タイプ:ドラゴン/じめん
特性:すながくれ
夢特性:さめはだ
メガガブリアス
特性:すなのちから
| 種族 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早さ |
| ガブリアス |
108 |
130 |
95 |
80 |
85 |
102 |
| メガガブリアス |
108 |
170 |
115 |
120 |
95 |
92 |
フェアリータイプ登場もほとんど数を減らさずにレート環境の中心に居続けるポケモン。
メガガブリアスは火力、耐久が上昇したもののガブリアスの強みである素早さが減少しているためメガシンカの中ではかなり使いにくい部類に入る。
襷ステルスロック型
スカーフ型
ハチマキ型
襷ステルスロック型
性格:陽気
努力値:AS252 確定
持ち物:気合の襷
確定技:ステルスロック/がんせきふうじ/じしん
選択肢:げきりん/ほえる/かえんほうしゃor大文字/どくづき
先発で繰り出しステルスロックを撒く。ガブリアス自体のスペックの高さゆえに何もできないことがほぼないこと、相手に他の型のガブリアスの警戒を強要できるのが他のステロ撒きとの差別化点。
特殊メガガルーラに上をとられるとステロを撒けずに倒されてしまうので性格は陽気確定。素早さを操作し後続のサポートをできるがんせきふうじもほぼ確定となる。
残りの二枠であるが、じしんはほぼ確定としてげきりんは技がロックされて後続を展開するときに邪魔になってしまうので抜いても構わない。
相手の積み全般を妨害するのであれば吠える、ハッサムやエルフーンの起点を回避し、倒したいのならば大文字やどくづきを入れる。
スカーフ型
性格:陽気or意地っ張り
努力値:AS252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:げきりん/じしん
選択肢:ねごと/いわなだれ/ストーンエッジ/どくづき/ダブルチョップ
舞ったメガルカリオ、メガリザードンXのストッパーとして、また終盤の抜きエースとして動かす。
トノグドラやカバドリが数を減らしたため五世代のように抜かれることは大きく減った。
Aの値を削るとオボンマリルリが地震二回と鮫肌ダメで落ちなくなったり威嚇抜きのメガクチートに耐えられる確率が上がったりするのでASで使いたい。
性格を陽気にすることのメリットはスカーフガブリアスミラーで勝てる以外にはほとんどないが、ガブリアスの数が多いのでスカーフガブリアスミラー自体はかなり起こりやすい。
ハチマキ型
性格:陽気or意地っ張り
努力値:AS252orAD252
確定技:げきりん/じしん
選択肢:ダブルチョップ/ねごと/どくづき/ストーンエッジ/アイアンヘッド
高い負担をかけるハチマキ型。
性格を意地っ張りにして攻撃特化させることによりハチマキげきりんでポリ2やクレセを強引に突破できる。
ただし、意地っ張りにすると本来有利なメガガルーラやメガリザードンに抜かれるリスクが生まれるため一長一短。
どくづきはニンフィアやメガサーナイトを一撃で倒せるため他の型に比べると使いやすい。
ねごとは催眠対策、ただし使用変更で四世代五世代ほど使いやすくはないので注意。
ストーンエッジといわなだれは対飛行だがハチマキでは仮想敵の多くに抜かれているのでやや使いにくいか。
対策方法
四世代五世代と比べると炎技持ちが大きく数を減らしたのでエアームドで完封できる。また、どくづきを持たない型ならエルフーンが、いわなだれやストーンエッジを持たない型ならトゲキッスが有利をとれる。
ポリゴン2、クレセリアも数値受けができるが、意地ハチマキやヤチェ剣舞型だと突破されてしまう。
ガブリアスは持ち物によって対処法が変わるので、早めに持ち物を見極め、それに合わせて立ち回る必要がある。
相性のいい組み合わせ
ガブリアス+ハッサム
ガブリアスがステルスロックを撒いてハッサムが剣の舞を積み突破する。
ガブリアスが呼びやすいドラゴンや氷技をハッサムが起点にできる。
ハッサムの苦手とする炎タイプやサンダーにガブリアスが選出で圧力をかけられる。
ガブリアスが入った構築
議論スペース
最終更新:2014年04月10日 13:03