クイズ辞典内検索 / 「インカレサークル」で検索した結果

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  • インカレサークル
    インカレサークルとは、 広義には、さまざまな大学に通う学生で構成されるサークル。多くの大学クイズ研が近隣大学の学生の入会を歓迎しており、その意味ではほとんどの大学クイズ研はインカレサークルであるといえる。 クイズ界においては、大学の同期入学生で構成される交流サークルのことを指すことがほとんどである。 インカレサークルは、1995年の「鳥商人」に始まり、関東を中心として毎年結成されるようになった。 同期間の横の繋がりを作る、実力の向上を図るなどの目的のほか、近年では1年次には高校生オープン、2年次には1年生オブザイヤーを主催することが恒例となっている。 また毎年ではないものの、関西の大学においても同様のインカレサークルを結成する動きが見られる。 卒業前後に自然解散するサークルが多いが、たとえば2000年入学組の中央特快は、会員を同期に限定せず広げ、現在もコンスタントな活動...
  • 学連新人戦
    ...、この新人戦を契機にインカレサークルが結成されたり、高校生オープンの打ち合わせが行われたりする。 過去の結果(2001年以降) 開催年 会場 参加チーム(五十音順) 優勝チーム 2001年 明治大学和泉校舎 慶應、中央、東京、一橋、法政、明治、立正、早稲田A、早稲田B 東京大学 2002年 明治大学和泉校舎 慶應、東京、一橋、法政、明治、立正、早稲田A、早稲田B 慶應義塾大学 2003年 明治大学和泉校舎 中央、東京、一橋、明治、立正、早稲田、連合(慶應・法政・千葉) 早稲田大学 2004年 明治大学和泉校舎 中央、東京、法政、明治、早稲田A、早稲田B 早稲田大学Aチーム 2005年 明治大学和泉校舎 中央、東京、法政、早稲田A、早稲田B 早稲田大学Aチーム 2006年 新宿区コズミックセンター 慶應、法政、明治、早稲田、連合A(中央・一橋)、連合B(首都・東京) 慶應義塾大...
  • クイズサークルの一覧
    ... 学生中心 世代間インカレサークル あさひ屋クイズクラブ(AQC) SPF http //www.pksp.jp/circle-spf/ 小田原評定1033 ガガンボ カノープス KIQS'02 グランパ K-taq コーンスターチ 御一行 国連大学クイズサークル「ウ・タント」 西園寺内閣 将光 常陽一族(Un Soleil) すうぃんぐばぃ ダイビングサークル・中央特快 https //twitter.com/ChuotokkaiQ 鳥商人 ぽんず ミステリーサークル・コラーゲン関東クイズユース(Q-th)(コラーゲンのメンバーが中心) 無名塾 その他 Ixia いずく女学院 http //otomeno-policy.at.webry.info/ Immoral Scarlet West Side Party クイズサークルSSQC お嬢様とTea Life(OTL...
  • クイズサークル
    クイズサークルとは、クイズ愛好者により作られる団体。大学や高校など学校単位で作られるものやインターカレッジで集うもの、社会人により組まれるものなど母体は様々である。特に大学では「クイズ研究会」(略称:クイズ研、クイ研)と呼ばれることが多い。 例会を行うペースは、学生サークルの場合は週1~2回、社会人サークルの場合は月1回が多い。 会場は、学生サークルの場合は学内の施設、社会人サークルの場合は公民館などの公的施設が多い。 例会では、1人~数人の企画者が出題を担当し、他の参加者が回答者に回る。 早押し機などの用具については、サークル単位で保有している場合が多いが、レンタルを利用したり他のサークルから借りる場合もある。 個々のサークルについては、クイズサークルの一覧を参照のこと。 歴史 クイズ番組の黎明期は、一般人がクイズの回答者として登場することは少なかった。もっ...
  • 項目名リスト(五十音順)
    ...精進 一択 いろは インカレサークル イントロクイズ う Week Night Quiz Open ウイニングアンサー ウソフリクイズ 嘘問 裏取り え AQL abcabc関連用語 ABC abcmorphous EQIDEN 易問 エコノミクス甲子園 STU xyz FRK FNS1億2000万人のクイズ王決定戦! エポックなかはら MO m○n× m○n休 エントリー エンドレスチャンス→カルトQ方式 お 大田区民センター オープン 押し込み 押し負け お手つき 思い出シード 女だらけのクイズ大会 オンラインクイズ ONLY MY QUIZ か行 か 学習用bot 学生系 学連新人戦 葛西区民館 歌詞棒読みクイズ 勝抜杯 ガツオ風 かつしかシンフォニーヒルズ 上座クイズ 亀戸文化センター 空押し カルッツかわさき カルトオープン カルトQ方式 川崎市教育文化会館 川崎市国際...
