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rakemoney_13th - (2011/01/26 (水) 02:32:57) の編集履歴(バックアップ)
今回のテーマ
「おいしい法人の作り方」
■法人を作る理由
- 税金対策(330万円説、800万円説、1500万円説、どれが正しい?)
- 信用の確保
- 法人じゃないとできない業務
■法人運用のコスト
→決算書の作成や法人税等の申告書の作成は素人には難しい。相場は月3万円、決算作成料は20万円ほど。
→赤字でも徴収される。資本金が1000万円以下、従業員が50人以下の法人の場合、年額7万円。
→タテマエとしては法人の役員も厚生年金に強制加入ということになっている。ただし…
■法人の種類
○ 定款で決めてしまえば、出資比率に関係なく利益配分ができる
○ 登記費用が安い(約10万円)
× 「株式会社としか取引しないもんね」みたいな会社がたまにある
○ 世間一般のイメージが良い(笑)
× 登記費用が高い(約24万円)
× 決算公告が必要だったり、役員に任期があったりと色々面倒
■登記費用
たとえば株式会社だと、
定款に貼る収入印紙代 |
4万円 |
定款認証手数料 |
5万円 |
定款謄本発行手数料 |
0.2万円 |
登記時の収入印紙代 |
15万円 |
法人印鑑代 |
約1.5万円 |
合計 |
25.7万円 |
さらに行政書士or司法書士に設立代行を依頼すると、4~10万円ほどの手数料がかかる。
(※ただし定款認証を電子認証で行うと収入印紙代の4万円が浮く。これを利用しつつ手数料を4万以内に抑えた実質0円の設立代行サービスが最近は多いらしい)
■資本金
* 資本金額が1,000万円未満の場合、2年間消費税の納税が免除
* 資本金が1,000万円を超えると、法人住民税の均等割が約14万円程度高くなる
→ただ当面は要らぬ心配。
→50万円~300万円程度とかですかね。一般に3~6ヶ月の運用資金がまかなえる程度だとのこと。
■事務所
■商号
→
■定款
■事後処理
個人事業の廃業手続きとか