この事件をきっかけに産まれた言葉、単語 *らくらく 東方界隈に多大な影響を与えた風雲児。 東方偽装天、alphes塗り、らくらく商法の確立等、もはやこの項で説明するまでもない偉人である。 その影響力は東方同人界のみならず任天堂、関西テレビまでもを震撼させた。 *らくらく商法 らくらく氏が確立した画期的な表現手段。 「既存作品を改変し、それをパロディと定義づける事で自分の作品に出来る」という氏の理論に基づく商法。 これにより創作能力皆無の人間でも同人市場で商売をする事が可能となった。 *「みょおおおん!みょおおおおん!!」 賢者は咆哮し、絶頂に至る。 一連のらくらく事件の際に用いられた感嘆表現の一種。 背筋を伸ばし、右手をナイアガラの滝のごとくシェイクする事で発せられる奇声とされている。 ■発端 400 :名前が無い程度の能力:2009/03/24(火) 01:16:40 ID:Blupygaw0 今の奴にネットを見る気力なんてないよ。せいぜい布団の中で泣くか、みょんでシコるくらいしか出来んだろう 411 :名前が無い程度の能力:2009/03/24(火) 01:23:37 ID:wdbS12Pc0 みょんでシコるとか生々しいな 今頃「みょおおおん!みょおおおおん!!」とか言ってるのかと思うと寒気がする *様子見 誰にもバレないようにこっそりと事態を進行させる事。 バレてしまえば様子見終了。それがらくらくスタイル。 *『東方のみょんな話』 らくらく氏が発表した同人ゲーム。 制作歴わずか4ヶ月ながらそのクオリティは1000円。つまり「東方紅魔郷」と等しく価値があるとされるゲーム。 「星のカービィ」のミニゲームや関西テレビが放映した番組のクイズをそのまま記載している盛り沢山の内容。 当初はフリーで配布されるそうだったが、なぜか1000円に値上げされた。このクオリティならやむ無しである。 また、当初は18禁のエロゲーとして発売される予定だったが 諸処の事情により一般向けに変更され、涙を呑んだユーザー達の怨嗟の声が立ち上った事は記憶に新しい。 本来、300枚の在庫を残しながら再販予定はなかったのだが、ファンの声に後押しされる形で 同人ショップ5店で全国に向けて発売される予定だったが委託先が販売をシャットアウトしたため、 幻の作品となってしまう。糞ゲーマニア垂涎の逸品である。 なお、店やイベントで見つけても間違っても金を出して買わないように。 Special thanks:黄昏フロンティア、任天堂、関西テレビ株式会社、徒歩二分 *「私は貝になりたい」 ピクシブの掲示板に投稿された、らくらく氏の断末魔の叫び。 この発言の後、失踪した。本当に日本海の魚の餌となったのかは誰にも分からない。 *常識 誰もが持っているもの。あるいは、らくらくに欠けているもの *黄昏フロンティア らくらくさんも一目置く、有名同人ゲームサークル。 今回、幸運にもらくらくさんの作品のパロディ元に選ばれ、 「東方のみょんな話」のラストを飾る提供にも、その名を記す栄誉が与えられた。 事情通のらくらくさん曰く「東方緋想天の売り上げだけで数千万か億に届く」らしい。 ぶっちゃけ今回一番の被害者。