  • U29クイズサークルチャンピオンシップ
    U29クイズサークルチャンピオンシップはサークル対抗のクイズ大会。略称は「Uチャン」。 概要 近年「学生限定大会に出られなくなったばかりの社会人サークルが目標にしつつ楽しむ場が少なくなっている」ということから創設された大会で、その名称の通り参加できるのは原則として30歳未満の者のみである。 「天」と同様に優勝チームは次回の主催者となる。 なお、2020年には第2回優勝のロイヤルフラッシュにより30歳以上主体の「Co-30クイズサークルチャンピオンシップ」40歳以上主体の「N40クイズサークルチャンピオンシップ」も開催された。 公式マスコットは、漫画家の杉基イクラ氏(『ナナマルサンバツ』作者)がデザインした「ゆうちゃん」。 レギュレーション 共通 1チーム5~15人(各対戦ごとにクイズに参加できるのは10人まで)の当日参加者がいること。 全員、サークルの看板を...
  • abc
    ...「関西地区大学4年生インカレサークル」の主催によって不定期に開催されている。 「west」を名乗っているが、地域による参加制限はなく関東からの参加者も多くいる。 大会名 開催日 会場 参加人数 優勝者 決勝進出者 ペーパー1位 abc-west 2016年2月28日 キャンパスプラザ京都 134人 北村諒太(京都大3) 中岡啓将(神奈川大2)水野一希(慶應義塾大2) 武藤大貴(名古屋市立大4) abc-west 2nd 2019年3月3日 大阪市立北区民センター 118人 川田耕太郎(大阪大3) 吉原主税(京都大1)池内敦(東京大3) 吉原主税(京都大1) abc-west 3rd 2021年3月14日 池田市民文化会館 98人 吉原主税(京都大3) 下山航(東京大4)植木陽平(早稲田大2) 吉原主税(京都大3) abcの形式やコンセプトを取り入れた主な大会 STU あに...

  • 天(てん)は、2002年4月~9月、TBSで深夜に放送されたクイズ番組。 なお、当項目ではその後開催されたオープン大会としての「天」もここで扱う。 概要 9人一組で行う、チーム対抗早押しクイズトーナメント。 番組前期では「学生日本一決定トーナメント」と題し、8大学のクイズ研究会が出場。後期では「社会人日本一決定トーナメント」と題し、4サークルが出場して頂点を競った。 また、番組最終回では学生日本一の京都大学と、社会人日本一のグランドスラムによる「日本一決定戦」が行われた。 スポーツのような実況と解説の体制、過剰なナレーションなどが特徴的。またサークル紹介VTRではサークル同士が互いを挑発しあったり、実際には行われていない早押し特訓を行うなど、非常にけれん味の強い演出がなされた。 また、トーナメントに先立って行われたペーパークイズの結果が随所で紹介されたが、この点数・...

  • 誤(ご)は、2003年から2007年までabcと同日開催された、団体戦形式のクイズ大会。「学生サークル早押しクイズ日本一決定戦トーナメント」と銘打たれている。 概要 テレビ番組『天』の「学生サークル早押しクイズ日本一決定戦トーナメント」をベースに、5人一組での形にしたもの。 演出にも随所に『天』のパロディが挿入された(ただし、回を経るにつれてパロディ的演出は減っていった)。 基本的に「abcの休み時間の合間を縫って行われる余興」というスタンスで開催されており、決勝以外はabcのペーパー採点、敗者復活開催時といった時間を利用する。 この形式の団体戦は2007年で終了し、2008年からは代わって「EQIDEN」という新たな団体戦が行われている。 レギュレーション 1チームは5名。補欠は3名まで可能。参加資格は以下のとおり。 サークルの例会を3回以上開催していること。 ...
  • 2009年
    この項では、2009年のクイズ界について記述する。 2008年―――2009年―――2010年 データ オープン系大会  フルオープン 22大会 出場限定大会 2大会 イントロ系 6大会 学生対象 8大会 高校生対象 6大会 カルト系 3大会 高校生クイズ優勝 私立東大寺学園高校(奈良) アタック25年間王者 古川千加志(広島) できごと 月日 区分 地域 名称 参加人数 備考 1/11 サークル 中部 クイズ プレイバック2008 10 1/11 高校生 東北 小心者克服杯 26 1/17 オープン 関東 Quiz-NA East:キズナ~東日本サークル王座戦<社会人篇> 55 1/17 学生 関東 Quiz-NA East:キズナ~東日本サークル王座戦<学生篇> 60 1/25 イベント 第3回エコノミクス甲子園・全国大会 16チーム 主催:NPO法人金融知...
