幻想交流用語 エルス側

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幻想交流用語 エルス側 - (2016/05/20 (金) 15:49:08) の編集履歴(バックアップ)


幻想交流用語 エルス側

かつて女神だった巨人がいる世界で、幻想交流の物語の世界で1968年頃に初めて観測された異世界である。

■種族 (2016/4/8 キャラクター紹介)
■人間(サピエンス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての人間を指す種族の事だと思われる。

●対象
ハママツさん
オカザキさん
ナガシノさん

■巨人(ギガンテス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての巨人を指す種族。 
トヨタさんが9mを越す身長(第五話)があるので
少なくとも9m以上は巨人という事だろうか?

●対象
トヨタさん

■半巨人(メガデウス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての半巨人を指す種族。 
トヨタさんが9mを越す身長(第五話)があるので
それよりも小さい巨人ということではないかと思われる。

●対象
ヌマヅさん

■大妖精(マギウス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての大妖精を指す種族。
妖精は、かつて希望世界で起きた戦争で多くが死んだが、崖の街(第八話)でも
生き残っている。「大」とどう違うのだろうか。

●対象
スルガさん

■戦闘騎(第三話)
 不明。戦闘兵器のようだが。 

何年も動き続け、人や妖精を殺すという。 崖の街はこのせいで、山から下に降りると死ぬ脅威に晒されている。(第八話)

どうやら落ちた人達を食べるらしい。(第十一話)
ーうん。下に落ちた人がよく食べられている

NEFCOが巨人の幽霊と交渉した際に、得た情報により、自律兵器が大量に放たれたという話がある。その自律兵器が戦闘騎の事かどうかは不明。
ー自律兵器が大量に放出され、50年以上経った今も動き続けていること。(第十二話)

戦闘騎のおおよその外見映像だけで。何百人のミリタリ勢と
アニマルクラスターに専門家が加わり、討論した結果
大きさや行動半径、生息数が割り出されているとの事。(第十六話)

安全距離で20km。 第十六話でハママツさんのいる場所が
残り5km足りない状況での危険率(遭遇率)は捕捉能力込で70%超。(第十六話)
いるとして1体だとされている。

この危険率は、追跡力によっても変動する。
捕捉能力がない場合1%を切る。捕捉能力がある場合、70%超で捕捉される。(第十六話)

海からやってきた戦列艦に絶技使い達と共に乗ってやってきた。
崖の街周辺に群がる戦闘騎と同じ勢力のものかは不明。

ナガシノさんと一緒にいる真っ白い戦闘騎「シタラ」には、主がおり、守るものを探していたとあるので

戦闘騎とは、主人がおり、それを守る存在だと思われる。(第十八話)

同じ戦闘騎のシタラガハラは藤前曰く、命令を入力されないまま世に放たれたらしい。
ー彼女はたまたま命令を入力されないまま世に放たれたんだ (第十九話)

本来、命令が入力され主によって使われるものなのだろうか。

ハママツさん曰く、戦うために作られた存在らしい。

ーなにせ相手は戦うために作られた存在(第二十二話)
 

▲戦闘騎:(第十六話)
5mほどの肩の後ろから背骨が盛り上がった化け物。
大きく裂けた口 丸い目
それらには、怖ろしいことに知性の輝きがある。


○行動:
1:笑う ー笑いながら簡単な歌を口ずさむ。(第十六話) 
2:簡単な歌(魔法)を口ずさむ。(第十六話)
3:話すことができる。(第十七話) 
4:絶技が使える。(第十七話)
5:絶技が使えない人間を「地べたすり」(無名世界観では、オーマが人間を指す蔑称)で呼ぶ。



▲簡単な歌(第十六話)
第十六話でハママツさんが遭遇した戦闘騎が口ずさんだ歌。
どういう名前の歌なのかは不明。

即座に戦闘騎の顔が溶けて別のものに替わる。
それは人間の顔で、ハママツさんの死んだお母さんの顔だった。(幻影を見せる歌だと思われる)


