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    <title>Live Recording Review</title>
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    <description>Live Recording Review</description>

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    <dc:date>2011-06-23T16:42:15+09:00</dc:date>
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    <title>1976.03.22 Japan, Tokyo</title>
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    <description>
      **&amp;color(red){1976.03.22：日本,東京,日本武道館} 
**&amp;color(green){＜セットリスト＞} 
① Introduction / Bohemian Rhapsody （Opera Part） / Ogre Battle 
② Sweet Lady 
③ White Queen （As It Begin) 
④ Flick Of The Wrist / Brighton Rock （Ending） 
⑤ Medley
　　；Bohemian Rhapsody（Ballad Part）
　　；Killer Queen
　　；The March Of The Black Queen
　　；Bohemian Rhapsody（Finale）
　　；Bring Back That Leroy Brown 
⑥ Brighton Rock / Guitar Solo （Inc. Fr re Jacques/ Son &amp; Daughter （Ending） 
⑦ The Prophet’s Song / Stone Cold Crazy 
⑧ Doing All Right 
⑨ Lazing On A Sunday Afternoon 
⑩ Keep Yourself Alive 
⑪ Liar 
⑫ In The Lap Of The Gods . . . Revisited 
⑬ Now I’m Here 
⑭ Big Spender / Jailhouse Rock 
⑮ God Save The Queen 
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞} 
1.音源：AUD録音 
2.音質：(^^)/（少々ノイズも聞こえるが、会場で聞いているような臨場感ある音） 
3.収録：完全収録 （⑫のイントロが若干欠落） 
**&amp;color(green){＜レビュー＞} 
今回のレビュー対象はQueenにとって二度目の来日となった1976年の日本公演初日、3月22日日本武道館公演である。 

この日のライヴを収録した音源は2011年まで一切流通していなかったが、TARANTURAレーベルより突如登場した。 

しかも、会場内で聞いているような臨場感ある音質でのリリースである。 

しかしながら、それ以上に特筆すべきことは、フレディの調子がとても良いということである。 

正直、この二度目の来日公演はフレディの不調ぶりが顕著であるので、この日は初日ということもあり、「まぁ、きびしいかな」と思っていた。 

ところが聞いてみたらこの来日公演中、もっともフレディのヴォーカルが安定して出ていることが判明した。 

パフォーマンスの水準としては、前年のクリスマスコンサートより明らかに上だし、Dan Lampinski録音による同年1月30日のBoston公演と比べてもパフォーマンス水準は上だ。 

セットリストは標準的なもので、珍しい曲をやっているわけではないが、この二度目の来日公演を語る上で欠かすことの出来ない非常に重要な音源といえる。 

では、演奏のレビューに移ることにする。 

この音源ではNight At The Opera TourではおなじみのOrchestra Tuningからナレーションを挟んで、Bohemian RhapsodyのOpera Partのテープが流れるという一連の流れを完全収録している。 

Bohemian Rhapsodyでのフレディの第一声「So you think you can stone me～」はほぼオリジナルのキーで歌われており、フレディが好調であることが分かる。 

この冒頭部分、「And leave me to die～」の「to die～」のキーが下がるくらいで、後はほとんどオリジナル通りのキーで歌っている。 

続くOgre Battleでもフレディは絶好調といってよく、よくキーを下げて歌う「Ogre Battle lives for evermore～」の部分でもキーを下げずに歌っている。 

Ogre Battleが終了すると、初めてMCが入る。 

フレディが「Thank you ! Good evening～everybody～」と英語でMCをした後、久々の日本語MC登場・・・なのだが・・・ 

「ワタシタチハ、ニッポンニモ・・・・・・ニッポンニマタキテ、トテモシアワセデス！」とフレディが噛んでしまう。 

とはいえ、そんな事とは関係なしに日本武道館内は約1年ぶりに日本のファンの前に姿を現したQueenに大興奮状態で、あちこちからメンバーの名前を叫ぶ声が聞こえる。 

② Sweet Ladyでもフレディが冒頭から高いキーを安定して出していて、本当にこの日は調子が良いんだなぁ、と感じる。 

この曲のコーダで挿入されるアドリヴでもフレディは高いキーを出している。 

と、この曲が終わったところで、「カンパイ」のMCが入っている。 

③ White Queen （As It Began）のイントロが鳴ると、録音機近くの女性が、「キャ～！！！この曲～！！！フレディ～！！！」と絶叫している。 

この曲では、「So sad my eyes～」のあたりから、ギターの音がおかしくなり、ブライアンが必死にチューニングしている様子が聴ける。 

次の④ Flick Of The Wristでは、フレディがドスを効かせたヴォーカルで曲の歌詞をよりいっそう強調するかのようなパフォーマンスを披露。 

ちなみに、一回目と三回目の「It’s a rip-off」はカットされている。 

⑤のMedleyは、まず一曲目のBohemian Rhapsodyでフレディが途中まではオリジナルのキーに忠実に歌っており、よくキーが下がる「Mama, life had just begun～」もオリジナル。 

ただし、「If I’m not back again this time tomorrow～」の「tomorrow」や「Carry on, carry on～」 はキーを下げている。 

と、この曲のギター・ソロでまたもやギターのチューニングが狂い、音が合わないままKiller Queenに突入。 

あろうことか、冒頭のピアノ・イントロのバックでギターのチューニング音が聞こえる。 

おかげで、この曲のギター・ソロはなんとか音程を外すことなく乗り切っているが・・・ 

なお、この録音ではジョンのトライアングルの音が良く聞こえる。 

会場からも、一瞬歓声が上がっている。 

間髪入れず始まるThe March Of The Black Queenでは、珍しくロジャーが「My life is in your hands～」をいう合いの手を入れる部分で入り損ねており、一瞬妙な間が空いてしまっている。 

Bohemian RhapsodyのRepriseではすべてオリジナルのキーで歌っている。 

この日のフレディは本当に絶好調だ。 

Bring Back That Leroy Brownでのフレディによるピアノもどことなくご機嫌に聞こえる。 

Medleyが終わった後、またもやギターのチューニングがおかしくなったのか、⑥ Brighton Rock前のフレディのMC中ずっと、ブライアンはチューニングをしている。 