  • 北九州クイズ愛好会
    北九州クイズ愛好会(きたきゅうしゅうクイズ―あいこうかい)は、1990年代前半に創設された社会人クイズサークル。同市内で活動している社会人サークル「北Q会」とは別物。 会員は、10代から60代までと幅広く、平均年齢は50歳を超え、日本一平均年齢が高いクイズ愛好会と自称している。 2000年代前半まで、他のクイズサークルと交流を持っていたが、その後交流しなくなり独自の方針を持っている。 主にテレビ番組で流れる基礎的な問題を扱っており、例会はテレビ番組のようなバラエティに特化した大会を行っている。 今の競技クイズとは異なるサークルである。 外部リンク 北九州クイズ愛好会 関連項目 北Q会
  • AQL
    AQL(エーキューエル、All-Japan Quiz League)は、全日本クイズリーグ実行委員会およびJQA(国際クイズ連盟日本支部)が主催するクイズ大会。 概要 全国のクイズサークルが参加し、リーグ戦形式で最強サークルを決定する大会。 埼玉県内で2013年から開催されていた「コバトンカップ」をその源流とする。 「全国のクイズファンが、自らの手で、みんなで作る」リーグと銘打たれており、「各サークル(現在は一般の部のみ)がそれぞれ問題を持ち寄り、他チームの対戦時に出題する」というのが特徴。 高校生以下の「ジュニアの部」と大学・一般サークルの「一般の部」に分けられ、それぞれの地区リーグを勝ち上がった上位チームによって全国大会を行う。 全国大会の模様は、クイズLIVEチャンネルにて配信される。 一部の地域では各県の教育委員会からの後援も受けている。 2019年度...
  • 早稲田大学クイズ研究会
    早稲田大学クイズ研究会(わせだだいがく―けんきゅうかい)は、1981年に創設されたクイズサークル。英名「Waseda Quiz Studying Society」を略した「WQSS」の名でも知られる。 毎年11月に、学園祭「早稲田祭」において一般向けクイズイベント「クイズフェスティバル」(同名のオープン大会とは別)を行うのが最大の行事。また慶應義塾大学クイズ研究会との早慶(慶早)戦など、他大学との交流戦も行っている。 大学のクイズサークルの中でも最大規模であるが、全員が「クイズをすること」を目的として入会した会員というわけではないのが特徴。 そのため、特にクイズをやりたい会員のためのサークル内サークルとして「紺碧」が存在する。 関連項目 早稲田オープン 紺碧 森屋杯 外部リンク 早稲田大学クイズ研究会Twitter 紺碧Twitter
  • とりにく一族オープン
    とりにく一族オープン(とりにくいちぞくオープン)はオンラインサークル「とりにく一族」により開催されるオープン大会。 とりにく一族は、アメーバピグのクイズコミュニティを起源とするクイズサークルである。 大会名 開催日 会場 参加人数 優勝者 ペーパー1位 第1回 2017年10月29日 江戸川区小松川区民館 98人 鈴木淳之介 徳久倫康 第2回 2022年10月22日 かつしかシンフォニーヒルズ 99人 鈴木淳之介 徳久倫康
  • 2007年
    この項では、2007年のクイズ界について記述する。 2006年―――2007年―――2008年 データ オープン系大会 フルオープン 23大会 出場限定大会 3大会 イントロ系 6大会 学生対象 4大会 高校生対象 8大会 カルト系 5大会 高校生クイズ優勝 ラ・サール高校(鹿児島) アタック25年間王者 大橋俊夫(埼玉) できごと 月日 区分 地域 名称 参加人数 備考 1/13 その他 関東 クイズサークル博覧会2007 278 年間最多動員 1/13 オープン 関東 「天2」~第2回クイズサークル日本一決定戦~ 200 クイズサークル博覧会の1企画として開催 1/14 イベント 関東 第1回エコノミクス甲子園・東京予選 1/21 イベント 関西 第1回エコノミクス甲子園・大阪予選 1/24 ゲーム QMA4稼動 1/27~28 イントロ 関東 第6回...
  • 法政大学クイズリバティ
    法政大学クイズリバティ(ほうせいだいがく―)は、1992年に設立されたクイズサークル。 サークル名は、結成日がアメリカ独立記念日と同じ7月4日であったことから、自由の女神にちなんで名付けられたとされる。 市ヶ谷キャンパスを中心に活動。オープン大会「法政オープン」は過去12回開催された。 2009年4月以降活動を休止しており、2020年現在の法政大学では「法政大学クイズ研究会(HosmiQ)」という別のクイズサークルが活動している。 外部リンク 法政大学クイズリバティ
  • 部内杯
    部内杯とは、クイズの部活やサークル内の部員・会員を対象に開催されるクイズ大会のことである。 大学のクイズサークルであれば前期と後期の期末に開催されることが多い。 代表例 森屋杯:早稲田大学クイズ研究会 早押しチャンピオンシップ:東京大学クイズ研究会
  • ホノルルクラブ
    ホノルルクラブは、1972年に創設されたクイズサークルである。一般に「日本最古のクイズサークル」とされる。 概要 1972年、クイズ番組『アップダウンクイズ』の優勝者7名が、優勝賞品であるハワイ旅行の中で結成。初代会長は囲碁棋士の小山鎭男氏。1979年に二代目会長の村田栄子氏が就任し、現在に至る。 会員は様々なクイズ番組で活躍し、会員数も1978年には200名を超えた。現在は会員数約80人、例会参加者数は毎回15名前後という(ホームページより)。 会員には名だたるクイズ王のほか、将棋棋士の森内俊之氏などもいる。なお、入会には会員の紹介が必要である。 「日本最古」について 書籍『クイズ文化の社会学』によると、ホノルルクラブ結成以前にも「『二十の扉』友の会」「日本クイズクラブ」といったクイズの同好会が存在したという。 ただ、「クイズ番組・大会への出場、優勝を目指す」という...
