張って最後まで走りきることが 目的だとされる。一等には、食堂でケーキがもらえるらしい。 **部品: 収穫祭 1年に1度、校舎裏の畑で作られている畑で収穫が行われる際に、収穫祭が行われる。この日はみんな食堂に集まり、美味しい料理を食べる。 **部品: 学年毎の学力テスト 年に一回、学年ごとに一斉学力テストが行われる。これは、日頃の授業から得られた学力を試すためのものである。 テストの結果は採点され、生徒毎に結果を伝えられる。 **部品: 入学式 入学一年目の最初に、入学したものを集めて、中庭で入学式が行われる。入学式では校長からの挨拶、簡単な学校紹介が行われる。 **部品: 卒業式 入学してから6年経過し、初等教育を完全に修了した者を集められ、卒業式が行われる。卒業式は卒業生徒、校長、教師、親御さんが参列し 卒業生からの訓示や、卒業証書の授与なのが行われる。 **部品: 通学年数6年 通学年数は6年である。この6年で、生徒は学校で行う初等教育学び、卒業する。その他、学校で行われる様々な行事に参加する **部品: 授業時間と休憩とスケジュール 授業時間は、1時間。休憩時間は授業と授業の間に10分。昼食休憩の時間は1時間。 朝8:00に登校。 ホームルームを10分挟む。 1時間毎に授業が行われる。 授業と授業の間に10分休憩を挟む。 11:40分から1時間の昼食休憩。 授業を2つ行って下校になる。 **部品: 下校時の清掃 学校のある日は、毎日下校時に30分ほど学校内の清掃を行う。これは毎日使う校舎の修繕や掃除を行う事で 学校施設や授業に関心を持ってもらえるようにということである。 これらの掃除の他に交代当番で、牛小屋の掃除も手伝う。 **部品: 補習制度 家庭の環境で、授業にあまり出られない生徒やなんらかの都合で休んでしまった生徒のために補習が行われている。 **部品: 文字の読み書き 入学してから6年目まで学校のある日は、毎日必ず1回授業が行われる。文字の読み書きの意味を学ぶ。 文字の発音、読みを学び、文字を書く練習を行う。文字や数字が読み書きできないと、他の授業を聞いても わからないことがある為、優先して授業が行われる。これらは、単語の作文の授業と同じ授業として行われる。 **部品: 単語の学習と作文 単語の意味を学び、作文を作成する。これは、文字の読み書きと同じ授業で行われる。 単語は、にゃんにゃん共和国で使われている単語を始め、藩国で身近に使われている単語から学ばせる。 これらの単語を文章として組み合わせ、意味の通るように作文を作成する。実際に作成された作文は授業で教師が授業後に確認する。 **部品: 物語を読む 藩国、共和国で知られる有名な物語の読み、その物語についての感想を書く。又、物語の文脈、文法、主旨、作者の言いたいことを 考え、理解する事を学ぶ。これらは文字の読み書き、単語と作文の授業の後に行われる。 **部品: 数・単位の意味と四則演算 最初の1年から4年までの間に。 数字の意味、数え方、単位などを学習し、基礎となる計算方法である四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)を学ばせる。 **部品: 量の計算について学ぶ 入学4年目から開始される授業。量(長さ、角度、重さ、時間、面積、体積、速さ)とその計算方法を学ぶ。実際に板書にて教えるだけではなく、それぞれの項目毎に分かりやすい例を出し学ばせる。 **部品: 図形について学ぶ 入学4年目から開始される授業。図形(多角形、円、柱体、球、展開図)とその計算方法を学ぶ。量の計算を学んだ後に学ばせる。展開図を実際にそれぞれ書かせ、折って形を作らせるなど実践した教育も行う。 **部品: 藩国の人々の暮らし 入学して1年から3年の内は、にゃんにゃん共和国とわんわん帝國の違いについてと 藩国内のの人々暮らし、種族、文化、風習、服装、しきたりなどについて学ぶ。その他にも他の藩国についても学ぶ。 **部品: 産業と国土についての学習 入学して、4年目から5年目は、当藩国の現在の職業、特産品などの産業全般について学ぶ。そして国土、地図の見方、自然環境、気候や災害などについても学ぶ。 **部品: 自然や環境を保護する取り組みについて学ぶ。 入学して6年目は、藩国の自然環境を保護する取り組みや土壌汚染や大気汚染や水質汚染などの環境問題に対する対策と取り組みについて学ぶ。 **部品: 礼儀作法の学ぶ 西国人の礼儀作法を学ぶ。水を互いに飲み友誼を誓う儀式。 挨拶。謝り方。上品な立ち居振る舞い、身だしなみ、訪問とおもてなしの作法を覚える。 **部品: 植物と動物の成長やからだのつくりを学ぶ。 入学して、1年から4年目までは、植物と牛などの動物の成長やからだのつくりについて学ぶ。動物や植物の各部名称とその働きとその成長を記録することで、動植物への関心と観察力、自然現象についての理解を深める事ができる。実際に授業で校舎内の牛や野菜などの植物を育て授業に活用する。 5年目以降は、動物と人間の身体の違い。動物と自然環境と関わりなどを勉強する。 **部品: 物質・エネルギーについての学習 物質について、入学して1年目から2年目は、光の性質を鏡などで学習し、3年目から6年目までは、空気圧水圧などの圧力についてや水の性質や空気の性質(温度、体積)について学習する。 エネルギーについては、1年目から3年目までは、電気回路(乾電池、豆電球)、磁石の性質、電気の働き(モーター)を学び、4年目からは、 物の溶け方、てこ、おもりの動き、水溶液の性質や働き、燃焼、電磁石について学ぶ。 **部品: 地学と天体について学ぶ。 1年目から3年目までは、太陽の動き、月や星の特徴や動きを学び、日なた、日陰、時間について学ぶ。 4年目からは、天気や天気による気温の変化をはじめ、氷から水、水から水蒸気などの水の状態変化、水の働きから川などの地形の変化を学習する。 6年目には、土地のつくりと変化(火山、地層、地震)などについて学ぶ。 **部品: 体操、走る、跳躍などの陸上競技 最初の1年目から6年目まで、運動を始める前の体操、短距離走、長距離走、幅跳び、高飛びを行う。これらを行うことで 運動に対する関心を持ち、自らの体を健康に保とうとする心を育む。 **部品: 水に慣れること、水泳の授業 海がある国であるので、又船乗り達にとって、水泳は必須であり、実技を通して丁寧に教える。水に顔をつける事からはじめ、 足をバタバタさせたり、まず水に慣れることから始める。 これらは陸上競技の授業と並行して行われる。 水泳は学校内のプールで行う。 **部品: 応急処置の授業 怪我した際の応急処置について学ぶ。布と紐などを用いた圧迫止血法をはじめ、骨折した際の添え木などや人工呼吸に心臓マッサージなどを学ぶ。 **部品: 人間の体と心の成長と時期 入学から4年目に、クラスの内、男女に分かれ人間の体は成長に伴う変化と心の変化についてそれぞれ学ぶ。内容は、主に身体の成長、体つきや性器の変化、言葉での説明もあるがわかりやすく図を描いた上で教える。又思春期や恋愛感情などの身体の成長に伴い変化する心についても学ぶ。 これらの授業は、教師も男子は男性教師。女子は女性教師が行う。又、男女によって恥ずかしさを意識する事もあるがこれらに関しては教師が配慮し自らの身体と心を知る学習であると伝える。最初は男女別に行うのは、男女合同で行うと照れや緊張など学習がスムーズに進まない事を懸念しての事である。5年目以降に男女合同でおさらいという形でこの授業を行う。 **部品: 「性交」についての授業 入学から5年目から6年目に性交についての男女合同で授業を行う。実技は勿論しない。図で説明し授業を行う。 男性教師、女性教師が共に行う。教師らは、この授業の前に入念な打ち合わせを行い授業に臨むこと。 性交については、男女が行い、子供を生む行為である事をまず明確に説明する。 性交は、子供を生む行為であるので、相手をきちんと選ばないといけない事、相手を愛し、意志を尊重し、身体や健康を気づかう事。 その行為ができる年齢、年齢が未熟な時期で性交の危険性、性行為の方法、避妊の方法。性行為の前は体を清めるなど性病についての対策も教える。 その他にも、性交後の男女の負担や健康面や性交後の出血などについても教える。これらの授業は、彼らの将来に関わる重要な内容である為 しっかり丁寧にわかりやすく説明し、学ばせる。 **部品: 妊娠、出産、子育てについての理解 入学してから6年目、性交についての授業が終えた後に男女合同で授業を行う。実技はしない。図など描いて、男性、女性教師と共に授業を行う。 有志で子供を持つ親御さんにも参加してもらい、教師らと打ち合わせを行い授業にのぞむ。性交後の身体に起きる妊娠症状についてや、妊娠期間、妊娠中の母子の身体の負担、妊娠中の母子の健康状態、出産までの流れを教える。その他にも、出産の方法。出産時の助産の方法も学ぶ。 子育てに関しては、出産後の子育て、授乳、子育ての際に注意しなければいけない事を教え、親御さんからの体験談も交えて教える。 この授業はこれから藩国で生きていく上で大切な事であるので丁寧にしっかりわかりやすく行う。 **部品: 歌と踊りを覚える 音楽の授業。民謡歌を勉強し、みんなで歌唱する。歌を共に歌唱することで一体感、集団行動を身に着けさせる。 音程やリズム、歌い方を学ぶ。又、藩国独特の踊りを実技体験に沿って教える。足の運び方、踊りの魅せ方なども学ばせる。 **部品: 家事・家庭料理について学ぶ 藩国での家庭料理の作り方を学ぶ。その他に、家事や洗濯や掃除や被服の修繕や制作の仕方などの生活していく上で必要な事を学ぶ。 主に実技教育の授業であるが、料理や家事においては、教師が図や文字を用いて調理方法や、家事の種類について説明する。 **部品: 図画 絵を描く授業を行う。主に実技の授業である。ペンの動かした。丸や図形の描き方、観察して描くことなどを行う。 1から2時間の授業毎に学校側で事前に決定した、課題が与えられ、それに対して皆で描く。描くものは学校内にあるものになる。 友達の顔などを描くこともある。描いている途中の絵は、自らの名前を描き、学校に保管される。完成後は家に持ち帰ることが許される。 **部品: 工作 家具・陶器・建材などの身近なものを作り、その構造を学ぶ授業である。作るものは、学校側が事前に決定し、課題として発表する。 製作時間には、1-4時間ほどかける事がある。制作途中の物は、学校に保管される。完成後は、持ち帰ることが許される。 ただし、爆弾、銃などの危険物などを制作することは許されない。 **部品: 機械の構造・修繕と整備を学ぶ。 入学してから5年目くらいから、藩国で身近に使われる機械で、学校内にあるもので簡単な機械を用いてその構造について学ぶ。修繕、整備についても学ぶ。 整備士の行う本格的な整備とまではいかないが、簡易な整備・修繕方法を学ぶ。 **部品: 校舎内の施設の案内 入学して最初の授業で、校舎内の施設の使い方を知るために、学校を周る授業を行う。ここで、トイレの使い方や食堂の利用の仕方などの 生徒が行ける施設の使い方と場所を知る。 **部品: 初等教育卒業後に選択できる科目 卒業後に選択できる科目のことである。1人1科目を選択する。 勿論、家庭の都合で選択できない場合がある場合、校長や学校職員と相談の上対処を決めることになる。 これらの特別選択科目は、羅幻王国にある主な職業に着けるように事前学習を目的としている。 **部品: 3年間の通学年数 特別選択科目の通学年数は、3年間である。この3年間で選択科目の履修完了し、卒業となる。 卒業後は、選択科目で選んだ方面の進路に進めるように取次が行われる。 **部品: 機械整備科目 羅幻王国は、機械に携わる事が多いので、整備士が必要になる事が多い。 この授業では整備についての授業を行う。まずは機械の構造や整備方法を学ぶ。 **部品: 建築学科目 羅幻王国は、工兵による建築技術に優れており、住居の修繕やインフラ設備の修繕なども行っていた。 この科目では、そう言った住居やインフラ設備の重要性について教え、修繕方法を学ぶ。実技も行われている。 **部品: 酪農・農業についての科目 羅幻王国は、酪農や牧畜が行われている面もある。また以前にも他国の農業関連の組織や藩国との繋がりもあったことから 酪農や農家についての科目が存在する。食糧を生産する技能。 畑の耕し方、場所にあった作物の育て方などの農業全般と 牛などの家畜の飼育方法や搾乳の方法など酪農的な面も学ぶ。 **部品: 医療科目 羅幻王国は長らく、病院がなかった藩国であり、医療技術をある程度あげるように懸念されていた。 その為、医療について授業を、医療を行う医者の方をお招きして、担当教師とともに学ぶ科目が用意された。 この授業では応急処置の方法から、病気の診察、薬の調合などについても学ぶ。 **部品: 校舎 日干し煉瓦によって建てられた1階建ての校舎が13棟ある。日干し煉瓦は地震に弱いとされているが、壁は分厚く、外部と内部は頑丈に漆喰や石灰を使ったセメントで入念に補強されている。屋根や窓はある。日干し煉瓦で作られており、中は比較的涼しい。中庭の囲んで8棟の校舎が周りを囲んでおり、残り4棟が特別授業校舎であり、残り1棟が職員室、大食堂などがある。 **部品: 大食堂 生徒の多くが利用する大食堂。 