サドンブリゲイド シタラさん設定文

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サドンブリゲイド シタラさん設定文 - (2016/07/22 (金) 21:20:25) のソース

<p>• シタラ<br />
レベル1ヒーロー 戦闘力130 魔法<br />
説明:真っ白なマンティコア<br />
設定:1000文字以上  設定ワード:姉、もふもふ</p>
<p>設定:( スペース無視で1674文字 )</p>
<p>幻想交流に登場する現代日本の長篠設楽原PAで2013年に異世界と映像と音声のみを交流できる通称「窓」が作られた際に<br />
ナガシノという幼い少女と共に発見された希望世界では、戦闘騎と呼ばれる獣。<br />
シタラを自ら呼び、呼ばれているが、正確な名前は、シタラガハラである。<br />
本当の名前を、異性以外に教えてはいけないという希望世界の名前のルールによりナガシノさん共々、シタラガハラも通称である。</p>
<p>かつて希望世界においての起きた戦争の後、ナガシノさんがいた地域の生き残りは少なく世代が経つにつれ減少し、結果、幼いナガシノさんだけが残された。 <br />
命令を入力されないまま世に放たれたシタラは、主となる守るべきものを探しており、そこでナガシノさんを拾い育てることになる。<br />
その後、窓が開き、日本との交流が行われ、そこでナガシノさん共々発見されたというわけである。</p>
<p>真っ白い獣皮と獣の顔ともふもふの尻尾と鬣(たてがみ)が特徴である。<br />
ナガシノさんからは、人前では姉上と呼ばれ、普段はお姉ちゃんと呼ばれている。<br />
ナガシノさんはシタラの前では、幼い顔になり、甘い顔になったりする。よく一緒に寝ている。<br />
彼女達は種族は違うが、互いを必要としており、姉妹であると認めている。</p>
<p>彼女は、この世界で言う歌、魔法、絶技の使い手であると共に戦において歴戦の戦士であり戦闘に対しての知識が豊富であり、<br />
それらを用いてナガシノさんをサポートする。 ナガシノさんを背に乗せ走ったりする事も多い。</p>
<p>絶技に関しては、ハーン・ハンの絶技「地から伸びる光の牙」をはじめ、光の矢を放つ絶技。<br />
魚を焼く絶技、希望世界にはない鉄を錬成する絶技など非常に多彩な絶技を使いこなす。<br />
ナガシノさんが使う武器や装備も主にシタラがつくったものだとされる。<br />
歌においても、対象を眠らせる歌、全身を真っ黒染め上げる歌など多彩に使いこなす。<br />
その他にも、炎の歌や水の歌を知っているなど、歌や絶技に関する知識も豊富である。<br />
ナガシノさんが住む砦にある井戸の水面に、日本のお年寄り達の様子が映るのはシタラの魔法のおかげらしい。</p>
<p>普段の性格は、ハママツさん曰く、フジマエと似ていてお節介な所がある。<br />
「食べる時に喋らない」と尻尾でナガシノさんをはたいたり、初めて会ったハママツさんに礼儀正しい挨拶をするなど、礼儀を重んじる所がある。 <br />
対人については空気の読める性格で、フジマエの声をうるさいと感じながらも、心配かと思ったりもしており、思慮深い面も持ち合わせている。<br />
人間に慣れていないナガシノさんが、将来結婚できるようにと世話を焼いたり、集団生活を憶えられるように思っている。<br />
また「豊かな尻尾は女の命よ」と自らのもふもふの美しい尻尾を大事にしている所があり、女性としての美的感覚を持ち、誇りを持っている。<br />
この辺りが、他の人間を「地べたすり」と蔑む戦闘騎と一線を画す所である。</p>
<p>海岸で魚をとっては、魚で尻尾で上に放り投げて丸呑みする。<br />
またあまり見せないがだらしなく、あくびをして丸まって眠っている事もある。</p>
<p>戦闘面においての彼女は、また戦士という顔を覗かせる。<br />
ハママツさんからの僅かな情報から、敵部隊を把握したり、冷静に物事を判断する。<br />
戦闘騎であるので、戦闘騎が4騎で1小隊である事や、司令騎、巨人殺しがいる事なども知識として知っている。<br />
また、戦闘騎においては、戦うことも死ぬことも同じことよ。と酷薄に笑う辺りや、窮地の状況においても楽しげである所から<br />
何処か戦闘騎として達観している所はある。</p>
<p>戦闘騎から襲撃を受け、砦を爆破された際も、ハママツさんを抱え脱出し<br />
ハママツさんを逃がすためにナガシノさんと共に戦闘騎と戦うことを選んだ。<br />
その後、彼女らは窮地に陥ったが、彼女らの窮地を知り、救う為に駆けつけた心優しい戦士達の活躍によって救出される。</p>
<p>多くの人間と行動をともにする事になってしまい、慣れていないナガシノさん。<br />
おそらく、いつものように彼女は、ナガシノさんの世話を焼くのであろう。<br />
ひょっとしたら、人に慣れていないナガシノさんが、多くの人と接する機会ができて嬉しく思っているのかもしれない。</p>
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