  • 川崎市産業振興会館
    川崎市産業振興会館(かわさきしさんぎょうしんこうかいかん)は、神奈川県川崎市の公共施設。所在地は神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20。 概要 京浜急行・京急川崎駅西口から徒歩7分、JR川崎駅西口から徒歩8分。478席の座席を有する1階のホールは、参加者が年々増大するabcの会場として2年間使用された。 また、9階~11階には定員20名程度から99名までと多彩な会議室・研修室があり、2007年の「クイズサークル博覧会2007」ではこれらが大いに活用された。 なお、川崎駅周辺ではほかにも多数の会場でクイズ大会が行われたことがあるが、「サンピアンかわさき」「川崎市教育文化会館」「カルッツかわさき」といった他の施設と異なり西口にあるので注意。 川崎市産業振興会館で行われたクイズイベント クイズサークル博覧会2007 天2 (クイズサークル博覧会2007内) abc(fift...
  • Q〇
    Q〇(きゅーまる)は、らすとが管理者を務めるクイズdiscordサーバー、およびオンラインクイズサークルである。 概要 「クイズ好きが強さや属性に関わらず集まれる場所」をモットーに2023年5月19日に設立された。 節度さえ守れば加入に際し年齢、性別、所属、経歴等条件は一切問わない。 加入は管理者のtwitterアカウント(https //twitter.com/rasutoQandN)にDMを送ることで可能。 2024年2月9日現在、のべ175名が在籍している。 活動内容 discordの通話機能とサイト(YquiやQoxなど)を用いた、不定期での自作問題の出題・既存問題集のフリバが行われる。 大会 第1回A◇杯 実施日 2023/8/26 優勝 ピクト氏 WA 競走に勝ったかめが「さっきのじまんはどうしたの」/ ⇒『うさぎとかめ』 サーバ...
  • 明治大学クイズイージオス
    明治大学クイズイージオス(めいじだいがく―)は、1992年頃に創設されたクイズサークル。サークル名の由来は不明で、「マレー語で「北島三郎」の意」というネタが通説として語られている。 主に明治大学和泉キャンパスで週1回活動を行っている。慶應義塾大学クイズ研究会との明慶(慶明)戦や、明大オープン、イージオスカップなどのオープン大会の主催も行っている。 外部リンク 明治大学クイズイージオス Twitter
  • クイズ用語辞典
    クイズ用語辞典(くいずようごじてん)は、朝日新聞出版から発売された市販本。 著者は三木智隆・石野将樹・徳久倫康の3氏、著者・監修は田中健一氏。 概要 2023年4月10日初版。 「史上初! これ1冊でクイズのことがまるっとわかる」と称し、クイズに関連する様々な用語500語を扱っている。 内容は番組・オープン大会・人物(著名人・プレイヤー)・サークル・形式・関連作品など多岐にわたる。 クイズ語辞典と比較すると単語1つあたりの記述は短めで、オープン大会・サークル・人物の記述が多い。 外部リンク 朝日新聞出版サイト
  • 日本学生クイズ連盟
    日本学生クイズ連盟(にほんがくせい―れんめい)とは、全国(主に関東)の大学クイズサークルにより構成される団体。通称「学連」。 加盟サークルから各1~2名(2・3年生)が委員として事務に当たる。 各大学間の情報共有や、6月の「学連新人戦」、12月の「Man of the Year」といったイベントを開催するのが主な活動である。 加盟大学はかつては20大学以上を数えたが、近年は半数以下に減少しており、委員も10名を下回ることが少なくない。 2006年にはクオリティ維持が困難として、「Man of the Year」の休止を発表した。
  • アンサンブルクイズ 酔酔の酔!!
    アンサンブルクイズ 酔酔の酔!!(-・よよいのよい)とは、オンラインクイズサークル「酔っ払いのクイズ部」が主催するオンラインクイズ大会である。 概要 3人1組で出場する。 ラウンド名は「N次会」や「一本締めクイズ」など、「酔っぱらい」にちなんだものとなっているが、年齢などによる参加制限はなし。 クイズの際は、通話ソフト(SkypeやDiscord)とPCOQを利用する。 なお、決勝戦の終盤ルールを除き、早押しクイズはカルトQ方式(誤答が出た場合早押し機をリセットして問題を続行する方式)が採用される。 過去の大会の記録集は、公式サイトから無料でダウンロードできる。 過去の大会 大会名 開催日 参加チーム数 優勝チーム アンサンブルクイズ 酔酔の酔!! 2015/9/12 11チーム 彷徨える弾丸(馬阿蘇、絵本園樹、能登えるる) アンサンブルクイズ 酔酔の酔!!2~響け...