石灰のセメントで補強された床には丸型の鮮やかな色の布製のマットがいくつも広げられており、食堂の調理室で食べ物や飲み物をお盆でで受け取ってから、そこに座って皆で食事をする。 学校職員用の休憩所兼食堂が、壁を隔てて、個室としてある。 **部品: 食堂調理室 大食堂に併設されていて同じ作りの給食を出してくれる食堂の調理室。大鍋、小鍋、包丁やまな板などの調理器具と共に、食材を保存する保冷の効く保管倉庫や給食の献立表などがある。 **部品: 中庭 学校職員と生徒全員が並んでも、空きがあるくらいの広い中庭。集会場として使われ、お立ち台がある。主に昼休みに子供達がかけっこしたり、遊んでいるのが見受けられる。ここは体育の授業で使われる。 **部品: 校舎裏の畑 校舎の裏手にある畑。主に牛小屋で作られた堆肥と砂と土を混ぜ合わせた畑。学校の理科の授業でも農業について教える際も使用する。 実際に農作物が育てられている。 **部品: 校舎裏の牛小屋 校舎裏の畑に隣接されている牛小屋。牛が数頭か飼育されており、理科の授業でもここが使用される。 農業用の牛である。これら牛用の飼い葉は、畑のから離れた。牛小屋の裏手の採草地で作られている。 牛が子供を産まれる時は、担当の教師は、生徒を連れて牛小屋の見学に来る。 **部品: 牛小屋裏の採草地 牛数頭分の飼い葉を育てる為の採草地。ここで作られた飼い葉は丸められ、牛小屋に運ばれる。学校の職員が管理しており、生徒は立入禁止である。 **部品: トイレ 各校舎に備え付けられたトイレ。水洗ではなくボットン便所。落ちる糞尿は高台下の堆肥場に落ちる仕組みになっている。 人や子供が落ちないように取っ手が付けられており、子供が落ちないように穴自体はかなり小さい。紙はなく、紙が支給されれば 紙で拭くが、基本石が入れられた容器があり、その石でケツを拭く。吹いた後穴に落とす。 手洗い所はあり、貯水タンクからの水が流れるようになっている。 **部品: 高台下の堆肥場 学校自体が高台にあり、そこのトイレや牛小屋で取れる牛糞はここに運ばれ、堆肥を作るように使われる。これらの堆肥は学校内の畑などに使われる 管理は学校の職員が行っている。柵が設けられていて、生徒は立ち入り禁止になっている。 **部品: 職員室兼校長室 校舎の内の1つある、職員室兼校長室。職員室の奥に校長室があり、外部からの来客用に来客室がある。 職員室では、多くの生徒の成績などを資料と、授業をする為の書庫があり、教師はそこでの資料を用いて 授業を行う。 **部品: 倉庫 中庭の隅にある掃除道具や学校で使う備品を入れる道具入れである。子供が遊んだりすることがあるので、鍵がかかっている。 **部品: 保健室 学校で怪我人、病人、疲労で疲れた生徒や職員がいた場合、ここに来て休養できるベッドがある。 重傷、怪我人の場合は、病院に搬送される。 **部品: 貯水タンク あまり振らない雨水を集めた貯水タンクである。飲水の水は貴重な為、使用は大切に使われている。これは学校職員によって管理されている。 **部品: 事務員室 職員室兼校長室の校舎にある学校の事務員室、ここで藩国の運営の資金の管理や法の書類や藩国に提出する書類や 入学時の書類を管理している。 **部品: プール 大きくはないが、海水を濾過して作られたプール。海水を濾過したものなので、飲用ではない。プールの構造的には水に溶けない 耐水の建材が使われており、濁りにくい。定期的に水を抜いて、生徒や用務員が掃除を行う。 **部品: ナツメヤシの林 校舎裏にナツメヤシの林が存在する。ナツメヤシは砂漠地帯でも育つとされていて重宝している。 ナツメヤシはその果実をジュースとして飲むことができるので、水分が少ない砂漠地帯ではありがたがれている。 そういうこともあり、この学校では栽培されている。 **部品: 防衛計画 生徒と学校職員の生命の安全を考え、学校内は、外部からの襲撃、不審者が入らないよう、警備員の見回りなどの防衛機能を設けるように計画がされている。 また災害発生時などの避難所としての機能を持つようにもされており、食料備蓄や生活物資の備蓄がされている。 **部品: 分厚く強固な外壁 日干し煉瓦と石灰のセメントを使った外壁である。外壁自体は非常に強固で厚さは、70cmほどである。 接地面積が大きく地盤にしっかり固定されているので倒壊すること自体は難しい作りになっている。外壁の高さは3mほどで学校全体をぐるりと囲んでいる。外壁のカラーは、安心感を与えられる白色をしている。 **部品: 大きな校門 高さ3mほどの強固な校門である。防犯の為、門は学校職員が帰った後は、閉じられるようになっている。学校警備員は当直で見回りを行っている。 **部品: 藩国警察詰め所 学校の警備員として藩国の警察官が勤務する詰め所である。3交代で学校の見回りを行っている。詰め所内部は、見回りの報告書などが置かれている。 これらの報告書は校長に定期的に報告される。 詰め所には数人のがおり、交代で見回りを行うので仮眠室が設けられている。 **部品: 学校内の見回り 藩国警察官による学校内の見回りを行っている。朝から昼まで昼から夜まで夜から朝までと3交代制で見回りを行い、不審物、不審人物、危険物などを見つけたら直ちに藩王、摂政、警察組織に報告が行くようになっている。 **部品: 食糧の備蓄 万が一、災害・襲撃などで学校内に立てこもるないしは、避難所としての役割を持たせるために食糧の備蓄は常々行っている。 **部品: 寝具・生活物資の管理 災害時や襲撃時に避難所となった際に、ある程度の日数を過ごせるように寝具や生活物資が用意されている。 これらは普段使われることはないが、用務員らによって定期的に状態を管理されている。 **部品: 海水水路 海から水路にて海水を引いてきている。 この水路は綺麗に舗装されている。暑いと水路の海水が渇いてしまう為、日除けなどの対策がされている。 水路に吐瀉物不審物などが入らないようにするために水路の途中で柵を設けている。また蓋も付けられている。 **部品: 河川からの水路 山岳地帯を流れる河川より水路を作り、水を引いている。暑い日が続くと干上がってしまうので、日除けの対策がされていると共に 吐瀉物、不審物が入らないように水路の上から蓋がされている。 **部品: 濾過装置 海水と河川からの濾過装置はそれぞれ別々に存在するが、構造は同じものである。 主に上から綺麗な布、細かい砂、木炭、砂、小石などを詰めた濾過タンクを複数つなげて繋げた装置によって濾過されている。 濾過装置を複数繋げる事により水への不純物を減らす。 このタンクは、定期的に用務員らの手によって中のろ材を交換されている。 **部品: 水質の管理と見回り 海水、河川からからそれぞれに引かれ濾過された水は、学校職員によって水質の管理がされている。 水路の報告は、藩王や摂政にも報告されるようになっている。 **部品: 飲料用水と生活用水 海水を濾過装置によって濾過したものは、プール、手洗いなど生活用水として使われる。飲料用には使用されない。 手洗いやプールなどで使用する水には飲料用使えない旨をその場所に掲示している。 河川などの水を濾過装置によって濾過したものは、煮沸消毒され、飲料用として使われる。 **部品: 大きな時計と花壇 校門にある、大きな時計とそれを囲むように花壇が用意されている。 花壇は、生徒によって授業で育てられている事が多い。 時折、用務員が水をやっていることがある。 大きな時計は登校時間、授業時間の開始と修了、昼休みの開始と終了、下校時間にそれぞれ鳴るようになっている。 **部品: 藩立学校校長 羅幻藩立学校での最上位の学校職員。その長。学校での業務を司り、教員・事務職員・技術職員・用務員などの所属職員を監督する。 学校の中での最高責任者。 **部品: 事務職員 学校内で事務作業を行う職員。 庶務、経理、広報などの業務を行いつつ、学校内の備品の管理と発注、学校職員の給与の管理を行う。 その他にも来客対応、外部から問い合わせを行う。 **部品: 教師 この学校では、各科目についてそれぞれ専門の教師がおり、授業を行うことになっている。専門の教師はそれぞれ、校長に任命される。 専門の教師はそれぞれ、生徒の情報を共有し、自分の授業の準備を行い、授業を行います。 又、この学校では教師は、各科目ごとの専門の教師であるとともに、1クラスごとの担任になります。 **部品: 用務員 この学校での用務員は、簡単な大工仕事や備品の修理、草刈り、倉庫の整理、清掃など雑務が中心であるが 彼らのお陰で生徒が学校生活を無事過ごせており、環境が綺麗に保たれているので大事な仕事である。 **部品: コック 大食堂で給食を作ってくれるコックさん。 確かな腕を持ち、生徒に安心と心の温もりを与える美味しい料理を提供してくれる。 校長によって採用されている。 **部品: 藩王や摂政への報告義務 学校内で起きた出来事や予算や経理報告や生徒数や諸々の問題は、学校職員を通じて、藩王や摂政へ報告が3ヶ月に一度されている。 とくに問題となる事柄があった場合、速やかに報告がなされる。 **部品: 藩国警察との連携 藩国の警察組織に、犯罪者、不審者、不審物、危険物などがあれば報告し、連携を取っている。 学校が犯罪者の襲撃により危機に直面した場合、これらの組織が介入し、解決するようにしている。 **部品: 生徒の募集 学校には、生徒がいなければ成り立たない為、生徒の募集は随時行っている。基本1年間のうちある一定の時期に募集することが多い。 **部品: 教師の募集 教師の募集は、随時行っている。採用人数に関しては、現在の学校の状況を鑑み、学校職員と校長らが相談して決めている。 **部品: 教師の育成 生徒の育成だけではなく、教師の育成も行っている。教師自体も、生徒に教えるのは慣れていない時期もあり、今後、本校で長く働いてもらう為に、生徒が下校した後に職員会議を行い、教師同士で本日何があったか、どんな授業を行ったか話し合う。これらの話し合いからお互いの問題点、反省点を見つけ出し 今後の課題としていく。 **部品: 藩国の定期的な出資 藩国から定期的な出資がされている。ただ藩国が経済的に苦しい場合など、出資額が少ない場合がある この辺りの調整は、事務員や校長らが話し合って行っている。 **部品: 卒業式と入学式の間に行われるパーティー 学校職員の労を労うために卒業式と入学式の間の期間に行われるパーティー。 ちなみに参加は自由で、断っても問題なし。 みんなで飲んで騒ぐイベントである。 *提出書式 大部品: 羅幻藩立学校 RD:100 評価値:11 -大部品: 学校の基本情報 RD:8 評価値:5 --大部品: 教育について RD:2 評価値:1 ---部品: 教育とは ---部品: 教育の目的 --大部品: 教育方針 RD:3 評価値:2 ---部品: 他人を思いやり、互いに尊重し合う心を育てる。 ---部品: 確かな基礎学力を身に着けさせ、藩国の将来を担える者を育てる。 ---部品: 健全な体の得て、規則正しい生活をおくれるようにすること --部品: 設立の目的 --部品: 学校の立地 --部品: 初等教育と卒業後の特別学科の選択 -大部品: 学校規則 RD:11 評価値:5 --大部品: 生徒・学校職員共通 RD:7 評価値:4 ---部品: 生徒の入学の基本条件 ---部品: 犯罪者の入学・採用の禁止 ---部品: 生徒・教職員による遅刻・無断欠席について ---部品: 学校内外での生徒や学校職員による過度な暴力・殺人・犯罪・不正の禁止 ---部品: 衛生環境の維持 ---部品: 週2日の休日 ---部品: 長期休暇 --大部品: 学校職員用規則 RD:4 評価値:3 ---部品: 学校職員の有休 ---部品: 学校職員の給与 ---部品: 校長の給与 ---部品: 学校職員の採用基準 -大部品: 初等教育 RD:34 評価値:8 --大部品: 学校行事 RD:5 評価値:3 ---部品: マラソン大会 ---部品: 収穫祭 ---部品: 学年毎の学力テスト ---部品: 入学式 ---部品: 卒業式 --大部品: 初等教育の制度 RD:4 評価値:3 ---部品: 通学年数6年 ---部品: 授業時間と休憩とスケジュール ---部品: 下校時の清掃 ---部品: 補習制度 --大部品: 学科 RD:25 評価値:7 ---大部品: 国語 RD:3 評価値:2 ----部品: 文字の読み書き ----部品: 単語の学習と作文 ----部品: 物語を読む ---大部品: 算数 RD:3 評価値:2 ----部品: 数・単位の意味と四則演算 ----部品: 量の計算について学ぶ ----部品: 図形について学ぶ ---大部品: 社会 RD:4 評価値:3 ----部品: 藩国の人々の暮らし ----部品: 産業と国土についての学習 ----部品: 自然や環境を保護する取り組みについて学ぶ。 ----部品: 礼儀作法の学ぶ ---大部品: 理科 RD:3 評価値:2 ----部品: 植物と動物の成長やからだのつくりを学ぶ。 ----部品: 物質・エネルギーについての学習 ----部品: 地学と天体について学ぶ。 ---大部品: 体育 RD:6 評価値:4 ----部品: 体操、走る、跳躍などの陸上競技 ----部品: 水に慣れること、水泳の授業 ----部品: 応急処置の授業 ----大部品: 性教育 RD:3 評価値:2 -----部品: 人間の体と心の成長と時期 -----部品: 「性交」についての授業 -----部品: 妊娠、出産、子育てについての理解 ---大部品: 音楽 RD:1 評価値:0 ----部品: 歌と踊りを覚える ---大部品: 家庭科 RD:1 評価値:0 ----部品: 家事・家庭料理について学ぶ ---大部品: 技術科 RD:3 評価値:2 ----部品: 図画 ----部品: 工作 ----部品: 機械の構造・修繕と整備を学ぶ。 ---部品: 校舎内の施設の案内 -大部品: 卒業後の選択教育 RD:6 評価値:4 --部品: 初等教育卒業後に選択できる科目 --部品: 3年間の通学年数 --大部品: 特別選択科目 RD:4 評価値:3 ---部品: 機械整備科目 ---部品: 建築学科目 ---部品: 酪農・農業についての科目 ---部品: 医療科目 -大部品: 学校内施設 RD:29 評価値:8 --部品: 校舎 --部品: 大食堂 --部品: 食堂調理室 --部品: 中庭 --部品: 校舎裏の畑 --部品: 校舎裏の牛小屋 --部品: 牛小屋裏の採草地 --部品: トイレ --部品: 高台下の堆肥場 --部品: 職員室兼校長室 --部品: 倉庫 --部品: 保健室 --部品: 貯水タンク --部品: 事務員室 --部品: プール --部品: ナツメヤシの林 --大部品: 学校の防衛機能 RD:7 評価値:4 ---部品: 防衛計画 ---部品: 分厚く強固な外壁 ---部品: 大きな校門 ---部品: 藩国警察詰め所 ---部品: 学校内の見回り ---大部品: 避難所としての役割 RD:2 評価値:1 ----部品: 食糧の備蓄 ----部品: 寝具・生活物資の管理 --大部品: 水源と濾過装置 RD:5 評価値:3 ---部品: 海水水路 ---部品: 河川からの水路 ---部品: 濾過装置 ---部品: 水質の管理と見回り ---部品: 飲料用水と生活用水 --部品: 大きな時計と花壇 -大部品: 勤務する学校職員 RD:5 評価値:3 --部品: 藩立学校校長 --部品: 事務職員 --部品: 教師 --部品: 用務員 --部品: コック -大部品: 他の組織との連携 RD:2 評価値:1 --部品: 藩王や摂政への報告義務 --部品: 藩国警察との連携 -大部品: 運営面での活動 RD:4 評価値:3 --部品: 生徒の募集 --部品: 教師の募集 --部品: 教師の育成 --大部品: 運営に必要な原資 RD:1 評価値:0 ---部品: 藩国の定期的な出資 -大部品: 学校職員だけの行事とイベント RD:1 評価値:0 --部品: 卒業式と入学式の間に行われるパーティー 部品: 教育とは 教育とは教え育てることである。教育対象が望ましい姿になるように、心体共に意図的に、計画的に働きかけることである。 部品: 教育の目的 教育の受ける対象の知識の啓発、技能の教授、経験を得る事で、心理的にも身体的にも成長する事で、対象の能力を引き出すことである。 部品: 他人を思いやり、互いに尊重し合う心を育てる。 家族を、恋人を、友人と大切にし、互いに思いやり、共に協力しあい、互いを尊重し合う精神の醸成を教育方針としている。 部品: 確かな基礎学力を身に着けさせ、藩国の将来を担える者を育てる。 当学校は、国民に、初等教育をはじめとした基礎学力を身に着けさせ、将来的にそれぞれの生徒が藩国の様々な分野で活躍でき、藩国の将来を担える者を育てる事を目的とする。 部品: 健全な体の得て、規則正しい生活をおくれるようにすること 運動などを用いた健全な身体の育成、家事、料理などを用いた生活の仕方を教え、又、社会のルール・法律を守ることを教え 将来的に、社会のルールを守った健全な生活をおくることができるように教育することを方針としている。 部品: 設立の目的 当学校は、教育を通じて、1:国民の生活の向上、豊かな生活をおくれるようにする 2:藩国の将来を担える者たちの育成 3:お互いに尊重しあい 健全で思いやりのあるの国民性の育成を目的とし、羅幻王国によって設立された。 部品: 学校の立地 学校自体は、巨大な港をのぞむ王城付近の山岳地帯の高台の広場にある。近くに川が流れている為そこから水路を作り水を引いている。 また、海からも海水を引いており、共に濾過した使用している。高台であるため、津波などの影響を受けることは少ない。学校には坂があり、そこを学校のある日は登って登校している。 部品: 初等教育と卒業後の特別学科の選択 主に読み書きなどの6年の初等教育を行う。そこでの卒業生は、それから3年間、特別学科を選択できるようになる。 部品: 生徒の入学の基本条件 藩国内の者であれば、6歳から入学は可能である。それ以外の年齢の者や他国の者は、藩王や摂政の許可を貰うことで、入学できる。 部品: 犯罪者の入学・採用の禁止 テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為をする者の入学・教職員としての就業は許されない。 過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除くが、この場合、藩国で調査した上で入学・就業を決める。 部品: 生徒・教職員による遅刻・無断欠席について 遅刻や無断欠席について、5回以上長く続くようならば、担当教師が生徒と相談し、原因を調べる。 原因が、本人だけが原因である場合は、遅刻・欠席をしないように注意した上で、事前準備などのアドバイスを教える。 本人以外、家族や家族の仕事や周辺環境が原因の場合は、担当教師は報告書をまとめ、校長に提出する。 校長はそれらの報告書をまとめ、藩王や摂政に報告する。 教職員がこれらを複数回行った場合、校長は職員と相談し、処罰や対応策を考えること。校長がこれらを行っており、対応が必要な場合も 周囲の教職員が、藩王や摂政に報告する。 部品: 学校内外での生徒や学校職員による過度な暴力・殺人・犯罪・不正の禁止 生徒や学校職員による、過度の暴力による喧嘩・殺人・犯罪を禁止する。 生徒間でこれらの喧嘩などの軽傷以上の行動が起きた場合、もしくは、金銭、物品の強奪などの犯罪行為が起きた場合、 担当教師はこれをまとめ、校長と相談の上、解決するために尽力し、生徒に厳重注意と便所掃除・慈善事業の手伝いなどの 罰を与えること。殺人を行った場合は、藩王・摂政やその部下や藩国の警察組織に報告し、相談の上、対処を決めること。 教職員・校長がこれらの行動を行った場合は、直ちに藩王・摂政やその部下や藩国の警察組織に連絡し、相談の上、処罰や対処を決めること。 部品: 衛生環境の維持 学校内は、長く使われるものであるので、衛生環境の維持が行われている。疫病などが流行らないように、衛生環境の維持を守ることを校則で定めている。 部品: 週2日の休日 学校は、週に2日決まった日に休日がある。 この日が教職員も生徒もお休みで休暇を楽しむ。 休日の学校は門が閉められ、警備がされている。 部品: 長期休暇 生徒には、決まった時期に、3週間ほど長期休暇がある。 この長期休暇中は、宿題が出されるが、両親の仕事の関係なども含め相談があれば免除されることもある。 学校職員は、この長期休暇中休めるのは1週間である。 部品: 学校職員の有休 この学校にも学校職員に有休休暇は存在し、組合の事務に申請する必要がある。 休暇の申請を受けるかどうかは、スケジュール管理を事務と教師と校長によって調整し、本人と相談した上で行う。 部品: 学校職員の給与 校長以外の学校職員の給与は、勤務態度、勤務年数、勤務時間、教師ならば授業がちゃんと行われているかの授業の進捗状況確認、 配偶者手当、有休、残業など事務員と校長らが調べ、学校職員に支給する。 この支給の際に、現在の勤務態度、勤務年数、勤務時間などの項目についての審査結果を当該職員と話し、確認のサインを貰う。 部品: 校長の給与 藩王、摂政が、学校の運営状況、勤務態度、勤務時間、勤続年数、有休、校長以外の学校職員からの校長に対する評価などを調査し、審査した上で決定する。 部品: 学校職員の採用基準 1:羅幻王国に籍を持つ、成人であること。又は、羅幻王国と友好関係を持つ藩国に籍を持つ国民で、成人であること。2、学校の教育方針に共感し、それを体現していただける方 3:既定の面接及び、筆記試験に合格した。 採用判断は、学校長、もしくは、学校長が任命した教師又は事務員などが行う。 部品: マラソン大会 1年間に1度、8つある校舎を外回りに、ぐるりと3周ほど回るマラソン大会が行われる。一等になれなくても、頑張って最後まで走りきることが 目的だとされる。一等には、食堂でケーキがもらえるらしい。 部品: 収穫祭 1年に1度、校舎裏の畑で作られている畑で収穫が行われる際に、収穫祭が行われる。この日はみんな食堂に集まり、美味しい料理を食べる。 部品: 学年毎の学力テスト 年に一回、学年ごとに一斉学力テストが行われる。これは、日頃の授業から得られた学力を試すためのものである。 テストの結果は採点され、生徒毎に結果を伝えられる。 部品: 入学式 入学一年目の最初に、入学したものを集めて、中庭で入学式が行われる。入学式では校長からの挨拶、簡単な学校紹介が行われる。 部品: 卒業式 入学してから6年経過し、初等教育を完全に修了した者を集められ、卒業式が行われる。卒業式は卒業生徒、校長、教師、親御さんが参列し 卒業生からの訓示や、卒業証書の授与なのが行われる。 部品: 通学年数6年 通学年数は6年である。この6年で、生徒は学校で行う初等教育学び、卒業する。その他、学校で行われる様々な行事に参加する 部品: 授業時間と休憩とスケジュール 授業時間は、1時間。休憩時間は授業と授業の間に10分。昼食休憩の時間は1時間。 朝8:00に登校。 ホームルームを10分挟む。 1時間毎に授業が行われる。 授業と授業の間に10分休憩を挟む。 11:40分から1時間の昼食休憩。 授業を2つ行って下校になる。 部品: 下校時の清掃 学校のある日は、毎日下校時に30分ほど学校内の清掃を行う。これは毎日使う校舎の修繕や掃除を行う事で 学校施設や授業に関心を持ってもらえるようにということである。 これらの掃除の他に交代当番で、牛小屋の掃除も手伝う。 部品: 補習制度 家庭の環境で、授業にあまり出られない生徒やなんらかの都合で休んでしまった生徒のために補習が行われている。 部品: 文字の読み書き 入学してから6年目まで学校のある日は、毎日必ず1回授業が行われる。文字の読み書きの意味を学ぶ。 文字の発音、読みを学び、文字を書く練習を行う。文字や数字が読み書きできないと、他の授業を聞いても わからないことがある為、優先して授業が行われる。これらは、単語の作文の授業と同じ授業として行われる。 部品: 単語の学習と作文 単語の意味を学び、作文を作成する。これは、文字の読み書きと同じ授業で行われる。 単語は、にゃんにゃん共和国で使われている単語を始め、藩国で身近に使われている単語から学ばせる。 これらの単語を文章として組み合わせ、意味の通るように作文を作成する。実際に作成された作文は授業で教師が授業後に確認する。 部品: 物語を読む 藩国、共和国で知られる有名な物語の読み、その物語についての感想を書く。又、物語の文脈、文法、主旨、作者の言いたいことを 考え、理解する事を学ぶ。これらは文字の読み書き、単語と作文の授業の後に行われる。 部品: 数・単位の意味と四則演算 最初の1年から4年までの間に。 数字の意味、数え方、単位などを学習し、基礎となる計算方法である四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)を学ばせる。 部品: 量の計算について学ぶ 入学4年目から開始される授業。量(長さ、角度、重さ、時間、面積、体積、速さ)とその計算方法を学ぶ。実際に板書にて教えるだけではなく、それぞれの項目毎に分かりやすい例を出し学ばせる。 部品: 図形について学ぶ 入学4年目から開始される授業。図形(多角形、円、柱体、球、展開図)とその計算方法を学ぶ。量の計算を学んだ後に学ばせる。展開図を実際にそれぞれ書かせ、折って形を作らせるなど実践した教育も行う。 部品: 藩国の人々の暮らし 入学して1年から3年の内は、にゃんにゃん共和国とわんわん帝國の違いについてと 藩国内のの人々暮らし、種族、文化、風習、服装、しきたりなどについて学ぶ。その他にも他の藩国についても学ぶ。 部品: 産業と国土についての学習 入学して、4年目から5年目は、当藩国の現在の職業、特産品などの産業全般について学ぶ。そして国土、地図の見方、自然環境、気候や災害などについても学ぶ。 部品: 自然や環境を保護する取り組みについて学ぶ。 入学して6年目は、藩国の自然環境を保護する取り組みや土壌汚染や大気汚染や水質汚染などの環境問題に対する対策と取り組みについて学ぶ。 部品: 礼儀作法の学ぶ 西国人の礼儀作法を学ぶ。水を互いに飲み友誼を誓う儀式。 挨拶。謝り方。上品な立ち居振る舞い、身だしなみ、訪問とおもてなしの作法を覚える。 部品: 植物と動物の成長やからだのつくりを学ぶ。 入学して、1年から4年目までは、植物と牛などの動物の成長やからだのつくりについて学ぶ。動物や植物の各部名称とその働きとその成長を記録することで、動植物への関心と観察力、自然現象についての理解を深める事ができる。