■第十七話に登場した戦闘騎
第十七話で、ハママツを襲撃した際の数は十六
ー「久しぶりの戦いだ。ああ、嬉しい。だが多勢に無勢。こちらは一六、そちらは一頭」

その中で、
真っ白い戦闘騎が絶技:地から伸びる光の牙 で一頭貫く。
真っ白い戦闘騎が絶技、光の矢を曲げて二頭目を撃破。
ナガシノが火縄銃で三頭目を撃破。
二方向同時の攻撃(おそらく2体)に槍と短筒で応えるとあるので、そこで四、五頭目を撃破しているはず・・。

火縄銃を続々持ち替えながらぶっ放した数は集計に入れなくても、十七話終了段階で 三頭は確実にやられている。

戦闘騎にもナガシノさんの姉のように、崖の街の周囲で戦っていた戦闘騎と違うタイプが居るようである。

 



■妖精(第三話)
 ファンタジー世界における住人を指すことが多いが不明。
エルスに住んでいるらしい。 

崖の街に妖精や人々が生き残っているようだ。(第八話)

■地べたすり(第三話)
戦いの後、エルスに存在絶技が使えない種族。
 無名世界観では、オーマから見た人間を指す。

■月、太陽(第三話)
エルスにも存在するらしい。

■冬と春(第三話)
エルスにも季節が存在する事を示している。正確には言葉の表現である可能性もあり、四季が存在するかは不明。

■稲(第三話)
かつてエルスには、足元に見渡す限りの黄金の稲穂が並んでいたようだ。

■トーガ(第三話)
 おそらく一般に知られるものと同じものと思われる。巨人が着用する。
 一般的には、
 古代ローマで下着であるトゥニカの上に着用された一枚布の上着の名称。

■星(第十話):崖の街の少女
エルスにも星があるらしい。
ーいつの間にか、星が出ていた。

■崖の街

 

■崖の街(第八話)

 元々、ここに結構大きな街があった。 戦闘中の牽制として使われた絶技1つで地面が隆起して
今に見られる山が完成した。 その際に人や妖精が死んだ。
 その後、掃討作戦が行われ、多数の戦闘騎が放たれ、これでさらに人が死に、何年にも渡って戦闘騎は動き続け
人や妖精は死に続けた。 
 それでも、人も妖精も生き残り、切り立った山の斜面に木の杭を打ち込んで、足場を作りの上に住んでいる。

■崖の街の生活(第八話)
杭を打って作られた幅は人がすれ違うことが出来ないほど、通路と家がだいたい一緒になっており、昼は
通路、夜は家として機能していた。 
家と言っても垂れ幕でどうにかしきりを設けたもので、大風の日には役立たずだった。
この街は、細い足場を譲り合って生きていくしか無く、争いはすぐに下に落ちる事を意味する。


■崖の街の人々(第八話)
数千人が住んでいる。 人数が増えすぎて、足の踏み場もない。住むには不向きな堅い岩場にすら杭を打って
どうにか凌いでいる。 素早い動きができそうな身体つきをしている。

 

■崖の街の寄り合い(第八話)
奥行きがない為、一か所に集まれない崖の街では、「長老と少女」の話し合いを近くの大人が「大声の歌」で
上下前後に広げている。一か所に集まれないのでこうして寄り合いが成立している。
話している内容は深刻だけど、この街を知らない人から見ればテンテケテンテンとしか聞こえない。

■大声の歌(第八話):絶技:歌
長老と少女の話し合い。(第八話)を建物の上下前後に広げる効果を持つ歌。 拡声器?