  • 名古屋大学クイズ研究会
    名古屋大学クイズ研究会は、1984年に創設されたクイズサークル。略称は「名大クイ研」や「N大Q研」。 東海の名門として知られ、かつてはクイズ番組やオープン大会で着用する、サークルの名前が入った揃いの法被がトレードマークとなっていた。 近年の学生中心に行われるクイズ大会では多く名前が上がる訳では無いが、abcで数年に一度ペークイズを通過する学生がいる。 現在ではRUQSとの対抗戦「名立戦」や、名大祭に行われる一般参加クイズ大会「クイズ名大カップ」の開催などを行っている。 2014年のEQIDENでは決勝に進出し3位という記録を残している。2016年のEQIDENでは4位だった。 活動日は毎週水曜日(15時~)、金曜日(16時30分~)、土曜日(10時~)となっている。 2016年8月28日(日)には「第1回名古屋大学オープン」というオープン大会を開い...
  • ペーパークイズ
    ペーパークイズはクイズの形式の一つ。 問題に対し筆記で回答し、制限時間の終了後に採点されるものである。 筆記クイズ、ペーパーテスト、筆記テスト、紙とも呼ばれるものも同様。 概要 演出的に地味な一方、多人数に同じ問題を同じ条件で解かせることができるため、番組や大会の予選ないし第1ラウンドとして多く採用される。 採点には時間がかかるため、結果発表は後日であったり、ある程度の時間を置いた後となるのが普通。そのため、採点中の時間は昼休憩もしくは余興企画が行われることが多い。 abcのように、大会参加者が次第に増加していくと、採点時間短縮のためマークシートを用いた択一方式にシフトするケースもある。 一方、小規模なオープン大会やサークル内企画などでは人員や時間の都合などから、自己採点もしくは近くの席の人と答案を交換する相互採点などがしばしば行われる。また、高校生向けの大会などではオン...
  • 企画
    企画(きかく)とは、回答者の勝敗が決するまでの、クイズゲームのひとまとまりを指した言葉。 オープン大会を例に取ると、「準決勝・7○3×」「コース別A・イントロクイズ」などコーナー単位のものを指して企画と呼ぶことが多いが、一つの大会全体を指して「企画」と呼ぶ場合もある。 また、主にサークルの活動においては企画の担当者の名前を取って「○○企画(例:佐藤企画)」という使い方もする。
  • ボタンチェック
    ボタンチェックは、早押しボタンが正常に作動するかどうかの検査。 概要 クイズ番組などでは機器の検査は全てスタッフの仕事だが、オープン大会やサークルでは参加者も互助的に加わって行うことが多い。 多くは回答席に着いた人が一人ずつボタンを押し、正常な作動を確認して正誤判定が正解音(あるいは誤答音)を鳴らすことにより行われる。 大会ではボタンチェック後「正常に作動したこと」「これからクイズが始まること」に対し、拍手が起こることもある。 テレビのクイズ番組ではお目にかかることはないが、極めて珍しい例として、『ワールド・クイズ・クラシック』や『Knock Out~競技クイズ日本一決定戦~』ではボタンチェックが放送内に導入された。 効果 これを行うことにより、もちろんクイズ中の機器的ミスを大幅に防ぐことができるが、その他にも、 回答者はボタンの固さを確認することができ、またクイ...
  • グランドスラム
    グランドスラムは、1992年に結成された社会人中心のクイズサークル。 概要 脇屋恵子会長を中心に、『QA』『パズラー』などの雑誌媒体で愛好者を募って東京で結成。 当初から「仲間うちでクイズを楽しむ」ことを念頭に置いており、現在でもアットホームな雰囲気と紹介されることが多い。 結成後も『じゃま~る』『フロムエー』などの媒体を通じて会員を増やしていった。 例会は月1回で、会員の持ち寄り企画が1日にいくつか行われる。 アットホームながらハイレベルなクイズが展開され、強豪プレイヤーも数多く籍を置いている。 メディアへの露出も多く、テレビ番組『天』ではクイズサークル日本一の座に輝いた。その後オープン大会『天2』を主催している。 また、2002年に創立10周年記念として『グランドスラムX』を開催して以降、5年おきに周年記念としてオープン大会を開催している。 周年記念大会 大...
