「Empire車輌」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
Empire車輌」を以下のとおり復元します。
*Ore Collector &ref(RSOreCelecter.PNG)

|CENTER:主武装|キネティックバーストショット×2|
|CENTER:特殊機能|CENTER:鉱石収集|
|CENTER:製造元|CENTER:---|

日本の鉱石採掘車。変形して対歩兵用の機銃による攻撃を行う事が出来る。
セカンダリを選択すると荷台がくるりと回転して機銃が現われる。
機銃の歩兵掃討能力はなかなかのものだが、車両に対してはカスり傷程度しか付かない。

資金回収ユニットなので戦闘用として起用すると資金回収役が居なくなってしまうので、もう1台追加で生産しなければならなくなる費用との天秤だが、特に最序盤におけるラッシュにおいては、このユニットを戦車の代用品として随行させ、戦力の底上げを図る事も出来る。歩兵相手なら轢き殺せるし、このユニットが優先して攻撃されるであろう事から、主力の歩兵達の生存時間も延びるだろう。
しかし、ユニット本来の使い方からは逸脱した奇襲・奇策の範疇に入るため、言うまでも無くコストパフォーマンスは最悪。ラッシュ失敗時は相応のデメリットを背負う玄人向けの戦術となる。

ただ、このユニットを戦力として求める時期は最序盤以外にありえなく、アンチアーマーユニットに集中攻撃されない限りはその耐久力も頼りになる。
自分と同じく歩兵主体の可能性が高く、航空戦力にカモられる確率も低い対RS戦、テラードローンラッシュで採掘車を狩ってくるソビエト、このような状況ならやってみる価値はある。ドローンに即破壊されて泣くくらいなら最初から攻めに使うつもりで対抗してやろう!

ちなみに対連合軍戦においては、ビンディケーターの爆撃を他ユニットの代わりに受けてくれる人身御供的な使い道が無くもない(津波タンクよりも長持ちする)やたらガードで粘るピースキーパーもプチッと潰せる。1台くらいは随伴させてみても良いかもしれない。

最初に建てるリファイナリーはメカベイ建築を急ぐためにも、場所を問わずコア完成後に即建築を開始し、そのリファイナリーはメカベイコアを生産した時点で売却すると良い。
 ※焦りすぎてメカベイコアを生産する前に売却してしまわないように注意!
  完成したリファイナリーがなくなるとメカベイコアの生産までキャンセルされてしまう。
こうする事でメカベイの生産を少しでも早める事ができ、採掘車は一台あまるのでこれを攻めに使える。おまけで歩兵1匹生まれる。売却分のクレジットは帰ってくるので懐にも優しい。

「安全確保」
「鉱石回収を開始する」

|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$1400|
|時間|0.20|


*Jet Tengu / Mecha Tengu &ref(emptengu.png)&ref(JetTengu.PNG)

|CENTER:主武装|キネティックバーストショット×2|
|CENTER:特殊機能|CENTER:変形機構(&italic(){制空戦闘機})|
|CENTER:製造元|CENTER:テンザイ・ロボティクス|

テンザイ・ロボティクス開発の可変型戦闘機。
いわゆるマクロスでありヴァルキリー。
人型と航空機型に変形でき、
それぞれ地上ユニット(ホバー移動)・空中ユニット(戦闘機などと同じ扱い)となる。
武装はビーム速射砲のみで、人型時には地上ユニットを攻撃可能、航空機型時には空中ユニットを攻撃できる。
地上での攻撃は対人や軽装甲車両に対しては有効だが戦車などの装甲をもつユニットや建物に対しては効果が低い。
空中では戦闘機に対してのみ(テング自身も含めて)攻撃力が弱体化する仕様になっており他国の戦闘機と1対1ではまず勝てない。
ただし、それ以外の空中ユニットに対しての攻撃力は3勢力の戦闘機中もっとも高い
また他国の戦闘機よりほんの少しだけ射程が短いらしく、気が付くと一方的に撃たれていたりする。
それでも、地上と空中を自由に行き来できる事を利用すれば、場面を問わず運用出来る。

他勢力の戦闘機は空港の格納庫ぶんしか生産できないが、テングにそのような制限が無いのも強みの一つ。大量生産して数で制空権を取るべし。

モチーフは零戦+F86 セイバー?