■崖の街の男女の構成比率(第十話):藤前
エルスー希望世界でかつて起きた戦争により、崖の街の男女の構成比が
著しくおかしくなっているとの事。
少女曰く、自分が生まれる前だから全然実感が無いらしい。
「男一人占めしてたらそれこそ駄目だと思うけどなぁ。」という台詞から
見るに、男が少ないようだ。

ー戦争で男女の構成比率が著しくおかしくなっている
ーあ、うん。私が生まれる前だから全然実感ないけどね。
ー男一人占めしてたらそれこそ駄目だと思うけどなぁ。

■崖の街周辺地形 【第十一話】:
少女のいる崖の街は、藤前のいる世界では浜松SAに当たる。

ー君のいる現在地の、こっち側の名称なんだよ。浜松SA付近になる。

 

■崖の街の住人(第二十二話)

ハママツさん曰く、3000人はいるらしい。

ーうん。沢山。3000人とか言ってたなあ(第二十二話)

■崖の街の住人の生活(第二十二話)

ハママツさん曰く、農業、猟、編み物などをしているとのこと。
ー何って。生きるために農業したり、猟をしたり。編み物したり (第二十二話)


■地上に降りる(第八話)
崖の街から降りると戦闘騎がおり、殺される。

■標霊(第八話)
少女の耳ではなく、耳の奥ですらなく、心に声を届ける。
一宮管制と名乗る。 この崖の街で一番高い可能性を持つものに声を届ける。
崖の街の人々や少女を助けようとしている。可能性が移動しないかぎりその人の耳に音を届けられる。

■一宮管制(第八話)
標霊の名乗った名前
一宮管制とは、NEXCO中日本名古屋支社・ 金沢支社のハイウェイラジオの事である。

■可能性(第八話)
可能性が高いとは、そのエリアで一番何をしでかすか分からない人物を言う。


■火を守る(第十話):崖の街の少女
藤前の寝ずの番の言葉に、少女が返した言葉。
エルスー希望世界の少女からして、寝ずの番というと火を守っていると思われているらしい。
ー火か何か守っているの?

■吟遊詩人(第十話):崖の街の少女
エルスー希望世界ーにある音楽を奏でる職業
少女曰く、吟遊詩人を雇っているのはお金持ちだということらしい。
少女がなりたい夢。
ー私も吟遊詩人になるんだ。いつかお金持ちのところに
あがって、愛人になって子供産んで大金持ちになるのが夢なの 

愛人(第十話):崖の街の少女:藤前
崖の街の少女曰く、吟遊詩人になってお金持ちの所にあがって
愛人になって子供を産んで大金持ちになるのが夢らしい。
ちなみに、愛人の意味は
「愛するいとしい人。特別の関係にある異性。」という意味である。

大抵、愛人というと
「妻以外の性愛関係を持つ相手。都合のいい関係で、内緒の付き合い。」
というようにも取れるので勘違いしやすい。少女の言う関係が
前者か後者かは不明だが、「男一人占めしてたらそれこそ駄目だと思うけどなぁ。」
という少女の言葉から、後者の可能性はある。

ー私も吟遊詩人になるんだ。いつかお金持ちのところに
あがって、愛人になって子供産んで大金持ちになるのが夢なの
ー男一人占めしてたらそれこそ駄目だと思うけどなぁ。

■旅の装備:【第十一話】

■色取り取りの色の入った帽子【第十一話】
少女が貰った帽子。 崖の街で作られたものらしい。

■毛布兼用のマント【第十一話】
少女が貰った旅装備 

■標霊が言って、長老が作らせた長靴【第十一話】
フジマエ曰く、中底に木を入れてさらに皮でくるんでいる。
フェルトも入っている三重構造らしい。これから長い距離を歩くので靴を丈夫にしているという。
ー中底には木をいれてさらに皮でくるんである。フェルトも入っている。三重構造だ

■食料:【第十一話】
ハママツさんが旅で渡された食料。
藤前いわく3日分の食料でそれ以降は自力で探すという事になるらしい。
四日分の食料を持つには重いとの事。

■楽器:【第十一話】
ハママツさんが持つお気に入りの弦楽器。夢は吟遊詩人である。
ーお気に入りの弦楽器を背負って、ハママツさんは少しだけ微笑んだ。

ハママツさんの死んだお母さんに貰ったものだという。(第十六話)