  • 亀戸文化センター
    亀戸文化センター(かめいどぶんか―)は、東京都江東区の公共施設。所在地は東京都江東区亀戸2-19-1。 概要 JR・東武線の亀戸駅から徒歩2分と、便利な立地にある。定員126名の大研修室は、クイズフェスティバルの定番会場として使用されてきた。 また、十数名~54名が使用可能な会議室も多く、イントロ系のオープンやサークルに愛用されている。 亀戸文化センターで行われたクイズイベント クイズフェスティバル (16回~22回) 24時間イントロクイズ (1回~・外伝) 全国イントロ選手権~The Speed~ (第4・5回) オーダーメイド イントロ選手権 イントロ・オブ・ザ・リバティ イントロクイズ名人戦 BTリーグ 春の10時間SP 第10回TK INTRO CLAMP 外部リンク 江東区地域振興会
  • 早押し機
    早押し機(はやおしき)は、早押しクイズで使用される、いち早く回答の意志を示した者を判定する機械。 市販のものもあるが、愛好者の多くはアマチュア製作のものをサークル単位で保有し使っている場合が多い。 下記の本体を称して「早押し機」、端子を称して「早押しボタン」と呼ぶのが一般的だが、セットを総称して「ボタン」や「押し機」と呼ぶこともある。 概要 出題者の手元に置かれる「本体」と、ボタンとランプからなる「端子」で構成される。 本体  電源スイッチとチャイムボタン、ブザーボタン、リセットボタンがついているものが一般的。2着判定のON・OFFスイッチ、ALL機能のON・OFFスイッチがあるものもある。また、端子とは別に本体側にも早押し判定用のランプがついているものもある(荒屋製など)。  また、パソコンでシステムを作り操作するものも制作されている。 端子  一般的なものでは...
  • かつしかシンフォニーヒルズ
    かつしかシンフォニーヒルズは、東京都葛飾区の公共施設。所在地は東京都葛飾区立石6-33-1。 概要 京成電鉄青砥駅から徒歩5分。 クイズ大会では別館5Fの会議室「レインボー」が利用されることが多い。 特にmono-series東京大会の会場としておなじみである。 開催されたクイズ大会 mono-series東京(2015年を除く) AQL東京東部リーグ(2018・2022) N40クイズサークルチャンピオンシップ 2330(第2回) とりにく一族オープン(第2回) mQ WeekNight Quiz Open(第6回) 外部リンク 公式サイト
  • FRK
    FRKはフリバ交流会のFRK 1st,2ndを皮切りとした、FRK実行委員会が開催する一連のオンラインクイズ大会。まとめて扱う。 ツールはdiscordと長屋クイズアリーナを使用。 FRKteam 1チーム5人による団体戦。 参加資格はabcに準ずる。またSTUにおける「鳥居マーク」5名の合計を11以下とする。 大会名 開催日 参加チーム数 優勝 FRKteam 2020年8月30日 48チーム (FRKteamっていうのがすごいらしいですよ~)ズ FRKteam2 2020年12月26日 51チーム ガバガバット・ギーター FRKteam3 2021年8月14日 85チーム ナツワラ FRKteam4 2022年2月20日 53チーム ガバガバッドマックス~怒りの社会人ロード~ FResh Kewl クイズ経験の浅い者向けの個人戦。 参加資格は「2020年以降...
  • 長屋クイズアリーナ
    長屋クイズアリーナ(ながや―)とは、オンラインクイズ支援ツール。 ぽーまん氏のウェブサイト「ぺんぎんの布団」上に置かれている。2018年8月に公開を開始し、現在の最新バージョンは3。 長屋は(現行)64の部屋に分かれ、それぞれの部屋が早押し機として機能する。1つの部屋で最大30人の接続が可能である。 SkypeやDiscordなどの音声通話ソフトと組み合わせて、オンラインクイズの場として利用される。 2020年初頭からのコロナ禍において、オフラインでの大会やサークルの開催が控えられる中、利用者が増大した。 本ツールはドネーションウェアであり、利用自体は無料でできるが、寄付を募っている。 外部リンク ぺんぎんの布団 作者Twitter
  • フリーバッティング
    フリーバッティングとは、特にルールを決めず行う早押しクイズ。「フリバ」「フリバン」「乱取り」などとも呼ばれる。 サークルの企画終了後や、徹クイの場などで行われることが多い。 「特にルールを決めず」とはいえ、あまりにも制限がないと、確定ポイントを意識しない勘押しを招くことがあり、ゲームにならない危険性がある。 そのため、実際は「m○n×やm○n休などのシンプルなルールを敷き、特定人数勝ち抜けたら全員の得点をリセットして続行」というスタイルで行われることが多い。 外部リンク QCounter フリバ用得点カウントアプリ。
  • オンラインクイズ
    オンラインクイズとはオンライン上でクイズを行うこと。 ここではクイズ愛好家達が行ってきた活動について扱う。 沿革 オンライン上でのクイズはインターネットが普及する前の時代から行われていた。 パソコン通信「ニフティサーブ」のフォーラムとして始まった「FQUIZ」はその草分け的存在として知られる。 初期はweb上に問題フォームを設置し参加者に解答してもらうクイズ(ポイントを振り分けたり、時間計測を用いて早押しクイズの要素を出すものもあった)やチャットを使用したクイズが中心であった。 2010年代に入りPCOQが登場、通話システムの「Skype」や「Discord」と組み合わせてのオンライン早押しクイズが行われるように。 2010年代後半には長屋クイズアリーナやQ-Pot(現:Qox)といったブラウザでも使用可能なツールが登場し、より気軽に楽しめるようになった。 特...