チューニングとフレディのMCがほぼ同時に終了し、演奏が始まるが、幸いにもチューニングがうまくいったようで、ブライアンはここまでの鬱憤を晴らすかのような見事な弾きっぷりである。 

Guitar Soloに突入すると、「ブライア～ン、こっち向いて～！！」という叫び声が聞こえる。 

ちなみに、この日はFr re Jacquesのみの登場。 

この曲が終わると、Night At The Opera Tourの目玉、⑦ The Prophet’s Song・Stone Cold CrazyのMedleyへ突入。 

イントロでは「ブライア～ン！！ロジャ～！！」という叫び声があがる。 

The Prophet’s Songでは、「He told of death as a bone white haze～ （中略） ～Listen to the good plan～」はカットされているが、「Oh, people can you hear me～」から始まるフレディの一人多重アカペラ部分が終了した後のRepriseでは、あちこち歌詞が飛んだり、アドリヴの歌詞を入れている。 

なお、この日の一人多重アカペラ部分には特に他の曲は挿入されていない。 

The Prophet’s SongからStone Cold Crazyに移ると、すさまじい勢いの演奏が展開される。 

このあたりの静と動の対比は初期Queenならではだろう。 

⑧ Doing All Right前にはフレディによるMCが入っている。 

この曲でのフレディは、「I Should be doing all right～」で多少息切れするものの、その他のところでは声の伸びがすばらしく、間奏部分などでもご機嫌でアドリヴを挟んでいる。 

ちなみに、最初の間奏後に歌われる歌詞は「Yesterday my life～ （中略） ～God knows what～ （中略） ～I should be doing all right～」ではなく、「Yesterday my life～ （中略） ～Get a feeling I should be～」の方で歌われ、2回目の間奏後には、「Doing all～right！！」とのみ歌われている。 

この曲が終わると、フレディによる「Thank you very much！！アリガトー！！」という英日入り乱れたMCが入っている。 

⑨ Lazing On A Sunday Afternoonのイントロの演奏にかぶせてフレディがMCをしているが、この間「次はあの曲だよね」などというオーディエンスの会話も聞こえる。 

なお、冒頭のピアノ・イントロでは、フレディがやはりミス。 

一方で、いつもなら「I’ll be lazing on a Sunday afternoon～」の「afternoon～」のキーを下げるのだが、この日はオリジナルのキーで歌っている。と、冒頭のピアノ・イントロを除けば、ベスト・テイクか、と思っていたのだが、最後の「Lazing on a Sunday afternoon～」の「Afternoon～」はキーを下げているし、最後の最後、コーダのギターの音が外れている。 

⑩ Keep Yourself Aliveでは、サビはいつも通り「Keep yourself alive, keep yourself alive All you people keep yourself alive」で統一されている。 

ただ、この日は間奏部分にいつもより多くフレディがアドリヴを挟んでいる。 

それから、ドラム・ソロではあちこちから「ロジャ～！！」という歓声が。 

あまり間を置かず始まる⑪ Liarでは、「Liar」を連呼するパートや「All day long」を連呼するパートで、会場から「Liar！」、「All day long！」というコーラスが自然発生している。 

この曲が終了してすぐテープが切れており、⑫ In The Lap Of The Gods . . . Revisitedの曲紹介と若干ではあるがピアノ・イントロが欠落している。 

イントロのメロディーはRevisitedではない方のIn The Lap Of The Gods冒頭のメロディーが付いている。 

この日のフレディの好調さを反映しているかの如く、この曲でもフレディは全体的に高いキーを出して歌っており、非常に感動的である。 

この日のアンコールは、⑬ Now I’m Hereと⑭ Big Spender・Jailhouse Rockという標準的なもの。 

まず、⑬ Now I’m Hereではあちこちから「フレディ～！！！」、「キャ～！！」などという叫声があがっており、演奏の方も全編に渡って会場中のオーディエンスによる手拍子付きになっている。 

二回目のアンコール・ブレイクを挟み、ロジャーのMCからBig Spenderが始まると、会場から「ロジャ～！！」という歓声が。 

この曲でもフレディはご機嫌なのだが、Jailhouse Rockに入ると、フレディはいっそうご機嫌で、途中「Yeah！！Yeah！！OK！！All right！！」などとオーディエンスとコール＆レスポンスしている。 