「メカテング、レッツゴー!」
「ジェットテング・トップスピード!」
「ヘイヘーイ!」
「イクゾ!」

|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$800|
|時間|0.10|


*Sudden Transport &ref(empsuddentransport.png)

|CENTER:主武装|CENTER:---|
|CENTER:特殊機能|CENTER:ホログラム偽装|
|CENTER:製造元|CENTER:---|

偽装機能のある輸送車両。歩兵を5体まで輸送可能。
敵車両をターゲットにするとその車両に化ける事が出来る。
こうすると敵ユニットAIからの自律自動反撃は受けない。
敵の基地防衛施設や守備隊を突破して歩兵を輸送したり、敵施設を強奪しに行くなどの使い方が可能。
ただし他国の輸送車両と違い、この車両自体に武装は一切搭載されておらず、
歩敵兵を轢き殺すことも出来ない。
偵察ユニット(犬・熊・トンボ)に見つかると偽装が解除されてしまう。

その対策としては、犬、熊、その他歩兵用にshinobi、トンボ用にアーチャーを1体でも乗せていけば撃退は可能になる。

機銃系の攻撃に対してはダメージが半分になる特性を持っているがロケット攻撃は1.5倍のダメージで被弾してしまうので注意。

「トランポート、セットアップ」
「潜入を開始する」
「カンニング・プラン!」

|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$500|
|時間|0.05|


*Tsunami Tank &ref(Tsunami.PNG)

|CENTER:主武装|CENTER:ヨリトモ 8.8cm AP砲|
|CENTER:特殊機能|CENTER:カガミ・ナノディフレクティブ・アーマー|
|CENTER:製造元|CENTER:テンザイ・ロボティクス|

テンザイ・ロボティクス開発の水陸両用戦車。
他勢力の戦車同様、移動しながら攻撃が出来る。
真上から見て「品」の字のような形で、
その突き出た3つのキャタピラが水に入るとひっくり返ってフロートとなる。
水陸両用という利点があるかわりに他勢力のタンクに比べて
生産コストが高く耐久力が低いという欠点がある。
しかし特殊能力のナノマシンバリアは敵の攻撃を軽減するので、
一方的に撃ち負けることは無いだろう。上手く使って敵のタンクに対抗したい。
主砲の火力そのものは一撃は軽くても連射力のおかげで他勢力の標準タンクよりやや高くなっている。
Imperial Dockでも生産可能。
なお水上では水に浸かっているため、イルカの音波や魚雷攻撃を喰らってしまう。

パッチにより、ナノマシンバリアに修復能がついた。
展開中は徐々に回復し、一回の使用で総耐久の半分程度回復する。

「アイー!」
「ハイ、トノ!」

|生産条件|&italic(){Mecha Bay upgrade}|
|コスト|$1200|
|時間|0.10|


*Striker-VX Chopper-VX &ref(empstrikervx.png)&ref(ChoperVX.PNG)

|CENTER:主武装|CENTER:スウォーム・ミサイルポッド|
|CENTER:特殊機能|CENTER:変形機構(&italic(){対地攻撃ヘリ})|
|CENTER:製造元|CENTER:テンザイ・ロボティクス?|

可変型ヘリコプター。
メカテングのヘリコプター版。
こちらは地上にいるときは対空特化、空中に居るときは対地特化と
メカテングと対を成す特性がある。
攻撃力も割と強めで対空戦闘では敵戦闘機の迎撃に活躍し、
対地戦闘では対甲性能が高く敵の戦車などを一方的に攻撃できる。
メカテングとお互いの弱点を補完しあえる仕様となっているため、これら二つのコンビネーションを上手く使えるようになると、日本軍でのプレイが一層楽しくなるとかならないとか。
対空兵器が全体的に弱い日本軍においては防空の生命線でもある。

「VX、オールシステムグリーン!」
「ストライカー・スタンバイ!」
「クリア・ビュー」
「リポート!」
|生産条件|&italic(){Mecha Bay upgrade}|
|コスト|$1400|
|時間|0.14|


*Wave-Force Artillery &ref(WaveForce2.PNG)

|CENTER:主武装|CENTER:波動粒子砲|
|CENTER:特殊機能|CENTER:早期照射装置|
|CENTER:製造元|CENTER:カネガワ・インダストリーズ|