  • 空押し
    空押し(からおし)は、早押しクイズの回答席に着いていない人がボタンを押す振りをすることである。 オープンにおいてはマナー違反とされる。 概要 元々はクイズ番組の早押しなどに疑似参加する遊びとして、愛好家のみならず一般でも行われる行為である。 早押しクイズの感覚に慣れ、実戦での早押しポイントを感じることができるため実力向上にも有効である。 しかし、多数の愛好家が集まるオープンやサークルの場においては、以下のような点から問題視される。 回答者の意識を分散させ、集中を殺ぐ。 他の観戦者の邪魔にもなる。 「自分はわかっている」というアピールに見え、見苦しい。
  • 高津クイズ愛好会
    高津クイズ愛好会(たかつクイズあいこうかい)は、ウノ(夘野道拓氏)とナカノ(中野元貴氏)によるクイズサークル。 大会やイベントの開催を活動の主体としている。 過去の主なイベント Sinker×Thinker(2011年~) 高津クイズ愛好会トークライブ(2016・2019年) Open Your Eyes(2019年):ビジュアルクイズ限定の大会。
  • 正誤判定
    正誤判定(せいごはんてい)とは、クイズの回答が正解か不正解かを判定すること。また、その役目を担う人のこと。 サークルなどでは「司会者=問い読み=正誤判定」となることが多いが、オープン大会やクイズ番組においては、専任の人(*1)を置くことが多い。 関連項目 出題者は神 もう一度
  • 企画書
    企画書(きかくしょ)とは、オープンやサークルなどのクイズにおいて、クイズのルールなどを記したパンフレットのこと。 クイズ企画を始める前に、先立って配布される。 オープン大会の企画書では、 その日のプログラム 行われるクイズのルール マナーや注意事項 スタッフ紹介 などが書かれることが多い。
  • 東大風
    東大風(とうだいふう)とは、主に1990年代後半~2000年前半の東京大学クイズ研究会(TQC)で愛好されていた、独特のクイズ傾向を指した語。 独創性・諧謔性を重視する傾向がある。どこかで聞いたことのあるような問題よりも、あまり出題されない分野や事項の出題、真新しい問い方などが採用されることが多い。 出題者の個性や発想、センスが大きく反映されるため、ひとくくりに「東大風」とまとめるのは乱暴であるとする意見もある。 一般に「世間ではよく聞かれるものの、他のクイズでは出ないような単語が答えになる」「理由を問うような問題が早押しで出る」などと説明されることがあるが、これはその一端を表している。 当時のTQCの問題は、東大オープンやTQC大例会などTQC主催のオープンでサークル外にも披露されてきたが、学生系クイズ全盛の時代にあっては変わり種として見られることが多かった。 20...
  • クイズ大会の一覧
    項目として立てているオープン大会を並べたものです。 関連項目:クイズ番組の一覧 大会のカテゴリ 個人杯 カルトオープン 部内杯 各大会 個人戦 一般 ISDオープン Academic Quiz Trial イージオスカップ 一橋オープン いろは Week Night Quiz Open ABC xyz AllComers 女だらけのクイズ大会 ONLY MY QUIZ 勝抜杯 暁王戦 「クイズ、愛、知、県」杯 クイズ新人王・最強位決定戦 クイズフェスティバル クイズ山梨最強決定戦 Quiz Road Cup QUIKnowledge 久栗杯 久保隆二杯 K-1グランプリ 賢押杯 GTO JQSグランプリシリーズ Janitor Cup Sinker×Thinker 「新人王」決定戦・「早押王」決定戦 せたなクイズオープン 全日本クイズ選手権 太陽の季節杯 デカダンスカップ 電脳...
  • 森屋杯
    森屋杯(もりやはい)とは、早稲田大学クイズ研究会WQSSで行われるサークル内大会(部内杯)である。 森屋昭宏氏の名前が冠せられている。 原則として毎年7月(前期)・1月(後期)の年2回開催。 (2020年度は新型コロナウイルス感染症流行の影響により2回とも開催されなかった)。
  • 早押しチャンピオンシップ
    早押しチャンピオンシップとは、東京大学クイズ研究会(TQC)で開かれるサークル内大会(部内杯)である。略称は早チャン。 毎年11~12月に行われ、3年生の1~2名が主催するのが通例となっている。 合宿内で行われる「TQC杯」や不定期で行われる「FM記念」と共に、TQC3大タイトルと称される。
  • EQIDEN
    EQIDEN(えきでん)は、2008年からabcと同日開催されている団体戦のクイズ大会。 概要 誤の後継大会にあたり、同じく「学生サークル早押しクイズ日本一決定戦トーナメント」と銘打たれている。 「2010」より「教育機関対抗色を強める」「abcの運営効率化」といった方針のもとにレギュレーションおよびルールの変更が行われた。 しばしばEQUIDENと誤表記されることがあるが、正しくはEQIDENである。 誤~EQIDEN2012までは各ラウンドをabcの合間に開催していたが、 (ペーパー→EQIDEN1回戦→abc2R・3R→abc敗者復活・EQIDEN準決勝→abc準決勝→EQIDEN決勝→abc決勝) 参加者増加によるペーパークイズ採点時間の延長もあり2013からはabcペーパークイズのあとEQIDENを決勝まで全て行い、その後でabcを行う方式に変更された。 ...