ただ、この日は初日ということだからか、特に他の曲は挿入していない。 

この曲が終了すると、フレディが「Thank you！！サヨナラ！！Good-bye, everybody！！」とMCをしてこの日のライヴは終了。 

会場には⑮ God Save The Queenが荘重に流れだす。 

こうして、二度目の来日公演の初日を無事終えたQueenは休みを挟まず名古屋へ移動し、名古屋公演を行う。 

しかしながら、名古屋公演におけるフレディは、この日とはうって変わって、声がいたるところでかすれたり、よれたりしており、絶不調といってよいパフォーマンス。 

この初日に頑張りすぎたのか、はたまた別の原因があったのか・・・真相は・・・    </description>
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    <title>1977.03.11 Canada,Vancouver</title>
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    <description>
      **&amp;color(red){1977.03.11 Canada, Vancouver, PNE Coliseum }
**&amp;color(green){＜セットリスト＞} 
① Medley 
　　；Killer Queen 
　　；The Millionaire Waltz, 
　　；You’re My Best Friend, 
　　；Bring Back That Leroy Brown 
② Sweet Lady 
③ Brighton Rock / Guitar Solo / Son＆Doughter（Only Riff）/ Brighton Rock（Reprise） 
④ ‘39 
⑤ You Take My Breath Away 
⑥ White Man / The Prophet’s Song  
⑦ Bohemian Rhapsody 
⑧ Stone Cold Crazy 
⑨ Keep Yourself Alive 
⑩ Liar 
⑪ In The Lap Of The Gods . . . Revisited
⑫ Now I&#039;m Here
⑬ Big Spender / Jailhouse Roc
⑭ God Save The Queen
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞}
1.音源：AUD録音 
2.音質： 
3.収録：
**&amp;color(green){＜レビュー＞}    </description>
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    <title>1977.03.06 USA,San Francisco</title>
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      **&amp;color(red){1977.03.06 USA, San Francisco, Winterland Ballroom }
**&amp;color(green){＜セットリスト＞} 
① Tie Your Mother Down 
② Liar 
③ In The Lap Of The Gods . . . Revisited
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞}
1.音源：AUD録音 
2.音質： 
3.収録：
**&amp;color(green){＜レビュー＞}    </description>
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    <title>1977.03.03 USA,Los Angeles</title>
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      **&amp;color(red){1977.03.03 USA, Inglewood, Great Western Forum }
**&amp;color(green){＜セットリスト＞} 
① Tie Your Mother Down 
② Ogre Battle 
③ White Queen （As It Began） 
④ Somebody To Love 
⑤ Medley 
　　；Killer Queen 
　　；The Millionaire Waltz, 
　　；You’re My Best Friend, 
　　；Bring Back That Leroy Brown 
⑥ Sweet Lady 
⑦ Brighton Rock / Guitar Solo / Son＆Doughter（Only Riff）/ Brighton Rock（Reprise） 
⑧ ‘39 
⑨ You Take My Breath Away 
⑩ White Man / The Prophet’s Song  
⑪ Bohemian Rhapsody 
⑫ Stone Cold Crazy 
⑬ Keep Yourself Alive 
⑭ Liar 
⑮ In The Lap Of The Gods . . . Revisited
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞}
1.音源：AUD録音 
2.音質： 
3.収録：
**&amp;color(green){＜レビュー＞}    </description>
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    <title>1977.03.01 USA,Phoenix</title>
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      **&amp;color(red){1977.03.01 USA, Phoenix, Veterans Memorial Coliseum }
**&amp;color(green){＜セットリスト＞} 
① Brighton Rock / Guitar Solo / Son＆Doughter（Only Riff）/ Brighton Rock（Reprise） 
② ‘39 
③ You Take My Breath Away 
④ White Man / The Prophet’s Song  
⑤ Bohemian Rhapsody 
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞}
1.音源：AUD録音 
2.音質： 
3.収録：
**&amp;color(green){＜レビュー＞}    </description>
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    <title>1977.02.09 USA,Boston</title>
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      **&amp;color(red){1977.02.09 USA, Boston, Boston Garden }
**&amp;color(green){＜セットリスト＞} 
① Intro / Tie Your Mother Down  
② Ogre Battle 
③ White Queen （As It Began） 
④ Somebody To Love 
⑤ Medley 
　　；Killer Queen 
　　；The Millionaire Waltz, 
　　；You’re My Best Friend, 
　　；Bring Back That Leroy Brown 
⑥ Sweet Lady 
⑦ Brighton Rock / Guitar Solo / Son＆Doughter（Only Riff）/ Brighton Rock（Reprise） 
⑧ ‘39 
⑨ You Take My Breath Away 
⑩ White Man / The Prophet’s Song  
⑪ Bohemian Rhapsody 
⑫ Stone Cold Crazy 
⑬ Keep Yourself Alive 
⑭ Liar 
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞}
1.音源：AUD録音 
2.音質： 
3.収録：
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① Sweet Lady  
② Bohemian Rhapsody 
③ Liar  
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1.音源： 
2.音質： 
3.収録： 
**&amp;color(green){＜レビュー＞}    </description>
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    <title>1973.11.20 UK, Oxford</title>
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    <description>
      **&amp;color(red){1973.11.20：UK,Oxford,New Theatre} 
**&amp;color(green){＜セットリスト＞} 
① Procession / Father To Son 
② Son &amp; Daughter(Inc. Improvisation Without Vocal) 
③ Ogre Battle 
④ Hangman （途中欠落あり） 
⑤ Keep Yourself Alive 
⑥ Liar 
⑦ Jailhouse Rock(Inc. Shake Rattle &amp; Roll, Stupid Cupid, Be Bop A Lula) 
⑧ Bama Lama Bama Lou 
**&amp;color(green){＜サウンドチェック詳細＞} 
-Guitar Improvisation
-Ogre Battle
-Procession
-Father To Son
-Son &amp; Daughter 
-Bama Lama Bama Lou
-Hangman
-Keep Yourself Alive 
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞} 
1.録音：ＡＵＤ音源 
2.音質：(-_-;)（音が遠めで、細部がぼやけ気味。途中ノイズも発生） 
3.収録：一部カットはあるがほぼ完全収録。また、サウンドチェック音源も収録 
**&amp;color(green){＜レビュー＞} 
今回のレビュー対象は、11月20日Oxford公演である。 

このOxford公演は、Mott The Hoopleに帯同しての全英ツアー中8公演目にあたる。 

現在、流通しているこの日の音源には当日のサウンドチェック音源とされている音源も併せて収録されている場合が多い。 

そのサウンドチェック音源だが、上記のような楽曲のサウンドチェック風景を垣間見ることが出来る。 

フレディは本番に向けて声を温存しておくためかあまり声を出してはいないので、どちらかというと楽器中心となっているのは仕方がないが、指示や意見をもっとも良く言っているのがフレディであり、最終的なサウンドの主導権を握っていたのがフレディであるのがよく分かるという意味では、Queenのライヴ史を語るうえで無視できないものだろう。 

ライヴ本編の音質に関しては、音像が遠めで低音域の出力不足の軽めの音となっている。 

また、② Son＆Daughter終了後から④ Hangmanにかけて音が大きくなるとノイズが発生しており、少々聞きづらい。 

また、④ Hangmanと⑤ Keep Yourself Aliveには欠落がある。 

それでは、演奏のレビューに移ることにする。 

Liverpool公演では、Father To SonにおいてPAの不調のためか、ヴォーカルがいきなり落ちてしまっていたが、このOxford公演では最初からしっかりフレディの声が聞こえる。 

録音もどちらかといえば、フレディの声を中心とした音像なので、フレディがどのように歌っているのかは比較的聞き取りやすい。 

この日はスタジオVer.のキーから下げている箇所もいくつかあるが、全体的には好調と言ってよい。 

Liverpool公演同様、歌詞は、スタジオVer.とは全然違っており、2回目の「A word in your ear from father to son～」以降は完全に別の歌詞となっている。 

