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くじら - (2005/04/22 (金) 02:22:31) の編集履歴(バックアップ)


くじら

説明

杉林恭雄によるソロ・ユニット。「Qujila」の表記もある。
東京のニューウェイブ・ムーブメントの終息期、「その次に来る歌」をもとめてQUJILAは産声をあげた。3人編成で始まったバンドはやがて4人編成に、そして9人の(QujilaDragonOrchestra)となり、その後杉林のソロ・ユニットとなった。その間、スイッチ、エピックなどより数多くのレコードを出す。現在オリジナルメンバー、ドラムの楠均と、新たにベーシストとして加わった松永孝義の作り出す新しいリズムとともに活動中。そしてソロユニットとなった今が、なぜか歴代のQUJILAの中でもっともバンドらしいサウンドを出していると杉林は思っている。
QUJILAの音楽は表面的にはナチュラルでグルーヴィーなアコースティックミュージック。しかし聞き手のイメージのプリズムを通り抜けたとたん、その音楽は無数の言葉やリズムのバリエーションとなって輝き始める。それはQUJILAの歌の「風景」でありそして聞き手の心の「風景」でもある。
(FAXインフォメーション「Qujilaのおなか」プロフィールより)

バイオグラフィー


より詳しくはくじら年譜を参照。

ディスコグラフィー