カネガワ重工開発の自走式波動砲。
自動防衛施設のWave-Force Towerと同じ砲台を搭載している。
極めて威力が高く超長射程の波動砲を発射する。
着弾地点には結構な範囲に爆風ダメージが発生する。
弱点は遅い移動速度と、近距離の敵には発射できないこと。
なぜかと言うとアテナキャノン、V4ロケットランチャー同様最低ロックレンジがあるため。
敵に寄られた場合は最後の足掻きとして、最寄の建物を撃って爆風ダメージを狙ってみる。

通常、波動砲はエネルギー充填後に発射されるが、
セカンダリでその時までの充填分の威力で強制発射する事ができる。
最大威力は過剰にすぎる事もあるので、操作に余裕がある時は
積極的に強制発射を活用した方が効率は良い。
あまりにも充填量が少なすぎると歩兵すら殺せない事もあるが、
中くらいでも敵の自動防衛施設を吹き飛ばせる程度の威力がある。

その高すぎる攻撃力と、中程度の充填量でもそれなりの威力が出るという2点を活かし、
最低2台からによる同時運用で、中充填波動砲を強制発射しまくるという使い方も出来る。
1発がMAX発射の50%の威力だとしても、2台で撃てば100%になるという訳だ。操作量は爆増するが凄まじく効率的。いかに相手がガチガチに自動防衛施設で防御を固めていても片端から消し飛ばせる。

パッチにより、壁や建物を貫通してその先の目標を狙えるようになった。ただし、壁の向こうの視界を確保していなければならない。

「自走波動砲用意よし」
「幕府を守るのは我らだ」

|生産条件|&italic(){Mecha Bay Breakthrough}|
|コスト|$1800|
|時間|0.15|


*King Oni &ref(KingOni.PNG)

|CENTER:主武装|CENTER:ラジアント・アイブラスター×2|
|CENTER:特殊機能|CENTER:突進|
|CENTER:製造元|CENTER:クリカラ・ロボティクス|

クリカラ・ロボティクス開発の二足歩行巨大ロボ。
ソビエトのアポカリプスタンクにも匹敵する性能を持ち、地上では無類の強さを誇る。
しかし対空攻撃は出来ない。
通常攻撃の目からビームは対装甲属性で強力だが、歩兵に対しては効果的ではない(1発で20%程度しか減らない)。歩兵は巨体を生かしてどんどん踏み潰そう。
つまり扱いとしては重戦車そのものである。

セカンダリのショルダータックルは高速に移動しつつ体当たりを行い大ダメージを与えるという物で、
モーション中は攻撃判定が持続するため敵を蹴散らしながら突き進むことも出来る。
しかしホーミング性能には乏しいため、移動目標に命中するかは敵次第・距離次第となる。
タックルは別に対車両用とは限らず建築物に対しても使用可能で、望むなら何もない場所を指定して移動手段とする事も出来る。
踏み潰せるけど、ちょこまかと逃げ回られる歩兵に対して使うのもアリ。
タックルされた歩兵の群れがブッ飛ぶのは見た目も面白い。

アポカリプスタンクと比較すると、同じくらいの耐久力があり、サイズも同じく3なので踏み潰される心配もないが、マグネティックハープーンで無力化されてしまう点には注意が必要。しかし、タックルで一気に接近して大ダメージを奪えるという点で拮抗していると言える。