また、スタジオVer.では「Won’t you hear us sing our～（中略）～Before you die～」という部分は、歌詞も定まっていないのか、別の歌詞で歌うと言うよりはアドリヴで歌詞を挟んでいるといった感じになっている。 

間奏のギター・ソロは、ブライアンがとにかくギターを引き倒したいと思っているのが伝わってくるのだが、力みすぎたのか少々音程が変で不思議なメロディーになっている。 

この曲が終わると、後年のフレディからは想像できないほど弱々しい声でボソボソとつぶやくようにMCをしている。 

続いて演奏される② Son＆Daughterでもブライアンは「Tried to be a teacher～」の前の間奏部分でアドリヴのフレーズをいろいろ挟んでいる。 

そんなブライアンに触発されたのかフレディも負けじと、ラストの「I want you to be a woman～」では、「I want you ・・・・・・・・・to be a woman !!!」という感じで、かなり長いタメを作り、オーディエンスを盛り上げている。 

また、Improvisation終了間際にはフレディが「One. two, three・・・」とカウントを入れており、このカウントを合図にSon＆DaughterのRepriseが開始されている。 

この曲の終了後から、ノイズが混入するようになっている。 

そんなわけで、③ Ogre Battleは全編通してノイズが混入しており、少々聞きづらい。 

先のLiverpool公演同様、フレディはもはやファルセットにこだわらず、時にはドスを効かせた声を使いながら、歌っていく。 

「Keep look out」ではつまってしまい、歌い損ねてしまうが、「The ogre men are still～（中略）～gotta go south～」の部分でもバックの演奏に遅れをとることはない。 

未発表曲である④ Hangmanは、激しい部分へ移行する直前でテープにカットが生じ、ハードな部分途中から録音が再開されているが、録音者はお気に召さなかったのか、すぐにまた録音がカットされている。 

次に録音が再開されるのは、⑤ Keep Yourself Aliveからで、この曲も冒頭が一瞬欠落している。 

ただし、ノイズは無くなっている。Liverpool公演では冒頭が「I was told a million～（中略）～all the people in my way. How I ～（中略）～, same as when I started」と歌われていたが、この日は「I was told a million～（中略）～all the troubles in my way. Mind you～（中略）～bread and butter for a smile」と歌われている。 

となると、やはりLiverpool公演ではフレディが間違えたのかもしれない・・・ 

また、Liverpool公演でもそうだったが、サビの部分がすべて「Keep Yourself Alive, Keep yourself alive, All you people keep yourself alive～」となっていることに関しては、この日も同様であった。 

気になったので、他の年代のライヴ音源で確認したところ、どの年代でもサビは全て「Keep Yourself Alive, Keep yourself alive, All you people keep yourself alive～」であった。 

ただ、私自身の個人的な意見を言えば、このライヴ版のサビ、これはこれでまったくOKだと思うし、むしろスタジオVer.の歌詞を踏襲するよりも、このライヴ版の方が良いと思っている。 

QueenのスタジオVer.に難癖を付けるのもどうかなと思うが、フレディが歌詞を変えているサビ部分、スタジオVer.でもちょっと綱渡りというか、なんとか成功という感じで歌っているように感じられる。 

ライヴではスタジオVer.よりもテンポが速くなっているので（ちなみにBBC Ver.はテンポがスタジオとほぼ同じなのでスタジオVer.の歌詞をほぼ踏襲している）、スタジオVer.の歌詞を踏襲していたら、毎回ヨレヨレな演奏になったかも知れないし、勢いを止める結果になったかも知れない。 

ただ、もしかしたらGood Old-Fashioned Lover Boyの「Set my alarm, turn on my charm～」という歌詞が「Bubba, bubba, bubabba～」と変えられて歌われているものの、ほんの数回だけ、ちゃんと「Set my alarm, turn on my charm～」と歌われている公演があったように、Keep Yourself AliveにもスタジオVer.の歌詞をきちんと踏襲した公演があったのかもしれない。 

なお、「Take you all your time and money to keep me satisfied～」までしか歌われておらず、コーダはすべてカットされている。 

⑥ Liarになると、またもやブライアンに異変が発生。 

曲の至る所でギターの音程が不安定になっている。また、フレディにも疲れが見え始める。 

たとえば、「Liar, oh, everybody deceives me～」と歌うところを「Liar, oh, nobody believes me～」と間違えて歌っているし、「Father, please forgive me～」以降では、声にヨレが目立ち、時折息切れを起こしたように、声が減衰している。 

⑥ Liarに続いて間髪入れず始まる⑦のJailhouse Rockを核としたメドレーだが、この日はGolders Green Hippodromeで挿入されたStupid CupidとBe Bop A Lulaに加え、Shake Rattle＆Rollも挿入されている。 

この日もフレディがグイグイとバンドを牽引しているのだが、ブライアンがギター・ソロのまとめに入ったところで、フレディが早まってJailhouse Rockの歌詞を再び歌い出してしまったために、一瞬ちぐはぐな演奏となり、強引にJailhouse RockのRepriseに突入している。 

この日最後に演奏された（と思われる）曲は、⑧ Bama lama Bama Loo。Golders Green Hippodrome公演では、冒頭にBig Spenderがくっついていたが、この日は単独での演奏。 

