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ペア戦の応用技 - (2007/08/04 (土) 17:11:23) の編集履歴(バックアップ)


ペア戦の応用技

これが応用技なら前回のは基本戦法ということになります。
以前ペア戦をやったときに、いろいろと発展した考え方が生まれたので書いていきます。
前回の内容を根本から覆すことになりそうなので、ペア戦の奥の深さが良く分かるはずです^^;

※小連鎖役はS 大連鎖役はBとします。


知っておくべきこと

まず、このことを知っておいてもらった上で応用技を書いていくことにします。
ペア戦では発火する順番やタイミングが凄く重要になるのは前に書いたとおりですが、発火したのが無意味になるようなことさえある状況もあります。

例  1P:3連鎖発火 2P:同時に5連鎖発火  3P&4P:連鎖構築 (1-2、3-4でペア)

この時に1Pの3連鎖は無意味になります
というのは、相手チームの1人が送ってきたおじゃまの量を、
ぷよをおく前にもう1人が送ってきたおじゃま量が上回った場合、
先に送られたおじゃまは降ってきません。


■上のことを利用した応用技
おじゃまが降るのは、相手の連鎖が終わったあとに、自分がぷよを置いたタイミングで降るのは言うまでもないことです。

それを利用し、相手の片方が小連鎖を打ってきたとします。
しかし、発火色が引けずに潰されてしまう状況になったとします。
このとき、相手が潰れるだろうことを見越して相手があらかじめ3連鎖が終わりきる前に大連鎖を打っていたとします。
その時まわしまくって3連鎖の威力を越えるまで粘れば大連鎖が終わるまでの猶予ができて、連鎖を伸ばしたり出来るのです。


ペア2人の役割分担(応用編)

今まで、片方は3連鎖、もう片方は大連鎖で墓点はなるべく高めと言ってきましたが、
いくらでも応用を加えることが可能だということが分かりました。

まず、明らかに自分が間違っていたこととして3連鎖対4連鎖なら大しておじゃまは降らない
のようなことを言っていましたが、大きな間違いでした。先打ち3連と後打ち4連なら、先打ちのペアのBには致死量のお邪魔が振ります^^;
つまり
Sに降らされるおじゃまが4以上になると問答無用で発火せざるを得ないわけです。
逆に、3までなら、発火点を高く保てばなんとかなります。
互いのSが4以上を狙った場合、Sが後打ちではBが先に発火せざるを得ないので、双方がしっかり伸ばした場合、間違いなく後打ちペアは勝てません。

上のことをふまえた上で、役割分担にふれていこうと思います。

1、SとBにわかれるパターン

この場合、Sは先打ち3連を狙うか、致死量の4連鎖を狙うかにわかれます。それによってBの役割も変わります。

■先打ち3連狙い
この場合、相手のBの発火点が高いと無意味になることはありますが、
その代わり3連を打たれてから、お邪魔が降るまでに発火点を高くもたれても、大した連鎖量にはなりません。
この時、大連鎖役が重要になってきます
相手のSが4連以上を組んできた場合は、1連鎖以上こちらが多くツモれるので、Bがしっかり伸ばせば負けることはありません。
相手のSが3連なら、気にすることはありません。同連鎖数なら後打ちはその時点でかなり不利になります。

■4連狙い
この場合はSが後打ちになるか、相手も4連以上をねらってくるのか分かりません。
なので、やっぱりSはスピード重視です。
Sに4連狙いをさせる場合は、Bは先打ち3連がきてもおkなようにしましょう。


SとBにわかれるパターンはこれで全て解説したと思います。
「こうきたらどうするの?」とか「こういう戦法もあるんじゃない?」みたいなのがあればコメント欄にお願いします。


両方とも小連鎖を狙ってくるパターン


まだ書いてません^^;


カウンターを使用するパターン

これについては、どう対応すべきなのか検討中です。根本を覆すのは、主にカウンターの存在です。

一応、ある程度は解説をするつもりですが、カウンター考察は特に意見が欲しいところです^^;



考察投稿欄

■新しい考察があれば、是非お願いします。ペア戦は奥が深すぎるので、どしどし投稿してください^^いやホント、切実です。








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