実際に授業で校舎内の牛や野菜などの植物を育て授業に活用する。 5年目以降は、動物と人間の身体の違い。動物と自然環境と関わりなどを勉強する。 部品: 物質・エネルギーについての学習 物質について、入学して1年目から2年目は、光の性質を鏡などで学習し、3年目から6年目までは、空気圧水圧などの圧力についてや水の性質や空気の性質(温度、体積)について学習する。 エネルギーについては、1年目から3年目までは、電気回路(乾電池、豆電球)、磁石の性質、電気の働き(モーター)を学び、4年目からは、 物の溶け方、てこ、おもりの動き、水溶液の性質や働き、燃焼、電磁石について学ぶ。 部品: 地学と天体について学ぶ。 1年目から3年目までは、太陽の動き、月や星の特徴や動きを学び、日なた、日陰、時間について学ぶ。 4年目からは、天気や天気による気温の変化をはじめ、氷から水、水から水蒸気などの水の状態変化、水の働きから川などの地形の変化を学習する。 6年目には、土地のつくりと変化(火山、地層、地震)などについて学ぶ。 部品: 体操、走る、跳躍などの陸上競技 最初の1年目から6年目まで、運動を始める前の体操、短距離走、長距離走、幅跳び、高飛びを行う。これらを行うことで 運動に対する関心を持ち、自らの体を健康に保とうとする心を育む。 部品: 水に慣れること、水泳の授業 海がある国であるので、又船乗り達にとって、水泳は必須であり、実技を通して丁寧に教える。水に顔をつける事からはじめ、 足をバタバタさせたり、まず水に慣れることから始める。 これらは陸上競技の授業と並行して行われる。 水泳は学校内のプールで行う。 部品: 応急処置の授業 怪我した際の応急処置について学ぶ。布と紐などを用いた圧迫止血法をはじめ、骨折した際の添え木などや人工呼吸に心臓マッサージなどを学ぶ。 部品: 人間の体と心の成長と時期 入学から4年目に、クラスの内、男女に分かれ人間の体は成長に伴う変化と心の変化についてそれぞれ学ぶ。内容は、主に身体の成長、体つきや性器の変化、言葉での説明もあるがわかりやすく図を描いた上で教える。又思春期や恋愛感情などの身体の成長に伴い変化する心についても学ぶ。 これらの授業は、教師も男子は男性教師。女子は女性教師が行う。又、男女によって恥ずかしさを意識する事もあるがこれらに関しては教師が配慮し自らの身体と心を知る学習であると伝える。最初は男女別に行うのは、男女合同で行うと照れや緊張など学習がスムーズに進まない事を懸念しての事である。5年目以降に男女合同でおさらいという形でこの授業を行う。 部品: 「性交」についての授業 入学から5年目から6年目に性交についての男女合同で授業を行う。実技は勿論しない。図で説明し授業を行う。 男性教師、女性教師が共に行う。教師らは、この授業の前に入念な打ち合わせを行い授業に臨むこと。 性交については、男女が行い、子供を生む行為である事をまず明確に説明する。 性交は、子供を生む行為であるので、相手をきちんと選ばないといけない事、相手を愛し、意志を尊重し、身体や健康を気づかう事。 その行為ができる年齢、年齢が未熟な時期で性交の危険性、性行為の方法、避妊の方法。性行為の前は体を清めるなど性病についての対策も教える。 その他にも、性交後の男女の負担や健康面や性交後の出血などについても教える。これらの授業は、彼らの将来に関わる重要な内容である為 しっかり丁寧にわかりやすく説明し、学ばせる。 部品: 妊娠、出産、子育てについての理解 入学してから6年目、性交についての授業が終えた後に男女合同で授業を行う。実技はしない。図など描いて、男性、女性教師と共に授業を行う。 有志で子供を持つ親御さんにも参加してもらい、教師らと打ち合わせを行い授業にのぞむ。性交後の身体に起きる妊娠症状についてや、妊娠期間、妊娠中の母子の身体の負担、妊娠中の母子の健康状態、出産までの流れを教える。その他にも、出産の方法。出産時の助産の方法も学ぶ。 子育てに関しては、出産後の子育て、授乳、子育ての際に注意しなければいけない事を教え、親御さんからの体験談も交えて教える。 この授業はこれから藩国で生きていく上で大切な事であるので丁寧にしっかりわかりやすく行う。 部品: 歌と踊りを覚える 音楽の授業。民謡歌を勉強し、みんなで歌唱する。歌を共に歌唱することで一体感、集団行動を身に着けさせる。 音程やリズム、歌い方を学ぶ。又、藩国独特の踊りを実技体験に沿って教える。足の運び方、踊りの魅せ方なども学ばせる。 部品: 家事・家庭料理について学ぶ 藩国での家庭料理の作り方を学ぶ。その他に、家事や洗濯や掃除や被服の修繕や制作の仕方などの生活していく上で必要な事を学ぶ。 主に実技教育の授業であるが、料理や家事においては、教師が図や文字を用いて調理方法や、家事の種類について説明する。 部品: 図画 絵を描く授業を行う。主に実技の授業である。ペンの動かした。丸や図形の描き方、観察して描くことなどを行う。 1から2時間の授業毎に学校側で事前に決定した、課題が与えられ、それに対して皆で描く。描くものは学校内にあるものになる。 友達の顔などを描くこともある。描いている途中の絵は、自らの名前を描き、学校に保管される。完成後は家に持ち帰ることが許される。 部品: 工作 家具・陶器・建材などの身近なものを作り、その構造を学ぶ授業である。作るものは、学校側が事前に決定し、課題として発表する。 製作時間には、1-4時間ほどかける事がある。制作途中の物は、学校に保管される。完成後は、持ち帰ることが許される。 ただし、爆弾、銃などの危険物などを制作することは許されない。 部品: 機械の構造・修繕と整備を学ぶ。 入学してから5年目くらいから、藩国で身近に使われる機械で、学校内にあるもので簡単な機械を用いてその構造について学ぶ。修繕、整備についても学ぶ。 整備士の行う本格的な整備とまではいかないが、簡易な整備・修繕方法を学ぶ。 部品: 校舎内の施設の案内 入学して最初の授業で、校舎内の施設の使い方を知るために、学校を周る授業を行う。ここで、トイレの使い方や食堂の利用の仕方などの 生徒が行ける施設の使い方と場所を知る。 部品: 初等教育卒業後に選択できる科目 卒業後に選択できる科目のことである。1人1科目を選択する。 勿論、家庭の都合で選択できない場合がある場合、校長や学校職員と相談の上対処を決めることになる。 これらの特別選択科目は、羅幻王国にある主な職業に着けるように事前学習を目的としている。 部品: 3年間の通学年数 特別選択科目の通学年数は、3年間である。この3年間で選択科目の履修完了し、卒業となる。 卒業後は、選択科目で選んだ方面の進路に進めるように取次が行われる。 部品: 機械整備科目 羅幻王国は、機械に携わる事が多いので、整備士が必要になる事が多い。 この授業では整備についての授業を行う。まずは機械の構造や整備方法を学ぶ。 部品: 建築学科目 羅幻王国は、工兵による建築技術に優れており、住居の修繕やインフラ設備の修繕なども行っていた。 この科目では、そう言った住居やインフラ設備の重要性について教え、修繕方法を学ぶ。実技も行われている。 部品: 酪農・農業についての科目 羅幻王国は、酪農や牧畜が行われている面もある。また以前にも他国の農業関連の組織や藩国との繋がりもあったことから 酪農や農家についての科目が存在する。食糧を生産する技能。 畑の耕し方、場所にあった作物の育て方などの農業全般と 牛などの家畜の飼育方法や搾乳の方法など酪農的な面も学ぶ。 部品: 医療科目 羅幻王国は長らく、病院がなかった藩国であり、医療技術をある程度あげるように懸念されていた。 その為、医療について授業を、医療を行う医者の方をお招きして、担当教師とともに学ぶ科目が用意された。 この授業では応急処置の方法から、病気の診察、薬の調合などについても学ぶ。 部品: 校舎 日干し煉瓦によって建てられた1階建ての校舎が13棟ある。日干し煉瓦は地震に弱いとされているが、壁は分厚く、外部と内部は頑丈に漆喰や石灰を使ったセメントで入念に補強されている。屋根や窓はある。日干し煉瓦で作られており、中は比較的涼しい。中庭の囲んで8棟の校舎が周りを囲んでおり、残り4棟が特別授業校舎であり、残り1棟が職員室、大食堂などがある。 部品: 大食堂 生徒の多くが利用する大食堂。 石灰のセメントで補強された床には丸型の鮮やかな色の布製のマットがいくつも広げられており、食堂の調理室で食べ物や飲み物をお盆でで受け取ってから、そこに座って皆で食事をする。 学校職員用の休憩所兼食堂が、壁を隔てて、個室としてある。 部品: 食堂調理室 大食堂に併設されていて同じ作りの給食を出してくれる食堂の調理室。大鍋、小鍋、包丁やまな板などの調理器具と共に、食材を保存する保冷の効く保管倉庫や給食の献立表などがある。 部品: 中庭 学校職員と生徒全員が並んでも、空きがあるくらいの広い中庭。集会場として使われ、お立ち台がある。主に昼休みに子供達がかけっこしたり、遊んでいるのが見受けられる。ここは体育の授業で使われる。 部品: 校舎裏の畑 校舎の裏手にある畑。主に牛小屋で作られた堆肥と砂と土を混ぜ合わせた畑。学校の理科の授業でも農業について教える際も使用する。 実際に農作物が育てられている。 部品: 校舎裏の牛小屋 校舎裏の畑に隣接されている牛小屋。牛が数頭か飼育されており、理科の授業でもここが使用される。 農業用の牛である。これら牛用の飼い葉は、畑のから離れた。牛小屋の裏手の採草地で作られている。 牛が子供を産まれる時は、担当の教師は、生徒を連れて牛小屋の見学に来る。 部品: 牛小屋裏の採草地 牛数頭分の飼い葉を育てる為の採草地。ここで作られた飼い葉は丸められ、牛小屋に運ばれる。学校の職員が管理しており、生徒は立入禁止である。 部品: トイレ 各校舎に備え付けられたトイレ。水洗ではなくボットン便所。落ちる糞尿は高台下の堆肥場に落ちる仕組みになっている。 人や子供が落ちないように取っ手が付けられており、子供が落ちないように穴自体はかなり小さい。紙はなく、紙が支給されれば 紙で拭くが、基本石が入れられた容器があり、その石でケツを拭く。吹いた後穴に落とす。 手洗い所はあり、貯水タンクからの水が流れるようになっている。 部品: 高台下の堆肥場 学校自体が高台にあり、そこのトイレや牛小屋で取れる牛糞はここに運ばれ、堆肥を作るように使われる。これらの堆肥は学校内の畑などに使われる 管理は学校の職員が行っている。柵が設けられていて、生徒は立ち入り禁止になっている。 部品: 職員室兼校長室 校舎の内の1つある、職員室兼校長室。職員室の奥に校長室があり、外部からの来客用に来客室がある。 職員室では、多くの生徒の成績などを資料と、授業をする為の書庫があり、教師はそこでの資料を用いて 授業を行う。 部品: 倉庫 中庭の隅にある掃除道具や学校で使う備品を入れる道具入れである。子供が遊んだりすることがあるので、鍵がかかっている。 部品: 保健室 学校で怪我人、病人、疲労で疲れた生徒や職員がいた場合、ここに来て休養できるベッドがある。 重傷、怪我人の場合は、病院に搬送される。 部品: 貯水タンク あまり振らない雨水を集めた貯水タンクである。飲水の水は貴重な為、使用は大切に使われている。これは学校職員によって管理されている。 部品: 事務員室 職員室兼校長室の校舎にある学校の事務員室、ここで藩国の運営の資金の管理や法の書類や藩国に提出する書類や 入学時の書類を管理している。 部品: プール 大きくはないが、海水を濾過して作られたプール。海水を濾過したものなので、飲用ではない。プールの構造的には水に溶けない 耐水の建材が使われており、濁りにくい。定期的に水を抜いて、生徒や用務員が掃除を行う。 部品: ナツメヤシの林 校舎裏にナツメヤシの林が存在する。ナツメヤシは砂漠地帯でも育つとされていて重宝している。 ナツメヤシはその果実をジュースとして飲むことができるので、水分が少ない砂漠地帯ではありがたがれている。 そういうこともあり、この学校では栽培されている。 部品: 防衛計画 生徒と学校職員の生命の安全を考え、学校内は、外部からの襲撃、不審者が入らないよう、警備員の見回りなどの防衛機能を設けるように計画がされている。 また災害発生時などの避難所としての機能を持つようにもされており、食料備蓄や生活物資の備蓄がされている。 部品: 分厚く強固な外壁 日干し煉瓦と石灰のセメントを使った外壁である。外壁自体は非常に強固で厚さは、70cmほどである。 接地面積が大きく地盤にしっかり固定されているので倒壊すること自体は難しい作りになっている。外壁の高さは3mほどで学校全体をぐるりと囲んでいる。外壁のカラーは、安心感を与えられる白色をしている。 部品: 大きな校門 高さ3mほどの強固な校門である。防犯の為、門は学校職員が帰った後は、閉じられるようになっている。学校警備員は当直で見回りを行っている。 部品: 藩国警察詰め所 学校の警備員として藩国の警察官が勤務する詰め所である。3交代で学校の見回りを行っている。詰め所内部は、見回りの報告書などが置かれている。 これらの報告書は校長に定期的に報告される。 詰め所には数人のがおり、交代で見回りを行うので仮眠室が設けられている。 部品: 学校内の見回り 藩国警察官による学校内の見回りを行っている。朝から昼まで昼から夜まで夜から朝までと3交代制で見回りを行い、不審物、不審人物、危険物などを見つけたら直ちに藩王、摂政、警察組織に報告が行くようになっている。 