パッチにより、クリオコプターの縮小ビームを喰らって小さくなっている最中にタックルが命中すると、キングオニ自身が粉々に砕け散ってしまうようになった。

トレイラーや劇中ムービーでも非常に印象的なRA3日本軍を代表するユニット。
通称「遺憾ダム」。
なお、敗戦後の設定であるUR日本編では生産できない。

「私ハ死ナナイ」
「誰ガ勝ツ?」
「私ニ気安ク触ルナ」
「フハハハハハ!」
「ウガァー!」

|生産条件|&italic(){Mecha Bay Breakthrough}|
|コスト|$2000|
|時間|0.20|


*Steel Ronin &ref(Ronin.png)
|&italic(){UPRISING}|

|CENTER:主武装|CENTER:波動薙刀|
|CENTER:特殊機能|CENTER:衝撃波|
|CENTER:製造元|CENTER:テン=シ財閥|

Uprisngで追加された帝国のパワードスーツ。
手にした波動薙刀で敵をぶった切る。
接近戦に特化しているため、移動速度が速い。
またその特性上歩兵を踏み潰す事は出来ず、代わりにサイズ3のユニットから轢かれる事もない。
ソビエトユニットのグラインダー、同勢力ユニットのタックルや薙刀といった近接攻撃に対し半減耐性を持つ唯一のユニットでもある。
薙刀は範囲攻撃かつ対車両に対してはなかなかの威力を誇るが、攻撃速度は遅く対人では転ばせるだけでダメージを与えにくい。
セカンダリは衝撃波で、前方に「死」の一字が刻まれた光り輝く衝撃波を打ち出す(その様はまるでパワーゲイザー)。
こちらは歩兵に有効で、対車両への威力は低い。

ツナミタンクと同時期に生産可能で耐久力が3倍近くある。
しかし接近しなければならない上拘束出来ないので後退射撃に弱い、集団で同じ目標に切りかかるとお互いを薙刀に巻き込んでしまうなど癖も強く運用が難しい。

「スティールロウニン、準備よし」
「拙者の薙刀は長いぞ」

|生産条件|&italic(){Mecha Bay upgrade}|
|コスト|$1600|
|時間|0.15|


*Shogun Executioner &ref(shogunEx.png)
|&italic(){Unconstructable Unit}|

|CENTER:主武装|CENTER:波動ソード×3|
|CENTER:特殊機能|CENTER:オメガ衝撃波|
|CENTER:製造元|CENTER:---|

RSの一部ミッション(3面と8面)でのみ使用可能な兵器。処刑将軍。
タツ皇子が開発していた帝国最大最強の超兵器ロボット。
3つの上半身を3方向に付けて3つ足という異形っぷりだが、
RA3に登場する兵器の中で最大、かつ最強。UPRISINGでは、GIGA Fortressと肩を並べる。
すべての兵器(味方含む)を踏みつぶし、航空機ですら体当たりで撃墜できる。
手にしたカタナは衝撃波を放ち、複数の敵を一撃で薙ぎ払う。
上半身1つが120度をカバー、つまり全方向をカバーするので、SEが真横に移動していようが真っ二つに切られる。

セカンダリは刀を地面に突き刺しパワーを放出する「オメガ・ショックウェーブ」
自分を中心とした周囲一帯を瞬く間に焦土と化すことができる。
その範囲はかなり広く、広めに間隔を空けた敵陣を一発で壊滅するほど。

これだけの性能を持ちながらソビエトのテスラ電撃を吸収し、
体力を回復する鬼畜能力を併せ持つ。

ここまで書くと完全無敵のように思えるが、
移動速度が壊滅的に遅いためにV4ロケットの良い的となりやすい。
また、多数のツインブレードに包囲されるとガンガン耐久力を削られる。
テラードローンにもぐりこまれるとなす術なし。
支援の味方まで殲滅してしまうなどの問題がある。

強力だからといって完全に頼りきれるものではないので注意しよう。


・・・というか、こんな化け物が敵として出てこないのはおかしいんではないだろうか?
なお、本編では起動実験に失敗、野生化(!?)したという・・・



*Greater King Oni &ref(GreaterKingOni.png)
|&italic(){Unconstructable Unit}|

|CENTER:主武装1|CENTER:ラジアント・アイブラスター×2、|
|CENTER:主武装2|CENTER:VXミサイルポッド|
|CENTER:特殊機能|CENTER:突進|
|CENTER:製造元|CENTER:---|

ヨシロー天皇専用キングオニ。
真紅の機体カラーと立派なヒゲが特徴。
キングオニのオリジナルモデルで、
高コストであったために量産化できず、天皇に献上された。
一部のミッション(ソ連編7面)において敵としてのみ登場する。

基本的には通常のキングオニと同じだが、通常に比べ移動速度が速く、
ビーム攻撃に加えて肩から対空ミサイルを発射することができる。
セカンダリはキングオニとおなじBull Rushだが、
体当たりではなく前方への高速ダッシュを行う。
各攻撃の威力と、自身の耐久力が非常に高い。

だが、特定のユニットの攻撃で抵抗すらさせずに破壊できてしまう。

「よくも朕の庭先を汚してくれたな! 今、お前たちは朕に立ち向かうことになるだろう・・朕自らとな!」

復元してよろしいですか?