この曲でも、フレディの声が途中で一瞬ヨレてしまうが、なんとか最後まで歌いきっている。 

　　　　　　　　　　　　&amp;color(blue){～2011.05.21.改訂～}    </description>
    <dc:date>2011-05-21T12:25:53+09:00</dc:date>
    <utime>1305948353</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/q-boot/pages/337.html">
    <title>1977.02.05 USA,New York</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/q-boot/pages/337.html</link>
    <description>
      **&amp;color(red){1977.02.05 USA, New York, Madison Square Garden }
**&amp;color(green){＜セットリスト＞}
① Ogre Battle （終盤のみ） 
② White Queen （As It Began） 
③ Somebody To Love 
④ Medley 
　；Killer Queen 
　；The Millionaire Waltz, 
　；You’re My Best Friend, 
　；Bring Back That Leroy Brown 
⑤ Sweet Lady 
⑥ Brighton Rock / Guitar Solo （Inc. Fr re Jacque, Son &amp; Daughter）（欠落あり） / Brighton Rock （Reprise） 
⑦ ‘39 
⑧ You Take My Breath Away 
⑨ White Man / The Prophet’s Song （Inc. Death On Two Legs） 
⑩ Bohemian Rhapsody 
⑪ Stone Cold Crazy （終盤欠落） 
⑫ Keep Yourself Alive 
⑬ Liar 
⑭ In The Lap Of The Gods . . . Revisited 
⑮ Now I’m Here 
⑯ Big Spender / Jailhouse Rock （欠落あり） 
⑰ God Save The Queen （終盤欠落） 
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞}
1.音源：AUD録音 
2.音質：(^^;)（観客の声などが目立つが、演奏自体ははっきり聞こえる） 
3.収録：上記の曲のみ収録 
**&amp;color(green){＜レビュー＞} 

今回のレビュー対象は、2月5日のNew York公演である。 

この日は記念すべき、Queenにとって初のMadison Square Garden公演である。 

ロックの聖地の一つであるMadison Square Garden、この会場で公演を行おうと思えば、実力・人気共にトップクラスでなければ不可能である。 

つまり、この会場で公演が行えるということイコール北米大陸において超一流のアーティストであると認められたということを意味する。 

さらに、このツアーでは3月3、4日とLos Angeles郊外のInglewoodにあるGreat Western Forum公演も行っている。 

このGreat Western Forumという場所も、ロックの聖地であり、かのLed Zeppelinも1970年3月27日に初めて公演を行って以来、何度と無く名演を繰り広げてきた場所である。 

1974年初夏、ブライアンの体調不良により途中帰国と相成った初の全米ツアー（Mott The Hoopleの前座だったが）から、およそ3年。 

Queenにとっても感慨深いものがあったのではないか。 

音源に関しては、以前はJailhouse Rock終盤がカットされたものが主に流通していたが、近年になってJailhouse Rock終盤とGod Save The Queenの途中までを収録した音源も登場している。 

音質に関しては、オーディエンスの話し声や歓声が目立ち、少々ざらつくところもあるが、演奏自体はしっかり聞き取ることが出来る。さて、それでは演奏のレビューに移ろう。 

**&amp;color(pink){A-Part （①～⑥）} 

この音源では、Intro / Tie Your Mother Downが収録されておらず、① Ogre Battleの「The ogre men are going home～」前の間奏部分から録音が始まっている。 

フレディは前日のCollege Park公演よりも明らかによく声が出ており、好調そうである。 

この曲が終わると、爆竹が会場内で鳴り響いている。 

② White Queen (As It Began)では、演奏中でもけっこうおしゃべりが聞こえる。 

ただ、この日のこの曲では、中間部のインスト部分がすばらしく、フレディの弾く情熱的なピアノにブライアンの幻想的なギターが重なってくる瞬間など非常にすばらしい。 

そんな演奏に、オーディエンス側も耳を奪われているのか、中間部あたりではおしゃべりが聞こえなくなっている。 

&amp;color(blue){ちなみに、この日のフレディは、キーをあまり下げずに歌っている。}

&amp;color(blue){続いて、フレディが③ Somebody To Loveのアナウンスをすると会場からすさまじい拍手と歓声が起きている。} 

ただ、この日の演奏はフレディの声に少々伸びが無く、けっこう強引に歌っているように聞こえる部分もある。 

「Oh, Lord～」も声が出なかったのか、この日はあまりはっきり聞き取れない。 

また、この日は「Someday I’m gonna be free, Lord !」のSomedayをOnedayと歌っている。 

「Find me somebody to love～」の繰り返しはこの日も9回。 

④ Medleyになるとフレディの喉も暖まってきたのか、力強いヴォーカルを披露している。 

The Millionaire Waltzでは、ところどころキーは下げているものの、「Come back to me, oh my love～」などでの声の伸びがすばらしく、ついつい聞き惚れてしまう。 

なぜか、この日は間奏が始まって、あまり間を置かずギター・ソロが入ってきている。 

④ Medleyが終わると、⑤ Sweet Ladyが演奏されるが、この日はこの曲あたりからフレディのテンションが俄然変わってくる。 

この曲では、冒頭から思いっきり声を張り上げており、一部叩きつけるように歌っている。 

「（Ooo, you really do）」などでは、「（Ooo, you really, really, really, ・・・・）」とまだまだ歌い足りないとばかりに何度も繰り返し。 

そして、コーダの前にいつもよりタメを長く作ってから、力強く「Stay swee～～～t 」とフレディが歌っている。 

と、ここでリクエスト・タイムに。 

会場からは、Keep Yourself AliveやStone Cold Crazyなどの曲名が。 

でも、演奏されるのは⑥ Brighton Rock。 

この日のBrighton Rockも相変わらず超高速のアレンジで、会場内も大興奮状態になっている。 

ところが、Guitar Soloに移ってすぐに録音が一度終了。 

録音が再開されると、いきなりFr re Jacqueパートになっている。 

Son＆Daughterのリフは、ギターのチューニングが狂ったのか、壮大に音が外れており、まったく別のメロディーになってしまっている。 

**&amp;color(pink){Acoustic Part （⑦、⑧）}

前日のCollege Park公演では、あわや演奏崩壊か、という危機に直面した’39なせいか、この日は少し慎重に演奏が始まっている。 

フレディのヴォーカルもスタジオVer.のキーを守って丁寧に歌っている感じである。 

そんな中、曲冒頭でロジャーが「Yea～h 」と小さく雄叫びを上げている。 

ただ、間奏でのロジャーの「Ah～」という超高音域のコーラスは、声が出にくそうで、あまりよい出来ではない。 

ただ、前日に失敗した部分を無事通過したからか、間奏後は演奏に勢いが出てくる。 

フレディの「Everybody !」というかけ声も登場し、オーディエンスも非常に盛り上がっている。 

曲のコーダでは、演奏の出来に上機嫌となったのか、フレディが「Pon, pon, pon, ponponpon, pon・・・」とスキャットを入れている。 

続いて⑧ You Take My Breath Awayが演奏されるが、この日のフレディの調子を考えれば、もっとファルセットを多用してもよいように思うのだが、なぜかあまりファルセットは使っていない。 