部品: 食糧の備蓄 万が一、災害・襲撃などで学校内に立てこもるないしは、避難所としての役割を持たせるために食糧の備蓄は常々行っている。 部品: 寝具・生活物資の管理 災害時や襲撃時に避難所となった際に、ある程度の日数を過ごせるように寝具や生活物資が用意されている。 これらは普段使われることはないが、用務員らによって定期的に状態を管理されている。 部品: 海水水路 海から水路にて海水を引いてきている。 この水路は綺麗に舗装されている。暑いと水路の海水が渇いてしまう為、日除けなどの対策がされている。 水路に吐瀉物不審物などが入らないようにするために水路の途中で柵を設けている。また蓋も付けられている。 部品: 河川からの水路 山岳地帯を流れる河川より水路を作り、水を引いている。暑い日が続くと干上がってしまうので、日除けの対策がされていると共に 吐瀉物、不審物が入らないように水路の上から蓋がされている。 部品: 濾過装置 海水と河川からの濾過装置はそれぞれ別々に存在するが、構造は同じものである。 主に上から綺麗な布、細かい砂、木炭、砂、小石などを詰めた濾過タンクを複数つなげて繋げた装置によって濾過されている。 濾過装置を複数繋げる事により水への不純物を減らす。 このタンクは、定期的に用務員らの手によって中のろ材を交換されている。 部品: 水質の管理と見回り 海水、河川からからそれぞれに引かれ濾過された水は、学校職員によって水質の管理がされている。 水路の報告は、藩王や摂政にも報告されるようになっている。 部品: 飲料用水と生活用水 海水を濾過装置によって濾過したものは、プール、手洗いなど生活用水として使われる。飲料用には使用されない。 手洗いやプールなどで使用する水には飲料用使えない旨をその場所に掲示している。 河川などの水を濾過装置によって濾過したものは、煮沸消毒され、飲料用として使われる。 部品: 大きな時計と花壇 校門にある、大きな時計とそれを囲むように花壇が用意されている。 花壇は、生徒によって授業で育てられている事が多い。 時折、用務員が水をやっていることがある。 大きな時計は登校時間、授業時間の開始と修了、昼休みの開始と終了、下校時間にそれぞれ鳴るようになっている。 部品: 藩立学校校長 羅幻藩立学校での最上位の学校職員。その長。学校での業務を司り、教員・事務職員・技術職員・用務員などの所属職員を監督する。 学校の中での最高責任者。 部品: 事務職員 学校内で事務作業を行う職員。 庶務、経理、広報などの業務を行いつつ、学校内の備品の管理と発注、学校職員の給与の管理を行う。 その他にも来客対応、外部から問い合わせを行う。 部品: 教師 この学校では、各科目についてそれぞれ専門の教師がおり、授業を行うことになっている。専門の教師はそれぞれ、校長に任命される。 専門の教師はそれぞれ、生徒の情報を共有し、自分の授業の準備を行い、授業を行います。 又、この学校では教師は、各科目ごとの専門の教師であるとともに、1クラスごとの担任になります。 部品: 用務員 この学校での用務員は、簡単な大工仕事や備品の修理、草刈り、倉庫の整理、清掃など雑務が中心であるが 彼らのお陰で生徒が学校生活を無事過ごせており、環境が綺麗に保たれているので大事な仕事である。 部品: コック 大食堂で給食を作ってくれるコックさん。 確かな腕を持ち、生徒に安心と心の温もりを与える美味しい料理を提供してくれる。 校長によって採用されている。 部品: 藩王や摂政への報告義務 学校内で起きた出来事や予算や経理報告や生徒数や諸々の問題は、学校職員を通じて、藩王や摂政へ報告が3ヶ月に一度されている。 とくに問題となる事柄があった場合、速やかに報告がなされる。 部品: 藩国警察との連携 藩国の警察組織に、犯罪者、不審者、不審物、危険物などがあれば報告し、連携を取っている。 学校が犯罪者の襲撃により危機に直面した場合、これらの組織が介入し、解決するようにしている。 部品: 生徒の募集 学校には、生徒がいなければ成り立たない為、生徒の募集は随時行っている。基本1年間のうちある一定の時期に募集することが多い。 部品: 教師の募集 教師の募集は、随時行っている。採用人数に関しては、現在の学校の状況を鑑み、学校職員と校長らが相談して決めている。 部品: 教師の育成 生徒の育成だけではなく、教師の育成も行っている。教師自体も、生徒に教えるのは慣れていない時期もあり、今後、本校で長く働いてもらう為に、生徒が下校した後に職員会議を行い、教師同士で本日何があったか、どんな授業を行ったか話し合う。これらの話し合いからお互いの問題点、反省点を見つけ出し 今後の課題としていく。 部品: 藩国の定期的な出資 藩国から定期的な出資がされている。ただ藩国が経済的に苦しい場合など、出資額が少ない場合がある この辺りの調整は、事務員や校長らが話し合って行っている。 部品: 卒業式と入学式の間に行われるパーティー 学校職員の労を労うために卒業式と入学式の間の期間に行われるパーティー。 ちなみに参加は自由で、断っても問題なし。 みんなで飲んで騒ぐイベントである。 *インポート用定義データ [ { "title": "羅幻藩立学校", "type": "group", "children": [ { "title": "学校の基本情報", "type": "group", "children": [ { "title": "教育について", "type": "group", "children": [ { "title": "教育とは", "description": "教育とは教え育てることである。教育対象が望ましい姿になるように、心体共に意図的に、計画的に働きかけることである。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "教育の目的", "description": "教育の受ける対象の知識の啓発、技能の教授、経験を得る事で、心理的にも身体的にも成長する事で、対象の能力を引き出すことである。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "教育方針", "type": "group", "children": [ { "title": "他人を思いやり、互いに尊重し合う心を育てる。", "description": "家族を、恋人を、友人と大切にし、互いに思いやり、共に協力しあい、互いを尊重し合う精神の醸成を教育方針としている。", "type": "parts" }, { "title": "確かな基礎学力を身に着けさせ、藩国の将来を担える者を育てる。", "description": "当学校は、国民に、初等教育をはじめとした基礎学力を身に着けさせ、将来的にそれぞれの生徒が藩国の様々な分野で活躍でき、藩国の将来を担える者を育てる事を目的とする。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "健全な体の得て、規則正しい生活をおくれるようにすること", "description": "運動などを用いた健全な身体の育成、家事、料理などを用いた生活の仕方を教え、又、社会のルール・法律を守ることを教え\n将来的に、社会のルールを守った健全な生活をおくることができるように教育することを方針としている。", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "設立の目的", "description": "当学校は、教育を通じて、1:国民の生活の向上、豊かな生活をおくれるようにする 2:藩国の将来を担える者たちの育成 3:お互いに尊重しあい\n健全で思いやりのあるの国民性の育成を目的とし、羅幻王国によって設立された。", "type": "parts" }, { "title": "学校の立地", "description": "学校自体は、巨大な港をのぞむ王城付近の山岳地帯の高台の広場にある。近くに川が流れている為そこから水路を作り水を引いている。\nまた、海からも海水を引いており、共に濾過した使用している。高台であるため、津波などの影響を受けることは少ない。学校には坂があり、そこを学校のある日は登って登校している。 ", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "初等教育と卒業後の特別学科の選択", "description": "主に読み書きなどの6年の初等教育を行う。そこでの卒業生は、それから3年間、特別学科を選択できるようになる。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "学校規則", "type": "group", "children": [ { "title": "生徒・学校職員共通", "type": "group", "children": [ { "title": "生徒の入学の基本条件", "description": "藩国内の者であれば、6歳から入学は可能である。それ以外の年齢の者や他国の者は、藩王や摂政の許可を貰うことで、入学できる。\n", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "犯罪者の入学・採用の禁止", "description": "テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為をする者の入学・教職員としての就業は許されない。\n過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除くが、この場合、藩国で調査した上で入学・就業を決める。\n", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "生徒・教職員による遅刻・無断欠席について", "description": "遅刻や無断欠席について、5回以上長く続くようならば、担当教師が生徒と相談し、原因を調べる。\n原因が、本人だけが原因である場合は、遅刻・欠席をしないように注意した上で、事前準備などのアドバイスを教える。\n本人以外、家族や家族の仕事や周辺環境が原因の場合は、担当教師は報告書をまとめ、校長に提出する。\n校長はそれらの報告書をまとめ、藩王や摂政に報告する。 \n教職員がこれらを複数回行った場合、校長は職員と相談し、処罰や対応策を考えること。校長がこれらを行っており、対応が必要な場合も\n周囲の教職員が、藩王や摂政に報告する。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "学校内外での生徒や学校職員による過度な暴力・殺人・犯罪・不正の禁止", "description": "生徒や学校職員による、過度の暴力による喧嘩・殺人・犯罪を禁止する。\n生徒間でこれらの喧嘩などの軽傷以上の行動が起きた場合、もしくは、金銭、物品の強奪などの犯罪行為が起きた場合、\n担当教師はこれをまとめ、校長と相談の上、解決するために尽力し、生徒に厳重注意と便所掃除・慈善事業の手伝いなどの\n罰を与えること。殺人を行った場合は、藩王・摂政やその部下や藩国の警察組織に報告し、相談の上、対処を決めること。\n教職員・校長がこれらの行動を行った場合は、直ちに藩王・摂政やその部下や藩国の警察組織に連絡し、相談の上、処罰や対処を決めること。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "衛生環境の維持", "description": "学校内は、長く使われるものであるので、衛生環境の維持が行われている。疫病などが流行らないように、衛生環境の維持を守ることを校則で定めている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "週2日の休日", "description": "学校は、週に2日決まった日に休日がある。 この日が教職員も生徒もお休みで休暇を楽しむ。 休日の学校は門が閉められ、警備がされている。\n", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "長期休暇", "description": "生徒には、決まった時期に、3週間ほど長期休暇がある。\nこの長期休暇中は、宿題が出されるが、両親の仕事の関係なども含め相談があれば免除されることもある。\n学校職員は、この長期休暇中休めるのは1週間である。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "学校職員用規則", "type": "group", "children": [ { "title": "学校職員の有休", "description": "この学校にも学校職員に有休休暇は存在し、組合の事務に申請する必要がある。 