ニュートラル(~キャンセル)
海外のRTAコミュニティで一般的にこう呼ばれますが、日本語で言うなら「慣性の引き継ぎ技」といった印象です。
ここではPS2日本版とそれに準拠したPS3版を前提として解説します。
ご存知かもしれませんがチャージブーツは、R1を2回押した後にボタンを押し続けているとそのままチャージ状態を続けますが、1秒(60F)で減速し始め、その後すぐに速度が半分くらいになってしまいます。
にも関わらず衝突時のペナルティは変わらないので、あまり使い勝手がよくありません(バランスが考えられてますね)。
しかしチャージブーツにはいくつかバグ技があり、最初の非常に早いスピードの時の慣性を他の技に引き継いでしまうことができます。これがニュートラル / Neutralと呼ばれています。
これを行うと初速がかなり維持された状態にも拘わらず、衝突ペナルティは回避できたりと非常に有用なのでRTAでは重宝します。
これが見た目にもカッコイイばかりでなく、ニュートラル系の技は総じてかなり技術を要求されるため、
チャージブーツ関連テクニックの出来栄えはラチェクラ2RTAの大きな見せ場となっています。
ニュートラルができる武器
- ドデカボーン
- パルスナイパー
- マホーダイングラブ
- ブリッツキャノン
- ヘビーバウンダー
- グレートバズーカー
- テトラボマー
- ゾディアック
- ランチャーNo.8ネオ
です。
また、使用するとその場で静止する武器は、
でした。
テトラボマーだけは例外で、PS2初期北米版と同じように地上でのニュートラルができます。
チャージダッシュ後、L1を押しながら武器を発射する事で、ラチェットが滑ります。
チャージキャンセル(地上) で解説します
チャージキャンセル(空中)
崖などからチャージダッシュをした際に、空中で特定の武器を使用してから地上に着地した後は、慣性が保存されます。
スティックを倒さない(ニュートラル)状態でジャンプや側転を出すと、遠くに飛べたり、速く移動できます。
派生テクニック
ボルダンクリップ
最初の分かれ道を左に曲がります。時計台のある方です。
その先の崖からドームに向かってダッシュキャンセルをします。
ダッシュキャンセルの途中でオーバーヘッドストライクをすると、
位置が良ければドームをすり抜けて、ゴールまで行けます。
PS3版では同じやり方が困難です。(同じようにドームに入る方法は存在します)
この辺りに位置取ります。スイングターゲットが目印です。
そのままオーバーヘッドストライクをします。入力受付時間は短めです。
チャージ終了後の硬直を解除
チャージブーツには元々、高速移動中の左右の向き変更だけできるものと、終了時のアクションや移動ができないものの2種類の硬直(操作できない状態)があります。
後者の硬直には、直前のチャージの慣性が残ったまま、停止せずに滑った状態になる特徴があり、もしこの硬直を解除して、減速する前に自由にアクションができるなら、大きな慣性を受けた種々のテクニックが可能ということになります。
チャージ後にR1を離しておけば1秒後、自動的にチャージは終了し、硬直状態に入ります。加えてチャージ中に武器を使用した場合も、一部の武器(ニュートラルができる武器の項目参照)は同様に硬直に入った上でゆったりと減速します。
初期北米版など発売初期の一部バージョンにおいては、この状態でL1を押す、あるいはL1を押したままチャージが終了することによってこの硬直を解除できました。
しかし、PS2日本版およびそれ以降リリースされたバージョンにおいては、この部分が修正されているようで、L1ボタンを押しても硬直は解除されなくなっています。
そうした背景から長らく日本版準拠のバージョンでは、「地上でのニュートラルは不可になった」と思われていました。
しかし、2022年の年始に新たに日本版準拠でも解除する方法が発見され、日本版準拠でロードが早いPS3のHD版の評価が飛躍的に上がるということが起きました。
意外にもシンプルなその方法をこちらで解説します。
地上でチャージが終了したとき
R1ボタンを離した場合
武器でキャンセルした場合
空中でキャンセルまたはR1ボタンを離してチャージが終了した場合
最終更新:2024年02月09日 15:01