  • QUIZ WORLD
    QUIZ WORLD(クイズワールド)とは、かつて発行されていたクイズ情報同人誌。 「クイズファンに捧ぐ! 話題満載のまるごと情報誌!!」をキャッチフレーズに、クイズに関する様々な情報を掲載したミニコミ誌であった。 インターネットがまだ普及しておらず、地域による情報格差が大きかった時代のクイズ界において、各地の情報共有に多大な貢献をしたといえる。 主な記事 クイズプレイヤー名鑑(インタビュー記事) オープン大会レポート 問題集通販 サークル通信 問題(各号200~500問程度) データ 号 発行日 編集長 価格 第1号 三角三郎 第2号 1995年5月20日 三角三郎 600円 第3号 1996年12月14日 大門弘樹 800円 第4号 1997年10月24日 大門弘樹 1200円 第5号(上) 1999年3月28日 市川尚志 1000円 第5号(下) 2000年4月15...
  • 地雷
    地雷(じらい)とは、誤答を誘うような悪質な問題のことを指す俗語。パラレルなどで予想外の変化をする所謂「ひっかけ」や、簡単な問題に混じった極端に難しい問題などが挙げられる。 サークルなどで笑いの種として出題されることはあるが、一般に大会などでは非常に嫌われる。 また、かつては一人必答形式で、まったくわからない問題が回ってくる状態のことも指した。
  • xyz
    xyz(エックスワイゼット)は、Parameters(quiz_too_fun)が主催する「クイズ体験イベント」である。 概要 「クイズ初心者の方を対象に、いろいろな問題・形式で、クイズに実際に触れていただく」 というコンセプトで、クイズ未経験者・初心者に向けて開かれているイベントである。 人数を絞り込み優勝者を決める大会とは異なり、最後まで全員に答える機会があり、また多くの人が問題に答えられるよう設計されている。優勝者も基本的に決定しない。 オープンのペーパー予選通過経験があるなど、ある程度のキャリアのある人には参加資格がなく、逆にそういった人をスタッフとして起用することで、全国各地での実施を実現させている。 各地で同じ問題・企画を使ったものを1シリーズとし、第9シリーズまで展開された。 データ xyz=1(2003年11月~) 東京、札幌、京都、福岡 xyz=2(...
  • ドライバーズポイント
    ドライバーズポイントとは、クイズの試合ごとに、順位に応じて与えられるポイントのことである。DPとも略される。 モータースポーツに由来する用語である。 概要 大規模なオープン大会においては、優勝者決定までのプロセスに「勝ち残り方式」を採用する場合が多い。すなわち、各ラウンドで規定人数の勝者を決め、敗者は都度敗退となる方式である。 一方、小規模な大会やサークル内の企画においては、参加機会をなるべく多く与えるべく、「1回負けたら終わり」ではなく、「複数試合に参加してポイントを稼ぎ、終盤ラウンドへの進出を目指す」という方式が採用される場合が多い。 JQSグランプリシリーズでは「グランプリポイント」と呼ばれるなど、独自の名称で呼ばれるケースもある。 ドライバーズポイントを採用した企画の例 最初に行うペーパークイズは、正解数がそのまま獲得DPになる。 2R以降はコース別となっ...
  • クイズフェスティバル
    クイズフェスティバルとは、山本信一氏(23回以降はグランドスラム有志)が主催するオープン大会。 概要 クイズ王番組の予選会場で行った野外クイズ大会の経験を元に、山本氏が立ち上げたイベント。当時オープン大会というもの自体が珍しく、サークル非所属、オープン未参加であった山本氏が立ち上げたこのイベントの意義は非常に大きい。 なるべく参加者が全員楽しめるよう、「全員参加→優勝者決定」というセットを複数回繰り返し、最終的に優勝者からチャンピオンを決定するという構造を持つ。 頂点を目指し競うというよりも、クイズを楽しみ愛好者同士で交流することを主眼に置いた、まさにクイズ界のお祭り的な大会であった。 また、初期は山本氏ら運営スタッフが企画・出題も行っていたが、後に各セットを別々のサークルや個人に委託することが恒例となった。 この企画担当サークルも時期により多岐にわたり、その時々のクイズ界...
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