ただし、ヴィヴラートは多用している。 

また、この日は「Stolen my heart～」の歌詞を「Stolen my love～」に変えて歌っている。 

**&amp;color(pink){B-Part （⑨～⑭）} 

Acoustic Partが終わると、一転してすさまじくハードなWhite Manが始まる。 

特に、この日はフレディのヴォーカルがすさまじく、高音域のキーから低音域のキーまでしっかり声が出ている。 

勢いが余っているのか、アドリヴでWhite Manの中の歌詞を間奏部分などに唐突に入れたりするので、この日のこの曲、レビューを書くために歌詞集を見ながら聞いていたのだが、どこの歌詞を歌っているのか追いかけるので精一杯だった。 

一人多重アカペラ部分では、途中から生声にヴォコーダーで加工された声が混じってくる。 

ちなみに、この日はThe Prophet’s Songに出てくる「Listen to the wise man～」と「Listen to the mad man～」という歌詞を使って、自由にアドリヴを展開している。 

⑩ Bohemian Rhapsodyは、所々キーが下がっているがフレディの声自体はよく出ている。 

間奏のギター・ソロも情熱的なのだが、コーダの「Nothing really matters～」前のギター・リフは、チューニングが狂ったのか妙なフレーズを連発している。 

間髪入れず⑪ Stone Cold Crazyが始まっているが、この曲でもフレディのハイテンションぶりは変わらない。 

College Park公演同様、「Wow ! Here men !」は「Look out !」に変更。 

ただ、「Here come the deputy.　He’s gonna come and getta me～」でヴォコーダーを使用して声を変えていて、せっかくのハードな演奏に水を差したような・・・ 

また、録音自体も、「They got the sirens loose」あたりでいったん終了しており、コーダは丸々カットになっている。 

録音が再開されると、⑫ Keep Yourself Aliveにイントロがすでに始まっている。 

この曲でもフレディの勢いは衰えておらず、イントロの最中でもお構いなしにオーディエンスを盛んに煽っている。 

なお、今回のレビューを書いていて気が付いたのだが、「Mind you grow a little wiser, a little better every day～」という歌詞は、「How I had to keep on tryin’ and get better everyday～」に変えて歌われているが、これは他の公演でもそうなので、どうやらフレディの癖か、あるいはライヴでの歌いやすさなどを考えてのアレンジである可能性が高い。 

⑬ Liarでは、イントロのドラム・ソロ途中でフレディがかまわずMCをしているため、ロジャーが「本当に初めて良いのか？」と思ったのか、一瞬ドラム・ソロ途中で間が空いてしまっている。 

とはいえ、演奏自体は非常に充実していて、最後の「All day long～」でギターが音を外さなければ、決まったのだが・・・ 

⑭ In The Lap Of The Gods . . . Revisitedは、音源としてはDay At The Races Tour初登場。 

所々、フレディのヴォーカルが語るように聞こえる部分はあるが、非常に頑張って歌っているのが分かる。 

「I can’t set you free from me～」を「I can never set you free from me～」と歌詞を変えるアドリヴも登場。 

この曲の最後爆発音とともにQueenはいったんステージから降りている。 

**&amp;color(pink){Encore Part （⑮～⑰）} 

アンコール待ちの間、会場では拍手に混じって爆竹が炸裂している。 

爆竹といえば、Led Zeppelinの1977年北米ツアーでも、4月30日Pontiac公演などで爆竹の嵐とでも言いたくなるほど、会場ですさまじい量の爆竹が鳴らされているのを確認できる。 

この時代の北米では、会場内に爆竹を持ち込めたということは、現在から考えれば信じられないことだが、こういうお祭り騒ぎの場と化しているライヴ会場の雰囲気というのも聞いていてなかなか楽しいものである。 

アンコールの1曲め、⑮ Now I’m Hereは、「Down in the city just Hoople’n’me」のcityがNew York Cityを指し示すといわれているので、いわばご当地ソングでもある。 

そのためか、会場内は最高に盛り上がっている。 

もちろん、演奏も充実の一言。 

二度目のアンコール・ブレイクでは、シンバルのような音が鳴り響いているが、オーディエンスが何らかの応援グッズを鳴らしているようである。 

先の爆竹同様、この日のMadison Square Gardenは本当にお祭り騒ぎの場と化しているようである。 

⑯のBig Spenderは冒頭のドラム・ソロが普段よりもゆっくりしたテンポで始まったため、全体を通して遅めのテンポで重厚に演奏されている。 

その一方で、続くJailhouse Rockは普段以上に超高速テンポで演奏されるので、2曲の対比が鮮やかだ。 

このJailhouse Rockでは、フレディが他のメンバーを置き去りにするかのように自由自在にアドリヴの歌詞を挿入しており、次にどうなるのか聞いていてまったく予測不可能なテイクになっている。 

ただ、残念なことに途中一瞬音飛びが発生している。 

⑰ God Save The Queenが鳴り響いている中、またもや爆竹の嵐が聞こえる。 

いったい、どれだけの量の爆竹が会場内に持ち込まれたのか。     </description>
    <dc:date>2011-05-15T17:19:14+09:00</dc:date>
    <utime>1305447554</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/q-boot/pages/336.html">
    <title>1977.02.04 USA,College Park</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/q-boot/pages/336.html</link>
    <description>
      **&amp;color(red){1977.02.04 USA, College Park, University Of Maryland }
**&amp;color(green){＜セットリスト＞} 
① Intro / Tie Your Mother Down （フェード・イン） 
② Ogre Battle 
③ White Queen （As It Began） 
④ Somebody To Love 
⑤ Medley 
　　；Killer Queen 
　　；The Millionaire Waltz, 
　　；You’re My Best Friend, 
　　；Bring Back That Leroy Brown 
⑥ Sweet Lady 
⑦ Brighton Rock / Guitar Solo （Inc. Fr re Jacque）（Guitar Solo以降欠落） 
⑧ ‘39 
⑨ You Take My Breath Away 
⑩ White Man / The Prophet’s Song （Inc. You Take My Breath Away） 
⑪ Bohemian Rhapsody 
⑫ Stone Cold Crazy 
⑬ Keep Yourself Alive 
⑭ Liar 
**&amp;color(green){＜マテリアル情報＞}
1.音源：AUD録音 
2.音質：(;_;)（ノイズも目立つし、細部がぼやけ気味） 
3.収録：上記の曲のみ収録 
**&amp;color(green){＜レビュー＞}
今回のレビュー対象は、2月4日College Park公演である。 

