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Allies艦船 - (2009/04/24 (金) 01:38:42) の編集履歴(バックアップ)


Dolphin


対艦船用のソニックウェーブを放つイルカさん。ナマモノなのであまり頑丈ではない。
セカンダリは一風変わったハイジャンプとなっており、美しい軌道で水上を跳ね上がり、相手の攻撃を無視しつつ距離を詰めれるといったもの。至近距離でも不自由なく攻撃を行えるユニットに対して使用してもあまり意味は無いが、数発分の被弾は避けられるかもしれない。
実戦レベルで操作できるかは疑問だが、ソビエトのスティングレイのテスラストームを回避する手段として有効。ドルフィンはこれに弱いので、可能であれば飛んで逃げたいが…。

$750 T0.10

Hydrofoil


対空機銃を搭載した軽船舶。他の艦船ユニットの護衛役として重宝する。
対地攻撃能力を有していないが、その代わりに敵一体の攻撃能力を封じる事が出来るウェポンジャマーを装備している。強力な艦船ユニットを封殺し、他ユニットで一方的に攻撃する事が可能。もちろん自身では攻撃できないので、他ユニットのサポートが必須となる。(このユニットこそがサポート役だが)
なお、対空機銃とウェポンジャマーは切り替えによる排他仕様なので、どちらか一方しか使えない。

$900 T0.10

Assault Destroyer


アンチアーマーのキャノン砲を搭載する駆逐艦。
なんとこう見えて水陸両用なので、陸上を自由に移動する超大型戦車としても運用できる。
セカンダリのブラックホールアーマーは自機の周辺で放たれた敵の射撃攻撃を、全て自分に引き寄せてしまう。結果として自分は集中砲火を浴びる事になる代わりに、付近の味方ユニットは一切の損害を被らない状況を作り出せる。

$1800 T0.20

Aircraft Carrier


UCAV(無人攻撃機)を艦載する航空母艦。UCAVは凄まじいまでの距離を飛行させる事ができ、しかも目標を撃破するまで全自動で編隊爆撃を繰り返す。アグレッシブモードにしておけば飛行距離限界までの範囲内を手当たり次第に爆撃し続けてくれる事だろう。さらに撃墜されてもノーコストで自動的に補充される。
セカンダリのブラックアウトミサイルは着弾箇所を一帯とした小範囲内を一定時間無力化してしまうという物だが、自動防衛施設に目掛けて発射するのは少々勿体無い。これらはこんな物を使うまでもなくUCAVの爆撃で破壊できるからだ。ただ、小範囲といってもそこそこ広いので、結果的に効果範囲内に収まる事はある。
危険度の高い敵ユニットを封殺する、生産施設に使用してユニット生産を止める、コンストラクションヤードに使用して施設の建築をさせない、スーパーウェポンを停止させる、などといった工夫をしよう。もちろん相手の施設の建て方によっては数発のブラックアウトミサイルによって、これら全てが同時に起こる事もありうる。

$2000 T0.30