■ヘソ出しの服装:【第十一話】
ハママツさんが来ている服装。 
ー冷たい風を頬に感じて、自分がヘソ出しの服装だったことに気づく。

■手袋:【第十一話】
ハママツさんがつけている手袋。
山の上に登るのに、手袋ではなく粉を手にまぶすように藤前に言われた。

■フェルト:【第十一話】
ヒツジやラクダなどの動物の毛を、薄く板状に圧縮して作るシート状製品の総称

■茨の草むら(第十五話)
エルスー希望世界にも茨(いばら)はあるようだ。

■霊(第十五話)
エルスー希望世界で使われている言葉 標霊など
ハママツさん曰く、霊は取り憑くものという認識のようである。
ーところが自分に取り憑くフジマエという標霊は、生きろと言う

我々がよく知る一般的な霊とか精霊とかそういう意味だと思われる。
ハママツさん曰く、霊は寝ないものだろうと思っているようだ。
ーなんで霊が寝るのよ
標霊と言われているが、厳密には霊ではなく、藤前曰く遠くから声をとばしているだけらしい。
周囲の人が勝手にそう呼んでいるだけだという。
ーいや、そもそも霊じゃないし。遠くから声をとばしているだけで
ーいや、君たちが勝手にそう呼んでいるだけだ

■月
エルスー希望世界にある月のこと。

昔、エルスで起きた戦いで、月軌道が変わってしまっている(第三話)
藤前曰く、月軌道が狂っていて月齢の計算が難しかったようだが
どうにか法則性を見つけることができているらしい。全国の天文マニアや天文台の人が
計算してくれたようである。
ー月が顔を出す。大丈夫だ。
月軌道が狂っていて月齢の計算は難しかったが、どうにか法則性を見つけることができている。
全国の天文マニアや天文台の人が計算してくれた(第十五話)


■窓(第十八話)

異世界の状況を見ることができる窓。(第三話)
トヨタさんが猫の歌を歌ったことで開いた。

2013年に長篠設楽原PAに新しく設置された。(第十八話)


■鉄
ナガシノの姉 シタラが本来無い鉄を絶技により錬成した。
希望世界には、本来鉄がないようである。

ー姉が絶技を使用し、希望世界に本来無い鉄を錬成し(第十八話)

■戦列艦
絶技使い達と戦闘騎を乗せ、海からやってきた船。
どこから来たのかは不明。なぜ上陸作戦を行ったかも不明。
彼らは、準備砲撃を行い、山がちだった地形を一変させ、月面のような土地に変えた。

その後、上陸用舟艇を故意に座礁させ、戦闘騎と絶技使いを上陸させた。

ー海が前進し、なにもかもが大津波に呑まれた直後、かつて陸地だった場所に現れた戦列鑑、その上に立った絶技使い
たちが準備砲撃を行い、山がちだった地形は一変した。

■通信
フジマエがハママツさんに行っている事を通信という。
フジマエの言葉は、ハママツさんの心に伝わる。 第十九話まで
ハママツさんはそれに対して実際の声で話していたが、シタラさんに
通信なら、考えるだけで伝わると教えられた。 フジマエもこの事は知らなかったようだ。
ー「いちいち声に出さないでも通じるぞ」
ー「通信なら、考えるだけで伝わる」
ー“嘘、そんなのきいてない。フジマエ!”“僕も知らなかった”(第十九話)

通信は、ハママツが寝ている場合、シタラガハラさんが受けることも可能なようだ。
もしくは、ハママツさんが寝ていなくても受けることはできるのかもしれないが。
ー“ハママツに何をした!”シタラの頭の中で声が爆発する。確かにうるさい。(第十九話)

■お初におめもじする(第十九話)
シタラガハラさんが言う。挨拶。
御目文字 お目にかかることをいう女性語。 
ーお初におめもじする。私はシタラガハラ。シタラと呼んでくれ。