休暇の申請を受けるかどうかは、スケジュール管理を事務と教師と校長によって調整し、本人と相談した上で行う。", "type": "parts" }, { "title": "学校職員の給与", "description": "校長以外の学校職員の給与は、勤務態度、勤務年数、勤務時間、教師ならば授業がちゃんと行われているかの授業の進捗状況確認、\n配偶者手当、有休、残業など事務員と校長らが調べ、学校職員に支給する。 \nこの支給の際に、現在の勤務態度、勤務年数、勤務時間などの項目についての審査結果を当該職員と話し、確認のサインを貰う。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "校長の給与", "description": "藩王、摂政が、学校の運営状況、勤務態度、勤務時間、勤続年数、有休、校長以外の学校職員からの校長に対する評価などを調査し、審査した上で決定する。", "type": "parts" }, { "title": "学校職員の採用基準", "description": "1:羅幻王国に籍を持つ、成人であること。又は、羅幻王国と友好関係を持つ藩国に籍を持つ国民で、成人であること。2、学校の教育方針に共感し、それを体現していただける方 3:既定の面接及び、筆記試験に合格した。 採用判断は、学校長、もしくは、学校長が任命した教師又は事務員などが行う。", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "初等教育", "type": "group", "children": [ { "title": "学校行事", "type": "group", "children": [ { "title": "マラソン大会", "description": "1年間に1度、8つある校舎を外回りに、ぐるりと3周ほど回るマラソン大会が行われる。一等になれなくても、頑張って最後まで走りきることが\n目的だとされる。一等には、食堂でケーキがもらえるらしい。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "収穫祭", "description": "1年に1度、校舎裏の畑で作られている畑で収穫が行われる際に、収穫祭が行われる。この日はみんな食堂に集まり、美味しい料理を食べる。", "type": "parts" }, { "title": "学年毎の学力テスト", "description": "年に一回、学年ごとに一斉学力テストが行われる。これは、日頃の授業から得られた学力を試すためのものである。\nテストの結果は採点され、生徒毎に結果を伝えられる。", "type": "parts" }, { "title": "入学式", "description": "入学一年目の最初に、入学したものを集めて、中庭で入学式が行われる。入学式では校長からの挨拶、簡単な学校紹介が行われる。", "type": "parts" }, { "title": "卒業式", "description": "入学してから6年経過し、初等教育を完全に修了した者を集められ、卒業式が行われる。卒業式は卒業生徒、校長、教師、親御さんが参列し\n卒業生からの訓示や、卒業証書の授与なのが行われる。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "初等教育の制度", "type": "group", "children": [ { "title": "通学年数6年", "description": "通学年数は6年である。この6年で、生徒は学校で行う初等教育学び、卒業する。その他、学校で行われる様々な行事に参加する", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "授業時間と休憩とスケジュール", "description": "授業時間は、1時間。休憩時間は授業と授業の間に10分。昼食休憩の時間は1時間。\n朝8:00に登校。\nホームルームを10分挟む。\n1時間毎に授業が行われる。\n授業と授業の間に10分休憩を挟む。\n11:40分から1時間の昼食休憩。\n授業を2つ行って下校になる。", "type": "parts" }, { "title": "下校時の清掃", "description": "学校のある日は、毎日下校時に30分ほど学校内の清掃を行う。これは毎日使う校舎の修繕や掃除を行う事で\n学校施設や授業に関心を持ってもらえるようにということである。 これらの掃除の他に交代当番で、牛小屋の掃除も手伝う。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "補習制度", "description": "家庭の環境で、授業にあまり出られない生徒やなんらかの都合で休んでしまった生徒のために補習が行われている。", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "学科", "type": "group", "children": [ { "title": "国語", "type": "group", "children": [ { "title": "文字の読み書き", "description": "入学してから6年目まで学校のある日は、毎日必ず1回授業が行われる。文字の読み書きの意味を学ぶ。\n文字の発音、読みを学び、文字を書く練習を行う。文字や数字が読み書きできないと、他の授業を聞いても\nわからないことがある為、優先して授業が行われる。これらは、単語の作文の授業と同じ授業として行われる。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "単語の学習と作文", "description": "単語の意味を学び、作文を作成する。これは、文字の読み書きと同じ授業で行われる。\n単語は、にゃんにゃん共和国で使われている単語を始め、藩国で身近に使われている単語から学ばせる。\nこれらの単語を文章として組み合わせ、意味の通るように作文を作成する。実際に作成された作文は授業で教師が授業後に確認する。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "物語を読む", "description": "藩国、共和国で知られる有名な物語の読み、その物語についての感想を書く。又、物語の文脈、文法、主旨、作者の言いたいことを\n考え、理解する事を学ぶ。これらは文字の読み書き、単語と作文の授業の後に行われる。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "算数", "type": "group", "children": [ { "title": "数・単位の意味と四則演算", "description": "最初の1年から4年までの間に。\n数字の意味、数え方、単位などを学習し、基礎となる計算方法である四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)を学ばせる。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "量の計算について学ぶ", "description": "入学4年目から開始される授業。量(長さ、角度、重さ、時間、面積、体積、速さ)とその計算方法を学ぶ。実際に板書にて教えるだけではなく、それぞれの項目毎に分かりやすい例を出し学ばせる。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "図形について学ぶ", "description": "入学4年目から開始される授業。図形(多角形、円、柱体、球、展開図)とその計算方法を学ぶ。量の計算を学んだ後に学ばせる。展開図を実際にそれぞれ書かせ、折って形を作らせるなど実践した教育も行う。", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "社会", "type": "group", "children": [ { "title": "藩国の人々の暮らし", "description": "入学して1年から3年の内は、にゃんにゃん共和国とわんわん帝國の違いについてと\n藩国内のの人々暮らし、種族、文化、風習、服装、しきたりなどについて学ぶ。その他にも他の藩国についても学ぶ。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "産業と国土についての学習", "description": "入学して、4年目から5年目は、当藩国の現在の職業、特産品などの産業全般について学ぶ。そして国土、地図の見方、自然環境、気候や災害などについても学ぶ。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "自然や環境を保護する取り組みについて学ぶ。", "description": "入学して6年目は、藩国の自然環境を保護する取り組みや土壌汚染や大気汚染や水質汚染などの環境問題に対する対策と取り組みについて学ぶ。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "礼儀作法の学ぶ", "description": "西国人の礼儀作法を学ぶ。水を互いに飲み友誼を誓う儀式。 挨拶。謝り方。上品な立ち居振る舞い、身だしなみ、訪問とおもてなしの作法を覚える。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "理科", "type": "group", "children": [ { "title": "植物と動物の成長やからだのつくりを学ぶ。", "description": "入学して、1年から4年目までは、植物と牛などの動物の成長やからだのつくりについて学ぶ。動物や植物の各部名称とその働きとその成長を記録することで、動植物への関心と観察力、自然現象についての理解を深める事ができる。実際に授業で校舎内の牛や野菜などの植物を育て授業に活用する。\n5年目以降は、動物と人間の身体の違い。動物と自然環境と関わりなどを勉強する。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "物質・エネルギーについての学習", "description": "物質について、入学して1年目から2年目は、光の性質を鏡などで学習し、3年目から6年目までは、空気圧水圧などの圧力についてや水の性質や空気の性質(温度、体積)について学習する。 エネルギーについては、1年目から3年目までは、電気回路(乾電池、豆電球)、磁石の性質、電気の働き(モーター)を学び、4年目からは、 物の溶け方、てこ、おもりの動き、水溶液の性質や働き、燃焼、電磁石について学ぶ。\n", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "地学と天体について学ぶ。", "description": "1年目から3年目までは、太陽の動き、月や星の特徴や動きを学び、日なた、日陰、時間について学ぶ。\n4年目からは、天気や天気による気温の変化をはじめ、氷から水、水から水蒸気などの水の状態変化、水の働きから川などの地形の変化を学習する。\n6年目には、土地のつくりと変化(火山、地層、地震)などについて学ぶ。", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "体育", "type": "group", "children": [ { "title": "体操、走る、跳躍などの陸上競技", "description": "最初の1年目から6年目まで、運動を始める前の体操、短距離走、長距離走、幅跳び、高飛びを行う。これらを行うことで\n運動に対する関心を持ち、自らの体を健康に保とうとする心を育む。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "水に慣れること、水泳の授業", "description": "海がある国であるので、又船乗り達にとって、水泳は必須であり、実技を通して丁寧に教える。水に顔をつける事からはじめ、\n足をバタバタさせたり、まず水に慣れることから始める。 これらは陸上競技の授業と並行して行われる。\n水泳は学校内のプールで行う。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "応急処置の授業", "description": "怪我した際の応急処置について学ぶ。布と紐などを用いた圧迫止血法をはじめ、骨折した際の添え木などや人工呼吸に心臓マッサージなどを学ぶ。", "type": "parts" }, { "title": "性教育", "type": "group", "children": [ { "title": "人間の体と心の成長と時期", "description": "入学から4年目に、クラスの内、男女に分かれ人間の体は成長に伴う変化と心の変化についてそれぞれ学ぶ。内容は、主に身体の成長、体つきや性器の変化、言葉での説明もあるがわかりやすく図を描いた上で教える。