ここで補足しておくと、この公演が行われたUniversity Of Marylandという場所はWashington D.C.の郊外に位置するCollege Parkという場所に設立されているMaryland州の州立総合大学である。 

この大学からは、ノーベル賞受賞者も輩出しているらしい。 

したがって、ライヴ序盤でフレディがWashingtonという地名をMCで出しているわけである。 

日本公演で言えば、西宮公演なのに「Hello～、Osaka～」と言っているようなものかもしれない。 

音質に関しては、あまり良好な音質とはいえない。 

ノイズも多いし、細部はぼやけ気味である。 

では、演奏のレビューに移ろう。 

**&amp;color(pink){A-Part （①～⑦）}
①のIntroは数秒しか収録されていない。 

Tie Your Mother Downは冒頭からフレディが絶好調で、（Oh, no !）をC’monに変えて、オーディエンスを煽りつつ、すばらしいヴォーカルを披露。「Get that big big big・・・」、「All your love tonight～、All your love tonight～・・・」といったアドリヴも登場。 

とはいえ、「Take your little brother～（中略）～With a brick」という作曲者のブライアンが嫌ったという曰く付きのフレーズでは、そんな作者の想いを反映したのか、少々とっちらかってしまう。 

また、間奏のギター・ソロではミスプレイ寸前のあやうい場面がある。 

曲が終わると同時に間髪入れずに② Ogre Battleが始まるが、どうもこの曲や③ White Queen （As It Begin）といったQueenⅡあたりの頃の楽曲で、フレディの声がうわずっているように感じられる。 

これら2曲は、Day At The Races Tourを持って、セットリストから外されるが（その後もスペシャル・ナンバーとして演奏された記録はあるが）、もしかするとフレディ自身がこれらの曲をライヴで歌うことに限界を感じたのかもしれない。 

② Ogre Battleでは、Cleveland公演と比べれば、「The ogre men are still inside～（中略）～you gotta go south～」部分で高いキーを維持しているものの、とても歌いにくそうである。 

なお、この日は録音の性質によるのかロジャーの高音コーラスが目立っている。 

③ White Queen （As It Begin）では、先にも書いたようにフレディの声が若干うわずっているように感じられる。 

その一方で、音質の性質でこの日はギターよりもピアノの音の方が目立っており、フレディが美しく情熱的なピアノを弾いているのが聞き取れる。 

&amp;color(blue){このように、② Ogre Battle、③ White Queen （As It Begin）というQueenⅡを代表する2曲ではあまり調子が良くないヴォーカル・パフォーマンスをしていたフレディだが、新曲の④ Somebody To Loveになると俄然活き活きとしたヴォーカルを聴かせてくれる。} 

&amp;color(blue){もちろん、オリジナルのキーで歌っているわけではないが、柔らかく歌ったり、シャウトしたり、気持ちよさそうに歌っているように感じられるのだ。Cleveland公演では、「Everyday – everyday I try and I try～」を「I’m gonna pray – everyday I try and I try～」と歌詞を変えて歌ったフレディだったが、この日は「Everybody - 」を歌っていない。} 

中間部のギター・ソロでは、ブライアンがミスもなく、それでいて非常に情熱的に演奏しており、すばらしいテイクになっている。 

ドラム・ソロの後の「Find me somebody to love～」のコーラスはこの日も計9回となっているが、もしかして何回リピートするか、というのもあらかじめ決めているのかも知れない。 

また、最後のコーダではフレディとロジャーのヴォーカルで互い違いにアドリヴを入れていくのだが、そこに途中からブライアンがレスペで参戦し、三つ巴になり、ロジャーの雄叫びを合図に曲は終了する。 

ブライアンとフレディが交互にMCを交えて⑤ Medleyが開始される。 

この日のKiller Queenは冒頭のピアノ・イントロがなぜかつんのめるような感じで弾かれているし、ギター・ソロもミス寸前のあやういプレイをしている。 

そして、この曲のギター・ソロ終了の瞬間、唐突にThe Millionaire Waltzのピアノ・イントロが奏でられる。公演数を重ねていることでこなれてきたのか、この曲の中間部はCleveland公演以上に非常にノリの良い楽しい演奏が聞ける。 

ただ、Cleveland公演でも思ったが、やはりKiller Queen → The Millionaire Waltzという流れはちょっと強引な気がする。 

欧州ツアーからはここにGood Old Fashioned Lover Boyが挿入される。 

別に好きな曲だから贔屓するわけではないが、Killer Queen → Good Old Fashioned Lover Boy → The Millionaire Waltz・・・という流れの方が違和感なく聞こえる。 

The Millionaire Waltzの「My fine friend～」というところからYou’re My Best Friendにつながる流れは最高なのだが・・・ 

ちなみにこの日はYou’re My Best Friendの演奏が始まった途端、会場から大絶叫が起きている。 

このMedleyが終わるとフレディがメドレーは気に入った？とオーディエンスに確認を入れている。 

Queen側も大胆にMedley構成を変えただけに、オーディエンスの反応が気になっていたのかもしれない。 

また、ここでシャンパン・タイムが入っている。 

続いて始まる⑥ Sweet Ladyは、冒頭「You call me up and tear me up inside」で突如キーが下がるので、一瞬不安になるが、すぐに復活している。 