■蔦(ツタ)(第二十一話)
ツタという言葉は、ツタ属(Parthenocissus)の植物を総じて称することもある。
エルスにもあるらしい。

■木造の平底船(第二十一話)
船底が平らな船。 静止安定性が高いが、荒れた海では走るのが大変。
へいていせん読む。

■長篠設楽原PAとほぼ同一の座標(第二十一話)
第二十一話でハママツさんがいた。 古い建物の場所。
ー長篠設楽原PAとほぼ同一の座標です。(艦橋)


■魚(第二十一話)
エルスにもいるらしい。
ーシタラは前脚で水面をはたいて魚を一匹釣り上げた。

ハママツさんは山育ちなので魚を食べるのは初めてらしい。(第二十二話)

■繁殖(第二十二話)
この場合、子供を産むということである。
非常にわかりやすい表現。ハママツさんとナガシノさんは顔を真っ赤にしていた。
まあそりゃそうだ。

ー 一人では繁殖できないでしょ (第二十二話)

■鳥鍋(第二十二話)
ハママツさんのいた崖の街での料理
山で採った鳥を料理にするようだが。
ー「じゃあ、鳥鍋」
 「……なんだその凶々しい響きの食べ物は」
 「うまいよ」(第二十二話)

 

■長篠設楽原PAとほぼ同一の座標(第二十一話)
 第二十一話でハママツさんがいた。 古い建物の場所。
ー長篠設楽原PAとほぼ同一の座標です。(艦橋)

絶技で半分以上倒壊した砦らしい。
ー絶技による攻撃で半分以上倒壊した砦だった。ハママツが寝かされていた場所と同じである。(第二十三話)

防壁があるらしい。(第二十四話)

 

■井戸(第二十三話)
塩分などを含まない、真水の井戸。
ナガシノさんは海の近くに住んでいるがこの井戸は真水がでる。
この真水の井戸の水面に長篠設楽原PAのお年寄りが映る。
藤前曰く、ディスプレイ代わりに水を使っているだけだという。
どういう原理かは不明。

■男が少ない。(第二十三話)
希望世界、ナガシノの所やハママツの所でも男が少ない。
なので、お金持ちの愛人になるのが夢などがハママツさんの夢である。

藤前曰く、戦争から随分経っているのに、男子の数が改善されたいのはおかしい
日本でも戦争で大量に男が死んだ事があるが、その時の男子不足は二世代ほどで消失したようだ。
ー戦争から随分経っているのに、男子の数が改善されないのはおかしいな
ーああ。日本でも前に戦争で大量に男子が死んだことがある。その時だって男子不足は二世代ほどで消失した。


■青い雪(第二十四話)
第二十四話でハママツが見た青い雪のこと。それが何であるかは不明。

ー冷たくもない青く輝く雪が振っている。(第二十四話)

青い雪について

http://www59.atwiki.jp/punksidress/pages/273.html

 

■水鏡:(第二十四話)
ナガシノさんが見ていた水鏡のこと。
藤前曰く、水があればできるわけではなく、適切な設備がいる。
水だけが原因じゃなくて、希望世界側の魔法が必要になるらしい。
あの井戸の水鏡は、シタラが行っているらしい。
ー水があれば、じゃないな。適切な設備があればだ。水だけが原因じゃなくて、そっち側の魔法が必要になる”
“ああ、あの水鏡はシタラがやってるんだね”“そういうことになるな”

■次の行き先(第二十四話)

崖の街から、ナガシノのいる砦。
砦から次のルートは、岡崎、そこで巨人と会うらしい。
その後は、東へ、駿河湾沼津を目指す。

ーああ。次は岡崎だ。そこで巨人にあってから、今度は東へ、駿河湾沼津を目指す (第二十四話)


■直線距離で22km(第二十四話)
崖の街から、ハママツさんが歩いた距離。
途中、シダラに背負われた分もあるので、崖の街(浜松SA)からナガシノさんのいる砦(長篠設楽原)までの
直線距離ではおそらくない。