又思春期や恋愛感情などの身体の成長に伴い変化する心についても学ぶ。\nこれらの授業は、教師も男子は男性教師。女子は女性教師が行う。又、男女によって恥ずかしさを意識する事もあるがこれらに関しては教師が配慮し自らの身体と心を知る学習であると伝える。最初は男女別に行うのは、男女合同で行うと照れや緊張など学習がスムーズに進まない事を懸念しての事である。5年目以降に男女合同でおさらいという形でこの授業を行う。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "「性交」についての授業", "description": "入学から5年目から6年目に性交についての男女合同で授業を行う。実技は勿論しない。図で説明し授業を行う。\n男性教師、女性教師が共に行う。教師らは、この授業の前に入念な打ち合わせを行い授業に臨むこと。\n性交については、男女が行い、子供を生む行為である事をまず明確に説明する。\n性交は、子供を生む行為であるので、相手をきちんと選ばないといけない事、相手を愛し、意志を尊重し、身体や健康を気づかう事。\nその行為ができる年齢、年齢が未熟な時期で性交の危険性、性行為の方法、避妊の方法。性行為の前は体を清めるなど性病についての対策も教える。\nその他にも、性交後の男女の負担や健康面や性交後の出血などについても教える。これらの授業は、彼らの将来に関わる重要な内容である為\nしっかり丁寧にわかりやすく説明し、学ばせる。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "妊娠、出産、子育てについての理解", "description": "入学してから6年目、性交についての授業が終えた後に男女合同で授業を行う。実技はしない。図など描いて、男性、女性教師と共に授業を行う。\n有志で子供を持つ親御さんにも参加してもらい、教師らと打ち合わせを行い授業にのぞむ。性交後の身体に起きる妊娠症状についてや、妊娠期間、妊娠中の母子の身体の負担、妊娠中の母子の健康状態、出産までの流れを教える。その他にも、出産の方法。出産時の助産の方法も学ぶ。 \n子育てに関しては、出産後の子育て、授乳、子育ての際に注意しなければいけない事を教え、親御さんからの体験談も交えて教える。\nこの授業はこれから藩国で生きていく上で大切な事であるので丁寧にしっかりわかりやすく行う。", "type": "parts" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "音楽", "type": "group", "children": [ { "title": "歌と踊りを覚える", "description": "音楽の授業。民謡歌を勉強し、みんなで歌唱する。歌を共に歌唱することで一体感、集団行動を身に着けさせる。\n音程やリズム、歌い方を学ぶ。又、藩国独特の踊りを実技体験に沿って教える。足の運び方、踊りの魅せ方なども学ばせる。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "家庭科", "type": "group", "children": [ { "title": "家事・家庭料理について学ぶ", "description": "藩国での家庭料理の作り方を学ぶ。その他に、家事や洗濯や掃除や被服の修繕や制作の仕方などの生活していく上で必要な事を学ぶ。\n主に実技教育の授業であるが、料理や家事においては、教師が図や文字を用いて調理方法や、家事の種類について説明する。", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "技術科", "type": "group", "children": [ { "title": "図画", "description": "絵を描く授業を行う。主に実技の授業である。ペンの動かした。丸や図形の描き方、観察して描くことなどを行う。\n1から2時間の授業毎に学校側で事前に決定した、課題が与えられ、それに対して皆で描く。描くものは学校内にあるものになる。\n友達の顔などを描くこともある。描いている途中の絵は、自らの名前を描き、学校に保管される。完成後は家に持ち帰ることが許される。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "工作", "description": "家具・陶器・建材などの身近なものを作り、その構造を学ぶ授業である。作るものは、学校側が事前に決定し、課題として発表する。\n製作時間には、1-4時間ほどかける事がある。制作途中の物は、学校に保管される。完成後は、持ち帰ることが許される。\nただし、爆弾、銃などの危険物などを制作することは許されない。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "機械の構造・修繕と整備を学ぶ。", "description": "入学してから5年目くらいから、藩国で身近に使われる機械で、学校内にあるもので簡単な機械を用いてその構造について学ぶ。修繕、整備についても学ぶ。\n整備士の行う本格的な整備とまではいかないが、簡易な整備・修繕方法を学ぶ。\n", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "校舎内の施設の案内", "description": "入学して最初の授業で、校舎内の施設の使い方を知るために、学校を周る授業を行う。ここで、トイレの使い方や食堂の利用の仕方などの\n生徒が行ける施設の使い方と場所を知る。\n", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "卒業後の選択教育", "type": "group", "children": [ { "title": "初等教育卒業後に選択できる科目", "description": "卒業後に選択できる科目のことである。1人1科目を選択する。\n勿論、家庭の都合で選択できない場合がある場合、校長や学校職員と相談の上対処を決めることになる。\nこれらの特別選択科目は、羅幻王国にある主な職業に着けるように事前学習を目的としている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "3年間の通学年数", "description": "特別選択科目の通学年数は、3年間である。この3年間で選択科目の履修完了し、卒業となる。\n卒業後は、選択科目で選んだ方面の進路に進めるように取次が行われる。", "type": "parts" }, { "title": "特別選択科目", "type": "group", "children": [ { "title": "機械整備科目", "description": "羅幻王国は、機械に携わる事が多いので、整備士が必要になる事が多い。\nこの授業では整備についての授業を行う。まずは機械の構造や整備方法を学ぶ。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "建築学科目", "description": "羅幻王国は、工兵による建築技術に優れており、住居の修繕やインフラ設備の修繕なども行っていた。\nこの科目では、そう言った住居やインフラ設備の重要性について教え、修繕方法を学ぶ。実技も行われている。", "type": "parts" }, { "title": "酪農・農業についての科目", "description": "羅幻王国は、酪農や牧畜が行われている面もある。また以前にも他国の農業関連の組織や藩国との繋がりもあったことから\n酪農や農家についての科目が存在する。食糧を生産する技能。 畑の耕し方、場所にあった作物の育て方などの農業全般と\n牛などの家畜の飼育方法や搾乳の方法など酪農的な面も学ぶ。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "医療科目", "description": "羅幻王国は長らく、病院がなかった藩国であり、医療技術をある程度あげるように懸念されていた。\nその為、医療について授業を、医療を行う医者の方をお招きして、担当教師とともに学ぶ科目が用意された。\nこの授業では応急処置の方法から、病気の診察、薬の調合などについても学ぶ。", "type": "parts" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "学校内施設", "type": "group", "children": [ { "title": "校舎", "description": "日干し煉瓦によって建てられた1階建ての校舎が13棟ある。日干し煉瓦は地震に弱いとされているが、壁は分厚く、外部と内部は頑丈に漆喰や石灰を使ったセメントで入念に補強されている。屋根や窓はある。日干し煉瓦で作られており、中は比較的涼しい。中庭の囲んで8棟の校舎が周りを囲んでおり、残り4棟が特別授業校舎であり、残り1棟が職員室、大食堂などがある。\n", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "大食堂", "description": "生徒の多くが利用する大食堂。 石灰のセメントで補強された床には丸型の鮮やかな色の布製のマットがいくつも広げられており、食堂の調理室で食べ物や飲み物をお盆でで受け取ってから、そこに座って皆で食事をする。 学校職員用の休憩所兼食堂が、壁を隔てて、個室としてある。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "食堂調理室", "description": "大食堂に併設されていて同じ作りの給食を出してくれる食堂の調理室。大鍋、小鍋、包丁やまな板などの調理器具と共に、食材を保存する保冷の効く保管倉庫や給食の献立表などがある。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "中庭", "description": "学校職員と生徒全員が並んでも、空きがあるくらいの広い中庭。集会場として使われ、お立ち台がある。主に昼休みに子供達がかけっこしたり、遊んでいるのが見受けられる。ここは体育の授業で使われる。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "校舎裏の畑", "description": "校舎の裏手にある畑。主に牛小屋で作られた堆肥と砂と土を混ぜ合わせた畑。学校の理科の授業でも農業について教える際も使用する。\n実際に農作物が育てられている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "校舎裏の牛小屋", "description": "校舎裏の畑に隣接されている牛小屋。牛が数頭か飼育されており、理科の授業でもここが使用される。\n農業用の牛である。これら牛用の飼い葉は、畑のから離れた。牛小屋の裏手の採草地で作られている。\n牛が子供を産まれる時は、担当の教師は、生徒を連れて牛小屋の見学に来る。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "牛小屋裏の採草地", "description": "牛数頭分の飼い葉を育てる為の採草地。ここで作られた飼い葉は丸められ、牛小屋に運ばれる。学校の職員が管理しており、生徒は立入禁止である。\n", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "トイレ", "description": "各校舎に備え付けられたトイレ。水洗ではなくボットン便所。落ちる糞尿は高台下の堆肥場に落ちる仕組みになっている。\n人や子供が落ちないように取っ手が付けられており、子供が落ちないように穴自体はかなり小さい。紙はなく、紙が支給されれば\n紙で拭くが、基本石が入れられた容器があり、その石でケツを拭く。吹いた後穴に落とす。\n手洗い所はあり、貯水タンクからの水が流れるようになっている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "高台下の堆肥場", "description": "学校自体が高台にあり、そこのトイレや牛小屋で取れる牛糞はここに運ばれ、堆肥を作るように使われる。これらの堆肥は学校内の畑などに使われる\n管理は学校の職員が行っている。柵が設けられていて、生徒は立ち入り禁止になっている。\n", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "職員室兼校長室", "description": "校舎の内の1つある、職員室兼校長室。職員室の奥に校長室があり、外部からの来客用に来客室がある。\n職員室では、多くの生徒の成績などを資料と、授業をする為の書庫があり、教師はそこでの資料を用いて\n授業を行う。", "type": "parts" }, { "title": "倉庫", "description": "中庭の隅にある掃除道具や学校で使う備品を入れる道具入れである。