それにしてもすごいのはジョンとロジャーのリズム隊の演奏で、すさまじくハードな演奏のおかげで、スタジオVer.のポップな感じはなく、まさにブリティッシュ・ハード・ロックになっている。 

この曲が終わると、フレディがオーディエンスにリクエストを聞いている。 

この日は、「Death On Two Legs」という声も挙がっているが、この曲が演奏されるようになるのは欧州ツアーからで、残念ながらこの観客のリクエストが容れられることはなかった。 

続いて演奏されるのは、⑦ Brighton Rock。 

この日は、冒頭のギター・リフが超高速で、いつも以上に演奏に気合いが入っているように聞こえる。 

「I’ll weave my spell」の後のタメがいつもより少し長く、一瞬演奏が止まったように聞こえる。 

ただ、別に機材のトラブルなどが起こったわけではなく、気合いが入っているからこそのタメであったように思える。 

Guitar Solo挿入前の「O Rock of Ages, ～（中略）～magic if you will～」におけるロジャーのシャウトはすばらしい。 

Guitar SoloではFr re Jacqueが挿入されているのが確認できるが、この日はGuitar Soloの途中に欠落があるのに加え、Son＆Daughterのリフが登場する直前でこの曲の録音が終了しており、以降は未収録となっている。 

**&amp;color(pink){Acoustic Part （⑧～⑨）} 

録音が再開されるのは、⑧‘39。 

曲が始まる前に録音が再開されて一安心だが、この日はこの⑧ ’39で事件が勃発してしまう。 

ライヴのオープニング、Tie Your Mother Downからなにかとしっくりいかない感じがしていたが、とうとう・・・ 

最初は、4人の息もぴったり合っていて、フレディの、手拍子というMCに合わせて会場からも手拍子が起き、となかなかすばらしいテイクになるかもと思って聞いていたのだが、「For many a lonely day～」のところで、フレディが堂々と「For so many years ・・・」と間違って歌ってしまう。 

しかも、後のリカバリーができず、「Don’t you hear my call～」でようやく復活・・・ 

なんともよくない展開である。 

なんとなく、バンドの空気も重くなったような・・・ 

そして、このように重くなった空気が、Queenの中で最もプレッシャーに弱い男、ブライアンに悪影響を及ぼさないはずがない 

なんとか、間奏部分にたどり着いたのだが、ここで第二の事件が発生 

ブライアンによるアコースティック・ギターをバックにロジャーの超高音コーラスが炸裂するはずが、ブライアンが妙なフレーズを奏で出し、ついにはアコースティック・ギターが完全に落ちてしまう。 

それにつられて、ロジャーのコーラスも失速し、コーラスが落ちてしまう・・・ 

ロジャーのコーラスがないので、フレディもコーラスを付けられず・・・ 

まるでドミノ倒しのように演奏が崩壊・・・ 

悪いことにオーディエンスもアクシデントがあったことに気付いたようで、手拍子までストップ。 

すわ、演奏中断かと思いきや、ここでジョンが一発、ボンとベースを弾いたのを合図にロジャーが復活し、フレディもコーラス参加、ブライアンも復活。 

ジョンのこの機転により最悪の危機から脱することができたものの、この日はフレディによる「Everybody !」のかけ声もなし。 

Queenにとって悪夢のような瞬間だっただろう。 

一方で、ジョンの事故が発生した時の冷静な対応と、堅実な仕事ぶりが印象に残るテイクともなった。 

続いて演奏される⑨ You Take My Breath Awayでも、⑧ ‘39での事件が尾を引いているのか、フレディはファルセットも使わず、ヴィヴラートも使わない、無難で安全運転な演奏・・・ 

**&amp;color(pink){B-Part （⑩～⑭）} 

⑩のWhite Manでは、フレディが部分的に叩きつけるように歌っているのが気になるくらいで、特に大きなトピックもない。 

一人多重アカペラでも、あまり無茶をしない、無難なパフォーマンスで、最初の方だけフレディの生声で途中からヴォコーダー使用してることくらいかな、と思って聞いていたところ、突然You Take My Breath Awayの冒頭コーラス部分が一人多重アカペラで登場。 

&amp;color(blue){もしかして、トピックがないかもしれないと思って聞いていただけに、フレディがサービス精神を発揮してくれて、助かった（苦笑）} 

次の⑪ Bohemian Rhapsodyでは高音域のキーが出にくいのか、至る所でフレディがキーを下げて歌っている。 

オーディエンスはそんなこととは関係なしに盛り上がっており、Queenがステージを降りている間も、テープ再生されているOpera Partをオーディエンスが大合唱していて良い雰囲気である。 

そして、Queenが再登場してさらに盛り上がるはずだったのだが、PAトラブルのせいか、歌えなかったのか分からないが、「So you think you can stone me And spit in」はヴォーカル落ちで、フレディの声は「in my eye」から入っている。 

どうにも、この日はしっくりいかない。 

もはやQueenもやけくそになっているのか、⑫ Stone Cold Crazyはカウントもなしに演奏開始している。 

ところが、そんなやけくそ気分が功を奏したのか、この曲では4人の息がピッタリと合っていてすばらしいテイクになっている。 

この曲に関してはミスもPAトラブルもない。 

そして、⑬ Keep Yourself Aliveが始まると⑫ Stone Cold Crazyの出来に満足したのか（Cleveland公演でもやっていたことから考えれば、恒例のパフォーマンスなのかもしれない）冒頭のインプロでヴォコーダーを使って遊ぶような余裕がフレディに出てくる。 

ところが、1番の歌詞後の間奏で、またもやブライアンにトラブルが。 

妙なフレーズを弾いたかと思うと、失速、一瞬ギターが落ちている。 

続く⑭ Liarでは、よく言えば丁寧、悪く言えば安全運転といった風情の演奏をしているが、この曲でもブライアンが冒頭のギター・ソロで音を思いっきり外している。 

「Liar, I have sailed the seas」あたりから演奏に勢いが増してくるものの、ここまでの内容が内容だけに・・・ 

それに録音もこの曲のコーダでフェード・アウトしている。    </description>
    <dc:date>2011-05-15T16:52:08+09:00</dc:date>
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