1964年 王貞治(巨人)

 シーズン公式戦通算本塁打868本は日本プロ野球記録であり、現役時代に当時のメジャーリーグ本塁打記録のハンク・アーロンの755本を抜いた事で知られる伝説的な長距離打者。
 プロ入り当初は三振することが多く「王は”王”でも”三振王”」と揶揄された。しかし、打撃コーチの荒川博の指導の元に日本刀を振ったりして極端なアッパースイングが直ると、綺麗なレベルスイングと一本足打法が融合しHRを大量生産し始める。王、長嶋のアベックHRなどに巨人ファンは熱狂した。
 2006年の第1回WBCの日本代表監督に就任し、イチローをはじめ多くの優秀な選手を招集、一時は2次リーグ敗退の危機もあったが乗り越えて、初のWBCで日本を世界一に導いた。
 通算成績 打率.301 HR868 打点2170 盗塁84





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最終更新:2013年01月12日 17:18