子供が遊んだりすることがあるので、鍵がかかっている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "保健室", "description": "学校で怪我人、病人、疲労で疲れた生徒や職員がいた場合、ここに来て休養できるベッドがある。\n重傷、怪我人の場合は、病院に搬送される。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "貯水タンク", "description": "あまり振らない雨水を集めた貯水タンクである。飲水の水は貴重な為、使用は大切に使われている。これは学校職員によって管理されている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "事務員室", "description": "職員室兼校長室の校舎にある学校の事務員室、ここで藩国の運営の資金の管理や法の書類や藩国に提出する書類や\n入学時の書類を管理している。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "プール", "description": "大きくはないが、海水を濾過して作られたプール。海水を濾過したものなので、飲用ではない。プールの構造的には水に溶けない\n耐水の建材が使われており、濁りにくい。定期的に水を抜いて、生徒や用務員が掃除を行う。", "type": "parts" }, { "title": "ナツメヤシの林", "description": "校舎裏にナツメヤシの林が存在する。ナツメヤシは砂漠地帯でも育つとされていて重宝している。\nナツメヤシはその果実をジュースとして飲むことができるので、水分が少ない砂漠地帯ではありがたがれている。\nそういうこともあり、この学校では栽培されている。", "type": "parts" }, { "title": "学校の防衛機能", "type": "group", "children": [ { "title": "防衛計画", "description": "生徒と学校職員の生命の安全を考え、学校内は、外部からの襲撃、不審者が入らないよう、警備員の見回りなどの防衛機能を設けるように計画がされている。\nまた災害発生時などの避難所としての機能を持つようにもされており、食料備蓄や生活物資の備蓄がされている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "分厚く強固な外壁", "description": "日干し煉瓦と石灰のセメントを使った外壁である。外壁自体は非常に強固で厚さは、70cmほどである。 接地面積が大きく地盤にしっかり固定されているので倒壊すること自体は難しい作りになっている。外壁の高さは3mほどで学校全体をぐるりと囲んでいる。外壁のカラーは、安心感を与えられる白色をしている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "大きな校門", "description": "高さ3mほどの強固な校門である。防犯の為、門は学校職員が帰った後は、閉じられるようになっている。学校警備員は当直で見回りを行っている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "藩国警察詰め所", "description": "学校の警備員として藩国の警察官が勤務する詰め所である。3交代で学校の見回りを行っている。詰め所内部は、見回りの報告書などが置かれている。\nこれらの報告書は校長に定期的に報告される。 詰め所には数人のがおり、交代で見回りを行うので仮眠室が設けられている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "学校内の見回り", "description": "藩国警察官による学校内の見回りを行っている。朝から昼まで昼から夜まで夜から朝までと3交代制で見回りを行い、不審物、不審人物、危険物などを見つけたら直ちに藩王、摂政、警察組織に報告が行くようになっている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "避難所としての役割", "type": "group", "children": [ { "title": "食糧の備蓄", "description": "万が一、災害・襲撃などで学校内に立てこもるないしは、避難所としての役割を持たせるために食糧の備蓄は常々行っている。", "type": "parts" }, { "title": "寝具・生活物資の管理", "description": "災害時や襲撃時に避難所となった際に、ある程度の日数を過ごせるように寝具や生活物資が用意されている。\nこれらは普段使われることはないが、用務員らによって定期的に状態を管理されている。", "type": "parts" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "水源と濾過装置", "type": "group", "children": [ { "title": "海水水路", "description": "海から水路にて海水を引いてきている。 この水路は綺麗に舗装されている。暑いと水路の海水が渇いてしまう為、日除けなどの対策がされている。\n水路に吐瀉物不審物などが入らないようにするために水路の途中で柵を設けている。また蓋も付けられている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "河川からの水路", "description": "山岳地帯を流れる河川より水路を作り、水を引いている。暑い日が続くと干上がってしまうので、日除けの対策がされていると共に\n吐瀉物、不審物が入らないように水路の上から蓋がされている。", "type": "parts" }, { "title": "濾過装置", "description": "海水と河川からの濾過装置はそれぞれ別々に存在するが、構造は同じものである。\n主に上から綺麗な布、細かい砂、木炭、砂、小石などを詰めた濾過タンクを複数つなげて繋げた装置によって濾過されている。\n濾過装置を複数繋げる事により水への不純物を減らす。 \nこのタンクは、定期的に用務員らの手によって中のろ材を交換されている。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "水質の管理と見回り", "description": "海水、河川からからそれぞれに引かれ濾過された水は、学校職員によって水質の管理がされている。 水路の報告は、藩王や摂政にも報告されるようになっている。", "type": "parts" }, { "title": "飲料用水と生活用水", "description": "海水を濾過装置によって濾過したものは、プール、手洗いなど生活用水として使われる。飲料用には使用されない。\n手洗いやプールなどで使用する水には飲料用使えない旨をその場所に掲示している。\n河川などの水を濾過装置によって濾過したものは、煮沸消毒され、飲料用として使われる。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "大きな時計と花壇", "description": "校門にある、大きな時計とそれを囲むように花壇が用意されている。\n花壇は、生徒によって授業で育てられている事が多い。 時折、用務員が水をやっていることがある。\n大きな時計は登校時間、授業時間の開始と修了、昼休みの開始と終了、下校時間にそれぞれ鳴るようになっている。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "勤務する学校職員", "type": "group", "children": [ { "title": "藩立学校校長", "description": "羅幻藩立学校での最上位の学校職員。その長。学校での業務を司り、教員・事務職員・技術職員・用務員などの所属職員を監督する。\n学校の中での最高責任者。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "事務職員", "description": "学校内で事務作業を行う職員。 庶務、経理、広報などの業務を行いつつ、学校内の備品の管理と発注、学校職員の給与の管理を行う。\nその他にも来客対応、外部から問い合わせを行う。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "教師", "description": "この学校では、各科目についてそれぞれ専門の教師がおり、授業を行うことになっている。専門の教師はそれぞれ、校長に任命される。\n専門の教師はそれぞれ、生徒の情報を共有し、自分の授業の準備を行い、授業を行います。\n又、この学校では教師は、各科目ごとの専門の教師であるとともに、1クラスごとの担任になります。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "用務員", "description": "この学校での用務員は、簡単な大工仕事や備品の修理、草刈り、倉庫の整理、清掃など雑務が中心であるが\n彼らのお陰で生徒が学校生活を無事過ごせており、環境が綺麗に保たれているので大事な仕事である。", "type": "parts" }, { "title": "コック", "description": "大食堂で給食を作ってくれるコックさん。 確かな腕を持ち、生徒に安心と心の温もりを与える美味しい料理を提供してくれる。\n校長によって採用されている。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "他の組織との連携", "type": "group", "children": [ { "title": "藩王や摂政への報告義務", "description": "学校内で起きた出来事や予算や経理報告や生徒数や諸々の問題は、学校職員を通じて、藩王や摂政へ報告が3ヶ月に一度されている。\nとくに問題となる事柄があった場合、速やかに報告がなされる。", "type": "parts" }, { "title": "藩国警察との連携", "description": "藩国の警察組織に、犯罪者、不審者、不審物、危険物などがあれば報告し、連携を取っている。\n学校が犯罪者の襲撃により危機に直面した場合、これらの組織が介入し、解決するようにしている。", "type": "parts" } ], "expanded": true }, { "title": "運営面での活動", "type": "group", "children": [ { "title": "生徒の募集", "description": "学校には、生徒がいなければ成り立たない為、生徒の募集は随時行っている。基本1年間のうちある一定の時期に募集することが多い。", "type": "parts" }, { "title": "教師の募集", "description": "教師の募集は、随時行っている。採用人数に関しては、現在の学校の状況を鑑み、学校職員と校長らが相談して決めている。", "type": "parts" }, { "title": "教師の育成", "description": "生徒の育成だけではなく、教師の育成も行っている。教師自体も、生徒に教えるのは慣れていない時期もあり、今後、本校で長く働いてもらう為に、生徒が下校した後に職員会議を行い、教師同士で本日何があったか、どんな授業を行ったか話し合う。これらの話し合いからお互いの問題点、反省点を見つけ出し\n今後の課題としていく。", "type": "parts" }, { "title": "運営に必要な原資", "type": "group", "children": [ { "title": "藩国の定期的な出資", "description": "藩国から定期的な出資がされている。ただ藩国が経済的に苦しい場合など、出資額が少ない場合がある\nこの辺りの調整は、事務員や校長らが話し合って行っている。", "type": "parts" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "学校職員だけの行事とイベント", "type": "group", "children": [ { "title": "卒業式と入学式の間に行われるパーティー", "description": "学校職員の労を労うために卒業式と入学式の間の期間に行われるパーティー。\nちなみに参加は自由で、断っても問題なし。 みんなで飲んで騒ぐイベントである。", "type": "parts" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ]